FX取引手法の基礎知識
より効率的なトレードの学習方法
具体的なトレード手法の紹介とまとめ
FXのトレード手法について、基礎知識から具体的なトレード手法までをまとめた記事です。
絶対に勝てる「聖杯」と呼ばれるような手法はありませんが、勝てる確率をあげる方法は確実に存在します。
本記事では勝率 (損益ベースでの) をあげるために気をつけた方がいいポイントを、FXをはじめたばかりの方にもわかりやすく説明しているので、勝てるトレーダーを目指す参考にしてください。
FXをはじめた当初は書籍やWEBなどで多くのテクニカル分析の手法を目にすると思います。
さまざまな人が「こうすれば勝てる」「勝率◯◯%」と自分のテクニカル手法を紹介しているので、多くのテクニカルを学んで「いつか 絶対に勝てる手法を見つけよう」と考えてしまうかもしれません。
しかしどんな相場でも絶対に勝てる方法は存在しません。
たくさんのテクニカルを使いこなすのは楽しくかっこうよく見えますが、本来の目的は資産を増やすことです。
テクニカル手法を勉強することにとらわれず、トレードで資産を増やすことに集中しましょう。
テクニカル指標には大きく分けてトレンド系とオシレーター系の2種類があります。
※ 用途はトレードスタイルによって変わる場合があるので固定的ではありません。
多くのテクニカル指標を組み合わせたトレード手法があり、自身がないときほど「いまの手法が勝てない理由では?」と考えて、どんどんトレード方法を複雑に考えがちです。
まさにスポーツのスランプと同じ状態ですが、トレードは最終的には流れにのる順張りか反転を狙う逆張りの2種類しかないので、スランプのときほどシンプルに考えることも必要です。
細かい手法をたくさん勉強する前に、 自分の性格が「順張り」と「逆張り」のどちらに向いているかを考えて、トレードの方向性を整理しましょう。
FXは精神状態が大きく勝率に影響するので、トレード手法ごとにあるメリット・デメリットに対して、 自分の性格だとどのように行動するかよく知ることが大切です。
自分の性格を客観的に考えて (できれば身近な人の意見も参考にして) 、順張りと逆張りのどちらが優位か把握したトレードをおすすめします。
トレンドへ順張りすると、 反転のタイミングで大きな損失が発生する可能性が高くなります。
含み益が出た場合、エントリーが反転して損失にならないように、早く利確したくなりますが、じっくりと大きな利益まで待ち 「反転しても仕方ないな」と思える性格が向いているでしょう。
逆張りはネックラインなどでの短い反発を狙う手法が多いので、ある程度チャートに張り付く必要があり、 十分な時間が取れない場合には不利になります。
長期的にポジションを持つことが少ないので、 早く結果が欲しいタイプには向いているといえるでしょう。
トレードの手法はトレーダーの数だけあるといっても過言ではありませんので、すべての手法を知ることできず意味もありません。
自分が勝ちやすい優位なトレードスタイルを身につけて実践し、利益を得ることが目的なのを決して忘れないようにしましょう。
FXで勝ち続けるためには、 手法を「ただ知識として知っている」 → 「知っていて使える」まで体にしみこませる必要があります。
自分のトレードスタイルをよく考え、目的を絞ってしっかりと1つずつ身につけていきましょう。
体にしみこませる勉強方法とは1つしかありません。
まずは「 シンプルな初歩的なスキルを、徹底的に繰り返し練習する」ということです。
FXは常に変化する相場に対し考えながら対応することが求められるので、瞬時に判断できるまで知識をしみこませていないと、どんなテクニカル手法も使い物になりません。
これはスポーツや日々の仕事も同様で、「ただ知識として知っている状態」から「頭より体が先に動く状態」になることを目指して学習する必要があります。
たくさんの知識を勉強するのは楽しいし「完全に意味がない」とまではいえませんが、 FXが上達し利益を得ることが学習目的だということを忘れないようにしましょう。
FXトレーダーは世界中にいて トータルで勝っているトレーダーも数多くいます。
それぞれ自分の勝ちトレード手法を身につけていて、なかにはインターネット上に公開したりYouTubeなどで教えているので目にする機会も多いでしょう。
新しい方法や「わたしが勝っています」という手法を見つけるとつい「自分も取り入れたら勝てるのでは」と考えてしまいがちですが、 FXは数多くの前提条件がありそれぞれ勝ちやすい手法や向いてない手法があります。
たとえば資産が1,000万円と1万円では、優位なトレード手法はまったく違ってきます。
自分の性格や求める利益率などでも優位な手法はまったく違ってくるので、 参考にするのは間違いではありませんが手法に頼りすぎることはおすすめしません。
