DMM FXは口座数が国内第1位
手数料の多くが無料で業界最狭水準のスプレッドが魅力
お得な取引応援ポイントサービスもおすすめ
初心者・上級者問わず幅広い層から支持されているDMM FX。手数料の安さや業界最狭水準のスプレッドが魅力で、口座開設数は75万口座におよびます。
取引応援ポイントが付与される独自のサービスも特徴の1つで高い人気を誇るFX会社です。
本記事では、DMM FXで口座を開設したり取引するときにかかる費用やスプレッドなど、FX会社を比較するときに役立つ情報を紹介していきます。
国内では2000年以降、インターネットが普及してFX関連の法制度も整備されてFXが本格的に普及しました。
この時期に設立されたFX会社の1つがDMM FXです。
DMM FXは2006年に設立されたFX会社で、株式会社DMM.com証券が運営しています。
現在国内にあるさまざまなFX会社の中でも特に人気が高く、 2020年1月時点の総口座数は75万口座を突破して国内第1位です。
FX取引では 手数料負担をいかに抑えられるかが重要になります。取引を何度も繰り返す中で手数料がかさむと、思いのほか資金が減ってしまうからです。
DMM FXの手数料はどうなっているのか、手数料の種類ごとに確認していきましょう。
取引手数料は多くのFX会社で無料ですが、DMM FXでも 取引手数料はかかりません。
取引をするたびに手数料の分だけ資金が減る心配などせずに、安心して取引ができるFX会社です。
入金方法には「クイック入金」と通常の「振込入金」があります。
インターネットバンキングを利用する「クイック入金」であれば 入金手数料は無料です。
しかし銀行窓口やATM等から振り込む「振込入金」の場合は 入金手数料が必要です。
DMM FXでは 出金手数料が無料です。いい平日15時までに出金の申請をすると翌金融機関営業日に出金が完了します。
FX会社によっては出金手数料が無料になる回数に上限を設定している場合もありますが、DMM FXに回数制限はありません。
DMM FXでは、DMM FX・DMM CFD-Index・DMM CFD-Commodity・DMM バヌーシー・DMM 株の口座間で資金を移すときの 振替手数料が無料です。
株などFX以外の投資も行う人にとっては他の投資口座との間で資金を移動させることも多く、 振替手数料が無料かどうかも大事なポイントになります。
FXでは急な相場変動で大きな損失を被ることがあり、そのときにFX会社側で 強制的に決済して損切りを実行する「ロスカット」が行われます。
この ロスカットを実行するときの手数料 (ロスカット手数料) がDMM FXでは無料です。
なおロスカットの基準となる率はFX会社ごとに異なりますが、DMM FXでは50%に設定されています。
入金手数料が無料のクイック入金を利用するには、あらかじめ金融機関でインターネットバンキング利用の申込みが必要です。
都市銀行や地方銀行、ネット銀行など、DMM FXでは約340行もの金融機関からのクイック入金に対応しています。
多くのFX会社では口座開設費用や口座維持費用は無料であり、この点はDMM FXも同じです。
口座を開こうと思ったら費用がかかったり、開設したものの取引に使わず放置していたら維持管理費が取られるといった心配はありません。
現在FX会社の多くで手数料と名の付くさまざまな費用が無料になっていますが、 取引時には実質的な手数料に相当するスプレッドという形で費用がかかります。
スプレッドが狭いのかどうか、そしてスプレッド幅が安定しているのかどうか、FX会社を選ぶときにはこの点を比較することも大切です。
USD/JPY (米ドル / 円) 0.2銭をはじめとして、 DMM FXのスプレッドは非常に狭いのが特徴であり魅力です。
通貨を買うとき・売るときの価格差であるスプレッドは取引をする人にとって実質的な費用であり、スプレッドが狭いほど資金を無駄にすることなく取引を続けられます。
取引頻度や回数は人によって異なりますが、取引回数が多い人ほどスプレッドが重くのしかかるので、 DMM FXのようにスプレッドが狭いFX会社を選ぶようにしましょう。
FXの世界では相場の急変はどうしてもつき物です。
何らかの理由で相場が荒れたとき、顧客に通常提示しているスプレッドをFX会社が維持できなくなることがあります。
そのためできる限りシステムが強くてスプレッド幅が安定している会社を選ぶことが重要です。
たとえばDMM FXのUSD/JPY (米ドル / 円) のスプレッドは0.2銭ですが、DMM FXがHPで公表している3月上旬のデータによれば、この0.2銭という値を維持できた率 (提示率) は90.20%以上でした。
最近ではどのFX会社も競うようにスプレッドを狭くしていますが、 DMM FXも業界最狭水準のスプレッドを実現しているFX会社の1つです。
