外為ジャパンの口座開設は10分ほどで完了する
情報に不備があれば口座開設できない場合もある
利用するツールによってログイン先が異なる
外為ジャパンでは口座開設をする時はインターネットでアクセスする必要があり、10分ほどで完了します。
しかし口座開設した後にはログインをする必要があります。ログインは基本的に簡単にできますが、パスワードやIDを忘れてしまったり、打ち間違えてしまうとうまくログインができません。
そこでこの記事ではログインの方法や、よくある間違いを解説していきます。なぜかログインができないという人はぜひご覧ください。
下のタブから無料口座開設の欄をクリックすると、申込フォームページへ移動します。
契約締結前交付書面と各種重要事項の承諾欄でそれぞれの重要書類を確認して、承諾事項にチェックを入れましょう。
まず「特定取引を行う者の届け出」の項目でチェックを入れます。次に「お客様情報のご登録」内を入力していきます。
お客様情報
現住所 (ご登録住所)
ご職業
財務情報
投資目的
投資経験
ご案内について
注意事項として登録するメールアドレスが「hotmail」または「aol」の場合、迷惑メール設定の関係等の関係で外為ジャパンからのメールを受け取れない場合があります。
申込フォームの提出後1営業日後も申込受付メールが届かない場合は、電話もしくはメールにて外為ジャパンまで問い合わせましょう。
口座開設申込フォームの提出後、外為ジャパンから申込受付メールが登録メールアドレス宛に届きます。メール内のリンクにアクセスして 本人確認書類とマイナンバー確認書類を提出しましょう。
確認書類の提出方法は以下の4つがあります。
アップロード
メール
FAX
郵送
アップロードやメールで確認書類を提出する場合は確認書類がはっきり映っているデータを送りましょう。
指や物がかぶって書類の内容が確認できない場合、審査の時に不備扱いとなり書類の再提出が求められます。
確認書類の提出後、外為ジャパンで審査が実施されます。 申込フォームで記載された情報と確認書類の情報を確かめて、不備がなければ審査が完了です。
登録メールアドレス宛に「口座開設手続き完了メール」が届きます。また登録住所宛には簡易書留郵便が郵送されます。 簡易書留郵便に記載されているログインIDとパスワードで、取引口座へのログインが可能です。
口座開設が完了してログインが可能になった後は、取引資金を入金しましょう。資金の入金方法はクイック入金と銀行振込が用意されています。
クイック入金はインターネットバンキングを利用して、パソコンやスマホから入金する方法です。
外為ジャパンのメニュー内から指定した金融機関にアクセスして入金を行うと、リアルタイムで入金が反映されます。
インターネットで入金が行われるため、土日祝日を問わず24時間いつでも入金できます。
入金手数料は外為ジャパンが負担するため無料です。
銀行振込は外為ジャパンが指定する金融機関に、ATMなどで振込む方法です。振込先金融機関情報は送付された「口座開設通知書類」に記載されています。
手数料は利用者負担です。取引口座への反映は外為ジャパンにて確認が取れ次第実行されます。時間帯によっては出金する金融機関が営業時間外の場合もあり、口座への反映まで時間がかかります。
外為ジャパンFXの法人の口座開設ページから「無料口座開設はこちら」を押します。
「契約締結前交付書面、各種重要事項の承諾」にてそれぞれの書面を確認して重要事項に同意してください。
「特定取引を行う者の届け出」で居住国の確認を行った後に、「お客様情報のご登録」項目を入力していきます。登録情報は以下の通りです。
氏名
氏名 (フリガナ)
性別
生年月日
電話番号
メールアドレス
本人確認書類の提出を以下の4つの方法から選んで行います。
アップロード
Eメール
FAX
郵送
提出書類は以下の4点です。
登記簿謄本または履歴事項全部証明書 (発行日から3カ月以内のもの)
代表者様の本人確認書類1種類以上 (取引担当者と代表者が同一人物の場合、本人確認書類2種類以上を提出)
取引担当者様の本人確認書類2種類以上 (取引担当者と代表者が同一人物の場合、本人確認書類2種類以上を提出)
法人番号指定通知書または法人番号印刷書類
提出された申込フォームの情報と本人確認書類を元に、外為ジャパンで審査が行われます。情報に不備がなければ口座開設が完了です。 取引担当者の登録住所と法人住所宛にそれぞれ書類が郵送されます。
両方の住所で書類を受け取ることで、取引口座へのログインが可能になります。郵送書類に記載されたログインIDとパスワードでログインしてください。
取引口座へログインしたら、取引を始めるために資金を入金する必要があります。入金方法では クイック入金と銀行振込の2種類が用意されています。
クイック入金はインターネットバンキングで素早く入金が反映される方法です。手数料も無料になります。
銀行振込は指定された金融機関宛に振込む方法です。口座への資金反映は外為ジャパンで確認が取れ次第実行されます。振込手数料は利用者が負担します。
外為ジャパンFXの口座開設について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
外為ジャパンFX PROの公式ページから「外為ジャパンFX PRO ログインはこちら」を選択します。
ログインページでログインIDとパスワードを入力しましょう。また 「ログインIDの保存」にチェックを入れておくと、次回からのログイン時にIDの入力が省略できます。最後に「ログイン」を押して取引ページにログインできます。
外為ジャパンFX PLUSの公式ページから「外為ジャパンFX PLUS ログインはこちら」を選択します。
外為ジャパンFX PLUSのログイン情報を入力します。ログインIDとパスワードを入れましょう。
この時に「ログインIDの保存」にチェックを入れると、次回からのログインでログインIDが自動入力されています。
そして「ログイン」押すことでFX PLUSへログインできます。
外為ジャパンFX発注版プレミアチャートの公式ページから「発注版プレミアチャート ログインはこちら」を選択します。
