投資とは何か?投資の種類は?投資についてのことがわかる
FXで投資を行うことのメリットとデメリットがわかる
FXトレードのやり方がわかる
金融庁が発表した「老後2000万円不足問題」に端を発して、一気に注目されはじめてきた「投資」ですが、ひとことに投資といってもさまざまな金融商品があります。
FXをはじめ、株式、投資信託、不動産など、いったいどれがいちばんよいのかわからない人もいるでしょう。
また投資はギャンブルという見方をする人もいて、なかなか投資に踏み出せない人もいます。
さらに投資には少なからず損失のリスクも存在するため、自分の性格に見合った金融商品を選ばなければなりません。
ここでは投資にはどのようなものがあるのか、その種類ややり方などを徹底解説いたします。
FXは投資なのかギャンブルなのか、という議論はよくされます。
投資とギャンブルの明確な線引は「胴元がいるか、いないか」の違いだけです。すべてのギャンブルには胴元が存在します。胴元とはそのイベントの主催者のことです。
競輪や競馬、パチンコなどは国や事業者といった主催者が、まず顧客からお金を集めます。
集めた資金の中から胴元が運営料を差し引き、残ったお金を当選者などへ還元します。
そのため全体で計算した場合、還元される額はマイナスです。つまりそのような意味でとらえると宝くじもギャンブルといえるでしょう。
対してFXや株などの投資に関しては、胴元が存在しません。
利益を出すことに成功すれば、きちんと値上がり益 (キャピタルゲイン) が入ってきますし、スワップ金利や配当金 (インカムゲイン) といった恩恵も享受できます。
最初からマイナスが確定しており、なおかつ勝つ確率がとても低いギャンブルに比べると FXや株はれっきとした投資といえるでしょう。
投資にはFX以外にもさまざまな金融商品があります。
キャピタルゲイン、インカムゲインを期待できるものが投資商品として扱われます。
FXの場合は「Foreign Exchange = 外国為替取引」という投資商品です。 全世界その国々の通貨価値の差によって、利益が得られるしくみです。
ほかに代表的な金融商品に「株式」があります。株式は日本人にとってFXよりもなじみが深いものです。
FXや株式と似たような金融商品に仮想通貨があります。 仮想通貨は歴史が浅く、金融商品としてはまだ信頼があまりありません。
そして国が発行している国債があります。国債もなじみが深く、株式と同様に人気金融商品です。
株式やFX、債権などから派生した「先物」や「オプション」などのデリバティブも注目を集めています。 少額の元手で大きな利益が期待できるため投機筋に人気です。
※投機筋 (とうきすじ) とは、短期的な値幅の変化によって利益獲得を目的とする投資家のことです。
そのほか動く資金が大きく敷居が高いとされる不動産関係の投資商品や、根強い人気を誇る投資信託などがあります。
株式は投資商品としてはとても人気があり、投資といえばまず株式を思い浮かべる人も少なくありません。 株式は古くからあり、その歴史は400年以上です。
株式は、株式会社が発行する証券です。
投資家が株式会社に資金を出資し、その証明として証券を受け取ります。投資家から 出資された資金を会社は事業資金、運転資金として運用します。
株式で得た資金を会社側が返済する義務はありません。そのかわりに出資してくれた投資家に対して、配当金や株主優待などの特典が受けられます。
また投資家は出資した会社に対して株主総会で意見する権利も持てます。
株式トレードはインターネットの登場により、誰でも気軽に始められるようになりました。
現在ではとても安い手数料で株式トレードを始められるので、とても人気のある金融商品となっています。
投資信託はファンドとも呼ばれます。各投資家から出資された細かい資金を集めて大きな1つの資金とし、専門家がその資金を株や債券などに投資していきます。
得られた利益は投資家に分配され、出資額が多ければ多いほど分配される額も大きくなるしくみです。
うまく利益が出たときは分配されますが、投資額を下回って元本割れが生じた場合は、資金が戻ってこずに損をしてしまいます。
損をした場合も その責任が帰属するのは、すべて出資した投資家です。
元本は保証されていませんので注意する必要があります。
