FXブロードネットの取引ツールに対応しているデバイスについて
FXブロードネットの取引ツールに搭載されている機能
取引ツールを使用した注文方法と役立つサービス
FX取引を行う時、さまざまなデバイスとツールを使用することは多いですが、 手持ちのデバイスに対応しておらずFX取引がやりにくい、という人も少なくありません。
そんな中で、群を抜いて多くのデバイスに対応し取引ツールを提供しているのがFXブロードネットです。
FXブロードネットでは、ブラウザ版から各種スマートフォン・タブレットと多くのデバイスで取引可能なので、 手持ちのデバイスでも安心してすぐにFX取引ができます。
今回は、FXブロードネットで使用可能なデバイスや取引ツールの詳細な機能について、くわしくご紹介します。
ダウンロード版の取引ツールは、パソコンにトレードシステムをダウンロードして使用します。
ダウンロードすると専用ブラウザがインストールされ、「テクニカル分析」「取引レート」「チャート」といった 分析に必要な機能が1つの画面に表示されるので、視覚的に認識しやすく操作も簡単なのがポイントです。
さらにダウンロード版は、 画面表示も各自が使いやすいようカスタマイズできるので、多機能ツールでありながら使いやすさを追求できるといううれしい特徴もあります。
視覚的に判断しやすく操作性に優れたダウンロード版は、 多くの機能を使いこなしつつ使いやすさも重要視したいFXトレーダーにおすすめの取引ツールです。
ブラウザ版の取引ツールは、 ネット環境さえ整っていればどこからでもFX取引が可能で、シンプルな操作性から初めての人でも迷うことがありません。
同じパソコンで使用する場合でも、ダウンロードするとその後の管理で迷う人もいますから、「パソコンでFX取引したいが操作は簡単な方がいい」と考える人におすすめです。
発注方法も、Bid(売り)とask(買い)を選択するだけで発注が可能なため、基本的な操作方法を覚えられればワンクリックで発注できます。
事前に通貨ペアごとに 発注ロット数を設定すれば入力の手間も省け、複数保持している通貨ペアの取引も一括でできるのでチャンスを逃しません。
FX初心者からスピード感のあるFX取引を求める人まで幅広く活躍できる取引ツールです。
スマートフォン専用アプリにはiPhone版とAndroid版があり、どちらのデバイスを選択するかによって操作性に違いが出ます。
双方のスマートフォンが持つメリットを比較検討した上で、自分に合ったデバイスを選ぶようにしましょう。
iPhone版のツールは、「12種類のテクニカル指標」、「24時間リアルタイムでニュースを確認」、「レートアラーム機能」でチャンスを逃さないという特徴があり、 より積極的なFX取引を行う人におすすめです。
機動的で操作性に優れているiPhone版のツールは、パソコン版と比較してもその性能は劣っていません。
さらにスマートフォンならではの手軽さが人気で、実際に使用した人から高評価を得ています。
使い慣れたiPhoneでチャンスを逃さずにFX取引をしたい人は、iPhone版の取引ツールを活用してみましょう。
Android版の取引ツールは、 Androidの大きな画面を最大限に活かしたテクニカル指標の見やすさが特徴で、詳細なデータをいち早く取り入れてスピーディーなFX取引をしたい人に人気です。
Android版はFXブロードネットでも高評価な、「EMA」、「ボリンジャーバンド」、「乖離」といった11種類のテクニカル指標が搭載されているので、素早くテクニカル指標を確認して取引したい人には欠かせません。
テクニカル指標の見やすさとスピード感のある取引を求めるなら、Android版の取引ツールを選んでみましょう。
タブレット版の取引ツールアプリは、iPhone・Android共に画面が見やすく、スムーズな取引ができることで人気です。
画面の大きさを活かしたレイアウトは、 10種類のコンテンツから4種類を自由選択できるので、必要な情報だけを的確に表示できます。
さらにタブレット版のアプリでは、「クイック+OCO注文」と「途転注文」も可能なので、より本格的でスピーディーな取引が実現します。
パソコンと同等な取引をスマートフォン並みの手軽さで行いたい人におすすめです。
FXブロードバンドでは、モバイル端末、いわゆるフィーチャーフォンでもFX取引ができます。
FX取引のデバイスでモバイル端末用のツールを提供しているFX会社は珍しいため、 「FX取引をやって見たいけれど、そのためにデバイスを買うのは難しい」という人にはうれしいサービスです。
モバイル版のツールは、FXブロードネットのホームページからアクセスできますので、モバイル端末でFX取引をしたいという人はそちらからスタートしてみましょう。
FXブロードネットのチャート画面は、自分の使い勝手に合わせて複数の画面を組み合わせ、分割して同時に閲覧できます。
メインメニューからワークスペースを選んで必要なチャートを自由にカスタマイズし、必要な情報を同時に閲覧できるよう組み合わせてみましょう。
1つのワークスペースで1度に組み合わせられる画面は最大4種類ですが、ワークスペーイス自体は増やせるので困ることはありません。
取引に応じて必要な情報を組み合わせ、画面分割機能で効率よく見られるようカスタマイズしましょう。
