iサイクル2取引と信託保全について
外為オンラインで口座開設する流れ
外為オンラインで口座開設するときの注意点とまとめ
外為オンラインの口座開設をする際に必要な情報をまとめた記事です。
特徴、詳細な開設フローや注意点などをリサーチしわかりやすく記載してあります。
口座開設を検討している方はぜひ事前に一読して、ご自身にあった口座コースで開設することをおすすめします。
登録口座数55万以上と多くのユーザーに選ばれているFX会社です。
初心者向け無料セミナーが充実しており、使いやすい取引ツール、かんたんな設定だけで自動売買する独自ツールの提供が特徴的です。
最小取引単位が1,000通貨からと少額からでも始められるので、 デモトレードからリアルトレードへの移行もしやすいFX会社といえるでしょう。
「iサイクル2取引」と呼ばれる独自の自動売買システムを提供しています。
最初にかんたんな設定をするだけで、感情にも疲れにも左右されずルールにしたがってトレードを繰り返してくれます。
トレンドの方向も自動的に判断してくれるので、 いままで忙しくてトレードを練習できなかった人の強い味方といえるでしょう。
過去シミュレーションで高い利益をだしている設定がランキング形式で公開されており、その中から自分にあった設定を選択するだけでスタートできます。
もちろん自分でルール設定することもできるので、 自分のレベルにあわせて自動売買をスタートできます。
外為オンラインのiサイクルについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
初心者にやさしい外為オンラインですが、取引ツールは本格的で ベテラントレーダーにも必要な機能が実装されています。
またスマホアプリも提供されているので、外出先やすき間時間でもトレード可能です。
デザインは少し古い印象を受けますが、 レート、口座情報、ポジション状況や注文中明細などのパネルは自由に移動やサイズ変更が可能なので、取引しやすい環境を自分で細かく設定できます。
キャンバス登録して切り替えもできるので、 自分のトレードスタイルにあわせてカスタマイズして使用できます。
初心者向けのコンテンツとしてオンラインセミナーやコンテンツを用意している会社は多くありますが、 外為オンラインでは対面でのセミナー開催も行っています。
北は北海道から南は福岡まで全国で無料対面セミナーを開催しております。
初心者の入門向けセミナー以外にもアナリストを講師に呼んで行われる、 中上級者向けのセミナーも開催されています。
またiサイクル専門の 「くりっく365」セミナーも開催されており、ここまで充実したサポート体制が用意されたFX会社はめずらしいでしょう。
FX取引を行う際にはFX会社に必要証拠金を預けることになります。
大切な資金を預けるのですからFX会社の財務状況は大事な要素といえます。
外為オンラインは 752.4%という高い自己資本規制比率を維持しており、2017年から一度も下落ぜずに右肩上がりなので非常に安心です 。
また信託保全呼ばれる会社資産と預かり資産を明確にわけたうえで信託銀行に信託する、非常に安全なスキームを採用しています。
信託保全の中でも100%保証される 全額信託保全であり、保証範囲も預け入れた証拠金と実現損益、評価損益およびスワップ損益も加減されます。
証拠金以外も完全に保証してくれるので、 安心してトレードに取り組めるFX会社といえるでしょう。
特に他の書類は必要ありません。 登録に必要なメールアドレスと出金口座を用意すれば申し込み可能です。
登録に必要なメールアドレスと出金用口座の他に以下のものが必要です。
通知カードと本人顔入り確認書類を用意しましょう。もし本人顔写真入り確認書類がない場合、 本人確認書類 を2種類の提出が必要となります。
マイナンバー記載の住民票と本人確認書類1種類の提出が必要です。
運転免許証
運転経歴証明書
パスポート
在留カード
特別永住権証明書
各種健康保険証
住民票の写し
印鑑登録証明書
各年金手帳
続いてスマホでの手続き方法を紹介します。スマホで気軽に手続きを進められるのでスマホを持っている方にはおすすめのやり方です。
公式ホームページにいきましょう。ページ内の、「今すぐ【本口座用】アプリはこちら」をクリックします。次にページ上部の「外為オンラインFX」をクリックし、個人のお客様を選択します。
次は個人情報の入力やコース選択していきます。誤字などがないよう慎重に行いましょう。
内容確認を行います。誤字などのチェックは慎重に行いましょう。
次にマイナンバーと本人確認書類の提出をします。
書類の提出が終わるとこの画面になりますので、 これにて申し込みは終了です。
STEP1~3まで終えた後はFX会社からの審査を待ちます。本人確認書類などに不備があった場合などは審査に落ちてしまう可能性もあります。
審査に落ちた場合は公式サイトなどを参照し、再度開設を試みましょう。