投資信託は株式などと違い、あまり大きい金額は必要ありません。1万円程度の少額から始められますので、投資初心者にはとてもよい金融商品です。
投資信託を株式市場へそのまま上場したのが「上場投資信託」です。 ETFはExchange Traded Fundの略称です。
取引所取引として市場で取引をします。株価指数などと連動し分散投資効果も期待できるので、 リスク低減を図った投資が可能です。
非常に低コストで始められ、取引は株式やFXと同様にトレードシステムから発注します。
成り行き、指値など注文形態が指定でき、信用取引としても運用できます。
ETFは株価指数の中でもとりわけ日経平均やTOPIXなどと連動しており、 価格動向が非常に読みやすい金融商品といえるでしょう。
ETFの実際の投資金額としてはおよそ1万円以下で購入できるものが多数あります。
また購入はリアルタイムで行うことが可能で、取引所の立会時間中は取引システムからダイレクトに発注ができます。
不動産投資はアパートやマンション、オフィスビル、駐車場など、物件や 土地を投資家が直接買い付けし、その居住空間やスペースを貸し出すことで利益 (賃料) を得る投資方法です。これをインカムゲインといいます。
さらに物件や土地を購入した当時より、値段が上がったタイミングで売却して利益に変える方法もあります。これがキャピタルゲインです。
インカムゲインとキャピタルゲインは、どちらも不動産投資として一般的な手法です。
不動産投資はFXや株などと違い、投資する金額が大きいため、 しっかりとした事業計画書などを作成しないと、失敗する確率が高くなります。
投資する金額が大きいうえ、価格も不安定になりがちであることから、ハイリスクと思われがちです。
しかしながら不動産価格や賃料の下落はあるものの、土地の価格がまったくなくなってしまうことは考えにくく、収益もある程度は定期的に発生することから、 ミドルリスク、なおかつミドルリターンといわれています。
不動産投資信託は不動産投資とは異なり、個人の投資家が土地や物件を所有しません。REITとはReal Estate Investment Trustの略称です。
こちらは不動産投資専門の企業が、投資家から資金を募り大きな1つの資金とし、 プロの不動産投資家がそれを運用していくしくみです。
プロの不動産投資家が戦略を立て土地や物件を購入、それらを貸し出して賃料などのインカムゲインを得ます。
またインカムゲインが思うように発生せず、 赤字になってしまう土地や物件は、早急に売却してキャピタルゲインを得ます。
発生した利益は出資した額に応じて投資家へ分配されます。投資する媒体は違うものの、基本的に投資信託と同じ流れです。
REITにはさまざまなメリットや特徴があります。
1番のメリットは10万円程度の少額から投資が可能なことです。このため不動産投資に比べるとはるかにリスクは低いといえます。
また流動性もあるため高い換金性が見込めます。
仮想通貨は現物通貨が存在しない電子データとしての通貨のことです。 オンライン上でのみ、その存在は確認できます。
同時に特定の国家が存在しない通貨でもあります。日本の中央銀行が発行する通貨は日本円、アメリカのFRB (連邦準備制度理事会) が発行する通貨は米ドルです。
お金の価値とはその国「一国」の価値でもあります。 国力が強ければ強いほど、その国の通貨価値は高くなっていくのです。
そのため一時期は、発行している「国」が存在しない仮想通貨に「そもそも通貨としての価値があるのか」と存在価値が問われる議論まで巻き起こりました。
しかし2017年には仮想通貨法が新たに制定され、資金決済法に盛り込まれました。これにより仮想通貨は「暗号資産」と改名され、資金の決済手段として正式に認められたのです。
現在ではトレードの材料としてとても人気があります。値動きも激しく、乱高下しやすい特徴がありますので、 スキャルピングなどの投機筋には大変人気の金融商品です。
債権は投資商品の中でも比較的安全性が高い金融商品といえます。
債権は国をはじめ地方公共団体や企業などが発行する有価証券で、投資家から資金を提供してもらった証明として発行されます。
投資家は国や地方自治体、企業に 資金を貸すかわりに利子が取得可能です。
