戦略なしのトレードはギャンブルと同じ
FXの戦略をもつことでトータル利益のことを考えられる
戦略に沿って振り返ることがトレーダーとしての成長
FX取引を行っていると結果が伸びないことはよくあります。 なかなか結果が伸びない人に限って多いのが、FXの戦略をもたずに取引をすることです。行き当たりばったりで取引を行っていては、伸びるものも伸びません。
しかしどうすればFXの戦略を立てられるか分からないという人も多いはずです。 FXの戦略の立て方には手順とポイントがあります。プロのトレーダー人たちは、きちんとポイントを守って戦略を立てているからこそ安定した利益を出し続けられるのです。
本記事ではFXの戦略についてご説明します。今までFXの戦略を立てたことがないという人はぜひこの記事を読んで、 戦略の大切さと立て方を頭に入れましょう。
まずFXにおける戦略の基礎知識についてお伝えします。
利益を出し続けるようなトレーダーは自分なりのFXの戦略をもっています。 FXの戦略をもっているからこそ自分の取引を振り返ったり、改善したりできます。FXの戦略がなければ利益を出し続けることは不可能に近いでしょう。
ここでいうFXの戦略とは、 特定のインジケーターや売買システムのことを指すのではなく、市場への多角的なアプローチを意味しています。
しかしプロではないトレーダーの多くはインジケーターや売買システムにこだわるあまり、 市場へのアプローチの仕方が大事な要素だと気付くことなくトレードを行っています。
まずはじっくりと市場と向き合い、細かな計画を練ってトレードを行うことが、利益を積み重ねる第一歩といえます。
FXの戦略を練っていく時に大切なことは次の3つです。
マーケットの分析
リスク管理
エントリーポイントと利食い、損切りポイント
まず大切なことはマーケットの分析です。 現在の相場の状況や変動に影響しそうなニュース、今後の展望などマーケットの広い情報を得た分析が必要になります。
次に大切なことはリスク管理です。 FXの取引を行う場合、どれぐらいのリスクに耐えられるのかを知っておかなければいけません。許容できるリスクがはっきりとしたら、最後に利食いと損切りポイントを決めます。
エントリーのタイミングを決める インジケーターや、利食い・損切りの値幅などはっきりとさせましょう。考えた戦略は必ずバックテストで優位性を確かめ、それからデモトレードを経て実践の取引へ持ち込みます。
ずいぶんと手間はかかりますが、戦略を考えて取引を始めるまでにはこれだけの手順が必要になることを知っておきましょう。
そもそもFXに戦略が必要なのか疑問に感じる人もいるでしょう。では戦略なしで取引を行うとどうなるのでしょうか。もちろんチャートを見ながら上がりそうか下がりそうか予想しながら取引を行うことになります。
しかしその予想にはなんとなくの理由はあっても、 明確な根拠はありません。それでは 取引でギャンブルをしているのと変わらないのです。
戦略をもって取引を行うと、いつエントリーしてどうなった時に決済をするのか、そこに 明確な根拠が出てきます。
仮に利益が出なくても、その根拠では利益を出せないことがはっきりし、次は違う根拠を戦略に組み込めます。 この繰り返しこそがFXトレーダーとしての成長なのです。
FXで戦略を考えた場合、次のようなメリットあります。
行き当たりばったりの取引を行っていると、勝っても負けてもその原因がはっきりとしません。 改善するポイントが見つけづらく、次の取引も行き当たりばったりになってしまいます。
しかし一定の戦略があるとその良し悪しを分析でき、自然と改善するポイントが見つけやすくなります。そのため同じ失敗が少なくなり、安定した収益を得やすくなるでしょう。
戦略なしの取引では負けトレードの判断と損切りの実行が難しく、 想定以上の損失を発生させてしまう可能性があります。
しかし戦略をもっておけばあらかじめ損切りの基準が明確になっているため、迷うことなく損切りを実行でき、損失のリスクを想定内に留められます。
「迷ったらエントリーしない」という言葉があるように、 結果を出せないトレーダーの多くはその場の判断で数多くエントリーしてしまいます。大きな損失を生む可能性の大半は、多すぎるエントリーや、優位性のない場面でのエントリーによるものです。
事前にしっかりとトレードするタイミングを考え、じっくりとそのタイミングを待つことで有利なトレードを繰り返せます。基準がはっきりとしているので、判断が遅れることもなくなります。
つまり戦略がはっきりとあれば、トレードのチャンスを掴めるのです。
FX取引で含み損がふくらむと、自分のメンタルをコントロールできなくなります。 負けを受け止められず、さらにナンピン買いでポジションを増やし、結果として大きな損失を生むことも珍しいことではありません。
