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更新日:2020年11月30日 | 公開日:2020年11月30日

FXのチャート・テクニカル分析の見方とは?相場の流れがわかる見方・分析方法を初心者にもわかりやすく徹底解説!

この記事のポイント

FXのチャートの見方をマスターする

繰り返しラインを引く練習が重要

チャートを使ったテクニカル分析の紹介

FXをする人で、チャートを見ない人はいません。

つまりこれからFXを始める方は、 チャートの見方を知るところから始める必要があります

しかしここでつまづいてしまった方も多いでしょう。

チャートの見方を知っていると知らないとでは勝率がまったく変わるので、 知っているつもりで理解が浅くてもいけません。

本記事では、誰でもチャートの見方が分かるように解説していきます。

FXのチャートの基礎知識

チャート1

そもそもチャートとは?

チャートとは、 価格の動きを表したグラフのことを指し、縦軸は価格、横軸は時間を表し、時間の経過とともに右に進んでいきます。

チャート分析はテクニカル分析のひとつで、過去の価格推移から相場の動きを認識したり、今後の動きを予測します

チャートは世界経済の動向や投資家心理などの相場のすべてがあらわれます。

そのためチャート分析は非常に重要です。

チャートの種類

チャートにもいくつか種類があります。

主にローソク足バーチャートラインチャートの3種類です。

一般的にローソク足チャートが使用されます。

ローソク足の特徴は、 相場の強弱や方向性が瞬時に把握できることにあります

1本のローソクには、始値高値安値終値の4本値が表現され、ローソクの並びで上昇か下降かの判断が可能です。

バーチャートは4本値をバーで表現します。

欧州で主に使われるため、 欧州時間の取引時に参考にするトレーダーもいます。

ラインチャートは終値をつなげた折れ線グラフで、複数の銘柄で長期の流れを把握することに優れている点が特徴です。

FXのチャートの見方とは

チャート2

縦軸と横軸

ローソク足チャートの見方を説明していきます。

縦軸は価格、横軸は時間を表します。

この2軸によって、 時間の経過とともにどのように価格が変動しているかを一目で把握できます

チャートは分足 (ふんあし)、60分足、日足 (ひあし) など、時間軸を切り替えでき、分足・5分足など時間軸を短く設定すれば、直近の価格変動が見られます

日足・週足・月足など、時間軸を長く設定すれば過去からの価格変動を確認できます。

基本的な見方として、 長い期間のチャートを確認し、流れをつかんでから徐々に短い期間の動きをみていくことによって、相場認識をする力がついてくるでしょう。

時間軸

時間軸が異なればチャートが表す時間も異なってきます。

ローソク足5本を見たときに、5分足チャートでは5分×5本で25分間の動きを見ることが可能です。

1時間足チャートでは1時間×5本で5時間の動きを見ることが可能です。

また、時間軸によって値幅も異なります。

チャートの上下幅だけを見たら、1分足も1時間足も日足も同じくらいの値動きに見えますが、実際には日足のほうがはるかに値幅が大きくなっています。

時間足によって値幅が違ってくる点を頭に入れておかないと、正しくチャートが読めません

チャートに引く補助線

トレンドライン

チャートの動きを見ると、特定の価格で何度も反発したり、 一定の方向へ動いている時間帯があることが分かると思います。

こういったチャートの動きに補助線を引くことによって、 売買のシグナルを把握できるようになります

よく使われる補助線を紹介します。

まずはトレンドライン

トレンドラインとは、右肩上がりの線 (上昇トレンドライン) と右肩下がりの線 (下降トレンドライン) です。

上昇トレンドラインは安値の下に引かれ、下降トレンドラインは高値の上に引かれます。

このラインが引けたときはトレンド相場であることを表します。

サポートライン

サポートラインは下値支持線とも呼ばれ、安値をつなぎ合わせた線です。

下値を支え、 反発する線として機能するかを確認します。

サポートラインを下に突き抜けたとき、一気に下降していく可能性が高くなります

レジスタンスライン

レジスタンスラインは上値抵抗線とも呼ばれ、高値をつなぎ合わせた線です。

高値が抵抗して反発する線として機能するかを確認します。

レジスタンスラインを上に突き抜けたとき、一気に上昇していく可能性が高くなります

3種類のトレンド

相場には3種類のトレンドがあり、ラインを引いて現在はどのトレンドにあるかを認識する必要があります。

上昇トレンド

下降トレンド

横ばい

上昇トレンドと下降トレンドはトレンド相場、横ばいはレンジ相場と呼ばれます。

トレンド相場では一定方向に価格が動きますが、 レンジ相場では一定の値幅をいったりきたりします。

レンジ相場はいつか上昇トレンドまたは下降トレンドに切り替わるため、 トレンド転換のタイミングを見極めることができれば勝率が上がります

