信用格付がAランクの安全性の高いFX会社である!
ジャパンネット銀行普通預金からの入金手数料は無料!
スプレッドが高いので中期~長期的売買に向いている!
本記事ではJNB-FX PLUSの手数料について紹介していきます。
JNB-FX PLUSは銀行が母体となっている会社なので、セキュリティーなどに定評があります。
ただそのセキュリティーを支えるために、手数料が他の取引所より高いです。今回はJNB-FX PLUSの手数料はどうなのかを詳しく解説していきます。
「JNB-FX PLUS」とは、「ジャパンネット銀行」が母体のFX業者です。
2006年3月から店頭外国為替証拠金取引を開始し、現在では450万を超えるの顧客口座数があります。
銀行由来のJNB-FX PLUSの最大の特徴は、 ジャパンネット銀行の普通口座からの振替行うと入出金がリアルタイムでできる点です。
これによりリスクを回避しやすい取引が可能となっています。
「株式会社ジャパンネット銀行」は2000年10月に開業しました。
資本金は327億5千万円で、JCRの長期優先債務格付けはAランクとなっています。
株主構成として「三井住友銀行」と「ヤフー株式会社」の2社で80%の株を維持しており。残りの20%も、日本生命をはじめとする大手保険会社で大方が維持されています。
実際の 株主企業を見るだけでも「 JNB-FX PLUS」の信頼度の高さが分かるでしょう。
1000通貨単位でも1万通貨単位でも、取引手数料は0円となっています。これはどこのFX会社でもほぼ同じで、スプレッドが実質的な取引手数料となるからです。スプレッドとは「買値レート」と「売値レート」の差額のことを言います。
ジャパンネット銀行普通預金からの入金手数料は無料。
提携ATMからの入金手数料は3万円未満が165円、3万円以上は無料です。
ただしゆうちょ銀行は、3万円未満の入金手数料が330円、3万円以上が無料となります
ジャパンネット銀行普通預金への出金手数料は無料です。
提携ATMからの出金手数料も入金手数料同じく、3万円未満が165円、3万円以上は無料となります。
ゆうちょ銀行経由の出金手数料も入金手数料と同様に、3万円未満の出金手数料が330円、3万円以上が無料です。
ジャパンネット銀行普通預金からの振替手数料は無料です。他銀行口座への振替手数料は、各金融機関で定められた手数料となります。
評価証拠金の残高が必要証拠金額より少なくなったとき、その時点での為替相場レートで強制的に決済します。場合によっては不足金が生じますので、不足分は支払わければなりません。
「クイック入金」システムを利用すると、振込手数料はJNB-FX PLUSが負担しますので、 利用者側の手数料負担は一切発生しません。
口座開設手数料は無料です。口座維持手数料も2012年7月より無料となりました。一切取引をしていない場合は余計な費用が掛かる心配はありません。
スプレッドとはFX取引における実質的な手数料部分です。それぞれの業者の「売値(bid)」と「買値(ask)」の差異のことで。
基本的にどこのFX業者でも、平均的なスプレッドを公式サイトに明記しています。 しかし残念ながらJNB-FX PLUSはその表示がサイト上で見れなくなっています。
リアルタイムレートは公式サイトに公開されていますが、 これを見る限り取引においてあまり有利なスプレッドとは言えなさそうです。
スプレッド差が広い場合、短時間で何度も取引を繰り返すデイトレードに利用すると、コストが大きくなってしまいます。
先ほども書いた通りジャパンネット銀行はスプレッド幅が広いためデイトレードを行いたい方は他社を利用した方が良さそうです。
JNB-FX PLUSの通貨ペア別スプレッドをご紹介します。
まずはクロス円ペアを見てみましょう。
次にドルストレートペアを見てみましょう。
上記はあくまでも参考値として、公式ホームページに掲載されている為替レートから算出したものです。
JNB-FX PLUSのスプレッドは「変動制」なため、 イレギュラーな事態が起こったときに、スプレッド差が開くことになります。例えば重要指標発表時等の「全体的な取引が売りか買いのどちらか一方に偏った場合」には、大きく開くことが多いようです。
また 日本時間の明け方などは取引量が減少するため、他の時間帯よりもスプレッドが開きがちになります。
取引する場合は、常にスプレッド差に注意を払うように心がけましょう。
JNB-FX PLUSでは現在キャンペーンが開催されていません。
JNB-FX PLUSで新規口座開設をするなら、キャンペーン期間を狙いましょう。過去には50000円キャッシュバック企画もありました。
詳しくは、公式サイトの「お得情報/キャンペーン一覧」をチェックしてみてください。
JNB-FX PLUSの口座開設について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
FX取引を初めてやったのが
— よっし (@haloyossifx) November 9, 2019
ジャパンネット銀行でした。
スワップ金利の広告に興味を持ったのがキッカケだった様な覚えがありますが、、、
で、久しぶりに開いてみて驚きました。
このスプレッドの広さ。
ドル円3.5pipsって信じられない。
この条件でトレードする人いるのかな?#jnbfx pic.twitter.com/oJOVhKHmyp
確かに他のFX業者では、ドル円のスプレッドを0.09銭に設定しているところもありますし、平均的に0.2銭までのところがほとんどです。
JNB-FXは、スプレッド3銭。
— ひでくん🐎FXと馬 (@cat319077) November 27, 2018
なかなかきついものがあります。
しかし、審査もしない会社は、なかなかないし(笑)
FX投資は低資金で気軽に始めて、お小遣い稼ぎ感覚の人が少なくありません。したがってやはり取引コストの方が気になる方も多いようです。
JNB-FX PLUSの評判について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
ジャパンネット銀行の信用度の元に、安心感を強くして資金を預けられるメリットは大きいですが、その分スプリッドも大きくなっています。
したがって日々のデイトレードというよりも、スイングトレードのような中期売買や、外貨預金感覚で長期運用する場合で使ってみるのもおすすめです。
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