DMM FXは国内で人気No.1のFX会社
DMM FXは約定力が高い
DMM FXはユーザー目線で考えられたサービスがある
様々なFX会社が日本に存在するなかで、それぞれの特徴を理解していますでしょうか。本記事ではDMM FXの評判からみえてくるメリット・デメリットについて紹介をしながら、その特徴について触れています。
DMM FXは人気のFX会社ではありますが、取引するのに向いていない方もいます。総合的に判断しつつ自分に合いそうだと感じた場合はまずは口座開設からしてみましょう。
口座開設する上での簡単な手順も合わせて紹介しています。
DMM FXは国内で人気No.1の口座開設数を誇るFX会社です。 そのため他社では真似できないようなサービスを様々展開しています。
例えば取引をするだけで独自のポイントを貯められる制度があります。ポイントは現金に交換できるので、取引をすればするほどお得なサービスです。
他にもスマホでもパソコンと変わらない高い機能性を持ったアプリがDMM FXにはあります。スマホで取引をする方が増えている 時代背景を見越したサービス展開も、ユーザーから支持を集めている理由となっています。
まずは評判からわかるメリットからみていきましょう。
FX会社の人気度を調べる上で大事な要素になってくるのは口座開設数です。 DMM FXはサービスを開始して以来、右肩上がりで着実に口座数を伸ばしています。
その結果2020年1月時点での口座開設数は75万口座を達成しています。国内ではFX会社のなかで一番の口座開設数です。
一番口座開設されていることは多くの方に支持されていることになるので、初心者でも安心して取引を行えるでしょう。
DMM FXはスプレッドが狭い上に緊急時でも広がりにくいのが特徴です。FX会社のHPで公開されているスプレッドは固定の値になっています。そのため通常時では固定のスプレッドで取引されることが多いでしょう。
しかしFXではいつもが通常時というわけではありません。 イベント時や重役の発言などで値段が大きく振れることも多いです。このような際は固定のスプレッドが適用されず、スプレッドが広がってしまい無駄に手数料を支払うこともあります。
DMM FXでは非常時でも他のFX会社と比べても、スプレッドが広がりにくく、安心して取引が行えます。
約定力の高さもDMM FXの強みになります。先程と同様に約定力の高さは通常時よりも緊急時で効果を発揮します。暴騰・暴落しているときは値段が勢いよく変化しているので、約定力が低いと指定した値段で取引を行えないことが多々あるでしょう。
そのため大事な場面でも滑ることなく思い通りの取引を実現したいときは、約定力の高いFX会社を選ぶのがよいです。実際にDMM FXを利用しているトレーダーの意見でも滑って約定できなかったという声は少ないです。
売りスワップの低さもDMM FXのメリットといえます。売りスワップとは売りポジションを保有しているときに、資産から支払わなければならないものです。
日本円は金利が低いので、他の通貨との金利差をみると、 クロス円は売りの状態でスワップポイントを支払う必要が出てきます。
つまりトレーダーにとってはマイナスになります。
そのため売りスワップが低いと支払うスワップポイントも減るので、売りで長期間保有し続けることも可能になります。
特にDMM FXの場合は 買いと売りのスワップポイントが同額に設定されているので、良心的といえるでしょう。
DMM FXではポイント制度を採用しています。取引応援ポイントサービスというものがあり、取引実績に応じてポイントが貯まっていきます。 貯まったポイントは1ポイント=1円で、現金として交換可能です。
また取引量に応じて3つのランクがあり最大で3倍のポイントを貯められます。新規の建玉ごとにポイントが貯まっていくので、たくさん取引をしてポイントも貯めていきましょう。
スマホアプリでも充実した取引を実現できるのがDMM FXです。アプリでは売買で重要なテクニカル分析なども、パソコンに匹敵するほどそろっています。
普段仕事をしているサラリーマンなどが新しくFXの取引を始めることも増えていることから、手軽さを重要視する方が増えています。
DMM FXでは定期的にアップデートされており、 スマホ需要に応えており年々取引しやすくなっており、今後もますます便利になっていくでしょう。
