LION FXの取引ツールの選び方
LION FXの取引ツールの種類と特徴
LION FXでおすすめの取引ツール
LION FXは取り扱い通貨ペアの種類が多く、業界最狭水準のスプレッドが魅力的な、ヒロセ通商の提供するFX取引サービスです。
LION FXでは環境に関係なく、スムーズなFX取引ができる取引ツールを豊富に用意しています。
PCはもちろんのこと、スマホやタブレット端末からも取引可能です。LION FXの取引ツールの特徴や選び方とともに、おすすめの取引ツールを紹介します。
LION FXの取引ツールは、大きく分けると以下の2種類です。
PC用
モバイル用
PC用はさらに、 WindowsやMacなどPCの種類に合ったツールをインストールするタイプと、PCの種類に関係なく使えるWebブラウザの2タイプに分けられます。
モバイル用はiPad / iPhone / Androidなどの利用端末別にアプリをダウンロードするタイプ以外に、携帯取引画面にアクセスして取引するタイプも展開しています。
インストール型の取引ツールは、FX業界においてもっとも需要が高いタイプです。インストール型は、 システムの安定性と操作性に優れている点が特徴といえます。
また画面のカスタマイズも可能なうえ、注文方法が26種類と豊富な注文方法から自分に合った注文方法が選べます。
2020年6月現在、LION FXで利用できるインストール型取引ツールの種類は以下の3種類です。
LION FX C2 (Windowsのみ)
.NET (Windowsのみ)
Mac専用
3種類のインストール型取引ツールはそれぞれシステムプログラムに違いはありますが、 デモ取引機能や注文方法の機能面に大きな違いはありません。
LION FX C2はユーザーの声を取り入れた、 LION FX最強のWindows用取引ツールです。 LION FXのツールのなかでもっとも多くの機能を搭載し、シンプルかつ操作性に優れています。
初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応したツールです。
.NETはLION FX C2に次ぐ多機能と自分流にカスタマイズできるWindows用取引ツールです。スピード感にも優れています。
Mac対応のFX取引ツールも近年増えてきていますが、インストール版でMacに対応したツールはまだ多くありません。
Mac専用LION FXは、数少ないMac専用のインストール型アプリです。.NETと同様の機能が搭載されています。
Webブラウザ型取引ツールの最大の特徴は、PCの利用環境に関係なく インターネットにつながっていれば、いつでもどこでも利用できる点でしょう。
Google ChromeやMicrosoft Edgeのほか、Safariなどの インターネット環境さえあれば動作します。Webブラウザ型は、アプリをインストールする必要はありません。
そのためPCの容量を圧迫することなく、自宅以外のPCからでも取引可能です。
機能面でのインストール型との違いは、以下のような点が挙げられます。
インストール型同等もしくはそれ以上のテクニカル / トレンドラインの種類が使える
Windows / Macどちらでも使える
デモ取引機能は搭載されていない
2020年6月現在、LION FXが展開するWebブラウザ型は以下の4種類です。
LION Web
HTML5版
LION Basic
LIONチャートPlus+
PCにインストールをせずに、注文やチャート分析の機能にはこだわったトレードをしたい人には、Webブラウザ型取引ツールのLION Webがおすすめです。
ツイッター記事やニュース情報を取引画面上でチェックできるため、いち早く情報をキャッチできます。
基本の機能だけを搭載したシンプルさが特徴。従来の取引画面で操作できます。また最新規格のHTML5は、JavaやFlash Playerなどのプラグインを追加することなく利用可能です。
LION BasicはLION FXの取引ツールのなかで、 もっともシンプルな画面が特徴です。 チャートをチェックしながら取引チャンスを逃したくない人におすすめです。すばやく売買できるため、スキャルピングにも適しています。
LIONチャートPlus+は、トレンドライン / テクニカル分析に特化したチャートが特徴のWebブラウザ型取引ツールです。基本的な注文方法も備えています。
じっくりと分析しながらトレードしたい人におすすめです。
FX取引は自分の取引スタイルに合った取引ツールを選ぶことが、勝敗を分ける重要なポイントとなります。
LION FXではさまざまなトレーダーのニーズに合わせた、豊富な取引ツールを用意しています。しかしあまりに種類が多すぎて、自分に合った取引ツール選びに迷ってしまう人もいるでしょう。
