FX会社・口座一覧
SBI FXトレード
SBI FXトレード
DMM FX
DMM.com証券
外為ジャパンFX
DMM.com証券
FXネオ
GMOクリック証券
LION FX
ヒロセ通商
外貨ex
YJFX!
選べる外貨
FXプライムbyGMO
楽天FX
楽天証券
外貨ネクストネオ
外為どっとコム
外為オンライン
外為オンライン
シストレ24
インヴァスト証券
トライオートFX
インヴァスト証券
FXブロードネット
FXブロードネット
マネックスFX
マネックス証券
みんなのFX
トレイダーズ証券
LIGHT FX
トレイダーズ証券
FXTF MT4
ゴールデンウェイ・ジャパン
MATRIX TRADER
JFX
OANDA fxTrade
OANDA Japan
シストレFX
auカブコム証券
FX CHOICE
サクソバンク証券
JNB-FX PLUS
ジャパンネット銀行
FXダイレクトプラス
セントラル短資FX
ひまわりFX
ひまわり証券
マネースクエアFX
マネースクエア
パートナーズFX
マネーパートナーズ
パートナーズFX nano
マネーパートナーズ
ライブスターFX
ライブスター証券
岡三アクティブFX
岡三オンライン証券
外貨アクティブ
上田ハーロー
Avaトレーダー
アヴァトレード・ジャパン
フィリップFX
フィリップ証券
アイネットFX
アイネット証券
FOREX.com
ゲインキャピタル・ジャパン
EVO
外為ファイネスト
俺のMT4
FOREX EXCHANGE
JForex
デューカスコピー・ジャパン
LINE FX
LINE証券
ダイワFX
大和証券
FX (松井証券)
松井証券
EZ MT4
EZインベスト証券
じぶん銀行FX
auじぶん銀行
MONEYKit
ソニー銀行
FX (新生銀行)
新生銀行
FX (あい証券)
あい証券
FX (スターリング証券)
スターリング証券
FX (セントレード証券)
セントレード証券
ノムラFX
野村證券
ネオモバFX
SBIネオモバイル証券
更新日:2020年11月30日 | 公開日:2020年11月30日

FXで損切りをする必要性とは?損切りをするタイミングとその手法について初心者にもわかりやすく徹底解説!

この記事のポイント

損切りの必要性とメリットを理解し徹底しなければ勝てない

損切りをして撤退すべきケース

テクニカル分析で損切りルールを決める方法

FXで稼いでいくためにもっとも重要となるテクニックが「損切り」です。

損切りが重要と分かっていても、できれば損をすることは避けたくなるもの。

しかしいつまでもFXで勝てない人は、 決まって損切りができない人です。

本記事では、 損切りの重要性と徹底するためコツ、損切りタイミングの見極め方を紹介します

FXで損切りをする意義

モバイルでチャートを見る男性

15回トレードを行い、10勝5敗で勝ち越しているがトータル利益はマイナス、7勝8敗で負け越しているがトータル利益ではプラス、言うまでもなく後者の方がよい結果です。

