FX専業トレーダーの平均的な年収や具体的な生活スタイルについて
FX専業トレーダーの適正やメリット・デメリットを紹介
FX専業トレーダーを目指す人が知っておくべき注意点
FXに慣れてくると、FXを専業でやってみたいと思う瞬間はありませんか?多くの人が憧れるFX専業トレーダーは魅力を感じる反面、本当にやっていけるのか不安に思っているかたも多いでしょう。
FX専業トレーダーとして生活していくためには、人によって向き不向きや、専業になるメリット・デメリットなど、多くのことを知っておかなければなりません。
本記事ではFX専業トレーダーに関するさまざまな情報について、くわしく解説していきます。
FXの専業トレーダーを目指すとき多くの人は、楽に稼げそうと思うかもしれません。しかし お金が目的で専業トレーダーを目指すことは、実は大変危険な行為です。
FXでは冷静な判断をすることが重要となりますが、お金が目的だと目先の利益にばかり目がいき、冷静な判断ができません。思ったように稼げないとそれがプレッシャーとなり、一日中ポジションについて考えるような状態になってしまいます。
いきなり専業トレーダーを目指さず、副業でコツコツと必要な知識を身につけるのがいいでしょう。
FX専業トレーダーは、スキャルピングやデイトレードといった短期の取引がメインとなります。
したがって遅くても朝8時には起きて、情報収集をして戦略を立て、トレードを行いその結果から戦略を練り直す、この繰り返しが夜中まで続くのが主な日常です。
不規則な生活で体調を崩しても、取引のタイミングは待ってくれません。 FX専業トレーダーとは絶対利益を出さなければというプレッシャーを持ちながら、どんな状態であっても毎日モニターを睨んでいなくてはならないことを知っておきましょう。
FX専業トレーダーの年収は、平均すると約600万円といわれています。この数字だけ見ると稼げてるように思えますが、月収に直すと約50万円で、ここから所得税と消費税が引かれて手取りは約40万円です。
さらにデイトレーダーは、会社という組織に所属しているわけではないため、国民健康保険料と国民年金が引かれます。国民健康保険料は各市町村によって異なりますが、高い地域では5万円を超えることもあるので、結局手取りは月収で35万前後です。
この金額を安いと思うか高いと思うかは人それぞれですが、会社という後ろ盾がない分、運営資金・貯蓄・生活費まですべて自分で管理しなければならないことを理解しておきましょう。
2018年の4月に一般財団法人金融先物取引業協会から発表されたデータを見ると、世帯年収こそ666.9万円と高いものの、実際にFXだけの稼ぎを見るならば一番多いのが「20万円未満」で35.6%、次いで「0~20万円未満の損失」と答えたケースが28.4%にものぼります。
「-20万円~20万円未満」を合わせると、全体の60%の人が少額な利益、もしくは損失を出していることがわかります。つまりFX専業トレーダーになるとは、最低でも残り40%以上の中に入り、なおかつ上位の年収を目指さなければなりません。
メディアの影響もあって稼げるというイメージの強いFX専業トレーダーですが、 FXトレーダーの中でもごくわずかな人たちが、努力をした上で利益を出しているという点を忘れないようにしてください。
厳しい状況下でありながら、それでも確実に高利益を生み出し、驚くほどの年収を得ているFX専業トレーダーもいます。年収5億円のトレーダーAkiさんも、そんな憧れのFX専業トレーダーの一人です。
大学を卒業後株式投資から始めたAkiさんは、やがて投資先をFXに移行。アルバイト代を投資し、自分の失敗を冷静に分析しながらFXを続けた結果、2018年に年収5億円を達成しました。
本業の個別家庭教師でも月収100万円を稼いでおり、精神的な余裕がFXのプレッシャーをやわらげた、と冷静に分析しています。
FXの収入が月200万円にものぼる主婦の松本さんは、FX専門誌やテレビにも出演するほど有名なFX専業トレーダーです。子育てや家事などの主婦業をこなしつつ、FXで確実に利益を出すその姿は、結婚している女性にとって憧れです。
そんな松本さんの一日は、朝決まった時間に起きて午前の取引をし、自由時間で気分転換した後、夕方から取引を再開するというとてもシンプルなもの。夜の10時には取引を終えて、その後は一切相場を見ません。
自分のリズムと考えを崩さない姿勢が、月収200万円のトレードに繋がっています。
FX専業トレーダーは収入が安定しにくいだけに、結婚はできるのか不安を持つ人も多いと思います。結論からいうと、FXで得られる収入とその人の人格によりますが、結婚することは十分可能です。