Microsoft Silverlightのインストールが必要なので、「今すぐクリックしてインストール」を押しましょう。インストール完了後発注版プレミアチャートのログイン画面にアクセスできるようになります。
注意点として発注版プレミアチャートの利用はMacOSでは不可能です。そのためWindows7以上のパソコンで操作する必要があります。
またインターネットブラウザも InternetExplorer11のみ対応しています。Googlechromeなど別のブラウザではログインができないので気をつけましょう。
Googleplaystoreで外為ジャパンを検索します。検索結果で外為ジャパンのアプリが表示されるので、「インストール」を押しましょう。
インストール完了後ホーム画面に追加された外為ジャパンアプリを起動させます。下の項目から「メニュー」を押して上に表示された「ログイン」を押しましょう。
すると外為ジャパンFXのログイン画面が表示されます。 ログインIDとパスワードを入力して、保存する情報などを決めた後に「ログイン」をタップすることでログインが完了します。
IOSの場合もAndroidと同様の手順でインストール、ログインができます。
外為ジャパンのスマホアプリについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
外為ジャパンFXの ログインにはGooglechromeや、InternetExplorerといったブラウザを利用します。
ログインできないときは、利用しているブラウザのファイル (キャッシュ) のクリア操作をすることで、問題なくログインできる場合があります。
またキャッシュクリアをしても画面上にエラーメッセージなどが表示されている場合は、外為ジャパンFXのお問い合わせページから問い合わせをしてください。
この表示が出てきた場合は、キーボード設定で 「Caps Lock」が解除されているかどうかを確認しましょう。
「Caps Lock」がかかっていない状態でもログイン出来ないの時は、ログインIDとパスワードが正しいか確認してください。
ログインIDがわからない場合はログイン画面の下に表示されている 「パスワードをお忘れの場合はこちら」を押してパスワードの初期化を行いましょう。
パスワード初期化をするためには、ログインIDと生年月日、メールアドレス、登録住所の郵便番号が必要です。
キーボード設定で「Num Lock」が解除されている可能性があります。 テンキーを使用するには「Num Lock」が働いている必要があるので、キーボード設定を見直しましょう。
テンキーを使用せずにログインするなら、「Shift」を押しながらキーボードの数字を押すことで数字入力が可能です。またログイン画面に表示されたソフトウェアキーボードを利用すると、キーボード操作なしで文字入力できます。
外為ジャパンFXで始めたばかりの方は、まず 1ロットから取引を始めましょう。
FX取引は戦略的に売買を重ねて利益を積み上げていくものです。いきなり大きな量の取引でロスカットになっては意味がありません。
決してギャンブルではないので、小さな取引から実績を積み、やがて大きなお金を動かすのが理想です。
特に初心者の方には 損切りを設定しておくことがおすすめです。
FXの失敗で多いのは、相場がマイナス方向に動いた際、やがて回復するだろうと思って損切りしないパターンです。やがて想定外に損失が大きくなり、そのままロスカットになってしまいます。
しかしFX初心者がその場の判断で損切りをするのは、非常に難しいです。そのためあらかじめ注文を出す際に損切り設定をしておきましょう。
新規注文を出す際には、注文画面レート下にある「損切り」をタップして青色にしておきましょう。これで損切り設定が「ON」になります。
反対にボタンの色が灰色になっていれば、損切り設定は「OFF」です。
また損切りの値幅を決めるには、注文画面右下のボタンをタップして設定画面をひらきましょう。すると4つ目の項目に「損切り値幅」があるのでこれを設定します。
ちなみに初期値として200pipsが入力されています。外為ジャパンでは1lotで取引を行う場合、100pipsが1万円程度です。つまり200pipsで損切りを行うと、最大の損失が2万円程度になります。
自分が許容できる損失額を考え、損切り値幅を設定しておきましょう。
次に実際に取引を行っていきます。
おすすめの通貨ペアは外為ジャパンで取り扱っているうちでスプレッドがもっとも狭く、変動値幅も比較的小さい「米ドル / 円」です。
続いて注文内容です。上の画像のような注文設定となっていることを確認しましょう。
取引通貨ペア:米ドル / 円
注文数量:1lot
損切り:ON
初めから値が入力されていますが、必ず注文前に確認するようにしてください。
注文の内容が確認できたら、レートが表示された赤いボタンをクリックして注文を出します。即時約定され、これで1ロットの取引が完了です。
ポジションを持つと利益を得るチャンスもありますが、逆に損失を生むリスクもあります。そのため利益が出たら、速やかに決済注文を行います。
決済は画面下部メニュー「決済・照会」からポジション照会を表示し、ポジションを選択して決済注文を出すだけです。
ポジション数が多い場合は、なるべく時間をかけずに注文を出せる一括決済がおすすめです。一括決済は新規注文の画面下部からを行えます。
外為ジャパンの口座開設には情報入力や本人確認書類の提出が必要です。本人確認書類と入力情報に違いがある場合、審査に通らないこともあるため気をつけましょう。
また本人確認書類も映像が不鮮明だったり、一部が隠れてしまったりすると正しい情報を認識されず再提出になってしまいます。
口座開設後は資金を入金することになりますが、入金方法としては24時間入金できて即時反映されるクイック入金がおすすめです。
インターネットバンキングに対応した金融機関で口座を持っている必要がありますが、そのような口座がない場合は新たに口座開設するのもいいでしょう。
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