勝ち越していても利益がなければ意味がありません

利益を得ることが何よりも大事なFXの世界では、1回1回の取引で勝つことよりも、 損をできるだけ小さくすることが何より重要なのです。

FXのコツは早めに損切りをしてリスクをコントロールすること

損切りとは、損していると分かっていながらも決済することです。

早めに損切りをしてリスクコントロールすることがFXのコツです。

人間誰しも損が出ている状態では、なんとか持ち直して損が小さくなってくれるのを待ちたくなってしまいます。

しかしFXでは、 希望を持って待つことは厳禁です

損切りできずに待っている間に損が拡大し、取り返しのつかないことになってしまいます。

勝ちだけにこだわる人ではなく、 負けた際に潔く損切りをして次の取引に臨める人だけが、トータルでプラスを獲得できます。

投資資金の確保にもなり機会を逃さない

損切りは、投資資金の確保につながります。

損切りせずにポジションを持ったままでは、自分の投資資金をそこにおいたままと同じです。

その間に投資チャンスが発生した場合に、資金がなく投資できない、 少額でしか投資できない、という状態に陥ってしまいます。

つまり早めの損切りは、 投資資金を確保し、機会損失を逃さないためにも重要です

FX初心者は損切りを受け入れることが重要

人差し指を立てる女性

損切りが重要と頭では理解していても、それを徹底することは、 初心者にはなかなか難しいと思います。

損切りを受け入れるために、考え方をポジティブにしていきましょう。

損切りという嫌な選択でも、それを乗り越え次に活かせばいいのです。

どんなに稼いでいる投資家でも 損切りをしない投資家はいない、損切りは必ずするものです。

なぜ損切りをする状況になったのかをチャートを見ながら、 振り返って反省することにより、レベルアップできます。

損切りを受け入れずに流れで取引をしてしまっては、反省すべきポイントを振り返れません。

損切りは、検証を行いレベルアップをしていくために必要な行為なのです

FXの損切りには逆指値注文を活用しよう

モバイルとメモ

逆指値注文の意味と重要性

逆指値注文とは、現在よりも不利なレートを指定し、そこに達したら自動的に注文を出す注文方法です。

逆指値注文することで損切りを機械的に実行できます

もう少し待てば上がるだろう、という誰もが持ってしまう期待に左右されることなく、 余計な損失を発生させるリスクがなくなります。

逆指値注文の使い方

損切りのための逆指値注文は、「もし狙いを外したり市場が急激に変化して○円以下 (以上) になったら許容できる損失を拡大してしまう」という場合に使います。

つまり、損切りのために現在より不利なレートを指定します。

自動的に決済して取引を終了させることにより、損が出る状態となってしまっても、 損失は自分の許容できる範囲に抑えられます

逆指値注文を使うタイミング

たとえば、110.00円の米ドルを109.00円の逆指値で注文した場合を考えます。

すると、109.00円まで下がってしまったタイミングで自動的にこの米ドルを売却されます。

これで損失は1円で済みますが、もし逆指値を入れておかなかった場合、下がっているのを見逃し108.00円の状態で気づいた場合*倍の2円の損失が余分に発生してしまうのです。

逆指値注文を入れておくことにより、余計な感情に流されることなく、想定した範囲内に損失を抑えられます

損失が抑えられたら次の取引に全力で臨みましょう。

FXで損切りをするべきタイミング

親指を立てる女性

自分の想定シナリオが崩れたとき

誰しもが儲かることを予想して注文を出します。

しかし当然ながら、すべてが予想通りにいくはずもありません。

注文を出す前に「いくらまでどういう理由でレートが動いて、どこのタイミングで決済をするか」、 自分のシナリオを描きましょう

シナリオ通りにいかず損が出たときが損切りをすべきタイミングです。

シナリオがなければ決済のタイミングもあいまいとなり、ただ祈るのみでずるずると利確も損切りもできない状況となってしまいます。

許容損失額を越えて含み損を抱えたとき

取引する際は、 自分がいくらまでなら損失を許容できるかを事前に決めておきます

人によって許容金額の考え方はさまざまですが、以下のようなポイントが考え方の例です。

1

精神的に大きく落ち込まない金額

2

最低限次の取引ができるくらいの金額が残せる

精神的に落ち込むほど損してしまった場合は、私生活にも影響が出ます。

ムキになって取り戻そうと、 ギャンブル的な投資に走ったりしてしまってもいけません。

また、次の取引ができる金額さえ手元にあれば、何度でも取り返すチャンスがあります。

他の投資機会を見つけたとき

他の投資機会を見つけたときは、損切りを考えるポイントです。

含み損を持っている状態で投資資金を消費しているより、 損切りして他の有望な投資に回した方が、利益を増やせる可能性があります

しかし逆にそのままでも含み損が消える可能性もあれば、有望な投資機会が確実とも限りませんので、 慎重に選択しましょう

FXの損切りのタイミングを見極めるコツ

女性

テクニカル分析

サポートラインとレジスタンスライン

損切りのタイミングを見極める目安として、サポートラインレジスタンスラインが使われます。

買いポジションを持っているときは「 サポートラインの下で損切り」、売りポジションを持っているときは「 レジスタンスラインの上で損切り」です。

移動平均線

移動平均線を用いた損切りポイントの設定です。

MAタッチ買い (売り)

市場が移動平均線を下回った (上回った) とき

MA2回目クロス買い (売り)

市場が移動平均を下回った (上回った) とき

MAクロス買い (売り)

逆張りで市場が移動平均線の下に(上に)戻ったとき

MAギャップ買い (売り)

直近の安値 (高値)の下(上)

ボラティリティ

ボラティリティ (値動きの幅) が高くなるにつれて、損切りが早くきてしまうことになるため、 損切り幅を大きくする必要があります

過去のボラティリティを分析し、 ATR(アベレージトゥルーレンジ) を使って損切り幅を計算します。

メンタルコントロール

損切りルールを徹底する、 メンタルコントロールが必要です

あらかじめ損失が出ることを想定し、「ここまで負けるのは仕方ない、次で取り返そう」、というポジティブな心持ちでトレードに臨むことによって、 躊躇なく損切りできるようになってきます。