結婚には安定した生活を求める人が多いので、 一定以上の収入がある人の方が相手を安心させられます。一定の収入を得るためには、安定した精神状態で取引を行うことが不可欠です。
まずは自分の収入は相手を安心させられるか、自分が結婚後に安定した精神状態を持てるかを十分考慮した上で判断するようにしましょう。
FXを専業にするのなら、投資資金をできるだけ多く持っておくことが重要です。したがってできるだけ生活費を抑えて最低限の暮らしを確保し、浮いた生活費を資金に回さなければなりません。
独身で実家暮らしの人の場合、たとえば月収20万円だったとしても、実家に生活費として5万円を入れれば残り15万円はすべて投資できます。
家賃や生活費を浮かせて投資できる実家暮らしの独身者は、投資が必要なFX専業トレーダー向きといえるでしょう。
ローンや借金など月々の固定出費がない人も、FX専業トレーダーに向いています。 固定出費のある分投資額が減ってしまうので、より多くの投資をするためにはローンがない方が有利です。
たとえローンがなかったとしても、家族がいて子どもの習い事や進学費用にまとまったお金が必要な人は、FX専業トレーダーには向いていません。そのような場合は資金が貯まるまで副業としてコツコツと資金を貯め、お金の心配がなくなってから改めて検討するといいでしょう。
FXの取引は取引金額が大きいほど利益も大きくなります。たとえば1米ドル100円を10万円分取引をし、110円になったところで売っても利益は1万円ですが、100万円分取引をしたら利益は10万円になります。
つまり元手が多ければそれだけ利益が上がるので、 投資できる準備資金が十分にあればFX専業トレーダーも軌道に乗りやすくなるのです。資金が潤沢な人ほど大きな取引が可能なので、FX専業トレーダーになる一つの目安といえます。
FX専業トレーダーの年収でもご説明した通り、FX専業トレーダーの平均的な収入は約600万円、月収にすると約50万円になります。ここから生活費や税金などが引かれるわけです。
50万円という金額は、「FXだけで稼ぎ生活する」のであれば 決して多い金額ではありません。あくまで「月収50万円を稼げるならギリギリやっていける」という数字であることをしっかり認識し、この金額を目処にして計画を立てていきましょう。
活躍しているFX専業トレーダーは、自分の経験に基づいたしっかりとした自分のルールを持っています。たとえば一日の稼ぐ金額以上には頑張らないという考えや、損切を確実に守るという判断など、周囲の流れに左右されない考えを持っているのです。
このような自分のルールは取引の基礎であり、甘い考えに流されません。ギャンブルのように考えている人であるほど一か八かの掛けをしがちですが、 確実に自分のルールを守って流されない人の方がFX専業トレーダーに向いています。
クレジットカードやローンの支払いが多い人は、残念ながらFX専業トレーダーには向いていません。クレジットカードや各種ローンの支払いは固定出費であり、返し終わるまでは毎月定額が引き落とされます。
ローンを返すためにFX専業トレーダーになりたいという人もいますが、それはお金を目的としているため、余計冷静な判断ができなくなります。どうしてもという場合はまずローンをきちんと返済し、お金の流れを確認してから改めて考えるようにしましょう。
資金が極端に少ない人もFX専業トレーダーには不向きです。資本金が少なければどうしても最初は少額取引にしかなりませんし、資本金が少ない人ほど高リスクなレバレッジに流れやすく、返って損失を増やしかねません。
確かにレバレッジは少額資金で高レートな取引を行えますが、本来の資金が口座にあるわけではないのです。資金が極端に少ないのであればまず元手となる資金を増やすことから始めて、冷静な判断と自分のルールを作り上げましょう。
FXにギャンブル的な魅力を持ち、 ギャンブルと同じ精神でFXを行う人もFX専業トレーダーには向いていません。一回の取引で何百万も儲けたなどの話を聞くと勘違いしてしまいますが、FXは確かな知識と経験が必要なれっきとした経済取引です。
世界情勢を把握しながら情報を集め、少しでも危険なら損切り、わずかに上がった段階で売り抜けるといった「手堅さ」がなければ、FXには向いていません。
もしFXにギャンブル性を感じているなら、FXの流れや取引を学んでからやり直しましょう。
為替レートがどのように動くかは、有名なトレーダーでも完全には読みきれません。たとえ常勝トレーダーであっても、失敗することは必ずあるのです。大切なことは その失敗を分析して反省し、次でどこまで挽回できるかという点になります。