どれを選べばよいのか迷っている人は、おすすめの取引ツールを参考にしてみるのも1つの方法です。
以下ではLION FXでおすすめの取引ツールを3種類紹介します。
LION FX C2はヒロセ通商史上最強のプラットフォームです。 豊富なチャート機能や注文機能を搭載し、自分流にカスタマイズもできます。
また情報機能や通知機能によって、いち早くマーケット情報を入手できるので取引チャンスを逃しません。
以下ではのLION FX C2が搭載しているさまざまな機能について、初心者にもわかりやすく紹介します。
LION FX C2のチャート機能は、 操作性の高さが特徴です。また チャートのカラー変更やデザインを設定できるだけでなく、画面上の表示設定など、カスタマイズ性にも優れています。
表示したいチャートを選ぶだけで、自分だけのオリジナルチャートの作成が可能です。最大で8枚まで同時に表示でき、好きな場所へ配置できます。
LION FX C2に搭載されたテクニカル指標は以下の22種類です。
テクニカル分析の基本である移動平均線はもちろん、テクニカル分析の応用で使われるMACDやボリンジャーバンドなどのテクニカル指標も搭載されているので、幅広いトレーダーに対応しています。
LION FX C2に搭載されているトレンドラインは以下の5種類です。
斜線
水平線
垂直線
フィボナッチリトレースメント
フィボナッチファン
トレンドラインとは トレンドを規定している重要な支持線や抵抗線のことです。
上昇トレンドのときに相場の最低水準となるサポートラインや、下降トレンドのときに相場の上値をおさえているレジスタンスラインにもなります。
また エントリーポイントの判断にも必要な材料です。そのためトレンドラインもテクニカル分析の基本です。
LION FX C2では、全体チャート (ミニチャート) 機能が搭載されています。全体チャート (ミニチャート) 機能は、 表示されたチャートよりもさらに広い範囲の値動きをチェック可能です。
また画面上部に表示されたミニチャートで、値動きが気になる部分を選択すると、選択した部分のチャートを大きな画面に表示させることもできます。
全体的な値動きの流れを確認しながら大きな値動きも同時にチェックできるため、より 効率的なチャート分析が可能です。
全体チャート (ミニチャート) のサイズは、大・中・小の3サイズから見やすい大きさを選べます。
またチャート表示が不要なときには、全体チャートを非表示も設定可能です。表示サイズの変更は、画像右上のオレンジ色で囲まれた部分の虫眼鏡をクリックすればサイズ変更できます。
画像の右上の赤色で囲まれた設定ボタンをクリックすると、表示詳細画面が開きます。下画像の青色で囲まれた全体チャートの項目から、「大・中・小・隠す」のいずれかを選ぶと全体チャートのサイズ変更や表示設定が可能です。
通常のクロスラインは、 設定画面で開いたチャートにカーソルを合わせると、そのカーソルを合わせた部分の日時と価格がチェックできます。
しかしLION FX C2のクロスラインは、通常の機能以外にも同期を設定することで、表示している すべてのチャート画面のクロスラインが連動して動きます。
1種類の通貨だけでなく、異なる通貨ペアでもクロスラインの連動は可能です。
1つの時間足にのみ集中してしまうと、全体の位置感覚がわからなくなってしまった経験のある人も多いでしょう。
クロスラインを連動させれば1つの時間足だけでなく、ほかの時間足のチャート上にもクロスラインが同時に表示されるため、全体を見られます。
LION FX C2では、 チャートやクイック注文パネルで通貨ペアを変更すると、連動してほかのチャートやクイック注文の通貨ペアが変更されます。
上記の画像の赤枠内にて、 通貨ペア変更の連動を設定可能です。通貨ペアの変更を連動させることで、チャートや注文画面での通貨ペアを変更する手間が省けます。
ただしすでに通貨ペアの連動を設定したタブ・ウィンドウに、新規でチャートやクイック注文画面を追加しても、追加画面に通貨ペアは自動で連動しません。
画面追加をしたあとに、あらためて通貨ペア変更を設定し連動させる必要があります。
また連動させたくない場合には、赤枠内の「しない」を選択しておきましょう。
注文機能の豊富さもLION FX C2の特徴の1つです。LION FX C2で利用できる注文方法はFX業界トップレベルの26種類もあります。
そのため 自分の取引スタイルや、相場状況にぴったりの注文方法を選べるのも魅力です。
LION FX の注文方法についてより詳しく知りたい方は以下の記事も合わせてご覧ください。