いずれの通貨ペアのスプレッドも非常に狭くなっています。
取引応援ポイントサービスは新規取引を行うごとにポイントが付与されるもので、DMM FX独自のサービスです。
貯まったポイントは1ポイント=1円として現金化して、次回以降の取引で使えます。
付与されるポイントは通貨ペアごとに異なり、主な通貨ペアで獲得できるポイントは次のとおりです。
「わずか1円や2円」と感じる人もいるかもしれませんが、 1円にこだわってコツコツ資金を増やしていくのがFXの世界です。
スプレッドが同じでも、他のFX会社で取引したときとポイントが貯まるDMM FXで取引したときでは、最終的に残せる資金に当然違いが生まれます。
ポイントが利用できるのは最低1,000ポイントからで有効期限は1年など一定の条件はありますが、新規取引を行うごとに実質的なキャッシュバックがあるのは非常に魅力的なサービスです。
通貨ペアだけでなく、付与される取引応援ポイントはポイントランクによっても異なります。
ポイントランクには次の3種類があり、 ランクが上がるほど獲得できるポイントも増える仕組みです。
たとえばGBP/JPY (英ポンド / 円) の場合、付与されるポイントは「ゴールド:3ポイント、シルバー:2ポイント、ブロンズ:1ポイント」です。
ゴールドランクにもなると通貨ペアによっては4ポイント付与されることもあります。
スプレッドが同じFX会社であっても、取引応援ポイントサービスがある DMM FXで取引すれば実質手数料をより安く抑えられるのでおすすめです。
FX口座数『国内第1位』のDMMFXの魅力は、高スペックなうえに初心者でも手数料がかからなく安心して始められることです。https://t.co/sjiqW8dy83
— けんや♤名言 (@kotoba100) December 4, 2019
FX初心者におすすめな業者はSBI FXトレードかDMM FXだと思います。
— TkP (@0801fx0301) May 20, 2020
スプレッドも狭いし、1通貨から取引できたり、ポイントバックがあったり。
記事にしてるのでよかったら見てください。DMMは現在キャッシュバックもしてるので登録するなら今です!https://t.co/mbn0Snmt13
DMM FXってやっぱ画面見やすいし、わかりやすい!
— セロコミ@レビューブロガー (@cerocomi) April 3, 2020
他のFX会社もいくつか使ったけど、DMM FXは使いやすいと思いました👌
スプレッドも安いし、一石二鳥❤️
そんなDMM FXの記事です👍✨✨
良かったら見てください😊#FXhttps://t.co/j6hKGKuRgV
【普通の主婦ゆきママがFXと株をシストレで攻略するブログ】が更新されました!
— 【FX】ブログ更新通知bot (@Notification_FX) December 9, 2019
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ネット上の口コミや評判を調べると、DMM FXの手数料の安さやスプレッドの狭さを肯定的に捉える内容のものが多く見られます。
たとえばツイッターなどのSNSでよく見られるのは「スプレッドが狭いDMM FXは初心者におすすめ」であったり「手数料がかからないから初心者でも安心して始められる」といった意見です。
ただ各種手数料を無料にしていたりスプレッドが同じくらい狭いFX会社は他にもあります。
DMM FXに関する口コミとしては手数料の安さやスプレッドの狭さ以外に関するものも多く、 人気の高さの秘密は手数料やスプレッドだけではないと考えたほうが良いでしょう。
「LINEで質問できるから初心者でも安心」であったり、「スマホアプリが見やすくて操作性も抜群」など、24時間いつでも質問できる充実の サポート体制や画面の見やすさを評価する意見も見られます。
1万通貨単位からしか取引ができず、1,000通貨単位での少額投資ができない点をデメリットに挙げる意見などもありますが、 DMM FXは全体的に良い口コミ・評価を得ているFX会社です。
DMM FXでは口座開設手数料や取引手数料などさまざまな手数料が無料で、スプレッドも業界最狭水準なので取引コストを抑えながらトレードを行えます。
新規取引でポイントが付与される取引応援ポイントサービスも魅力で、FX初心者にも上級トレーダーにもおすすめのFX会社です。
継続的に取引をすればポイントランクが上がって獲得できるポイントも増えるので、複数のFX会社に口座を開設する場合でもDMM FXをメインで使ってみると良いでしょう。
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