したがって失敗したらすぐに諦めてしまう人も、FX専業トレーダーには向いていません。どのような仕事でも失敗したことを反省し、次に生かせるかが成功のカギとなるので、自分の性格をよく考慮してから判断するようにしましょう。
FX専業トレーダーは、主にパソコンや複数のデバイスでのみ取引を行います。したがって誰かに関わることもなく、人間関係に縛られないのが大きなメリットです。
実際にFX専業トレーダーになった人の中には、会社でいじめられたり人間関係に悩んでストレスを抱え込んだりなど、人との付き合いに疲れてFXを専業にしたという人も少なくありません。
人間関係のストレスは今や社会的問題にもなっているので、FX専業トレーダーの自由な生活は余計魅力的に感じられます。
日々の生活を自由に設定し、時間の使い道を自由に決められるのもメリットといえます。 勤務時間や通勤時間などで拘束されることもなく、好きなときに取引ができるFXは、時間に追われて生活している人には羨ましい環境です。
海外との取引時などある程度の管理は必要ですが、パソコンやデバイスさえあればどこにいても取引ができるので、自由度が大きいことには変わりありません。
時間の使い道を自分で決められることは、拘束されることが嫌いな人にとって見逃せないメリットです。
時間はかかりますがFXである程度安定した収入が稼げるようになれば、一般的な会社員をはるかに超える莫大なお金を稼ぎ出せるのが、FX専業トレーダーの人からよく挙げられるメリットです。
2019年9月に国税庁から発表されたデータによると、民間企業で働く人の平均年収は約441万円です。
一方FX専業トレーダーの平均収入が約600万円、さらに稼ぐ人は年収2000万円以上になりますから、莫大なお金を稼げることはかなり魅力的なメリットです。
大きな可能性とメリットのあるFX専業トレーダーですが、その一方で知っておくべきデメリットもあります。最初に理解しておくべきデメリットは、大きな元手が必要になるという点です。
FXはいうなればお金をお金で買う取引ですから、当然金額が大きければ利益は上がります。しかし 元手が少なく少額な取引しかできないなら、なかなか大きな利益を生み出せません。取引に必要な元手があってこそ、FXを専業で行えることを理解しておきましょう。
FX専業トレーダーと聞くとかっこよく感じますが、税金を納めるときは個人事業主です。つまり社会的信用がある組織に属しているわけではないため、 信用が得にくく、ローンの審査が通らないケースもあります。
何年も連続で莫大な年収が稼げているなら状況は変わりますが、もし今後ローンを組むほどの大きな出費を予定している場合には、一旦考え直して計画を立て直し、しっかりとした準備を整えてからチャレンジするようにしましょう。
FX専業トレーダーのメリットで解説した通り、人間関係に縛られず自由に過ごせることは、FX専業トレーダーの大きな魅力の一つです。しかし 人間関係に縛られないことは、それだけ人との交流が減るということです。最終的にはなんでも一人で考え決断しなければなりません。
もし今まで勤めていた会社でよく人に相談したり、一緒に仕事を進めたりする機会が多かったのであれば、人と交流する機会が極端に少なくなるFX専業トレーダーは厳しく感じるかもしれません。
FXの元手となる口座資金は、多ければ多いほど安心できます。どのくらいの元手から始めるかは人それぞれですが、少なくても300万円、できれば500万円は資金が欲しいところです。
資金の余裕があれば、万が一失敗したときにも気持ちに余裕が持てますし、 何より挽回するために悩む必要がありません。思い切った投資を行うためにも、FX専業トレーダーになる前にはFXの口座資金に300万円~500万円は用意しておき、心の余裕を持って取り組めるようにしましょう。
FX専業トレーダーになったからといって、すぐに大金が稼げるわけではありません。つまり しばらく生活できるだけの蓄えを元手とは別に用意しておかないと、あっという間に生活できなくなる可能性が出てきます。
独身で実家暮らしならかなり生活費を抑えられますが、もし一人暮らしで生活費を全部賄うのであれば、最低でも月18万円、できれば月20万円は欲しいところです。
しかもこれは本当に生活するためだけの金額なので、ここに国民健康保険や年金が加われば、22万は確実に超えてしまいます。
もし生活費を月22万円と考えたら、年間で264万円は必要です。FXは軌道に乗せるまでに時間が掛かるので、元手の資金とは別に生活費も用意して備えるようにしましょう。
緊急用のキャッシュとは、病気や怪我などの不測の事態に備えるための現金です。近年大きな災害が頻繁に起こっていますから、緊急用にすぐ使えるキャッシュは用意するにこしたことはありません。