レートや時間を指定せずに 今の水準でトレードできる方法です。 レートや時間を指定しないので、すばやくトレードできます。
ただしレートを指定していないため、注文したときのレートが大幅に変動すると高値で買ったり、安値で売ったりする危険性もあります。
レートを事前に指定してからトレードできる方法です。自分の希望レートで売買できます。ただし 指定したレート外での売買ができないので、売買チャンスを逃してしまうこともあります。
レートを事前にレートを指定しておき、指定レートを超えると成行注文を発注する方法です。
トレンド転換をキャッチして有利に取引できる点はメリットですが、相場状況によっては注文できない場合があります。
指値・逆指値もしくはトレールをセットで発注して、取引が成立されなかった注文に関して自動で取り消す方法です。 利益を追い求めると同時に、リスク管理もできます。
新規と決済の注文を同時にできる方法です。取引画面をずっと見ていなくてもトレードできます。 忙しい人に最適な方法でしょう。
IF-OCO (イフオーシーオー) 注文はIF-DONEとOCO注文が一緒になった方法です。 新規注文と出すと利益確定注文・損失限定注文の2つの決済注文ができる方法です。
トレール注文とはレートの上昇幅や下落幅に合わせて、逆指値をレートではなく値幅で設定し、レート水準をリアルタイムで自動修正する注文方法のことです。
リアルタイムで提示されているレートを、任意のタイミングでクリックして発注する注文方法がストリーミング注文です。 自分が成立させたいレートで約定できます。
ずっと取引画面を見ていなくても、トレーダーの指定した時間が発注条件となって、指定した時間に成行注文ができる方法です。
指定時間よりも前にレートが指値レートに達すると指値注文が発注されます。
指値 (逆指値) に達していなくても、 指定した時間に自動で成行注文を成立させられる方法です。
1クリックするだけですばやく注文できる方法です。確認画面が表示されないため、手間を省けます。
新規売買・ポジション管理・決済が1つの画面内で約定できる方法で、 スピード感のある取引をしたい人におすすめです。
1クリックするだけで決済ができる方法です。ただし最終確認ができないので、誤発注には注意しなくてはなりません。
複数のポジションのなかから、選択したものだけを一度に決済できます。
同じ通貨ペアで2つ以上の買いポジションを一括して成行・指値・逆指値で決済注文できる方法です。
同じ通貨ペアで2つ以上の売りポジションを一括して成行・指値・逆指値で決済注文できる方法です。
同じ通貨ペアで2つ以上のポジションを、まとめて1回で決済できます。 ただしポジションを選ぶことはできません。
同じ通貨ペアかつ売買区分も同じ、2つ以上の保有しているポジションを一度に決済できる方法です。
新規注文と同時に、あらかじめ指定したpip差で自動計算したレートによって発注できる方法です。
余計な発注証拠金を用意する必要がなく、保有しているポジションを1度で決済できます。また決済と一緒に同じ数量の売買ポジションも建てられます。
複数の通貨ペアをまとめて注文できる方法です。注文方法は、成行注文のみに限定されます。
事前に指定した金額に達すると口座全体の評価損益や有効証拠金を基準として、 保有ポジションをすべて決済できます。
指定した条件に達するまでは、指値や逆指値注文を待機できます。条件に達すると発注されます。 自分の取引スタイルが決まっている人に便利な注文方法です。
レートではなく指定した時間になったら保有ポジションすべてを成行決済できます。
指標発表などにより一時的にスプレッドが拡大した状況下で、 意図しない逆指値注文を防ぐのに役立つ注文方法です。
BID判定買逆指値はBIDレートが指定レート以上になった場合には、買成行注文が発注され、ASK判定売逆指値ではASKレートが指定レートを超えた場合にのみ成行注文が発注されます。
リピート時間指定成行注文はLION FX C2限定の注文方法です。画面を見ずに、期間と時間をあらかじめ設定しておけば、毎日成行注文が自動発注できます。
毎日取引をしたいけれども、忙しくて時間がない人に便利な注文方法です。開始日と終了日を設定すると、毎日同じ時間に成行注文が発注されます。
許容スプレッド機能は 指定したスプレッド以上に市場のスプレッドが開いた場合、発注を自動的に止められる機能のことです。
あらかじめ設定したpips以上のスプレッドがあるときには、注文をとおさないようにできるフィルター的な役割があります。ストリーミング注文とクイック注文でのみ利用可能です。
LION FXはFX業界最狭水準のスプレッドに設定されていますが、買い手や売り手がいなくて流動性が低いシーンや、急激なレートの変動によってスプレッドが広がってしまうこともあります。