また難しい手法がかならずしも優れているわけではなく、非常にシンプルな手法を自分なりに磨き上げて利益をあげているトレーダーも多くいます。
勝てる手法を永遠に探し求める旅人のようなトレーダーにはならないようにしましょう。
「テクニカル手法」とはテクニカル指標という指標を使って、チャートの値動きを分析するやり方のことです。
移動平均線
ボリンジャーバンド
MACD
RSI
複数のテクニカル指標を組み合わせてチャートを分析し、根拠のある売買エントリーをするやり方をテクニカル手法と呼んでいます。
資金量、性格、目標利益などの前提条件ごとにさまざまなテクニカル手法がありますが、 勝っているトレーダーは必ず自分なりのテクニカル手法を持っています。
「トレード手法」とは、 どの時間軸でポジションを決済するかをおおまかに4つの手法に分類したものです。
※ それぞれに明確な定義はなく解釈には幅があります。
トレード手法は非常に重要なので、 自分がどの手法でトレードするのかしっかり考えてから売買をはじめましょう。
それぞれメリットとデメリットがあるので、以下の項ではトレード手法について説明します。
FXで利益を出すには2国間の通貨ペアで差益を取るのが通常ですが、 スワップポイントという「法定金利差」を狙う方法もあります。
USD/JPYを売買した場合には、米ドルと日本円の金利差がスワップポイントとして毎日付与 (金利組み合わせて次第では支払いが発生) されます。
USDの方が高金利なので、買った場合はスワップポイントを受け取る、売った場合はスワップポイントを支払います。
※ 法定金利とスワップポイントの計算方法は各FX会社ごとに違います。 ※ 2020年7月10日現在 ほとんどのFX会社でUSD/JPY買いのスワップポイントは0円に設定されています。新興国と呼ばれる通貨は金利が非常に高い傾向にあるので、 ZAR/JPYなどをスワップポイント狙いで中長期保有する取引方法もあります。
各FX会社ごとに取引可能な通貨ペアは違うので、スワップポイント付与率が高い通貨ペアの売買ができるFX会社を選んで口座を開設しましょう。
取引手法は可能な限りシンプルな方法をおすすめします。
決めた取引手法のルールを守ってトレードを続けることが重要なので、「複雑な手法」だと検証も大変な上にミスして大きな損失を出す可能性も高くなってしまいます。
常に動いている相場でチャンスを見つけてエントリーする必要があるので、 シンプルな手法はスピーディーかつ正確にエントリーできる優位性があります。
複雑すぎる手法はエントリー判断にも時間がかかるので、エントリースピードの低下以上の優位性がないと不利になってしまいます。
テクニカル指標のインジケーターを複数みながらエントリーのタイミングを考える行為は、非常にストレスがかかります。
脳も体と同じ様に疲労するので、 考えるべき要素が多すぎると次第に判断力が低下しまうでしょう。
可能な限りシンプルな手法を使うことで、脳に負担をかけずクリアな思考で、チャンスを生かした収益性の高い取引ができる可能性が高くなります。
脳が疲労するとメンタルにも大きな影響をおよぼし、 通常であればやらないトレードで大きな損失を出す危険性も高くなってしまいます。
長期的にトレードをおこなっていくうえで、 「疲れないようにする」という点は非常に重要なポイントです。
市場は膨大な要素の影響でたえず変動しているので、 現状に細かくフォーカスしたルールで取引すると市場が変動したときに対応が遅れます。
要点を絞ったシンプルな取引手法は、最新の市場動向にあわせた柔軟な取引が可能です。
複数の要素が影響しあった手法は、勝っても負けても要因の特定が難しくなります。
変数が多くなればそれだけ想定外が起きる可能性も高くなるので、 シンプルな手法で安定した結果を得られるように、日々自分のトレード手法に磨きをかけましょう。
トレードの目的は資金を増やすことです。
エントリーポイントは重要ですが、どこでイグジットするかの決済ポイントが非常に重要です。
利益も損失も決済してはじめて確定するので、 決済するまでは過程 (含み益・損) でしかありません。
複雑なエントリー戦略に時間をかけすぎるよりも、損益がプラスになる決済戦略や資金管理に時間を使った方が、トレードパフォーマンスの向上には有効です。
複雑な手法には構築、実践から検証まで多くの時間がかかります。
ただやみくもに時間をついやせば利益が出るわけではないので、 エントリー戦略を作ることが目的になるような時間の使い方は避けましょう。
有効に時間を使い、有意義にFX取引ができる状態を目指しましょう。
FXの相場には大きく分けて3つのトレンドがあります。
