DMM FXは公式サイトから解約できる
DMM FXの解約前に口座残高を0円にする
DMM FX解約後はキャッシュバックを受け取れない
DMM FXの口座を解約したい場合には、自分で手続きをしなければなりません。公式サイトから解約可能です。
使わないFX口座をそのままにしていると、犯罪に巻き込まれる可能性もあります。DMM FXを利用しないのであれば、きちんと解約しましょう。
本記事ではDMM FXの解約についてご紹介します。DMM FXの解約を検討している人、事前に解約方法を知りたい人はぜひチェックしてみてください。
DMM FXを解約するための方法についてお伝えします。
まずは解約のための事前準備を済ませましょう。
DMM FXを解約するために必要なものは、特にありません。PCまたはスマホ、タブレットがあればすぐに解約できます。
印鑑や通帳、契約書類も必要ありません。
DMM FXを解約する場合、口座残高があると解約手続きを行えません。 解約前に全額出金し、口座残高は0円にしておきましょう。
また必要な取引履歴は保存し、印刷しておくと安心です。
DMM FXの解約手順は次のとおりです。
DMM FXの解約は、公式サイトの解約ページで行います。
電話やメールで解約することはできません。DMM FXを解約したい人は、公式サイトの解約ページにアクセスして手続きを進めましょう。
DMM FXの解約ページにアクセス後、必要事項を入力しましょう。以下の項目は入力必須です。
依頼内容 (「口座解約依頼」を選択)
名前
メールアドレス
電話番号
生年月日
登録住所
入力必須ではありませんが、「お客様番号」「問い合わせ内容」の記入欄も設けています。
ただし問い合わせ内容によっては、返答に時間がかかる場合もあるため注意してください。返答ができない、または電話で連絡がくる場合もあります。
必要事項の入力を終えたら「個人情報の取扱いについて」に同意後、送信しましょう。DMM FXから解約完了のメールが届いたら、解約手続きは終了です。
DMM FXの解約にかかる時間は数日ほどです。郵送や電話からの手続きではないため、さほど時間はかかりません。
公式サイトの解約ページから手続きを行い、解約が終わればDMM FXから完了通知のメールが送られます。メールが届いた時点で、DMM FXの解約手続きは完了です。
たとえば午前中に解約ページで手続きを行った場合、早ければ当日の夕方には解約完了のメールが届きます。
DMMで複数の口座をつくり、一部のサービスだけ解約したい人もいるでしょう。 DMMでは原則として、すべてのサービスごとに口座の解約手続きを行います。
たとえば「DMM FX」「DMM バヌーシー」「DMM 株」の口座を利用中で、DMM FXだけを解約したい場合には、解約ページでその旨を記載してください。
解約ページ内のお問い合わせ内容に、DMM FXの解約を希望する旨を記載し、手続きを行いましょう。
DMM FXを解約するタイミングは、次の3つがおすすめです。
DMM FXで口座を開設し、開設完了時から 3ヶ月以内に新規取引が500lot以上になると、2万円のキャッシュバックを受け取れます。
しかしキャッシュバック時に解約していると、受け取れません。受け取った後に解約するのがおすすめです。
DMM FXに限らず、FXサービスを利用する際には必要証拠金がないと取引できません。 必要証拠金が100%を下回ると、追加で入金する必要があります。
すぐには解約せず、必要証拠金が足りなくなったタイミングで解約するのもおすすめです。
FXで取引して負けが続いたときも、解約におすすめのタイミングです。 口座を残して中途半端な状態では、またFX取引をしてしまうかもしれません。
もしDMM FXで勝てない場合には、解約するのも1つの手です。
使用しないにもかかわらずDMM FXを解約せずにいると、以下のようなリスクがあります。
使わずに放置しているFX口座は、犯罪に巻き込まれるリスクがあります。
放置した口座は不正にアクセスされ、犯罪で使われる可能性があります。 身に覚えのない罪を着せられて犯罪者になる恐れもあり、油断は禁物です。
資金の出所をわかりにくくする、 マネーロンダリングで口座が使われる可能性もあるため、注意してください。外国為替を取り扱うFXは特に注意が必要です。
もしDMM FXで今後取引をしないのであれば、必ず口座は解約しましょう。悪用を防ぐことにもつながります。
解約せずにFX口座を放置し、不正アクセスに気づかないケースもあります。 知らないうちに被害を受け、損失を被っている場合もあるでしょう。
損失の責任は口座の所有者に課せられ、 最悪の場合には損失分を請求される可能性も考えられます。
DMM FXの口座を使う予定がなければ、そのまま放置せずに、きちんと解約の手続きを行いましょう。 損失のリスクを避けるためにも、取引しないなら早めに解約することをおすすめします。
DMM FXを解約後に再開したい場合には、口座再開の手続きを行う必要があります。
公式サイトの「再開お申し込みフォーム」から手続き可能です。
次の項目は入力必須です。
再開を希望する口座の種類 (FXを選択)
名前
フリガナ
性別
生年月日
電話番号
メインメールアドレス
現住所
郵送での連絡
郵送での連絡を希望すると、ログインIDと初期パスワードが書面で届きます。
DMM FXの解約におけるよくある質問を、以下にまとめました。
DMM FXの解約で違約金などは発生しません。 無料で解約することが可能です。 ネット上で解約手続きを行うため、郵送費や電話代もかかりません。
DMM FXの解約手続きは、公式サイトから行います。解約するときに引き止められることはありません。
電話やメールで引き止められることもなく、スムーズに解約できます。
DMM FXではデモ口座を利用できますが、解約は受けつけていません。 デモ口座を登録して3ヶ月後、自動的に解約されます。解約手続きは不要です。
ただしデモキャンペーンの開催にともない、3ヶ月よりも短い期間で解約される場合もあります。
DMM FXを解約しても、年間取引履歴は取得可能です。
印刷した「報告書等発行依頼書」および「本人確認書類」を郵送すれば、書面で年間取引履歴が届きます。発行手数料は1,000円 (税込) です。
店頭外国為替証拠金取引はクーリングオフの対象外です。DMM FXにおける取引でもクーリングオフ制度は使えません。
DMM FXの口座に証拠金がある場合、解約できません。 証拠金が残った状態で放置すると、悪用防止のために口座が凍結する可能性があります。
また証拠金が0円のまま放置していると、強制解約する可能性もあり注意が必要です。
禁止行為をした場合にも凍結、または強制解約されます。
DMM FXの解約は公式サイトで行い、手続きはむずかしくありません。
解約するタイミングは必要証拠金が足りなくなったときや、負けの続いたときがおすすめです。
取引しないにもかかわらずFX口座を放置していると、犯罪に巻き込まれるリスクがあります。
DMM FXは解約に違約金などは発生せず、解約を引き止められることもありません。早ければ当日中に解約可能なので、使わない口座はきちんと解約しておきましょう。
もし解約で不明なことがあれば、問い合わせてみてください。
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