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更新日:2020年11月15日 | 公開日:2020年06月28日

【取引がスムーズに!】外為ジャパンFX (DMM.com証券) のスマホアプリの使い方や特徴を画像付きで解説!

この記事のポイント

スマホでFXの取引をしたくてFXアプリを探している人

外為ジャパンFXの取引内容や操作方法について知りたい人

FXが初心者なので分かりやすいアプリを探している人

FXをするときは、 パソコンからではなくスマホから行うことも可能です。今はスマホ専用のアプリもたくさん提供されていて、アプリをダウンロードしたら、いつでもFXのトレードを行えて便利です。

しかしどこのFX業者のアプリがいいのか迷う人もいるとおもいます。

業者が多いと悩んでしまいますが、おすすめなのは外為ジャパンFXです。なぜなら外為ジャパンFXのスマホアプリには、使いやすい様々な機能があるからです。

外為ジャパンFX (DMM.com証券) のスマホアプリの概要

コーヒーを片手にチャートをチェック

外為ジャパンFXのスマホアプリには「外為ジャパンFX Trade」があります。この概要について紹介していきます。

外為ジャパンFX Tradeの概要

利用料

無料 ※一部機能は口座開設が必要

iOS

iOS8.0以上

Android

Android5.0以上

iPad

PC用ブラウザツール「外為ジャパンFX PRO」を使用

入金

出金

「外為ジャパンFX Trade」の利用料ですが、一部機能は口座開設が必要となっていますが基本は無料となっています。

スペックは上記の通りとなっており、 iPadとPCの場合はプラウザーツール「外為ジャパンFX PRO」を使用してください。入金と出金は両方行えます。

外為ジャパンFX (DMM.com証券) のスマホアプリのスペック

チャート

単純移動平均 (SMA)

指数平滑移動平均 (EMA)

Androidのみ

一目均衡表

ボリンジャーバンド

Androidのみ

スパンモデル

-

MACD

パラボリック

-

テクニカル指標数

7 (Android版では11種類)

足の種類

11 (Tick 1分 5分 15分 30分 1時間 4時間 8時間 日足 週足 月足)

「外為ジャパンFX Trade」は単純移動平均線を利用していて、Andoroidのみ指数平滑移動平均 (EMA) が使用できます。

またボリンジャーバンドもAndoroidのみ利用でき、テクニカル指標数も本来は7種類ですが、Androidであれば11種類を使用できます

アプリとして利用するときは取引ツールがAndoroidを使用した方が多いです。取引でより細かく分析を行いたい人は「外為ジャパンFX Trade」はAndoroidで使用するのがおすすめです。

外為ジャパンFX (DMM.com証券) のスマホアプリのメリット

スマホを触る_1369435559re.jpg

「外為ジャパンFX Trade」を利用するのはどのようなメリットがあるのか以下の点をご覧ください。

シンプルでわかりやすいUI

操作性の良いストリーミング注文機能

シンプルでわかりやすいUI

「外為ジャパンFX Trade」の画面はシンプルで見やすくなっています。外為ジャパンの 取引画面はチャート、通貨のレート、ニュース一覧となっており、FXの取引で分析するときに特に使用する3つが直ぐに分かります。

FXのスマホ取引ツールとしてはDMM FXのスマホ版取引ツールと一緒です。理由はDMM FXと外為ジャパンの運営会社は一緒なので、取引ツールの画面はほぼ同じ仕様になっています。

そのため初心者の方でもFXが分かりやすく、使い方を迷ってしまうことはありません

操作性の良いストリーミング注文機能

外為ジャパンアプリはストリーミング注文を行えて、ワンタップで通貨の売買を行えます。

取引をするときに複雑な手順はなく 自分が売買したいタイミングで「買い」、または「売り」のボタンを押すだけなので、操作性がシンプルになっています。

外為ジャパンFX (DMM.com証券) のスマホアプリのデメリット

青文字チャート

外為ジャパンFX Tradeにはデメリットもあります。こちらで解説していきます。

テクニカル指標の種類がやや少ない

テクニカル指標の種類がやや少ない

外為ジャパンFXのスマホアプリでも、テクニカル分析できるものは揃っています。 しかし他社と比較すると種類が豊富なわけではありません

例えば、外為ジャパンFXには移動平均線があり、通貨が上昇するのか下落ちするのか予測するときに利用できます。

しかし 詳細にパラメータの色や、ラインの変更をして分析ができないので、パラメータが決まっている人はトレードの参考にはできません。

外為ジャパンはシンプルで分かりやすい点が魅力ですが、同時に詳細な分析をしたいときは向いていない部分があります。

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外為ジャパンFX (DMM.com証券) のスマホアプリの便利機能