FXの損切りについてのまとめ

FXでは、 トータルで利益を出すことが最大の目的です。

そのために最重要なのが損失を少なくすること、つまり損切りを正しく行うことと言えます。

初心者は特に損切りタイミングを遅らせがちとなります。

メンタルを強く持ち、予想が外れた場合は早めに撤退、 損切りラインは守ることを徹底してください。

そうして経験を重ねていくことが、 トータルで利益を出す近道です

執筆者情報

執筆者情報

FX部 | 【外国為替の投資情報】サイト
FX部 編集部
情報量圧倒的No,1 - 初心者のためのFX・外為投資情報の専門サイト【FX部】の編集部です。FXの始め方や外国為替の買い方、投資のコツを中心にさまざまなコンテンツをお届けしていきます。また、国内・海外のFX会社・口座を『人気ランキング』や『スプレッド・手数料』などから比較し、みなさんに本当におすすめの口座をご紹介!

人気ランキング

1
スプレッドは業界最狭水準!
20,000円キャッシュバックキャンペーン中!
取引ツールが使いやすく初心者でも安心
詳細を見る
2
業界最高水準の低スプレッドと高金利スワップを両立
口座開設で最大30,000円キャッシュバック!
取引ツールの高い操作性で、誰でも使いこなせる!
詳細を見る
3
外貨積立も安心のシステム!
口座開設で最大30,500円もらえる!
1通貨から取引可能で、初心者におすすめ!
詳細を見る

キャンペーン特典 キャッシュバック

FX会社・口座一覧
SBI FXトレード (SBI FXトレード)
DMM FX (DMM.com証券)
外為ジャパンFX (DMM.com証券)
FXネオ (GMOクリック証券)
LION FX (ヒロセ通商)
外貨ex (YJFX!)
選べる外貨 (FXプライムbyGMO)
楽天FX (楽天証券)
外貨ネクストネオ (外為どっとコム)
外為オンライン (外為オンライン)
シストレ24 (インヴァスト証券)
トライオートFX (インヴァスト証券)
FXブロードネット (FXブロードネット)
マネックスFX (マネックス証券)
みんなのFX (トレイダーズ証券)
LIGHT FX (トレイダーズ証券)
FXTF MT4 (ゴールデンウェイ・ジャパン)
MATRIX TRADER (JFX)
OANDA fxTrade (OANDA Japan)
シストレFX (auカブコム証券)
FX CHOICE (サクソバンク証券)
JNB-FX PLUS (ジャパンネット銀行)
FXダイレクトプラス (セントラル短資FX)
ひまわりFX (ひまわり証券)
マネースクエアFX (マネースクエア)
パートナーズFX (マネーパートナーズ)
パートナーズFX nano (マネーパートナーズ)
ライブスターFX (ライブスター証券)
岡三アクティブFX (岡三オンライン証券)
外貨アクティブ (上田ハーロー)
Avaトレーダー (アヴァトレード・ジャパン)
フィリップFX (フィリップ証券)
アイネットFX (アイネット証券)
FOREX.com (ゲインキャピタル・ジャパン)
EVO (外為ファイネスト)
俺のMT4 (FOREX EXCHANGE)
JForex (デューカスコピー・ジャパン)
LINE FX (LINE証券)
ダイワFX (大和証券)
FX (松井証券) (松井証券)
EZ MT4 (EZインベスト証券)
じぶん銀行FX (auじぶん銀行)
MONEYKit (ソニー銀行)
FX (新生銀行) (新生銀行)
FX (あい証券) (あい証券)
FX (スターリング証券) (スターリング証券)
FX (セントレード証券) (セントレード証券)
ノムラFX (野村證券)
ネオモバFX (SBIネオモバイル証券)
関連情報サイト

※掲載情報には本サイトのFX会社・口座比較情報に掲載・参画する事業者が提供するPR情報が含まれています。 ※本サービスはFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報の提供を目的としています。FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。 ※キャンペーン・特典は各広告主において実施されるものであり、広告主による募集要綱等を十分にご確認ください。 ※本サービスに掲載されている情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。 ※本サービスでは十分な注意を払ってFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報提供を行っておりますが、本サービスに掲載されている情報は、情報の真偽、FXの評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも、当社は一切の責任を負わないものとします。投資に関するすべての意思決定は、利用者個人の判断で行っていただきますようお願いいたします。 ※本サービスにおいて公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。 ※本ページには、各FX取扱事業者を始めとする他社・他の機関のサイトへのリンクが設置されておりますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。 ※本サービスのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、利用規約にご同意いただいたものとします。 ※手数料は全て「税込み」にて表示しております。 ※スワップポイントは1万通貨/1日あたりの値を掲載しています。 ※最新情報は各FX取扱事業者の公式サイトにてご確認ください。

Copyright © 2020 dotmedia, Inc. All rights reserved.