ヒロセ通商のスマホアプリLION FXの概要
LION FXのメリットとデメリット
LION FXの優秀な便利機能の紹介
スマホならばどこにいても好きなときにFX取引ができるので便利です。そのため近年、スマホでFX取引をするトレーダーたちが増えています。
ヒロセ通商のLION FXはさまざまなツールを搭載し、FX業界でもトップレベルの操作性を誇るスマホアプリとして人気が高いです。
ツールの特徴や便利機能など、スマホアプリLION FXの魅力についてわかりやすく解説します。
LION FXは1,000通貨から取引可能でスキャルピングOKの数少ないFX業者「ヒロセ通商」が展開するFX取引のスマホアプリです。
LION FXはiPhoneとAndroidの端末から利用できます。
LION FXは抜群の操作性でありながら、シンプルさが特徴です。 はじめてスマホでFX取引をする人も直感的に操作できます。
とくに「LION FX iPhone・Android専用アプリ」では、 トレンド系テクニカル指標が9種類を含めた全13種類のテクニカル指標が使えます。
単純移動平均やボリンジャーバンドはもちろんのこと、FX業界のスマホアプリではめずらしく、スーパーボリンジャー・スパンモデルもスマホから確認可能です。
テクニカル分析は、最大3つ。スマホというコンパクトなツールで、 多くのテクニカル分析を同時に表示できる点が魅力です。
オシレーター系に関しては、よく使用されるMACDも備えています。
マグネット機能では、任意のローソク足の胴体・ヒゲも描けます。
スマホアプリLION FXのチャートは大変高い操作性を誇っています。
表示する通貨ペア、足の種類などは画面上部のメニューバーから簡単に操作・変更できるようになっているため、自分の求めているチャート画面をすぐに表示できます。
また二本の指を使ったズームによって、チャートに表示する時間の範囲も簡単に変更でき、さらにチャートを右にスクロールすることで過去のチャートまで遡って見ることができます。
過去チャートは通貨ペアによっては 最大15年以上も遡れるため、通貨ペアの値動きの分析などもスマホ一つで手軽にできます。
スマホアプリLION FXでは数値入力が非常にスムーズにできるように設計されています。
入力方法は 各数字を縦方向にスライドすることで入力するピッカー方式と、電卓のようなキーパッドで数値を打ち込む方式の2通りがあり、自分にあった入力方法を選択できます。
またキーパッド方式では自分のよく利用する数値を保存しておけるため、ロット数など決まった値を何度も入力する手間が省けます。
細部までこだわって設計されているアプリと言えるでしょう。
スマホアプリLION FXの 注文方法における種類の豊富さは、FX他社のスマホアプリと比べてトップレベルです。
LION FXでは、一般的な注文のほかにさまざまな注文方式が搭載されています。LION FXで利用可能な注文方法は以下のとおりです。
クイック注文
ストリーミング注文
成行注文
指値注文
逆指値注文
IFD注文
OCO注文
IFO注文
トレール注文
決済pip差注文
時間指定注文
指定決済注文
全決済注文
ワンクリック決済
一括決済 (成行)
一括決済注文
通貨別全決済注文
売全決済注文 / 買全決済済注文
トリガー注文
条件指定全決済
BID判定買逆指値
ASK判定売逆指値
豊富な注文方法のなかから、相場の動きや取引状況に合った最適な注文方法を見つけやすいでしょう。
操作性抜群のスマホアプリLION FXにもデメリットがあります。LION FXのデメリットについて解説します。
ヒロセ通商のFX取引サービス「LION FX」では、 自動売買ツールがありません。
自動売買ツールとは、 1度発注するとプログラムが自動的に売買してくれるシステムのことです。
もともとLION FXでは自動売買ツールが導入されていないため、スマホアプリでも自動売買ツールが使えません。
スマホアプリのLION FXは、カスタマイズ性に優れた点です。アプリのテーマからチャートの色などさまざまな項目が自分好みにカスタマイズできます。
設定項目が多いため、慣れるまでに時間のかかる点がデメリットです。
