PRIMEアプリSでは直感操作が可能
チャート分析や未来予測もばっちりこなせる
プッシュ通知で取引のタイミングを逃さない
PRIMEアプリSはFX取引アプリとして高機能なツールを項目ごとに揃えています。
豊富なテクニカル指標や未来予測ができるぱっと見テクニカル、タイミングを逃さないプッシュ通知など、FX取引をサポートするツールや機能が盛りだくさんです。
本記事ではPRIMEアプリSの各機能の使い方を説明します。
PRIMEアプリSはFXプライムbyGMOが提供するFXアプリです。iPhoneとAndroidの両方のスマホで利用できます。
利用料も無料のため、スマホでFX取引をきがねなくできます。
スマホで利用できるPRIMEアプリSでは、 FX取引はもちろんチャートの分析も可能になっています。
チャート分析に用いられるテクニカル指標には移動平均線や指数平滑移動平均、一目均衡表など18種類が用意されています。
チャートの表示範囲を決定するローソク足も種類が豊富です。 分足から時間足、さらに日足から月足まで自由に表示範囲を決められます。
画面の小さいスマホですが分析で困ることはないでしょう。
PRIMEアプリSの特徴はなんといっても シンプルな操作性です。
アプリを起動すると初めはホーム画面が表示されますが、上の項目で「チャート」と「ニュース」、「ぱっと見」の項目があるため、すぐに目的の画面に移動できます。
「チャート」画面では選択した通貨ぺアのチャートが表示されます。 シンプルなチャートですが、1日分の値動きを見られるため簡単なチェックが可能です。
「ニュース」画面ではマーケット情報などを調べられます。 テクニカル情報や経済指標などのニュースも表示されるので、取引の役に立つでしょう。
「ぱっと見」画面では「チャート」よりも 詳しい分析ができます。
ローソク足の変更や近似チャートの表示などに加えて、テクニカル指標も追加できるため、スマホでも高度な分析が実現します。
ぱっと見テクニカルはFXプライムbyGMOが提供する 無料の分析ツールです。ブラウザ版でも利用できるツールが、スマホアプリでも使用できます。
ぱっと見テクニカルでは最大12年分の過去チャートより、現時点のチャートと類似した近似チャートが表示されます。さらに今後の相場変動も行われ、未来予測が可能です。
ぱっと見テクニカルは高性能なツールですが、 高度な設定をする必要がありません。分析後はすぐ注文画面に移動できるため、取引機会を逃すこともないでしょう。
未来予測を行うツールは他のFX業者でも提供されています。しかし 未来予測ツールを取引アプリに内蔵しているのはPRIMEアプリSだけです。
スマホから高度な分析とスムーズな注文が可能なため、パソコンがない状況でも利益を狙っていけます。
FXプライムbyGMOでは他社を圧倒するマーケット情報が配信されています。アプリ内ではMarketWin24とFXi24の2社が提供するニュースを配信しています。
アプリ内から簡単に情報を確認できるほかに、「マーケット情報」から「WEBマーケット情報」を選択することでブラウザで情報を確認可能です。
配信ニュースは為替ニュースやマーケット情報、経済指標カレンダーに加えて各種レポートなども閲覧できます。配信者は相場の世界で活躍するプロトレーダーが多いです。
相場のプロの考えや分析結果を知ることができる点で、注文タイミングを決めるヒントになるでしょう。
PRIMEアプリSでは注文したい通貨ペアを選択して注文画面に移動します。
画面上の「成行」の他にも「指値」や「逆指値」、「イフダン」の注文方法へ変更可能です。
アプリの仕様に慣れていないと、注文画面に移動するまでに手間がかかることもあります。
PRIMEアプリSでは為替情報などをアプリから確認できます。
しかしアプリ内で視認できる情報は少ないので、WEBブラウザ版を起動することになります。
取引を行うときはアプリに戻る手間が生じるため、多少の不自由さを感じるかもしれません。
PRIMEアプリSのチャート画面では、対応している通貨ペア一覧が表示されます。
注文したい通貨ペアを選択すると すぐに注文画面まで移動可能です。
アプリ内では画面の左上に「ハイスピード注文」の表示が常設されています。ハイスピード注文を選択することで注文画面が表示されます。
デフォルト状態で取引できる通貨ペアは米ドル / 円です。
通貨ペアを選択すると他の選択肢が表示され、取引した通貨ペアを選択可能です。
取引数量の決定後画面真ん中の「売り」または「買い」を押すだけで注文が入ります。
難しい操作がないため、アプリに慣れていなくてもすぐに使いこなせます。
PRIMEアプリSではテクニカル指標の種類が豊富です。
トレンド系とオシレーター系を合わせて18種類の用意があります。
トレンド系指標として「フィボナッチ」が搭載されている点も評価が高いです。
他社とは違い、 高値と安値の設定なしでフィボナッチが自動描写されます。
PRIMEアプリSではチャート画面を分割して、 1画面上に4つのチャートを同時表示できます。
表示チャートは1から4まで選択肢があります。
それぞれのチャートは自由に設定できるため、様々な通貨ペアやローソク足のチャートを比較可能です。
設定画面では表示の「ON」と「OFF」があります。チャートAからDの中で 画面に出したいチャートを「ON」にしましょう。
またあらかじめ設定することで1タップして複数画面表示することも可能です。
チャート画面では自由にラインを描画できます。
チャート画面に引いたラインはトレンドラインと呼ばれ、トレンドの流れを判断するために使用します。
チャート画面の鉛筆アイコンを選択することでトレンドラインを描画可能です。
また横の消しゴムアイコンとALLが表示された消しゴムアイコンで、トレンドラインを消します。
なお 一度引いたラインは位置調整ができません。ライン引きに失敗したときは、消しゴムを使用して書き直す必要があります。
レート通知では通貨ペアを設定して指定レートに到達することで通知が入ります。 メモも残せるため、レート通知の目的を忘れても問題ありません。
レートの変動幅を知るために設定する通知です。感知時間を1分と10分、30分から設定でき、pips数も指定可能です。
メモを残すことで通知を残す目的も忘れないでしょう。
経済指標通知では各国が発表する経済指標を通知で受け取れます。
複数の国ごとに経済指標を設定できるため、取引で関連している国家に関して、経済指標通知はもれなく登録しておくといいでしょう。
PRIMEアプリSではスマホにきた通知をタップすることで、スマホの起動後すぐにハイスピード注文を起動できます。
注文まで予定な手間を省けるため、通知された経済指標や設定レートを元に素早い取引が実現できます。
PRIMEアプリSの画面下ではメニューバーがあります。この内容は自分で編集可能です。
よく使用する項目などを固定メニューに置いておくことでアプリ起動後すぐに目的メニューを開けます。
アプリの「メニュー」から画面右上の「編集」を選択します。
配置を変更できるのは固定メニュー中心にある3個の項目です。 変更したい項目を選んで固定メニューの欄までドラック&ドロップしましょう。
最後に「完了」を押すことで固定メニューの変更が済みます。
PRIMEアプリSはスマホアプリでありながら、高性能なチャートや4画面までの複数チャート表示といった充実した機能が揃っています。
経済指標やマーケット情報など情報配信も豊富で、取引の役に立つでしょう。
指定レート通知や変動幅通知、経済指標通知といった多彩な通知手段があるため、チャート画面を見ていなくても取引タイミングを逃すことがありません。通知画面をタップすることですぐに取引に移れることもポイントが高いです。
このようにPRIMEアプリSを使いこなすことで、FXで勝つための大きな支えになるでしょう。
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