しかし 大切なことは目の前のトレードで必ず勝つことではなく、戦略にしたがって利益を重ねることです。たとえ含み損がふくらんできても一喜一憂しません。負けをあっさりと認めて損切りをし、次のトレードに向かうことの方が重要です。
FX取引を始めると、どうしても100%勝つことにこだわってしまうでしょう。そのため負けを受け入れられず、損切りも難しくなります。
しかしプロのトレーダーは、 取引で100%勝つことは不可能に近く、またそんな必要がないことを知っています。たとえ勝率が50%に行かなくても、平均的な損失よりも平均的な利益の方が上回っていれば、トータルの損益はプラスにできるでしょう。
そのため 十分に考えられた戦略をもっていれば、もっとも重要な「トータルで勝つこと」を中心に置いて取引を行えます。
いきなりFXの戦略を立てるのではなく、その前にいくつかのポイントを考えておかなければいけません。
まず考えなければいけないのが 投資資金です。10万円を投資する場合と100万円を投資する場合では、投資の仕方が違います。 つまり投資を行う通貨ペアや許容リスクもまったく異なってくるのです。
そのため戦略を立てる前に、まずいくらを投資するのかを考えましょう。
次に考えるのが 取引量と 通貨ペアです。通貨ペアによって値動きに特徴があります。
比較的値動きが穏やかな通貨ペアもあれば、激しく相場が変動するような通貨ペアもあり、 またどんな通貨ペアを選ぶかによって、取引量も変わってきます。そのため自分が思い描いている取引に合った通貨ペアと取引量を選びましょう。
次に戦略を考えるためのポイントについてお伝えします。
1つ目のポイントは「1つの市場を徹底的に分析する」ことです。 市場ごとに値動きに特徴があり、全ての市場に適したトレード手法はありません。
そのため日頃からよく目にしていたり、 勝率が良かったりするなど自分にあった市場を選ぶことが大切です。1つの市場について分析を重ねるほど、値動きの特徴が分かり、勝率に反映される可能性が高くなります。
2つ目のポイントは「毎日取引する時間を同じにする」ことです。 取引する時間を固定することで、市場の動きを読みやすくなります。なぜなら時間帯によって市場の動きがまったく異なるからです。
例えば海外の市場が開いていない昼の時間と、海外の市場が開き始める夜の時間では、値動きが大きく違います。 そのため取引が活発に行われている夜の時間を狙って取引をするトレーダーも多くいます。
必ずしも夜中に取引する必要はありませんが、取引は毎日同じ時間帯に行うようにしましょう。
3つ目のポイントは「ボラティリティを理解する」ことです。ボラティリティとは値動きの大きさのことです。 取引する時間帯のボラティリティがどれくらいかを知っておくことで、利益目標を立てたり損切りポイントを決めたりするのに役立ちます。
また取引する時間帯の平均的なボラティリティを知っておくことで、今日の市場の状況が見えてくるでしょう。 もし市場が活発に動いているなら一定のトレンドが発生する可能性もあります。
このようにボラティリティを理解しておくことで、市場の状況を把握でき、エントリーや損切りの調整がしやすくなるでしょう。
4つ目のポイントは「相場を見分ける力をつける」ことです。
相場には大きく以下の2つがあります。
トレンド相場
レンジ相場
トレンド相場とは 値動きに一定方向への圧力がかかった状況で、レンジ相場とは 一定の値幅の間を行ったり来たりする状況をいいます。現在の相場の状況を見分けることは、エントリーポイントや決済ポイントを決める上で非常に重要です。
また時間帯によっても相場の出方が違うため、まず自分が取引を行う時間帯の相場を見分けることに注力した方がいいでしょう。
5つ目のポイントは「検証を行う」ことです。インターネット上には様々なトレード手法が溢れています。
しかしそのアイデアを取り入れてトレードを行う場合、 自分の資産を投資するだけの明確な根拠がありません。そこで大切なことが過去のデータを利用した検証です。
過去の取引での収益は、今後の見込まれる収益の予想に対して大きな理由になります。 トレード手法の優位性を確かめる意味でも、検証を行うことが大切です。
6つ目のポイントは「目標や目安を立てる」ことです。 自分の中にリスクリワードの目安をもっておくことが非常に大切になります。リスクリワードとは利確幅や損切り幅のバランスのことです。
実際に取引を行うと、利益確定まで決済を待ったり損切りのポイントできっちり決済をしたりすることは、非常に難しいです。 そのため勝率は高いけど、利益額が少なくて損失額が大きくなることはよくあります。