慣れれば高機能ツールを使いこなせるようになり、より快適にFX取引をスマホからできるようになるでしょう。
スマホアプリLION FXは、便利な機能が豊富に搭載されています。
はじめてLION FXを使う人にもわかりやすく、それぞれの機能を画像付きで解説していきましょう。
LION FXにはiPhone版とAndroid版と2種類あり、ここではiPhone版の画像を使用しています。
LION FXはアプリやチャートのテーマ、チャートの色分けのほか画面分割など カスタマイズ機能が優秀です。
またアプリ内のすべての画面がスマホの横画面に対応しており、小さな画面でも見やすいです。
画面下部に、 ショートカットアイコンを最大6つまで登録してカスタマイズできます。ショートカットの固定方法は以下の手順のとおりです。
メニューを開く
アプリ動作設定をタップ
ショートカット設定をタップ
自分の好きなメニューを6つまで選択する
まずアプリを開くとデフォルトでは下記の画像のような画面が表示されます。
画面右上のメニューボタンをタップするとメニューが開きます。
つぎにメニューを下へスクロールして、「アプリ動作設定」の項目をタップ。
開いたメニューを再び下へスクロールして、「ショートカット設定」をタップ。自分が固定したいメニューボタンを選択すれば完了です。
LION FXではカラーテーマもカスタマイズできます。デフォルトのサバンナ・ナイト・ブルー以外にも、伝説のホワイトライオンとクラシックから選択可能です。
UI (User Interface / ユーザーインタフェース) は、ユーザーがPCなどの端末を使ってやり取りする際の入力や表示方法のことです。
通常FX取引でスマホアプリを利用するとき、数値入力ではピッカーかキーパッドのどちらかで入力します。
しかしLION FXでは、 ピッカーとキーパッドのどちらでも入力可能です。
またロット数を注文する際、UI上部に表示される数値も自由に設定できるため、 よく注文する数量を自分で設定しておけば注文操作が手軽になります。
LION FXのチャート機能は、 メインチャートだけでなくトレンド系テクニカル指標も同時に表示できます。
またメインチャートやテクニカル指標と合わせて、 オシレーター系の指標を補助チャートとして表示することも可能です。
トレンドラインのほか水平線や垂直線などの全3種類のライン描画もできます。マグネット機能を使えば、描いたラインにローソク足をつけることも可能です。
LION FXでは、画面を1画面・2画面・4画面の3種類から好みに合わせて選べます。
分割したチャート上でも、自分の引いたトレンドラインが確認でき、 転換価格を表示する設定も可能です。
ただし4分割チャートでは、スマホの画面ではチャートが小さくなるので気をつけましょう。
クイック注文ならば、チャートを見ながら注文できます。操作方法はチャートに表示されたクイック注文をONにするだけ利用可能です。
ただし クイック注文は縦画面でしか操作のみです。
チャートを縦画面で表示すると、画面右下に「クイック注文」のアイコンが表示されます。
このアイコンをONにすればチャートを見ながらすばやく発注できるのでタイミングを逃しません。
チャート画面の右上にあるペンマークが描画機能ボタンです。このボタンをタップするとトレンドラインを描けます。
描画ツールでは、トレンドラインを引く場合、指でタップした場所が拡大され、画面が小さくても見やすいです。
LION FXのチャートでは、過去だけでなく未来部分のライン描画も可能です。 未来部分のチャートは、今後のチャート予測に非常に役立ちます。
また過去チャートと合わせることで、チャートの検証もできるので便利です。
またマグネット機能を使えば、ローソク足の胴体ではなくヒゲ部分が自動で選択されるため、指でも正確なラインが描けます。
描画ツールでは足種またぎでライン描画を表示可能です。デフォルトでは設定されていないので、使用する場合には設定しなくてはなりません。
チャート画面の右上にある設定ボタンをタップしましょう。
設定メニューから共通設定ボタンをタップします。
展開された項目を下にスクロールして「トレンドライン」内にある足種またぎのボタンをタップ。