スプレッドは実質的なFX取引のコストです。そのため スプレッドの狭いほうが、トレーダーにとっては有利な取引ができます。
許容スプレッド機能の設定は、許容スプレッドで固定スプレッドの数値を入力するだけです。 初期設定では設定されていないので、利用したい場合には設定する必要があります。
画面右上の設定ボタンをクリックするとメニューが展開されるので、メニューから詳細オプションの設定をクリックしましょう。
詳細オプションの設定画面が表示されたら、許容スプレッドの項目で「使用する」を選択。
注意事項画面が表示されるので、確認したらOKボタンをクリックします。
詳細オプションの設定画面にて確認ボタンをクリックすれば設定完了です。
LION FX C2では、許容スプレッドを通貨ペア毎に設定することもできます。まず画面の右上の設定ボタンをクリック。「通貨ペア毎の各種初期値設定」をクリックして設定画面を開きましょう。
許容スリップの項目の数字をクリックして数値を入力し、決定ボタンを押せば通貨ペア毎の許容スプレッドが設定できます。
LION FX C2にはウィンドウとパネルの2種類の画面があります。新規注文やポジション一覧などの個別画面がパネル、パネルを格納している画面がウィンドウです。
ウィンドウのなかに、パネルを組み込むことで自分の好きな画面にカスタマイズできます。
また画面の分離機能やタブ機能のほか、画面分割機能なども搭載しています。取引画面のレイアウトに使えるテンプレートも豊富に用意されているため、オリジナル画面の作成も簡単です。
LION FX C2には各パネルに、表示させたい画面を1つの小さな画面として切り離せる分離機能が搭載されています。チャート画面では分離機能を使うことで、 最大8つのチャートの同時表示が可能です。
分離機能はチャート画面だけでなく、レート画面やクイック注文のほかニュース画面など各パネルで使えます。
1画面に自分が必要な情報をすべてまとめて表示できるため、随時確認しながら取引ができるので便利です。
タブ機能では分離機能で表示した小さな画面を、タブとして1つのウィンドウに重ねて表示できます。
タブ機能の操作方法は、まず表示させたい画面を開きましょう。
上記の画像のようにレート画面にチャートのタブを作成する場合、チャート画面の右上部にある十字印をクリックしたままの状態で、レート画面にドラッグします。
レート画面の色が変わったらクリックを離すとタブの作成は完了です。
画面右上に赤枠のアイコンをクリックするだけで画面分割機能が設定できます。画面分割は9種類のなかから自由に選択可能です。
画面分割では、1つのウィンドウ内に複数のパネルを自由に配置できます。
最初に画面分割デザインを選びます。
つぎに分割したウィンドウに表示させたいパネル表示しましょう。
移動したいパネルの、右上の十字印をクリックしながら、移動元のパネルの空白部分にドラッグして、画面の色が変わったらクリックを離せば完了です。
画面分割デザインに合わせて、この作業をくり返せば画面のカスタマイズができます。
分離機能や分割機能を使えば、1つの画面にチャート・レート・ニュースだけでなく注文画面も表示させられます。そのため1画面ですばやく、注文から決済まで完了できるので、取引チャンスを逃す心配もありません。
LION FX C2ではユーザーが作成したレイアウトのテンプレートが18種類あります。 レイアウトを使えば、手軽に取引画面のカスタマイズが可能です。
テンプレートはヒロセ通商の 公式サイトから無料でダウンロードできます。スキャルピングに特化したデザインや、デイトレード・短期トレードに特化したもの、シンプルで見やすいデザインなどデザインが豊富です。
インポート方法
レイアウトとインポートするためには、まずヒロセ通商の公式サイトからお気に入りのテンプレートをダウンロードしなくてはなりません。以下のリンクからダウンロードしておきましょう。
ダウンロードが完了したら、つぎにLION FX C2にインポートします。
LION FXにログイン。初期画面の右上にある設定ボタンをクリックし、「全体設定のインポート」を選択しましょう。
「開く」の画面が表示されたら、ダウンロードしたテンプレートを選んで「開く」ボタンをクリックしてインポートの完了です。
LION FX C2はFX取引をするだけの便利なツールではありません。FXに役立つ情報も満載です。
マーケットの動きをいち早くチェックできる為替ニュースはもちろん、動画セミナーやブログなどヒロセ通商独自の情報コンテンツが利用できます。