利子は満期までの間もらい続けられ、さらに満期時には元本も戻ってきますので資金を提供した投資家は元本の返戻と利子の両方を得られます。
仮に満期を待たずに途中で債権を売却し、換金することもできます。
しかしながら債権発行元が破綻した場合はこの限りではなく、損失の保証はされません。
債権は主に大きく分けて3種類あります。国、地方自治体が発行する債権を「公社債」、民間企業が発行する債権を「事業債」、国外の企業が発行、もしくは外貨が対象になる債権を「外積」と呼びます。
それぞれ発行条件が異なりますのでよく理解したうえで購入しましょう。
先物・オプションはデリバティブ取引と呼ばれます。
デリバティブとは「金融派生商品」という意味で、 株式や債権、金利、外国為替などの原資産から派生した金融商品です。
デリバティブには大きく分けて「先物」「オプション」「スワップ」の3種類があります。 先物取引は「ある商品を将来売買することを約束する取引」のことです。
例えば、金の値段は3ヶ月後に上がっているか、下がっているかはわかりません。
しかし「金を3ヶ月後にこの価格で買います」という契約を先にしてしまいます。
これが先物取引です。現時点での値段より、金は安くなってしまう可能性はあるものの、 逆に高騰して手に入らなくなってしまうリスクは回避できるのです。
続いてオプション取引です。こちらはある商品を決められた価格で取引する「権利」を売買します。
買う権利をコールオプション、売る権利をプットオプションといい、このコールオプションとプットオプションを売買することをオプション取引といいます。
FXの魅力は少額から取引ができるところです。1,000通貨単位から取引できる証券会社を選べば、 ドル円の場合約4,000円の証拠金があれば取引できます。
日本国内では2020年現在で最大レバレッジは25倍です。4,000円の証拠金でレバレッジを最大活用した場合 「4,000 × 25倍」で10万円分の取引ができます。
さらにFX会社の中には、 業界でもめずらしい1通貨からの取引を提供しているところもあります。
1通貨単位からの取引ですと、ドル円の場合は約4円の証拠金があれば取引可能です。
このぐらいの取引単位から始められれば、仮に損失が出ても大丈夫ですのでFX初心者の人は取引になれるまで十分に練習できます。
ちなみに1万通貨からしか取引できないFX会社を選択した場合、 ドル円では最低でも約4万円の証拠金が必要になります。
FXトレードは株式トレードと違い、 土日を除く24時間取引ができます。
FXは世界規模での通貨取引ですので、世界の市場が一斉に閉場することはありません。どこかの市場が閉場したタイミングでどこかの市場が開場します。
このように市場はローテーションで営業していきますので、常にどこかの市場は開場しているのです。
しかしながら年の変わり目である元日だけは世界で統一されていますので、このときのみ一斉に休場となります。
FXは売買差益で利益を得る「キャピタルゲイン」とスワップなどの金利差で利益を得る「インカムゲイン」の2種類の利益獲得方法があります。
FXはインカムゲインで利益が得られるのも魅力の1つです。
日本円のような低金利国の通貨を売って、豪ドルのような高金利国の通貨を買った場合、高い金利が受け取れます。
これがスワップ金利、もしくはスワップポイントです。
通貨を保有しているだけで金利が入ってきますので、保有ポジションが非常に多い場合は不労所得にもなります。
一般的にスワップ金利が高い通貨としては「資源国通貨」「新興国通貨」があります。資源国通貨は豪ドル、加ドル、ニュージーランドドルなどです。
そして新興国通貨は トルコのトルコリラ、メキシコのメキシコペソ、南アフリカのランドなどがあります。
FXではレバレッジを効かせることにより手持ち金以上の取引が可能です。
そのため利益が出たときには、思わぬ金額を獲得できるときもあります。しかし逆に 損失になってしまった場合は、かなりの額の資金を減らしてしまうこともあります。
FXがハイリスク、ハイリターンといわれるのは、このレバレッジが効かせられる取引だからです。
通常はFX会社の方で、一定の水準まで損失が出てしまったポジションは強制決済しますので、それ以上損失が広がることはありません。
しかしまれに相場の急変動などで強制ロスカットが遅れる場合もあり、 預け入れた証拠金以上の損失が出てしまうこともあります。