順張りと逆張りの2つの手法がありますが、基本的には トレンドにあわせて順張りするのがベースになります。
なぜなら 逆張りとは相場が反転するタイミングを予測して、現在動いてる方向とは逆にエントリーすることなので、反転のタイミングを高い精度で予測するテクニカル手法が確立されていないと、ただのギャンブルになってしまうからです。
まずは自分なりのトレンド順張り手法を確立しましょう。
トレンドを見つけて順張りでエントリーした場合に 気をつけなければいけないのは、決済するタイミングです。
トレンドが一定方向へ永久に続くことはないので、大きく利益を取るためにポジションを持ちすぎると反転して損失になる場合もあります。
細かく利確しながらエントリーを繰り返す手法や、勝率は下がってもいいので大きく利益を狙う手法など、自分のトレードスタイルにあった手法を確立しましょう。
基本はトレンドにあわせた順張りがベースですが、 スキャルピングで取引する場合には逆張りがベースとなります。
スキャルピングが得意とするのはレンジ相場が基本なので、図のように 「レンジの高値で売る」そして「安値で買う」エントリーを繰り返しおこないます。
トレンド相場へ移行するタイミングで大きな含み損を抱える危険があるので、 損切りのルール徹底が大切な手法といえます。
利確と損切りのルールを明確に設定し、根拠を持ってレンジの高値と安値を見極めるスキルが必要なため高度な手法ですが、エントリー回数が多いためスキャルピングで 勝てるようになると短期的に大きな利益を生むことも可能です。
現在のトレンドが上昇・下降・レンジのいずれかを把握することが、すべてのエントリーの基本です。
上昇トレンドでは安値が切り上がっているのが特徴です。
下降トレンドでは高値が切り下がっているのが特徴です。
上昇・下降のどちらでもないとき、レンジ相場であるといいます。
どのトレンドかによって使用するテクニカル指標も分析方法も違うので、トレンド分析の正確性が非常に重要です。
根拠と自信を持ったトレンド把握ができるようになることが、トレードで利益をあげる第一歩なので、チャートを見た瞬間にトレンドがわかるようになるまで、以下の項で記載した事例を参考にして繰り返し練習することをおすすめします。
トレンドの中で売買のサインを見つける手法として、シンプルかつ効果的な方法です。
ゴールデンクロスは買いサインだといわれています。
デッドクロスは売りサインだといわれています。
「赤い長期の移動平均線」に対して「黄色い短期の移動平均線」が上に抜ければ買いサイン、下に抜ければ売りサインと見るのが基本的な考え方です。
参考図でもクロス後にサイン通りの値動きになっています。
しかし絶対にサイン通りの値動きになるわけではないのであくまで根拠の1つと考えてエントリー判断に活用しましょう。
ボリンジャーバンドの+-2α内にチャートが収まっていればレンジ相場と判断します。
+2αに触れたら売サイン、-2αに触れたら買いサインが基本的なボリンジャーバンドの使い方です。
逆に+-2αをこえても反転しない場合はトレンドが発生している可能性があり、逆張りしている場合に大きな含み損を抱える場合があるので、注意してしっかりと損切りしましょう。
RSIというテクニカル指標で、 現状の相場が「買われすぎ」か「売られすぎ」なのかを視覚化して分析できます。
※ 緑枠内は売りゾーン、赤枠内は買いゾーン
白い点線内が適正値で、「 上に抜けると買われすぎ = 売サイン」」「 下に抜けると売られすぎ = 買いサイン」と見るのが基本的な使い方です。
RSIのサインとチャートの上下が一致しているのがわかりますが、トレンドが発生した場合は点線をこえても価格が反転しないで上がり (または下がり) 続けるので、必ず反転すると考えてのトレードは危険です。
「ロンドン市場」「ニューヨーク市場」「東京市場」と呼ばれるマーケットの開始時間帯には、大きなトレンド発生やチャートの値動きが飛ぶことがあるため、 想定外の損失を負う場合があります。
確実な根拠がない場合には下記の図にある開始や終了の時間帯が近づいたら、 ある程度の損益でポジションをクローズした方が安全でしょう。
※ サマータイムは考慮していません
相場を100%読むことは誰がやっても不可能です。
どんなトレーダーでも必ず負けエントリーがありますが、 自分が作った「最終損益でプラスになる可能性が高いルール」を守れるトレーダーが最終的に勝っています。
ルールを決めずにトレードすると、一時の感情的なエントリーで資産を一気に失うなど、投資ではなくギャンブルのようなトレードをする危険性が高くなります。
必ず自分にあったエントリー、利確や損切りのルールを決めてトレードをおこないましょう。
FXは24時間どこかの市場が開いてるのでいつでも (土日や休日はのぞく) 取引できますが、 1つまたは少数の取引市場に絞り、繰り返し市場分析した方が、相場での優位性が高くなります。