ダウンロード版のテクニカル指標は31種類とかなり多く、他のFX会社と比較してもその量は圧倒的です。
平均足やローソク足といった基本的なテクニカル指標はもちろんのこと、 「篠原レシオ」と呼ばれる科学的な予測を可能にするテクニカル指標もあり、詳細な分析を元に確実なトレード結果を出したい人には見逃せません。
しかもダウンロード版では、他のデバイスにはないテクニカル指標も充実しているので、自分の望み通りにテクニカル分析ができます。
多くのテクニカル指標を組み合わせてテクニカル分析することは、上級者はもちろん初心者にとってもよい勉強になります。
使い勝手のよさだけではなく今後の展開まで見据えている人は、圧倒的なテクニカル指標が搭載されているダウンロード版を選んでみましょう。
ダウンロード版に搭載されているチャート画面は、背景の色も自由に設定できます。
チャート画面が同じような色合いだと見分けもつきにくいですから、自分で見やすい色設定にできるのはうれしい機能です。
背景の色設定を行う場合は、まずメインメニューから「環境設定」のボタンをクリックし、表示されたツール設定から「チャートボタン」を選択してください。
「チャートボタン」をクリックしたら背景設定画面が表示されるので、そこから「背景色を選択、変更」すれば色設定の完了です。
背景の色設定後、さらに「チャートボタン」をクリックするとローソク足やテクニカル設定まで細かく指定できますので、 自分の見やすいチャート画面をカスタマイズしてみましょう。
FXブロードネットのチャート画面は、トレンドラインやフィナボッチも自由に描画できます。
トレンドラインを描画する時は、チャート画面の左側にあるメニューから「トレンドラインツール・線分」を選択し、チャート画面上でドラッグ&ドロッップして描画してください。
フィナボッチを描画する時も、チャート画面左側のメニューから「フィナボッチ」を選択し、チャート画面上でドラッグ&ドロップすれば描画が完成です。
描画を削除したい場合は、描画付近にカーソルを近づけると指先マークが出てきますので、その場所で右クリックして「削除選択画面」を呼び出し、「削除」をクリックすれば消せます。
ダウンロード版のメモ機能は、チャート上に印をつけてメモを載せ、必要事項を記入できます。
必要事項があったらメモ機能を利用し、チャートに載せてメモを残すようにしましょう。
レイヤーチャート機能は、あるペア通貨と同じような値動きの通貨を重ね合わせ、 相場のトレンドを判断するために使用します。
たとえばUSD/JPYとGBP/JPYが同じような動きをしているようなら、それを確認するためにUSD/JPYのチャートとGBP/JPYのチャートを重ねて判断するのです。
レイヤーチャートはダウンロード版だけの機能になるので、 より正確に相場トレンドを判断したいという人は、ダウンロード版を選びましょう。
ダウンロード版では、 チャート上からでも発注が可能です。
チャート画面左のメニューから注文ボタンをクリックするか、チャート上で右クリックをすると注文方法が選択できますので、発注のタイミングを逃しません。
FXブロードネットの取引ツールでは以下のものがあります。
基本はメインメニューの「注文ボタン」からですが、レートボードやチャートからの表示もできるので、注文機能を使いこなして思い通りのFX取引を実現しましょう。
トラッキングトレードは、FXブロードネットが独自開発したリピート型自動売買注文で、2020年4月30日の段階で81.2%の利益実績があります。
一般的なFX取引では、市場の値動きを見ながらその都度発注して取引をしますが、FXブロードネットのトラッキングトレードでは、 システムから一度注文をすればあとは自動的にリピートして自動売買が繰り返されるので、初心者でも簡単に取引が可能です。
トラッキングトレードでは一定の値幅に合わせて自動的に売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねるので、大きな損失が出にくいというメリットがあります。
仮に下落した場合には、一定値幅に合わせて自動的にポジションが増えるため、 結果的に「利益をあげるチャンスが増える」というのが特徴的なシステムです。
・トラッキングトレードで注文する方法
ダウンロード版のトラッキングトレードで注文するする時は、まずメイン画面の上部にあるメニューから「トラッキングトレード」と書かれたボタンをクリックしてください。
「トラッキングトレード」クリックすると、トラッキングトレードの画面が表示されますので、そこから「トラッキングトレードを始める」というボタンを選択したら取引が開始されます。
トラッキングトレードの注文方法には、「ワンクリックで注文」「ランキング設定から発注」「注文設定から発注」という3つの方法があり、実際に運用実績があるトラッキングをそのまま活用したり、自分で値幅を設定したりと 自由度の高い発注が可能です。
慣れるまではワンクリック、慣れてきたら値幅を自分で設定というように、経験度に合わせて注文方法を変えてみるのもよいでしょう。
もし間違って発注した場合でも、すぐに注文取消・訂正できます。注文取消・修正する時は、「トラッキングトレード」の画面から「トラッキングトレードの照会・停止」ボタンをクリックします。