ここからはユーザー目線で考えられたサービスについて紹介します。
ワンクリックで決済を同時に発注できる機能があります。 FXでは同じ通貨ペアで複数の建玉をすることが多々あります。そのためユーザーにとっては一括で決済する機能があると、非常に便利です。
FIFO (フィフォ) 注文の機能もあります。 FIFO注文では現在の値段で取引をしたい場合に有効な取引手法です。ポジションがない場合は新規で取引を開始し、保有中のポジションがある場合は、約定日時の古い順に決済がかかります。設定を変更することでFIFO注文が可能になります。
リアルタイムで売買比率の確認もできます。売買比率では通貨ごとに買いと売りのポジション比率をパーセンテージで見られます。これまで 売買比率はパソコンでしか確認できませんでしたが、スマホでも確認できるようになったのが大きな特徴です。
24時間LINEサポートの受け付けはDMM FXが業界初です。
今や誰もが使っているSNSアプリのLINEで質問ができるようになったことから、DMM FXの利便性がより向上しました。もちろんこれまで通り、電話やメールでのサポートも継続しています。
クイック入金に対応している銀行が圧倒的に多いのがDMM FXです。クイック入金とは24時間いつでも、手数料無料で入金ができるサービスのことをいいます。 そのため夜中でもチャンスが訪れたときには、クイック入金を使うことで取引機会を逃すことがなくなります。
便利なクイック入金は他社の場合、数行しか対応しておらず、メガバンク以外をメインで使っている方にとっては利用できないサービスでした。しかしDMM FXの場合は約380行の銀行に対応しているため、多くの人がクイック入金を利用できます。
システムメンテナンスの頻度が少ないのもDMM FMのメリットになります。他社の場合システムメンテナンスは、朝方の6時〜7時に毎日行われることが多いです。システムメンテナンス中には取引のみならず、情報の確認もできなくなってしまいます。
その点DMM FXでは、システムメンテナンスが週末の取引終了時間間際に行われるだけです。そのためシステムメンテナンスの時間を気にすることなく取引がいつでもできます。
DMM FXでは最短即日で口座開設ができます。 申し込みやマイナンバーの提出等の手続きが全てインターネット上で完結できるので、思い立ったその日の内に取引できるようになります。
他社の場合早くても3日、遅くなると2週間ほどは口座開設まで待たなくてはなりません。取引をしたいタイミングでいつでも開始できるのはDMM FXが支持されている1つの理由でしょう。
次にDMM FXで取引をするのがおすすめな方を紹介します。
低いコストで取引を行いたい方にはDMM FXが向いています。 FXでいうコストとはスプレッドにあたります。FXは株とは違い売買時の手数料は発生しません。その代わりにスプレッド幅を設けることで成立する取引です。
DMM FXはFX業界のなかでも最狭のスプレッドを提示しているので、コスト面を気にする方には間違いないでしょう。またコストが低いことは手元に利益が残りやすいことの裏付けでもあります。
人気No.1がゆえにDMM FXはサービスが充実しています。 そのため機能性やサポート力を重視する方にもDMM FXはおすすめです。
業界初のLINEによるサポートから約定力が高いこと、手軽にスマホからも取引ができることなどを考えると、非常に充実したサービスを提供しているでしょう。
また今後も時代に即したサービスをいち早く提供してくれる期待感からもDMM FXはおすすめできます。
DMM FXのデメリットについて紹介します。
デメリットは最小の取引単位が1万通貨からなことです。これは少額での取引がしづらいことを意味しています。
他社の場合は取引単位が1,000通貨からというところも増えてきており、 1回あたりの取引金額を抑えられる傾向があります。
そのためDMM FXで少額取引をしたい場合は貨幣価値の低い通貨ペアを選択しましょう。例えば南アフリカランドです。貨幣価値が低ければ1回あたりの取引金額も抑えられます。
最大の発注量が100万通貨単位までと制限されていることもデメリットになります。 大きな資金を動かす際は2回に分けて取引をしなければいけないため、プロのトレーダーには使いづらさを感じることもあるでしょう。