FXのテクニカル指標の見方

チャート6

テクニカル指標とは

テクニカル指標とは、チャートと組み合わせて分析するための指標で、 チャートだけでは見えない・判断できない部分を補い、分析の根拠を強めます

テクニカル指標は、大きく2つのカテゴリーに分類できます。

トレンド系・・・トレンドの方向性・強さを確認、主にトレンド相場で使用

オシレーター系・・・買われすぎ・売られすぎを判断、主にレンジ相場で使用

トレンド系

移動平均線

移動平均線とは、 相場の平均値を一定の期間で算出した指標で、最もよく使われています。

一定期間の平均価格を線でつなぎ、トレンドの方向や強さを見るために使います

トレンドを見極める手法として、 移動平均線の並びとローソク足の位置を見る手法があります。

また、複数の期間の移動平均線を使って、ゴールデンクロス・デッドクロスを見極める手法もよく使われます。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、1980年代にジョン・ボリンジャー氏によって開発された分析手法で、統計学を元に算出された指標です。

移動平均線に標準偏差を盛り込み価格帯 (バンド) を表したもので、 価格の大半は標準偏差から算出されたバンド内に収まるとされます。

ボリンジャーバンドは視覚的に認識しやすいため、初心者でも扱いやすい分析手法です

オシレーター系

RSI

RSI (The Relative Strength Index) は日本語で相対力指数と訳され、0〜100の指数でグラフに表示されます。

最もポピュラーなオシレーター系インジケーターのひとつで、 相場の売られすぎ、買いすぎが視覚的に判断できます

MACD

MACD (マックディー) は、Moving Average Convergence Divergenceの頭文字をとったもので、「移動平均収縮拡散法」ともいわれます。

移動平均線をベースに作られ、 現在の相場が買い相場なのか売り相場なのかを一目で分かるようになっています

FXのチャートの正確な見方

チャート3

1時間足で大枠のラインを引く

初心者はまず、 1時間足で大枠のラインを引いてみましょう

たとえば、パッと見て右肩上がりになっていると判断できたら、左端の高値からラインを引きます。

このラインを超えずに相場が上がっていれば上昇トレンドとすぐ分かります。

細かく分けて分析

大枠で上昇トレンドと確認できたら、 次にチャートを細かく分けて見ます

細かく分けた数時間の中で、レンジ相場が数時間あり、 前後に上昇トレンドや下降トレンドが発生しているのかを見て取れます。

FXのチャートの見方のコツ

チャート4

とりあえず線を引いてみる

チャート分析を身に付けるためには、 まず実際に線を引いてみることが大切です。

こういった記事や本を読み重ねても、自分の手で引いてみなければ使いこなせるようにはなりません。

線を引くことによって相場の流れが理解できるようになります

練習を重ねる

初心者は、 とにかく練習を重ねることが大切です。

ひたすら何時間・何日分もチャートを見ながら線を引き、コツコツと練習しましょう。

練習が不足していると、本番で失敗する可能性が高くなります

損切りラインを決めておく

エントリー時に、 損切りラインも決めておきましょう

損切りラインをあいまいにしてしまっては、 含み損が出たときに損切りするタイミングをつかむことが難しいです。

損失を最小限に抑えるために、損切りの徹底が最重要です。

根拠を持ってエントリー

FXはギャンブルではありません。

自分なりの分析手法を身に付け、自分のトレードルールに従ってエントリーしましょう。

根拠を持ってエントリーすることによって勝率が高まり、負けても反省し次に活かせます

FXのチャートの見方についてのまとめ

チャート分析はFXの初歩といえます。

実際に手を動かし、繰り返し線を引く練習から始めてみてください。

慣れれば瞬時に相場を判断できるようになります。

分析手法はここで紹介したもの意外にも無数にありますので、自分に合ったものを探すことは重要です。

チャートの見方をマスターし取引を重ねることによって、自分のトレードスタイルが見つけられるはずです

執筆者情報

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FX部 | 【外国為替の投資情報】サイト
FX部 編集部
情報量圧倒的No,1 - 初心者のためのFX・外為投資情報の専門サイト【FX部】の編集部です。FXの始め方や外国為替の買い方、投資のコツを中心にさまざまなコンテンツをお届けしていきます。また、国内・海外のFX会社・口座を『人気ランキング』や『スプレッド・手数料』などから比較し、みなさんに本当におすすめの口座をご紹介!

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