元インターバンクディーラーの小林芳彦氏が集めた情報ソースをもとに、プロの視点で分析した「小林芳彦氏のマーケットナビ」はトレーダーに人気のコンテンツです。
小林芳彦氏のマーケットナビには以下の5つのコンテンツを配信しています。
マーケットナビ
オンデマンド
短期売買方針
為替ニュース
達人の部屋
このほかにも過去の成績を自動で分析できる LION分析ノートや、為替以外の株価指数などの情報をチェックできる グローバルマーケット情報も利用可能です。
マーケット速報はリアルタイムで相場観が更新されます。小林芳彦氏が書いた記事も マーケット速報からすべて閲覧可能です。
朝の時間帯には通貨別の売買方針が配信されます。そのあとに相場イメージの変更があった場合や、オーダーチェンジなど朝の売買方針を変更するときにも書き込まれるので、プロによるリアルタイムの相場観がつかみやすいでしょう。
モーニング・ショットは朝に配信される音声配信です。NYクローズからシドニー時間にかけて売買方針を作成し、 今日の相場イメージを音声で解説します。
文章では伝わりにくい相場感を聞けるので便利です。
芳彦の部屋では毎回著名人を招待して、小林氏と対談する動画配信番組です。
小林氏のインターバンク時代の先輩や同僚などをゲストとして招き、 プロ目線によるチャートの考え方を解説しています。
過去には山中康司氏や西原宏一氏などがゲストとして出演しました。
短期売買方針は「本日の参入レベル」と「日々実績データ」の2項目に分かれています。
本日の参入レベルでは主要6通貨ペアの方針と参入レベルのほか、利食い水準や損切り水準などが小林氏のコメントとともにアップ。
日々実績データは、短期売買方針にもとづいた日々のトレーと実績の確認が可能です。
達人のコーナーではFX業界で活躍する著名人が、 実際に利用しているFX必勝法などを相場情報とともに動画で配信しています。
LION分析ノートは自分がこれまでに取引した実績を、自動で分析できるコンテンツです。過去の成績を一目でわかるグラフを表示します。
LION FX取引画面の右側にある取引情報ボタンをクリックし、LION分析ノートを選択しましょう。
「画面を開く」の項目からLION分析ノートをクリックすれば起動します。損益グラフ以外にも、売買別の損益や銘柄別の比率などトレードの情報も確認可能です。
通貨ペア別集計では、通貨別に勝率や損益比率のチェックができます。また年間月次集計では年間での損益の推移をグラフで表示。月ごとの利益や損失額もチェック可能です。
年間曜日別集計は、曜日別の利益と損失額のほか、勝率も分析できます。
グローバルマーケット情報では、為替以外の株価指数や債券・商品などの情報を入手可能です。
LION分析ノートと同様に画面右側にある「取引情報」ボタンをクリックし、グローバルマーケット情報を選択すると起動します。
あとは自分が表示したいチャートの銘柄をクリックすれば、チャートが表示されます。 株価だけでなく債券・商品の情報もチェックしておきましょう
相場は24時間動いています。しかし仕事などで忙しく取引画面をこまめにチェックできない人も多いでしょう。
LION FX C2では取引画面をずっと見ていなくても、 取引のタイミングを知らせてくれる便利な通知機能が搭載されています。
アラート通知は約定やレートが設定した数値に達すると、 音で知らせる機能です。取引画面をずっと見ていなくても、 あらかじめ設定した数値に達すると知らせてくれるので、すぐに気づいてチェックできます。
アラート通知の設定方法は、まず取引画面の上部にある「その他情報」のメニューから「アラート」をクリック。
表示されたアラート画面では、新規登録・削除・有効 / 無効などのアラートの詳細を設定可能です。
経済指標メールは経済指標や東京市場見通し、 TKY市場概況午前・午後などの経済情報ニュースをメールで通知できるサービスです。以下の情報が収集できます。
NY株式サマリー
NY為替サマリー
重要指標予定
東京市場見通し
TKY市場概況
LDN為替サマリー
NYオープン
速報・指標結果
経済指標メールを受け取るためには、事前に「fx wave 携帯メールサービス」に登録しなくてはなりません。
取引画面の右上部にある「サポート/サービス情報」ボタンをクリックし、サービスボタンを選択しましょう。
サービス情報画面の左上にある「fx wave 携帯メールサービス」ボタンをクリックし、通知メールを受け取りたいアドレスの登録をすれば完了です。
ターゲットメールは指定した値段になったらメールで知らせてくれる機能です。
取引画面右上にある「設定」ボタンから「ターゲットメール設定」をクリック。
ターゲットメール設定の画面が表示されたら、「追加」ボタンをクリックしましょう。
