マネックスFXデモ口座の開設方法をご紹介
マネックスFXが選ばれる理由とは?
デモトレードのメリット・デメリットとは?
「FXを始めたいけど、いきなりお金をつぎ込むのは不安」という方は少なくないようです。
FX業者は数多くありますが、昨今はどの業者もデモ口座を設けており、デモトレードができるようになっています。
今回紹介するのは、 初心者にもおすすめのマネックスFXです。
マネックスFXもデモ口座を開設できるFX業者ですがどのような特徴があるのでしょうか。
マネックスFXが選ばれる理由、デモトレードのトレード方法などについて詳しく解説していきます。
マネックスFXが選ばれる理由として以下の5つがあげられます。
まず1つ目に業界最狭水準スプレッドを採用している点です。
米ドル/円で0.2銭の他、ユーロ/円でも0.4銭と、どの通貨ペアも業界最狭水準のスプレッドとなっています。
2つ目は1,000通貨からの取引が可能であるという点です。
通常1ロットは1万通貨で、米ドル円であればレートにもよりますが1ロット辺りの証拠金は約4万~5万必要になります。
1,000通貨であれば10分の1である 約4,000~5,000円ですから、初心者の方でも安心して取引できるでしょう。
3つ目に取引手数料が無料という点があげられます。
インターネット取引手数料・クイック入金手数料・口座開設費・口座維持費 すべてが無料です。
4つ目としてあげられるのがツールの使いやすさです。
シンプルな取引画面でトレード、ポートフォリオの管理が簡単に行えます。
5つ目は安全性です。
FX業者を選ぶ際にスプレッドやスワップポイントなどが第一に注目されがちですが、FX業者をはじめとしてすべての証券会社などに共通して最も重要なのは安全性です。
2銀行分け完全信託保全、自己資本比率355.1%という健全な財務状況のマネックスFXは信頼性十分といえます。
業界最狭水準スプレッド
1000通貨から取引可能
取引手数料が無料
ツールの使いやすさ
安全性
マネックス証券ではFXに特化したマネックスFXとは別に、マネックスFX PLUSを設けておりマネックスFXとはそれぞれ別口座となっています。
マネックスFX PLUSではFXの他に株、証券など他金融商品の取引が可能です。
1万通貨までの取引ではマネックスFXの方がスプレッドは狭くなります。
その他のマネックスFXの特徴として、最大レバレッジ倍率とロスカットの証拠金維持率を 任意に設定できる点、 7つの多彩な注文方法が選択可能な点などがあげられます。
中でも未決済のスワップポイントで再投資が可能な点、外貨の両替や現物受渡決済ができる点は非常にユニークな特徴です。
マネックスFXのデモ口座開設手順を紹介します。
まずはマネックスFXの公式サイトにアクセスし、サイト上部にある「FXを学ぶ」から「デモ取引のご案内」を選択します。
ページ下方にある「デモ口座お申込み」をクリック。
必要事項を入力後、登録したEメールアドレスに口座番号とパスワードの記載されたメールが届きます。
受け取った情報でHPにログインすれば早速取引開始です。
マネックスFXのデモトレードでは「MonexFX SPEED」「MonexFXブラウザツール」「MonexFX SPEED Lite」の3つのツールが利用できます。
デモトレードでおすすめしたいのはチャート分析と注文が同時にできる「MonexFX SPEED」です。
デモトレードでもリアルトレードと同様本番さながらにトレードすることが可能です。
画面右上の「MonexFX Speed」のボタンをクリックすると、画面が新しいウィンドウで開きます。
16種類の通貨ペアから希望の通貨ペアを選択し、 ロット数を決めて買い (Ask) か売り (Bid) のどちらかのボタンを押せば注文完了です。
買い (ロング) または売り (ショート) のポジションを持つこととなります。
保有しているポジションは、値動きによってプラスになったりマイナスになったりしますが、決済されるまでは損益確定となりません。
保有ポジションに対して反対の売買 (ロングポジションであれば売り、ショートポジションであれば買い) を行うことで決済され、損益確定となります。
FXを始めて行うにはデモトレードがおすすめです。デモトレードを利用することで以下の様なメリットがあります。
デモトレードといえどチャートにはリアルトレードと同様の値動きが反映されています。
FXや株式などの投資は先の値動きを予想することは難しいものです。
たとえ投資のプロやエコノミストであっても100%的中する人はいません。そのような相場において いきなり自己資金を投入するのは非常に危険といえます。
デモトレードではリアルな為替市場がどのような値動きをするのか体験しながら、損失のリスクを背負うことなくトレードが学べます。
FXに早く慣れるコツは何度も繰り返し取引をすることです。
デモトレードでは資金の心配をする必要がないので、チャート分析方法や通貨ペアの特徴など、何度でも取引しながら学べます。
またFXにはさまざまな注文方法があり、マネックスFXでは「ファスト注文・指値注文・逆指値注文・IFD注文・OCO注文・IFDOCO注文・トレール注文」の 7つの注文方法が用意されています。
相場の状況やトレードスタイルに応じて、注文方法を使い分けることが実際のトレードでは非常に重要です。
デモトレードではさまざまな注文方法を、資金を気にすることなく、何度も試しながら体得することが可能です。
本番と同様のトレードを学べるデモトレードですが、リアルトレードではないだけにデメリットも存在します。
どのようなデメリットがあるのでしょうか。
FXだけでなく株式などトレードや投資において最も重要な点は、資金管理とメンタルの2点です。
どれだけ損失が出ても実際のお金が減るわけではない為、 デモトレードで資金管理方法を学ぶのは難しいといえるでしょう。
同時に重要なのがメンタルコントロールです。
トレードや投資で含み損を抱えたポジションを持つことは当たり前といえます。そのような状況で 平常な精神状態を保つことは非常に難しいものです。
自分の資金が減っていく感覚はデモトレードでは決して味わえません。
マネックスFXでは以下の5種類の取引ツールがあります。
デモトレードで利用できるのはWeb版のみとなります。スマートフォン・携帯での操作は本口座の取り扱いのみです。
今後もトレードを継続していくと考えると、パソコンをお持ちでない方は購入を検討しても良いかもしれません。
マネックスFXのデモ口座は有効期限が1ヶ月間となっており、期間が過ぎると使用できなくなってしまいます。
一旦終了しても再度あらためて新しいデモ口座を開設することが可能です。ただ以前の取引データは移行できません。
なお デモ口座は実際の口座開設後も使用できます。新しいトレード手法をデモ口座で試すといった利用方法も可能です。
初心者にとって実際のトレードに入る前に、FXがどういうものかまずは体験するという意味では デモトレードで練習するのは非常に有効です。
しかしスポーツでも同じことがいえるように、実際の練習試合や公式試合を行ってこそ技術を磨けます。
1,000通貨から取引できる点や安全性などから、 マネックスFXはこれからFXを始めたい初心者におすすめのFX業者といえるでしょう。
マネックスFXのデモトレードで、ある程度FXトレードのやり方をつかんだら、まずは少額からで良いので実際の取引で学ぶことをおすすめします。
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