他社では最大1,000万通貨まで取引できるところもあります。そのため自分がどれくらいの資金を動かす予定があるのか見据えながらFX会社を選定しましょう。ちなみに100万通貨とはおおよそ2,000万円ほどになります。
DMM FXではスキャルピングができません。スキャルピングとは超短期間に売買を繰り返すことです。スキャルピングをする場合、 秒単位でわずかな値幅を狙って取引を行います。そして小さな利益を積み重ねることで資金を膨らませていく手法です。
またDMM FXでは短期売買についての明確な定義が存在しません。そのため本人はスキャルピングを行っているつもりがなくても、運営側から疑われてしまえば取引ができなくなる恐れもあります。明確な基準が存在しないところも不安な要素となります。
そもそも日本のFX会社では基本的にスキャルピングを禁止していることが多いです。スキャルピング取引を行いたい場合は海外のFX会社を探してみましょう。
高金利通貨の取り扱いがないこともDMM FXのデメリットになります。トルコリラやメキシコペソは金利が高いため、保有しているだけで得られるスワップポイントも高く設定されています。そのため近年人気ができる通貨です。
南アフリカランドはありますが、高金利通貨は南アフリカランドのみなので分散投資はできません。
高金利通貨でリスクを分散しながら取引を行う場合は他のFX会社で取引を行うといいでしょう。
DMM FXではスキルアップコンテンツが少ないです。基本的には独自のコンテンツを用意して、それをウリにしているFX会社も多いです。DMM FXで用意されているコンテンツは 取引画面の使い方や、確定申告についてなど基礎的なものしかありません。
しかし最近ではネットで数多くのおすすめ取引手法が掲載されていますし、書籍も豊富にあります。スキルアップをしたい方は他の方法で学習しましょう。
DMM FXでの取引をおすすめしない方について紹介します。
少額の取引をされたい方にDMM FXは向いていないでしょう。少額取引をされたい方はやはり取引単位の小さいFX会社を選ぶ必要があります。DMM FXでは1万通貨単位からと一般的な取引単位なため、1回の取引で3万円〜4万円はかかるでしょう。
3万円〜4万円はあくまでレバレッジを最大までかけた場合なため、 実際に取引をするとなると10万円ほどはみておいた方がいいです。
スキャルピング取引をしたい場合はDMM FX以外で口座開設することをおすすめします。
DMM FXで短期売買をしたことにより口座が凍結されてしまったという報告はあまり聞かないので、 どこまでをスキャルピングとして規制しているかは正確にはわかりません。
DMM FXでスキャルピングをして、口座凍結のリスクを取る必要もないため、 スキャルピングを認めているFX会社で取引を行うといいでしょう。
ここではお得なキャンペーンについて紹介します。
2020年8月10日〜2020年9月8日5時59分の期間に、デモ取引体験全力応援キャンペーンを開催しています。 このキャンペーンで上位1,000名の方には、総額1,000万円分の現金またはAmazonギフトが用意されています。
期間中にDMM FXのデモ口座のDMM FX DEMOにて、初期資金500万から資産をどれだけ増やしていくかという内容です。誰でも入賞のチャンスは用意されているようです。まだDMM FX DEMOを試されたことがなかった方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
DMM FXでは対象期間を設けずに口座開設キャッシュバックキャンペーンを実施しています。キャッシュバック金額は2万円です。
条件はDMM FMにて口座開設完了後、3ヶ月以内に新規で500ロット以上取引をすることです。キャッシュバック金額は条件達成月の翌月に口座に振り込まれます。
キャンペーンがいつ終わるか明記されていないため、検討中の方は早めに口座開設をして条件を達成しましょう。
DMM FXでの口座開設方法は3STEPです。
フォーム入力
本人確認提出
ID・パスワードの受け取り
口座開設は全てWeb上で完結できます。 口座開設をするにはまずは公式HPに行きましょう。公式HPより口座開設の入力フォームがあるので必要事項を記入してください。
次に本人確認を提出します。 マイナンバー書類と運転免許証などの必要書類を提出します。こちらもWeb上にアップロードすれば完了です。