足種またぎで「する」を選択すれば設定完了です。
トレーダーのなかには、せっかくの売買タイミングを逃してしまったことがある人も多いでしょう。売買のタイミングは、FX取引で成功するために重要なポイントです。
LION FXでは 売買タイミングを逃さずに取引できる便利な通知機能があります。
レート通知は、指定レートに到達や指定レート幅の変動がプッシュ通知で受け取れます。
レート通知を受け取るためには、メニューボタン内の「レート通知」から設定可能です。
設定では、指定レートだけでなく、前日の高値と安値も選択できます。
変動通知は、 任意の時間内の高値と安値である変動幅を通知する機能です。
レート通知内の変動通知を選択し、通知したい通貨ペア・監視時間・変動幅 (pips) を設定し、追加をタップすれば設定できます。
経済指標アラートは、 経済指標発表の10分前予告通知と発表後の結果通知をしてくれる機能です。
通知する経済指標は、高・中・低の重要度が選べます。経済指標の通知は、プッシュ通知設定から設定可できます。
LION FXでは、FX取引に役立つ経済ニュースやリアルタイムの為替情報など情報コンテンツが豊富です。
なかでも人気が高い5つの情報コンテンツを紹介します。
「小林芳彦のマーケットナビ」は、元インターバンクディーラーの小林芳彦氏による リアルタイム為替情報や、マーケットレポートが閲覧できる会員限定コンテンツです。
モーニングショットやイブニングショットでは、音声による為替情報が確認できます。
小林氏が独自に収集した情報から短期売買方針を中心とした、トレーダーのFX取引で役立つ情報も配信されています。
「LION分析ノート」は、 自分の過去の取引データをグラフで表示できるコンテンツです。
自分のお気に入りの通貨ペア別に集計したり、曜日・月次・年間別集計の確認もできます。
「グローバルマーケット情報」は、為替以外の日経平均やNYダウなどの株価指数のほか、 主要国の債券・商品などのレートを確認できます。
気になるレートがある場合には、タップするとチャートでの価格推移も表示可能です。
「シグナルパネル」は自動でテクニカル分析をして、相場のトレンドが手軽にわかる便利なコンテンツです。
テクニカル指標の分析結果を売・買のシグナルで表示します。
リアルタイムの相場のトレンドが簡単に把握できる点が特徴です。
「さきよみチャート」は、未来の値動きが予想できるコンテンツです。
画面に過去データの直近チャートの形状と同じ値動きを自動で検索。 値動きが似ているチャートを表示して、未来の値動きを予想します。
シグナルチャートと合わせて使うことで、初心者も売買のタイミングが簡単にわかります。
自動決済のルールもロスカットとは別に、スマホアプリから変更可能です。
自動決済のルール変更は、メニュー内の「金額指定全決済」から設定します。
「LIONチャートPlus+」は、スマホアプリ内のメニューからLIONチャートPlus+をタップすると表示できます。
もともとPC版のチャートとして提供しているものなので、 スマホアプリのチャートよりもテクニカル指標が豊富です。
FX業界では、確定申告に必要な年間損益報告書などのダウンロードは通常PCのマイページからのみ可能です。
しかしLION FXならば、 スマホから確定申告に必要な書類がすべてダウンロードできます。
iPhone6s以降の機種であれば、3D Touch機能の利用が可能です。
3D Touch機能とは、アプリのアイコンを強くタップすると、ショートカットメニューが表示され、指定した画面が開く機能のことです。
ヒロセ通商のLION FXは、PCと匹敵するほどの優秀なツールや便利なコンテンツが豊富に搭載されています。
FX取引はスマホ派のトレーダーにおすすめのアプリです。
さまざまな機能を自分好みにカスタマイズできるため使い勝手もよく、さきよみチャートやシグナルパネルを使えば、初心者でも適切な売買タイミングもわかります。
LION FXを使いこなして、手軽にFX取引を楽しんでみましょう。
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