そこでリスクリワードが1 : 3 (利益幅が3に対して損切り幅が1) という目標や目安を決めておけば、勝率は25%でも利益が出ると把握できます。つまり 目先の利益を無理に取りに行く必要がなくなるわけです。
このように決めた戦略を守るためにも、自分の中にリスクリワードの目標や目安をもっておくことが大切です。
7つ目のポイントは「トレードを記録する」です。 自分のトレードを振り返り、勝ち負けの原因を分析したり、改善するポイントを明らかにしたりすることは何よりも勉強になります。
そのためにも自分のトレードを記録しておくことが重要です。
単なる取引結果だけでも、 時間帯、曜日、ニュース、収益性、取引回数など分析できる項目はいくつもあります。手間をかけた記録もためになりますが、簡易的なものでも十分役に立つでしょう。
次にFX戦略の考え方についてお伝えします。
まず自分のライフスタイルやトレードタイプを考えます。つまり自分がどんな投資をしたいかです。
長期的に じっくりと安全に資産を増やしていきたいのか、それとも リスクを覚悟で短期的に大きく増やしたいか、また 常にディスプレイを眺めるようなスタイルや 週に一度程度の確認で済むスタイルなど、そのタイプは多岐に渡ります。
自分の性格は自分が一番よく分かっているでしょう。 その上で短期売買と長期売買のどちらにあった正確なのかもよく考えておくといいでしょう。
次に取引するマーケットを決めます。特に取引初期は、いろいろなマーケットを取引対象とするのはおすすめしません。 まずは1つのマーケットを詳しく知り、その理解した特性を取引に活かすことが大切です。
マーケットごとに値動きの特徴も違うため、自分にあったマーケットを選びましょう。
次は取引する時間帯を決めます。取引をする時間帯によって、マーケットの動き方は大きく違ってきます。そのため 基本的には毎日同じ時間帯で取引をし、その時間帯の値動きの特徴を掴む必要があるでしょう。
自分のライフスタイルとも照らし合わせながら、取引する時間帯を決めておきましょう。
次にエントリー時の戦略を考えます。 価格の動きを見ながら明確な基準もなくエントリーしては、ギャンブルと変わりません。そのため自分がどんなポイントでエントリーするのかを明確にしておきます。
インジケーターを使いこなし、分析しながらエントリーポイントを決めるのも重要です。それと同時に相場の状況を見極めておくこともまた重要といえます。
大きなニュースや経済指標の公表内容のチェック
ボラティリティの確認と利確幅、損切り幅の決定
トレンド相場かレンジ相場か
順張りか逆張りか
サポートラインとレジスタンスライン
FX会社などが出す分析レポート
これらのことを行っていくことでより有効なエントリー戦略を立てられ、 またマーケットに合わせた調整ができるようになります。
エントリーの戦略の次に考えるのは、エグジット (決済) 時の戦略です。
トレーダーは常に大切な資産をリスクにさらしながらトレードを行っています。そのためこのエグジット時、つまり決済する時の戦略はエントリー時以上に大切な戦略といえます。
いい加減な決済方法にならないためにも、トレードを行う際は必ずエントリーする前にいつどのように決済するか決めておきましょう。
良いトレードを行うためには、良い準備が必要になります。
トレードを始める前に次のことを考えておきましょう。
一日のトレードを行う時間帯
一日に行うおよそのトレード回数
利確幅と損切り幅
一日の目標勝率と目標利益額
一週間の目標勝率と目標利益額
一ヶ月の目標勝率と目標利益額
トレードルール
集中すべきエントリーポイント
以上のことをしっかりと考えておき、気持ちを落ち着けてからトレードに入るようにしましょう。
トレードが終わった後に、取引状況について振り返ることで、改善ポイントが見えてきます。
その日の内に以下の点について振り返りましょう。
マーケットの状況はどうだったか
自分の決めた戦略は合っていたか
勝ち負けの原因はどこにあったか
トレード戦略はしっかりと守れたか
目標の達成状況はどうか
改善ポイントはどこか
振り返った内容についてもメモしておいて、翌日以降振り返れるといいでしょう。
結果を出せるトレーダーほど、自分のメンタルコントロールする術を知っています。そしてどれほど相場が急変したとしても、しっかりと自分のプランに沿ったトレードを実行できます。
もし自分のメンタルコントロールがうまくできていないのならば、リスクやプレッシャーが大きすぎるのかもしれません。
まずは穏やかな精神状態で取引ができる範囲を把握し、 リスクをコントロールしながら取引に専念することも大事です。大きな利益を求めるのは、メンタルコントロールのコツを掴んでからでもいいでしょう。
トレーダーとして大きな夢をもつことは良いことですが、まずはプロのトレーダーとして生活していかなければいけません。