すると「ターゲットメール設定」画面が表示されます。希望する通貨ペアとメールアドレスを選択します。
つぎに「条件1 (Bid)」に指値値段・前日高値・前日安値のうち1つを選びましょう。指値値段を選んだ場合には、レートを入力しておきます。
「条件2」と「期限」を入力したら「決定」ボタンをクリック。
登録完了のメッセージが表示されれば設定は完了です。
LIONチャートPlus+は高機能チャートに加えて、基本的な発注機能も備えているため、チャートで分析しながら発注までできる優れたツールです。
LIONチャートPlus+の機能と特徴について以下で解説します。
LIONチャートPlus+は、ヒロセ通商が展開するFX取引ツールのなかでももっとも多い30種類のテクニカル指標を搭載しています。30種類のテクニカル指標は以下のとおりです。
LIONチャートPlus+にのみ搭載されたテクニカル指標もあります。
LIONチャートPlus+ではさまざまなテクニカル指標が搭載されており、それらの指標を組み合わせることで、 より高度なテクニカル分析ができます。
種類豊富なテクニカル指標のなかでも、初心者にもおすすめのテクニカル指標がZigZagです。
ZigZagはチャートの高値と安値をラインで結ぶだけのシンプルさゆえに、汎用性にも優れています。
さまざまな相場で使用でき、ほかのテクニカル指標との相性も抜群です。
ポイント&フィギュアとはラインではなく、○と×の記号で値上がりと値下がりを表します。
LIONチャートPlus+の新値足は、非時系列チャートです。基本は終値が1本前の高値を更新すると陽線を引き、1本前の安値が更新されたら陰線を引きます。 LIONチャートPlus+では、新値3本足と新値5本足の2種類が利用できます。
指定したテクニカル指標の売買シグナルが発生すれば、音とマークの表示で知らせてくれます。売買シグナルが利用できるのは下記の8種類です。
移動平均線
一目均衡表
ボリンジャーバンド
HLバンド
RSI
移動平均乖離率
MACD
ストキャスティクス
売買シグナルはこのうち3つまで表示可能です。
トレンドラインや4種類のフィボナッチ描画以外にも、ローソク間の本数や値幅の計測機能も搭載。 細かいローソク足の本数を数える必要がありません。
チャート機能だけでなく、基本的な注文機能やLIONチャートPlus+だけの注文機能を搭載するなど、注文機能についても充実しています。
チャートによる高度なテクニカル分析をしながら、そのまま注文できるため、すばやい取引が可能です。
他通貨トリガー機能はLIONチャートPlus+限定の注文方法です。トリガーはなにかの動作を起こすきっかけとなる信号のことを意味します。
他通貨トリガー機能は、ほかの通貨ペアの価格をベースに成行注文を発注する機能のことです。
通貨の相関関係を予測しながらのトレードに便利な方法でしょう。
板情報はどの価格帯でどれくらいの割合で注文が入っているかを表しています。
LIONチャートPlus+の板情報では、LION FXを利用しているトレーダーの指値注文と逆指値注文がどの価格帯に、どれくらい発注されているかを5分ごとに集計してその結果を表示できる機能です。
板情報をチャート上に表示させ、チャートの動きにあわせてチェックすることで、 買い注文や売り注文がどこに集中しているのかがわかるため、おおまかな相場の流れも確認できます。
板情報は株取引では一般的ですが、FX業界で搭載しているツールは少ないため、板情報機能はLIONチャートPlus+の魅力の1つです。
LION Basicは、ヒロセ通商史上もっともシンプルな取引ツールです。 1つの画面で通貨ペア・発注・注文状況確認ができるため、初心者にも使いやすいツールと言えます。
チャートを見ながらすばやく手軽にトレードしたい人に最適です。
LION Basicはシンプルな画面でとにかくすばやく売買できるようにつくられたツールなので、時間が勝負のスキャルピングに適しています。
注文方法はすでに紹介したLION FX C2やLIONチャートPlus+と比べると8種類と少なく感じるかもしれません。
しかしスキャルピングで取引するトレーダーにとっては、搭載された8種類の注文方法で十分でしょう。
LION FXはインストール型やWebブラウザ型など、トレーダーの取引環境に合わせた豊富なツールを展開しています。
使用する取引ツールによっても特徴が異なるため、自分の取引スタイルに合ったツールを選ぶことが、FX取引の成功への近道です。
たくさんある取引ツールのなかから、自分にぴったりのツール選びに迷っている人はおすすめの取引ツールを参考にしてみてもいいでしょう。
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