相場は24時間常にどこかの国の市場が開場し、どこかの国の市場が閉場します。 そして開場している市場によって為替の流れは変わります。
さらに市場参加者もその国々でさまざまです。
銀行であったりヘッジファンドであったり、または企業、一般参加者など、いろいろな立場の人が相場へ参加してきます。
そしてみなそれぞれ自分の利益を得るために売り買いします。
そのため基本的に 為替はどのように動くかは皆目見当がつかないのです。
さらには経済指標発表や要人発言、世界情勢なども加味すると先行きはさらに読めなくなります。FXはそのことを常に念頭において取引をすべきなのです。
FXで稼ぐにはコツがあります。ただやみくもにトレードをしていても利益を積み重ねるのは難しいでしょう。
FXで稼ぐには利益を得ようとするよりも、 いかにして損失を限定するかに重点をおく方がはるかに重要なのです。そのためにはまず損失を限定する術を覚える必要があります。
トレードに慣れるまで少額資金で実践し続ける
損切りのルールを決める
強制ロスカットの厳しいFX会社を選ぶ
レバレッジをコントロールする
など注意するポイントはたくさんあります。
FXトレードに慣れるために1番効果的なのは、 少ない資金から始めてみるのがおすすめです。
トレードに慣れるのが目的であれば、デモトレードの方がよいのでは?と思われるでしょう。
たしかにデモトレードであればお金も減らさずにすみますし、トレードに慣れるまでいつまでも使用し続けられます。
しかしデモトレードはトレード自体に慣れることはできても、 「自分のお金を使用して取引をする」ということにはいつまでたっても慣れないのです。
実際に自分のお金を使用して取引をするとわかりますが、かなり恐怖心が湧いてきます。
投下する資金が大きければ大きいほど、売り買いボタンをクリックできなくなってきます。
これを克服するためにはデモトレードをいくら実践してもだめです。 少額でもよいので「自分のお金」を使ってリアルトレードをすることが重要なのです。
FXではルールに従った取引が重要とよくいわれます。
その中でも資金管理に関するルールは特に重要で、 損失を限定することが資金を増やすうえでもっとも大切です。
そのため損切りルールに関しては、厳密に設定するのが望ましいといえます。
エントリーした後に「このレートまで値が到達したらポジションを切る」「いくらまでマイナスになったら損切りをする」などポジションを切るためのルールをあらかじめ自分で決定しておきましょう。
このようにすることで損切りができなくなることを防げます。
どうしても自分で損切りができない人は、 FX会社の強制ロスカットを利用するという手段もあります。
それも少し厳し目にロスカットルールが設定してあるところを選ぶのがおすすめです。
強制ロスカットが発動される水準はFX会社やFXサービスによって異なるので、 事前に確認しておいた方がいいでしょう。
しかしながら多少の違いはあるものの、おおむねどこのFX会社も証拠金維持率が100%を割り込んだときに赤信号、60%や50%を下回ると強制ロスカット発動、という条件は似通っています。
60%と50%ですと、60%の方が若干早めにロスカットが発動されます。
FXで稼ぐコツとして外せないのがレバレッジコントロールです。
すぐに強制ロスカットが発動されるという人は、 少ない証拠金にも関わらずレバレッジを効かせすぎている可能性があります。
たしかに少ない資金でレバレッジを効かせて効率よく取引できるのがFXです。
しかし証拠金量に見合った最適なレバレッジの倍率というものがあります。
これを無視して高レバレッジで取引をすると、少しの価格変動でも多額の証拠金が動き、 もし不利な方向へ動いた場合はすぐに強制ロスカットとなってしまいます。
このためFX取引においてレバレッジコントロールはとても重要なのです。
FXサービス (FX会社) を選ぶ
FX口座を開設する
証拠金を入金して取引を始める
FX取引になれるには実際に取引を何回も行う必要があります。
必勝本を読んで取引手法を勉強したり、相場分析のやり方をいくら覚えたりしても、 いざ実践取引になると途端にできなくなる人はたくさんいます。
FXもスポーツなどと一緒でやり方を覚えた後は実技をやらないと上達はしません。