自分の生活スタイルにあった時間帯の市場を選んで、集中して実践・検証することをおすすめします。
FXは精神状態が損益に大きく影響するので、心に余裕がない状態でのトレードはおすすめしません。
心が疲れているときは普段では絶対しないような判断ミスをしがちなので、大切な資金をかけたトレードは避けましょう。
指数移動平均線 (EMA) を2本使い、 ゴールデンクロスとデッドクロスを指標に売買をおこなう手法です。
使用するテクニカル指標は、下記の設定にします。
・エントリーと決済ルール
ゴールデンクロス・デッドクロスの発生で売買準備をする
10EMAにチャートが触れたらエントリー
エントリーと同時に指値・逆指値で利確・損切りを確定し、決済完了まで変更しない
EMA200を使った押し目買い手法。
使用するテクニカル指標は、下記の設定にします。
・条件の確認と設定手順
EMA200を4時間足、1時間足、15分足のすべてで表示させて、トレンドの方向を確認
4時間足と1時間足のトレンドが同じ方向であることを確認する
15分足を表示させてEMA200上にチャートが接触するエントリーポイントを待つ
・注意点
4時間足と1時間足のトレンド方向が違う場合には、15分足でのエントリー根拠が弱くなるので、 次に条件がそろうタイミングまで15分足EMA手法を使うのは避けましょう。
必ず条件をすべて満たしているか、確認してからエントリーポイントを待ちましょう。
前提条件をすべて満たしたら、エントリーポイントを待ちます。
図のように15分足のEMA200にチャートが触れるタイミングが、最適なエントリーポイントです。
実際にその後大きく下落して利益が取れています。エントリー後は以下の流れで損切りポイントを移動します。
エントリーと同時に+50pipsの利確と-15pipsの損切り決済注文を入れる
含み益が40pipsをこえたら、損切り注文を+20pipsへ変更し利益を守る
決済注文が完了するまでルールを変えない
チャート画面上に表すと以下の様に、利確・損切りポイントを設定します。
途中で損切りポイントを引き上げることによって、途中から逆行しても+20pipsの利益を守れるので、 せっかくの含み益を失ってしまうストレスを軽減し、トレードルール安定して守れるように工夫されています。
シンプルかつ強力な手法ですが、15分足がEMA200に触れるまでエントリーできないので、待ち時間が長くなりそうなときはアラートをかけるなどの工夫が必要でしょう。
日足の4本値 (始値、終値、高値、安値) だけを見る、非常にシンプルな手法です。
エントリーの手順は以下の通りです。
毎朝6時〜7時にGBP/JPYの4本値を確認する
売買するFX会社の数値を使い、誤差が発生しないように注意
前日の終値から30pips以上動いた方向へ、順張りでエントリー (終値は確定前でも可)
30pips未満しか値動きがない場合は、前日のトレンドと同じ方向へエントリー
GBP/JPYはボラティリティが高くスプレッドも開きやすい傾向にあるので、売買時のスプレッドはよく確認するようにしましょう。
利確と損切りの手順は以下の通りです。
含み損が100pip以上なった ⇒ 損切り
毎朝の確認時にトレンドの方向性が逆になった、または含み益が300pips以上になった ⇒ 決済して利確
トレンドの方向が変わらず、かつ含み益が300pips未満 ⇒ 引き続きポジション保有
損切り = 100pipsに固定、利確 = 300pips以上で任意またはトレンドの方向転換時はいったん利確する。
以上のように非常にシンプルなルールかつエントリー前の条件確認も5分程度で終わる簡単な手法なので、 トレードに時間を避けない方でも取り組みやすい手法といえるでしょう。
相場の変動が激しく予想しにくい週末は、ポジション余裕を避けるのが4本値手法の鉄則です。
週明けに窓開けなどが発生しやすい月曜日ものぞいた、火曜日〜土曜日早朝まで4本値手法が使えます。
必ず週末にはすべて決済し、ポジションを持ち越さない様にしましょう。
FXのトレード手法は無数に存在しますが 「絶対に利益がでる手法」や「勝てる方法」というのは存在しません。
目指すトレードスタイルをよく考えて自分にあった手法を、知識として知るのではなく体にしみつくまで繰り返し実践し検証することでしか、勝てるようになる方法はありません。
どんなにベテランになっても、勝てるトレーダーになったとしても、相場が変わる度に自分と向き合い努力し続けることが、FXで勝ち続けるための唯一の方法といえるでしょう。
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