クリックしたら「現在登録・実行中のトラッキングトレード」が出てきますので、その中から 削除したいトラキングトレードを選んでチェックボタンにチェックをし、選択して削除すれば注文取消が完了です。
取引システム内で表示されるそれぞれのコンテンツ画面は、独立したウィンドウとしてデスクトップ上に配置することもできます。
各コンテンツパネルには斜め上を向いた矢印ボタンがついているので クリックして各パネルを分離させてください。
分離したパネルは、同じ矢印ボタンをクリックすれば分離解除できます。各パネル閲覧しやすいようにその都度カスタマイズし、効率よくチャートを確認していきましょう。
閲覧したコンテンツは、ワークスペースを利用すれば複数保存できます。
新規で「ワークスペース」を作成・保存したい時は、ワークスペースタブの横にある 十字マークボタンをクリックし、表示されたメニューから該当するメニューを選んでください。
作成したワークスペースは、取引システムからログアウトした時の状態で自動保存されるので、 削除しない限りはそのまま使用できます。
ワークスペースの増えすぎや、必要ないワークスペースがある時は、ワークスペース横にあるバツマークをクリックして削除・整理しましょう。
FXブロードネットにはコンテンツにニュースがあり、 FX waveとMarketWin24のニュースを24時間、リアルタイムで閲覧できます。FX取引には情報が不可欠ですから、ニュース配信をリアルタイムで閲覧できるのはうれしい機能です。
情報源となっているのは、投資家にも確かな定評のある有名2社ですが、「できればもう少し情報が欲しい」と考える人は、 ニュース情報ソフトだけを別個に用意するなどの対応をするとよいでしょう。
取引分析は、過去の取引記録をカテゴリー別に分けて集計する機能です。FX取引では過去の取引データも重要な資料なので、 取引分析機能を上手に利用して今後の取引に役立てましょう。
1.分析する通貨ペア
画像の(1)では、自分が過去に取引した通貨ベアごとの取引分析を確認できます。
また全通貨ペアの取引分析をまとめて確認できるで、 通貨ペアに関する多くの分析データが欲しい時に便利です。
2.分析する期間
画像の(2)では、分析対象となる期間を設定します。「直近」「日別」「月別」「年別」と詳細に分けて分析できるので、 短期・長期両方のトレーダーに共通して役立つ機能です。
3.過去の日付
画像の(3)では、過去の日付から取引分析を確認できます。ピンポイントで日付を指定すると、「決済損益」「売買損益」「スワップ損益」の3種類が一目でわかるので、 とくに長期売買トレーダーにはうれしいです。
4.比率
画像の(4)では、円グラフによって取引比率を確認できます。「エントリー売買区分比率」「決算売買区分比率」「利食い・損切り比率」の3つを比較するだけでもかなり勉強になりますので、 過去の取引を客観的データとして確認したい時に役立ててみましょう。
FXブロードネットでは、初心者〜上級者まで幅広い人を対象とした無料セミナーが毎月開催されています。
初心者によくある不安や疑問点もわかりやすく解説してもらえるので、初めての人でも緊張せずに受講できます。
一つだけ注意が必要なのは、「セミナーは参加人数が決まっている」という点です。
人気があるセミナーだと参加人数枠があっという間に埋まってしまいますので、 セミナー受講を希望する人は公式ホームページをマメにチェックして、早めに申し込みをしましょう。
ロスカットアラートは、急な値動きなどで証拠金維持率が100%を下回った時に、ロスカットの危険性を知らせてくれるシステムです。
ロスカットが執行されると取引が停止してしまいますから、 ロスカットアラーム機能は安全な取引に欠かせません。
ロスカットアラートが作動するのは、各コースで設定しているロスカット比率の2倍を下回ったタイミングですが、 通知を受けたら速やかに状況を確認し、追加入金などの手段を取らなければなりません。
基本は口座に余裕を持たせておくことですが、予想もつかない値動きの反動に備え、ロスカットアラートを活用しましょう。
FXブロードネットは、世界的に有名なFX自動取引ツール「MT4」には対応していません。
そもそもMT4は、世界中で使用されているFX取引プラットフォームであるのに対し、 FXブロードネットは国内で使用することを目的としたFX取引ツールです。
FXブロードネットを使用した上でどうしてもMT4も使用したいという時は、別個でMT4に対応しているFX会社も併用するなどの対応をしましょう。
FXブロードネットの取引ツールは、多くのデバイスに対応し多種多様なコンテンツを搭載しています。
初心者が使いやすいのももちろんですが、 充実したコンテンツはFX上級者にも人気で、自分独自のカスタマイズをしてFX取引を行う人も少なくありません。
クイック注文から複雑な注文まで対応しているFXブロードネット。興味がある人は手持ちのデバイスを確認し、今の自分に合わせた取引ツールでFX取引を始めてみましょう。
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