さしあたって100万円を目安に用意しておけば、大きな怪我や手術にも対応できますが、高額治療が必要になるとそれだけでは足りないこともあります。できる限り保険にも加入しておき、緊急用のお金と保険だけは崩さないよう気をつけましょう。
FX専業トレーダーになるためには、いざというときに慌てないだけの資金と経験が必要です。しかし資金はいきなり準備をできませんし、資金がなければ経験も積みにくいです。
そこでまずは兼業としてFXの取引を行い、少しずつ資金を貯めながら経験を積むのがおすすめです。 いきなり専業で始めるよりも生活に支障が出ず、経験が後に役立つので決して無駄になりません。まずは兼業トレーダーから始め、少しずつ専業への準備をしましょう。
FX専業トレーダーは、損失を出さないために取引に関するすべてのことをシビアに管理しなければなりません。その中でもとくに重要なのが、FXに必要な資金の管理です。
資金はFXの生命線であり、これがなければFXそのものができません。しかしFXトレーダーの中には資金や損益をどんぶり勘定する人もおり、気がついたら損失が大きくなっていたというケースもあるのです。
FX専業トレーダーになるのであれば、 資金は仕事の大切なパートナーだと認識して、徹底した資金管理で損益を把握するよう心掛けましょう。
メンタルが強く心が安定していることは、冷静な判断が必要なFX専業トレーダーに極めて重要なポイントです。常に冷静な判断ができるからこそ失敗を分析し、そこから戦略を組み立てて取り返すことが可能になります。
メンタルが弱く失敗をいつまでも悔やんでいると、せっかくのチャンスも逃してしまい損失が増える一方です。落ち込んでもすぐに切り替える強靭なメンタルを常に意識し、いつでも冷静な判断でチャンスを逃さないようにしましょう。
現在FX専業トレーダーとして活躍している人は、決して最初から成功していたわけではありません。少額の取引から開始して小さな失敗をし、失敗を分析してそこからやり方を学び、また失敗をして分析するという行為を繰り返して、稼ぎ方を学んだのです。
失敗をすることは怖いですが、 そこから学び成功した方法は、今後のFXで必ず役に立ちます。失敗と成功をしっかり分析し、そこから得られる学びを糧にして成長していきましょう。
FXで経験を積むことは今後の取引で大きな自信に繋がります。たとえば投資した金額を2倍にしたという経験をした場合、もし損失が出たとしても、一度資金を2倍にしたことが自信になり、慌てずに判断できるようになるのです。
最初から大きい金額を2倍にすることはプレッシャーになりますので、まずは「1万円を2万円に」「2万円を4万円に」と少額からスタートさせ、どんどん経験を積んで揺るがない自信をつけるようにしましょう。
自分のルールやスタイルを大切にすることは、FX専業トレーダーに必要な要素です。しかし思うように稼げないと感じているのであれば、そのルールやスタイルが自分に合っていない可能性があります。
短期の決済ばかり行なって利益を出せなかった人が、長期に変えた途端にレートの読みが鋭くなったという例や、逆に長期の取引でポジションを塩漬けにしてしまっていた人が、短期にしたら稼げるようになったという例も少なくありません。
もし気になるようなら一度試しにスタイルを変え、自分に合ったやり方を模索してみましょう。
先に説明した通り、FX専業トレーダーには向いている人と向かない人がいます。もし向かない人の特徴に当てはまるのであれば、FX専業トレーダーになるのは危険です。
FXを専業でやっていくためには、それなりに高額な利益を出さなければなりません。向いていない人がFX専業トレーダーになった場合損失が大きく、 稼ぐどころかむしろ借金を背負うことにもなりかねません。
まずは向き不向きを確認し、自分が本当にFX専業トレーダーに向いているのか確認してみましょう。
FX専業トレーダーの第一歩は、コツコツと確実に成果を出すことです。 もし副業で安定して稼げるなら、そのスタイルを崩さなければ十分可能性はあります。まずは現在の生活環境の中で、安定して稼げるよう経験を積みましょう。
いきなり仕事を辞めてFXだけに打ち込んでも、十分な資金がなければ大きな損失を出してしまいます。FXを専業でやるのなら、 投資資金・生活費・緊急用キャッシュといた必要資金の準備と、失敗しても冷静に判断できる精神力が不可欠です。
お金とメンタルをしっかりと整え、まずは副業として安定した利益を得られるようになってから、FX専業トレーダーへのシフトチェンジを考えていきましょう。
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