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更新日:2020年10月31日 | 公開日:2020年10月31日

FXにおける売買比率とは?見方やおすすめの取引方法を徹底解説!

この記事のポイント

FXの売買比率でトレーダーの動きを把握できる

売買比率はどう読み取ればトレードに生かせる

売買比率には弱点もあるので注意

本記事では FXの売買比率と扱い方について説明します。

「分析は難しそう」「予測のたてかたがわからない」、という方の参考になればと思います。

まずは売買比率を理解するところから始めてみましょう

FXの売買比率とは

通貨ペア

FXの売買比率とは、 ある期間内の売り注文と買い注文の回数比率です

各FX業者が自社の実績をグラフで公開しており、 トレーダーの動きを把握できます

売買比率は勝つ上で非常に参考となる数値となりますので、各社の売買比率を確認しましょう。

売買比率がFXで有効な理由

説明する女性

通貨ペアごとに確認できる

公開されている売買比率は、 通貨ペアごとに確認できます

各社が取り扱っているすべての通貨ペアのデータを見られるため、 自分の取引している通貨ペアを数社比較したり、 次に取引する通貨ペアを決める参考にしたりできます。

トレーダーの心理が読める

比率のデータのため、 売りと買いが拮抗しているのか、売り買いどちらかに偏っているのかがひと目でわかります

当然、各トレーダーも売買比率を見ながら動くので、 トレーダーの心理を読み解きながら勝負所を探ります。

リアルな相場がわかる

FX業者によっては、顧客の注文状況まで公開しているところもあります。

注文状況を見ると、 機関投資家や大口トレーダーがどのくらい注文を入れているかが把握でき、リアルな相場も読み取れます

売買比率の分析は現在の状況を把握するだけでなく、 今後の動きを予測するのにも役立ちます。

FXで売買比率を参考にした取引

乱雑な資料

売買比率が拮抗している場合はポジションを取らない

売買比率を参考にするポイント

比率が拮抗している時はポジションを取らない

ドル/円やユーロ/ドルなど人気の通貨ペアは、流動性が高く比率が大きく開きませんが、60:40くらいの比率になると、傾いていると判断できます。

買いと売りの比率が50 : 50に近い時は、どちらに振れるか予測がたてづらいため、 ポジションを取らないようにしましょう

売買比率が高い方にポジションを取るべき

ここでは売買比率が高い時にするべきことを説明します。

売買比率が偏っている時のポイント

比率が偏っていたら売買比率の高い方にポジションを取る

比率が偏っていたら、 売買比率の高い方にポジションを取ることで、利益が出しやすくなります。

65:35あたりから70:30あたりの比率が、乗る判断ポイントです。

ただし売買比率がすべてではないので、 ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析など、複合的に判断ください

過剰に偏った比率の場合は逆ポジションを狙う

売買比率が過剰に偏った比率の場合

過剰に偏った比率の時は逆ポジションを取る

80:20あたりまでいくと、過剰に偏っているといえるでしょう。

この場合 逆ポジションを狙うことによって利益が出しやすいでしょう

ただしトルコリラ、メキシコペソ,南アフリカランドなど高金利通貨の場合は90:10くらいは普通となりますので、例外としてください。

FXの売買比率の弱点

画面を指差す女性

あくまで日本人の比率

売買比率はそのFX業者で取引しているトレーダーのデータで作成されているため、 主に日本人の売買比率でしかありません。

市場は世界中、データは日本人トレーダーのみとなれば、 実際のトレンドとは剥離したデータであるかもしれません

円を含む通貨ペアは日本人がメインに取引しているため、目安にはできます。

高金利通貨は90%が買い

高金利通貨は多くの場合、90%が「買い」です。

新興国通貨 (トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドなど)は高金利のため、 買いのポジションが保有されます

そのため 売買比率が過剰に偏っているからといって、それだけを見て逆張りするのは禁物です

FXの売買比率に関するまとめ

売買比率は 市場の動向、トレーダーの心理を探るのに非常に有効です。

偏っているかそうでないか、というだけのシンプルな数値なので、 非常にわかりやすいと思います

各社の売買比率を眺めながら、次の一手を考えてみてはいかがでしょう。

執筆者情報

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FX部 | 【外国為替の投資情報】サイト
FX部 編集部
情報量圧倒的No,1 - 初心者のためのFX・外為投資情報の専門サイト【FX部】の編集部です。FXの始め方や外国為替の買い方、投資のコツを中心にさまざまなコンテンツをお届けしていきます。また、国内・海外のFX会社・口座を『人気ランキング』や『スプレッド・手数料』などから比較し、みなさんに本当におすすめの口座をご紹介!

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