最後に審査があり、審査に通ると口座開設完了のお知らせが届きます。お知らせ内にはログインIDとパスワードが入っているのでしっかり受け取りましょう。
後は入金をすればいつでも取引ができる状態になります。 早ければその日の内に口座開設が完了します。
よくある質問について回答していきます。
簡単にまとめるのならメリットは約定力が高いこと、デメリットは少額での取引ができないことです。
細かいメリット・デメリットは本記事に十分記載されているので読み返してみてください。
口座開設できる人はいくつか条件があります。
20歳以上75歳未満の方
日本に居住していること
日本証券業協会の役員でないこと
上記にあげた条件以外にもいくつかありますので公式HPにて確認してみてください。
デモ口座はあります。デモ口座はDMM FX DEMOというので利用してみてください。
デモ口座の開設方法は簡単で 名前・メールアドレス・パスワードを設定するだけです。デモ口座は開設後3ヶ月間利用できます。利用期間中にFX取引に慣れておきましょう。
デモ口座でも通常のFX取引と同様にテクニカル分析等の利用も可能です。本番をイメージして取引しましょう。また期間限定でデモ口座のキャンペーンも実施しているので詳しくは公式HPを参照ください。
20通貨ペアの取引ができます。
米ドル/円
ユーロ/円
豪ドル/円
スイスフラン/円
南アフリカランド/円
ユーロ/米ドル
他にも取り扱い通貨はありますが、代表的な通貨をあげました。
売買時の手数料や口座維持手数料等はかかりません。またFXにおける手数料のスプレッドも非常に狭く設定されているので、低いコストで取引を行えるでしょう。
取引時間は月曜日の午前7時〜土曜日の午前6時50分です。夏場にはサマータイムが設定されており、取引時間が短くなります。サマータイムは月曜日の午前7時〜土曜日の午前5時50分までです。
DMM FXは人気No.1の口座開設数を誇るだけのサービスが整っているとわかりました。約定力の高さやスプレッドの狭さなど、売買時の大事なポイントについては他社よりも優れた機能性があります。
またサポート面についてもLINEで24時間質問ができるサービスを展開しており、DMMだけが提供できる強みも持ち合わせています。
キャンペーンも上手に利用しながらDMM FXにて口座開設してみてはいかがでしょうか。
※掲載情報には本サイトのFX会社・口座比較情報に掲載・参画する事業者が提供するPR情報が含まれています。 ※本サービスはFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報の提供を目的としています。FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。 ※キャンペーン・特典は各広告主において実施されるものであり、広告主による募集要綱等を十分にご確認ください。 ※本サービスに掲載されている情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。 ※本サービスでは十分な注意を払ってFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報提供を行っておりますが、本サービスに掲載されている情報は、情報の真偽、FXの評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも、当社は一切の責任を負わないものとします。投資に関するすべての意思決定は、利用者個人の判断で行っていただきますようお願いいたします。 ※本サービスにおいて公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。 ※本ページには、各FX取扱事業者を始めとする他社・他の機関のサイトへのリンクが設置されておりますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。 ※本サービスのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、利用規約にご同意いただいたものとします。 ※手数料は全て「税込み」にて表示しております。 ※スワップポイントは1万通貨/1日あたりの値を掲載しています。 ※最新情報は各FX取扱事業者の公式サイトにてご確認ください。