そのためにも自分なりに小さな目標を立て、着実にステップアップしていくことが大切です。くれぐれも無理な取引をしてカバーしきれないような損失を出すことは避けましょう。
トレーダーにとってトレード記録は、今後継続して利益を積み上げていくための重要な財産となります。
今後につなげるトレード記録をするためには、取引日時はもちろん、取引内容、トレード戦略、その時の感情なども言葉として残しておくといいでしょう。
振り返ることで、トレードの実力を磨くだけでなくのメンタルコントロールにも役立ちます。
次にトレードスタイル別にFX戦略の考え方をお伝えします。
まずは数日から長くても数週間で取引を行うスイングトレードについてです。
日足とは1日の始値、終値、安値、高値が1本のロウソク足で表されたチャートです。
まずはもっとも多くの人が見るといわれている日足チャートで現在の相場の方向感を分析します。その後4時間足、2時間足、1時間足などで詳細を確認するといいでしょう。
分析の一例を挙げると、まずトレンド相場を掴むことが重要です。
相場が上昇している場合安値に、下降している場合には高値に線を引きます。この線が右上がりになっていれば上昇トレンド、右下がりになっていれば下降トレンドと認識できます。
トレンドを掴めれば「 トレンド相場は継続する」と捉え、押し目買いや戻り売りができるでしょう。
ファンダメンタルズ分析も合わせて考えていくと、より結果に結びつきやすくなります。
2020年7月現在、米FRBは2022年までゼロ金利を続けると公表しました。
アメリカのゼロ金利が続くと円高傾向になり、 米ドル/円のチャートも緩やかな円高傾向が続いています。こうした状況を踏まえて、今後のトレードの方向性を調整できといいでしょう。
さらにこの ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の方向性が一致した時は、狙った結果が出やすいことは言うまでもありません。どちらかが大事なのではなく、両方を組み合わせて考えることが大切です。
次に数時間程度から一日で複数回取引を行うデイトレードについてです。
時間帯によって開いている市場が異なり、それぞれに値動きの特徴が違います。デイトレードではこの開いている市場の特徴を掴むことが大切です。
特に日本市場が開く9時からの時間帯、次にロンドン市場が開く16時半からの時間帯、そしてNY市場が開く22時半からの時間帯は、特に値動きが活発になり、それぞれの思惑が行き交います。
また重要な指標が発表される時間帯に注意が必要です。
FOMCによる発表や、雇用統計が発表されると、結果を予想して大きく相場が変動する可能性もあります。そのためどんなイベントや発表を控えているか、常に把握しておきましょう。
最後は時間が数秒から数分で1日に何度も取引を行うスキャルピングについてです。
スキャルピングにとってもっとも重要なことは損切りを確実に行うことです。スキャルピングでファンダメンタルズ分析はほとんど機能しません。テクニカル分析を使って、一瞬の判断で取引を重ねていきます。
ポジションを保有したままずるずると待つことはせず、判断が誤ったと思えば即損切りをして次の取引に向かう力が求められます。
もちろんスキャルピングでは1回1回の勝ち負けには意味がありません。ある一定のルールに基づいて取引をし、総合的な視点で損益をみます。
そのため他のトレードスタイルと比べても、より一層取引ルールの徹底が重要になってきます。
最後にFXのトレード戦略を活用する方法をお伝えします。
これまで戦略について細かく説明してきましたが、 もっとも難しいのは決めた戦略を守り抜くことです。
特に難しいのは決済をする時。 どうしても感情的になってしまい、決済をずるずると伸ばしてしまいがちです。
せっかく時間をかけて戦略を決めてもそのルールが守れなければ意味がありません。そこでぜひおすすめなのが「注文方法を工夫する」ことです。
上記の注文を使いこなすことで利益確定や損切りを確実に行えます。
特にOCO注文を使うことで新規注文から利益確定、損切りまで自動化できます。利益確定や損切りが苦手だと感じる人はぜひこれらの注文方法を使って工夫してみることをおすすめします。
本記事ではFXの戦略について解説してきました。FXの戦略の良し悪しはもちろん大事ですが、それよりも決めた戦略を守ることの方が重要です。どんな戦略であれ、トレードの記録を取って振り返ることで改善できます。
小さな改善を重ねながらトレーダーとしてステップしましょう。きっとその先で夢を実現できるはずです。
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