TRADINGと出ているスマホ画面

外為ジャパンFXのスマホアプリには便利機能があります。実際の便利機能について紹介していきます。

注文機能

まずは注文機能です。注文機能の部分ではどんな便利な点があるのか2点紹介します。

レートを見ながら発注ができる

外為ジャパンFXのレート一覧画面

外為ジャパンのスマホアプリはレートを見ながら注文できます。各レートをタップすれば注文を入れられて、 画面上部にあるボタンを切り替えることでスワップポイントの確認もできます

レートだけを見て取引したい方におすすめです。

注文方法の切り替えが簡単

外為ジャパンの注文は切り替えが非常に簡単です。

外為ジャパンの注文方法は

ストリーミング注文

指値注文

IFD注文

OCO注文

に対応しています。

注文画面では各注文タイプの記載されたタブをタップすることで、 注文方法を簡単に切り替えられるので、自分のしたい注文に直ぐに切り替えられます。

チャート画面

続いてチャート画面について紹介します。

4分割チャート機能

外為ジャパンFXの4分割したチャート画面

Phone限定の機能ですが、外為ジャパンFXは複数の通貨ペアを見るための便利な4分割チャートを搭載しています。

4分割チャートはチャートの時間指定を行えて、5分足、30分足、8時間足、週足、というように時間足を変えて取引の分析を行えます

テクニカル指標は 移動平均線やボリンジャーバンドなどを使用することで、さらに分析を行えるでしょう。複数のチャートを見ながらテクニカル指標を用いることで、取引を有利に進められます。

情報

FXの取引では情報も重要です。以下の方法で情報収集ができます。

マーケット情報

ニュース一覧画面

経済指標一覧

アプリ内では経済指標カレンダーとFXi24が配信する最新ニュースを閲覧できます。マーケットニュースは見出しをタップすれば詳細な情報を得られるので、取引の材料として利用できます。

隙間時間があればスマホから気になるニュースをチェックしておきましょう。

売買比率

Androidアプリ限定となりますが、売買比率をチェックできる機能があります。 外為ジャパンで取引しているトレーダー全体の売買比率を見られます

「注文比率」と「人数比率」から比率を確認して、 どの通貨を取引するのが良いのか参考にできるでしょう。

入出金

入出金の機能はクイック入金に対応しています。

約370行の金融機関がクイック入金に対応

アプリはクイック入金を行えて、地方銀行を含む全国約370の金融機関に対応しています。

普段利用しているメインバンクから直ぐにFX口座に振込みができるので、取引のときに便利です。出金予約もできるので出金の計画も立てられます。

ウィジェット機能

Androidアプリ限定ですがウィジット機能を利用することもできます。 ウィジット機能は待ち受け画面にショートカットとして設置できる機能のことです。

この機能を利用することで、アプリを起動せずに為替レートを待ち受け画面で確認できます

クイックガイド

アプリのメニュー画面から、クイックガイドを利用できます。クイックガイドはアプリ内での操作方法を確認できるので、何か分からないことがあったときに利用できます。

画像付きとなっているので、すぐに理解でき初心者の方にも嬉しい機能です。

外為ジャパンFX (DMM.com証券) のスマホアプリに関するまとめ

外為ジャパンFXの取引はスマホで行えて、分かりやすい画面とシンプルな操作方法なので、FXを初めて利用する人でも使いやすくなっております。

FXの分析もテクニカル指標などが備わっており、種類は少ないですが、十分な分析ができます。

隙間時間にスマホでFXの取引を行うのならば、外為ジャパンFXは利用しやすいでしょう。ぜひFXの取引をするときは検討してみてください。

評判・口コミ・レビュー
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通貨ペア数
15種
スプレッド
0.2銭
原則固定
例外あり
スワップ
売り
-8円
買い
5円
※米ドル/円
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