そこで重要なのが、 デモトレードをやり込むことです。
やり方や取引手法を自分の中に落とし込むまでは、デモトレードをやり込むのです。
できればさまざまなFX会社のデモ口座を開き、各社どのようなシステムを採用しているのかも、しっかり見ておくのがよいでしょう。
デモ口座での取引システムはFX会社によっても違いはありますが、 基本的にはリアルトレードと同じ条件のシステムを提供しています。
本番さながらのスピード感と臨場感で取引を体験できます。
FXを始めるにはまず取引ができるように、FX会社の証券口座を開設する必要があります。
FX会社は各社さまざまな特徴があり、 サービス内容も仕様も細かく違います。
自分にあったFX会社を選択するのがよいですが、初心者の人はどのようなポイントをおさえればよいのかわからないでしょう。
そこで選ぶポイントの共通点をお教えいたします。
まず取引コストは安いところを選択するようにします。取引コストは1トレードごとにかかってきますので、トレード回数を重ねていくとばかにはなりません。
そのため スプレッドが狭い、手数料が安い、もしくは無料のところを選ぶ方がよいでしょう。
次に取引通貨単位は1,000通貨から、というところを選びます。
1,000通貨からですと ドル円の取引では証拠金が4,000円程度でトレードが可能です。
もしこれが1万通貨からしかトレードができない場合は、4万円ほどの証拠金が必要になり損失リスクも高くなります。
最後に可能であればサポート体制がきちんとしているところが望ましいです。 緊急時のトラブルにも迅速に対応してくれます。
自分がよいと思ったFX会社を選択したら、そのFX会社のWEBサイトにアクセスして本口座を開設するための手続きを行います。
まずサイト内の「口座開設はこちらから」のボタンをクリックします。
お名前
住所
電話番号
メールアドレス
職業
年収
勤務先情報
も入力します。
次のステップで簡単な質問があります。
自分の国籍情報
現在の金融資産
投資可能額
取引の目的
経験年数
などを入力しましょう。
すべて入力し終わったら、同意ボタンにチェックを入れて「次へ」ボタンをクリック。
次の段階では10問ほどの質問に対して「はい」「いいえ」で質問に対する答えを入力していきます。
ほとんどの場合は「はい」を選択しておけば問題ありません。最後に申し込みボタンをクリックすれば申し込み完了となります。
続けざまに本人確認書類をアップロードされるページヘと移動します。ここで写真付きの本人確認書類をアップロードすれば、後でFX会社へ郵送する必要はありません。
本人確認書類は免許などのほか、 マイナンバーカードの提出が必要になりますので事前に用意しておきます。
無事審査が完了し口座が開設されれば、1週間程度でアカウント情報が記載された簡易書留が自宅まで届きます。
アカウント情報が届いたら、早速FX会社のWEBサイトへアクセスしてログインします。
取引をする前には証拠金を入金します。ほとんど場合でブラウザ上から入金できますが、 取引システムをインストールして取引システム上からも入金が可能です。
銀行の実店舗から入金する場合、3営業日程度はかかってしまいますので、素早い入金ができるクイック入金などのサービスを活用するとよいでしょう。
インターネットバンキングをしようしたクイック入金であれば手数料が無料になることが多く、なおかつリアルタイムで入金されます。
入金直後に即資金が口座内に反映されるので、リアルタイム入金と呼んでいるところもあります。
口座内に資金が反映されたら、いざ取引開始です。 しっかりとレバレッジコントロールを行い、損切りルールに従って、節度ある取引をしていきましょう。
投資はさまざまな種類があり、紹介したものはほんの一部にすぎません。それだけひとことに投資といっても、奥が深いものなのです。
またうまく運用させるためには自分の性格に合ったものでなければ続けられません。
その投資商品の特性をよく理解して、何が1番自分に向いている商品なのかを見極めることが重要です。
自分の性格に合った投資商品を見つけ出してうまく運用できるようになれば、おのずと資金は積み重なっていくことでしょう。
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