取引手数料や入出金の手数料が無料
口座開設費用や口座維持手数料も無料
強制決済・ロスカットになった場合規定の手数料を負担する必要があります。
初めてFXの取引をするにあたって、どのFX会社を選べばよくわからない方も多いのではないでしょうか。そんな方には、FXプライムがおすすめです。
FXプライムとはどんな会社か?手数料はいくらか?通貨ペアのスプレッドはどれくらい?などを詳しく説明していきましょう。
FXプライムとはGMOインターネットの子会社で、 インターネットに強いGMOの子会社だけあって約定力に定評があります。親会社がIT企業だけあってサーバーも強固、安心してトレードができるでしょう。
気になるツールですが、見やすいチャート画面で54種類のテクニカル指標が使えることに加え、アプリも充実していてスマートフォンからも簡単に注文が出せます。
また今なら取引額に応じて、キャンペーンや新規口座設でプレゼントがもらえます。
FXプライムby GMOは、もともとはFXプライムとして独立した会社です。2003年から外国為替保証金取引を始めて、2008年にはジャスダック証券取引所 (今の東京証券取引)に上場しています。
2012年9月に公開買い付けでGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結子会社になり、2013年に株式会社FXプライムby GMOと社名を変更しました。 GMOの子会社になったことにより、取引システムやサービスがより充実化されました。
取引手数料は無料ですが、1万通貨未満だと所定の手数料が必要です。またスプレッドを負担する必要があり、スプレッドは通貨ペアごとに違います。 スプレッドは原則固定ですが、相場の変動でスプレッドが変動する通貨ペアもあります。
入金手数料はネット入金だと無料ですが、振込入金は振込手数料として3万円未満で220円、3万円以上だと440円を振込先の金融機関に払う必要があるので、入金はネット入金を利用がおすすめです。
ネット入金はFXプライムbyGMOの提携金融機関のインターネットバンキングから入金します。
出金手数料はインターネットバンキングではなくても無料です。出金は金融機関を自由に選ぶことが可能です。また 出金手続きをしても、実際に振り込まれるのは翌日以降になります。
ロスカットとは維持率が80%を下回った場合、これ以上損失を増やさないように自動的にポジションを決済するシステムです。この場合普通の取引と違って既定の手数料を取られます。
手数料は南アフリカランド/円や、メキシコペソ/円は1通貨当たり0.5銭で他の通貨ペアは1通貨当たり5銭の手数料を払います。
クイック入金手数料は無料です。 クイック入金を利用する場合は、FXプライムが指定する10行の提携金融機関の口座から入金をしますので予め自身の金融機関の口座に入金用の資金を入れておく必要があります。
FXプライムは口座開設手数料や口座維持手数料が無料です。したがって口座開設時に資金を用意する必要が無く、取引は資金が用意でき次第始められます。口座維持手数料も無料であるため、口座を使わなくなってもそのまま保持できます。
FXプライムは、スプレッド以外の各種手数料は無料です。しかし各種手数料が無料ですが、 1万通貨未満の売買には、別途1通貨当たり片道3銭の手数料が必要になります。
最低取引単位は1000通貨で、1000通貨単位で売買できますが、1000通貨ごとに30円の手数料が必要になり、決済時にも1000通貨ごとに30円の手数料がかかります。 なので1万通貨未満での取引の場合はおすすめできません。
スキャルピングとは、 短期間の間に何度も取引を繰り返す取引方法です。
スキャルピングを公認していない国内FX会社が多い中、FXプライムはスキャルピングを公認しており問題なく行えます。
FXプライムは、株式会社矢野経済研究所が行っている「主要FX会社の約定力・スリッページ発生率調査」で、 約定力100%とスリッページ発生率0%の結果を出しました。
スリッページとは、 注文した価格と実際に約定された価格の差を示します。
スリッページの発生率が0%のため、注文した価格で約定されるのでスプレッドが広がらないのが特徴です。
またFXプライムはデメリットとしてスプレッドが広いと言われていますが、約定力100%とスリッページ発生率0%があるため、 スプレッドが広がらないので安心して取引できます。
以下の表はFXプライムと他の国内FX会社のスプレッドの比較です。
米ドル/円とユーロ/円のスプレッドに関しては、 他社の国内FX会社と比べても遜色のない狭さだと言えます。
しかしポンド/円のスプレッドに関しては、 スプレッドが広くなってしまう特徴があります。
スプレッドは通貨ペアごとに違います。通貨ペアごとに違う理由ですが、流動性が高い通貨ペアほどスプレッドが狭く、逆に低いほどスプレッドが広くなるからです。 USD/JPY (米ドル / 円) の場合は0.3銭と一番狭く、SGD/JPY (シンガポールドル / 円) だと5.0銭と一番広くなります。
通貨ペアによってはpips (ピップス)と表示されていますが、これは日本円ではなく外国通貨でスプレッドの幅が決まるため、銭ではなくpipsで表示されます。pipsは小数点第2位の位で、円だと1銭、米ドルだと0.01米ドルを表します。
この時に FX会社の提示するレートが買いと売りとで差があって、その差がスプレッドです。スプレッドはコスト負担として取引ごとに徴収されるため、 取引で利益を上げるにはスプレッド以上の為替レートの変動が必要になります。スプレッドが狭ければその分利益が増えますから、FXをする場合はスプレッドの狭いFX会社を選びましょう。
FXプライムはスプレッドが他社と比べて狭く、USD/JPY (米ドル / 円) は0.3銭です。さらに スプレッドが原則固定ですから、相場の急激な変動時でも安心して取引ができます。
FXプライムの他社より優れたところの一つに完全固定スプレッドがあります。
相場が急激に変動した時など、せっかくの取引チャンスなのにスプレッドが開いて、取引しようにもスプレッドでマイナスになるから参加できない場合があります。
またスプレッドが固定でも値が滑って約定しなかった場合でも、こちらも取引になりません。FXプライムなら約定率100%ですから、安心して利用できます。
記事を読んでFXプライムのことがお分かりいただけましたか。
FXプライムは手数料が低くセキュリティーも万全であるため、より安心して取引がしたい方におすすめです。FXプライムで口座を開設して、取引を始めてみてはいかがでしょうか。
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