口座開設完了の場合、 ログインのための情報などが郵送されてきます。案内の指示どおりに手続きを済ませましょう。
実際にFX取引を開始するには証拠金を入金しなければなりません。入金の手続きを行って取引を開始しましょう。
外為オンラインのスマホアプリについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
他社と比べてスプレッドが広めです。
中長期的なトレードスタイルではあまり影響しませんが、 短期売買する方はスプレッドがかさむので注意が必要でしょう。
外為オンラインの手数料について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
専用のスマホアプリがiOSとAndroidで提供されていますが、 デザインもかなり古くチャートへ描画できないなど他社のアプリと比べても優れてるとはいいがたいでしょう。
またテクニカルも全10種類と最低限はそろえているとはいえ、充実しているとはいえません。
スマホで取引するのは決済など単純な作業のみにして、 分析や売買はPCから行った方がいいでしょう。
口座の開設と維持費用は無料です。
また店頭取引・くりっく365では出金手数料も無料となっています。
クイック入金時は入金も無料ですが、それ以外の入金方法では手数料が発生するので注意しましょう。
外為オンラインの最小取引単位は1万通貨からですが、「miniコース」と呼ばれる 1,000通貨から取引が可能なコースがあります。
単純に10分の1の証拠金からはじめられて、損益も10分の1なので 初心者や少額からチャレンジしたい方も安心のコースです。
通貨単位以外に条件に差はないので、デモトレードからリアルトレードへのステップとして、安全にminiコースから口座を開設するものいいでしょう。
またminiコースも「L25R」と 「L25」のコースにわかれており、ロスカットの基準が違うので自分の資金管理にあったコースを選択しましょう。
L25R :ロスカット値= 取引証拠金 × 100% (証拠金判定は随時)
L25 :ロスカット値 = 取引証拠金 × 20% (証拠金判定は1日1回)
新規口座開設の完了から3カ月間のあいだに、100万通貨以上の約定取引を行った場合が対象です。
下記の除外条件に注意しましょう。
新規注文のみ対象 (決済はカウントされず片道のみ対象)
一度でもキャッシュバックを受けたことがある人は対象外 (口座解約の経験がある場合も対象外)
別のキャンペーンと重複では受け取れない
3カ月後に取引量に応じてFX口座へ自動入金される
金融機関の都合により取引ができなかった場合は対象にならない
口座開設時に書類不備などで3カ月が過ぎてしまった場合も対象にならない
2週間前に終了の告知があった場合はキャンペーン自体が終了する可能性がある
キャッシュバック対象か否かの問い合わせには答えてもらえない場合がある
法人口座はすべて対象外
メールアドレスのみでかんたんに即日デモ口座が開設されるので、 実際に本番トレードを開始する前に取引ツールの操作方法などを確認しておきましょう。
公式ページにある 「無料デモ口座はこちら」ボタンから、必要事項を記入し送信すると、すぐにデモ口座用のIDとパスワードが発行されます。
その後スマホアプリ、PCアプリをインストールしデモ用のIDとパスワードでログインすると、デモ取引ができるようになります。
外為オンラインのデモトレードについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
申し込みフォームと本人確認書類が外為オンラインの会社へ届いてから、 3〜5営業日で口座開設の手続きが終わります。 (法人口座の場合は7日〜10日程度です。)
その後簡易書留郵便でIDが郵送されるので、受け取って実際にログインしてから入金を完了するとトレードを開始できます。
簡易書留の郵送期間もかかるので、 おおむね1週間〜2週間程度はみておいた方がいいでしょう。
また書類に不備があると口座開設が大幅に遅れるので注意が必要です。
可能です。
通常通り個人口座開設の手続きをすることで、問題なく開設できます。
ただし 法人口座として開設した口座を、個人口座へ変更することはできません。
必要であれば個別に2つの口座を開設するようにしましょう。
口座開設方法は一般的なFX会社と同様ですが、開設できる口座のコースが4種類にわかれているので注意が必要です。
最小取引単位とロスカット基準の組み合わせでわかれているので、 自分の資金管理にあったコースで口座を開設しましょう。
デモ口座はメールアドレスのみで即日開設できるので、 デモ口座で取引ツール等の使い方事前に確認しておくと、実際のトレードをスムーズにスタートできます。
とくに発注と決済のミスは直接資金を危険にさらすので、十分に操作を確認しておきましょう。
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