SBI FX トレードは少額から取引可能
SBI FX トレードはスプレッドが業界最安
SBI FX トレードのスマホツールは高性能
SBI FX トレードは大手金融証券グループであるSBIグループが運営しているFX取引会社です。
大手ならではの信頼性と少額投資向けのサービスがSBI FX トレードの特徴です。
本記事ではSBI FX トレードの評判からわかったメリットやデメリットを具体的に紹介していきます。
これからSBI FX トレードの口座を開設する方向けの、 おすすめキャンペーン情報も紹介しています。
本記事を読めば、SBI FX トレードが自分に合うかどうかがわかります。
SBI FX トレードとは、大手金融証券グループであるSBIグループが運営しているFX取引会社です。
SBI FX トレードはSBI証券と比較すると知名度に劣りますが、サービス内容は他のFX取引会社にも引けを取りません。
具体的にSBI FX トレードには以下の特徴があります。
1取引通貨単位から取引可能
スプレッド幅が業界最狭
約定力が高い
SBI FX トレードは1取引通貨単位から取引可能なので、自己資金が少ない方やFX取引を始めたばかりの方にもおすすめです。
SBI FXトレードのメリットの1つは信頼性の高さです。
大手金融証券グループであるSBIグループに属しているうえ、SBI FXトレード自体も自己資本規制比率が高く、安心して取引できます。
SBI FXトレードの自己資本規制比率は、1,424.9%です。
自己資本規制比率とはFX取引会社の安全性を示す指標のひとつです。
SBI FXトレードはFX取引会社の中でも自己資本規制比率が高く、同程度の自己資本規制比率を保っているのはひまわり証券やセントラル短資などのみです。
SBI FXトレードは1,000通貨単位までのスプレッドが業界最安となっています。 SBI FXトレードのスプレッドは取引通貨で変動します。
1,000通貨単位までのスプレッドはFX取引会社の中でも最安値となっています。
1,000通貨単位までと少ない取引単位でスプレッドが狭く設定されているので、自己資金が少ない方やFX取引を始めたばかりの方におすすめのFX取引会社です。
少額でFXを始めたい方はぜひ、SBI FXトレードをご検討ください。
SBI FX トレードでは1通貨単位から取引可能となっています。
取引通貨単位とはFX取引をするにあたり、1番最小となる購入数です。
通常FX取引を行うときは1万通貨単位から購入可能と決まっている場合が多いです。
取引通貨単位が小さいということは、FXを始めるにあたり必要な自己資金がそれだけ少なくて済みます。
今手元にある自己資金でとりあえずFX取引を始めてみたい方
FXを勉強しながら実際に取引を行って感覚をつかみたい方
SBI FX トレードは上記の方におすすめのFX取引会社です。
SBI FX トレードは約定力にも定評があるFX取引会社です。
SBI FX トレードでは経営方針の中に、 経済指標発表時の安定したレート提供を掲げています。
FX取引会社の中には、重要な経済指標の発表時にはスプレッドの拡大や約定がなかなかできないなどのケースがみられます。
しかしSBI FX トレードではそのようなトラブルが起きないようにサービスを提供しています。
SBI FX トレードのグループ会社である、SBIリクイディティ・マーケットをインターバンクとして常に高い約定力を維持しています。
SBI FXトレードにはFX取引会社の中には珍しい積立FXが用意されています。
積立FXでは以下の4項目を設定して積立を行います。
購入通過
1ヶ月の購入額
購入頻度
レバレッジ
金融機関の外貨預金と似ているように感じますが、取引コストが抑えられるのでよりお得に積立ができます。
SBI FXトレードの積立FXでは レバレッジを最大3倍まで制限できるので、外貨預金より手数料を押さえられます。
FX取引だけでなく、外貨を使って貯蓄を考えている人にもSBI FXトレードはおすすめです。
SBI FXトレードは業界最高水準のスワップポイントを提供しています。
スワップポイントが高ければ高いほど、スワップを積み重ねたときの利益が大きくなります。
SBI FXトレードでは基本通貨である、以下4つの通貨のスワップポイントが他のFX取引会社と比較して高くなっています。
米ドル/円
英ポンド/円
豪ドル/円
南アランド/円
SBI FXトレードには高金利通貨として人気のあるトルコリラも取り扱っています。
SBI FXトレードは高金利通貨を使って、スワップ目的の投資をしたい方にもおすすめです。
SBI FX トレードにはスマホ・PCにそれぞれ対応している操作性の高いツールがあります。
使用しているデバイスに合わせて、ツールを選べるので いつでもどこでも快適にFX取引を行えます。
とくにSBI FX トレードのスマホツールはPC用のツールと同じくらい操作性が高く高機能です。
各種取引画面をくっきりと見やすく設定
2WAY画面の上部に表示されるチャートで値動きを確認しながらリアルタイムで発注可能
トレンドラインをお好みで描画・保存可能
SBI FX トレードのスマホツールには上記の機能が備わっています。
SBI FX トレードをおすすめする人は、少ない資金からFX取引を始めたい方です。
SBI FX トレードには以下の特徴があります。
1通貨単位から取引可能
1,000通貨単位までのスプレッドは業界最安
上記2点の特徴は、少額で投資をする方にとってとくに大きなメリットになります。
1通貨単位から取引可能なので、自己資金が少なくても自由な取引スタイルで投資ができます。
そして1,000通貨単位までの少額投資のスプレッドは、業界最安に設定されているので取引コストも削減可能です。
SBI FX トレードがおすすめな人は積立FXで長期的に資産形成をしていきたい方です。
SBI FX トレードの積立FXは外貨預金よりも取引コストを抑えて積立貯金が可能です。
金利が上がらず預けていても資産形成ができない日本円での貯金
高金利だけれども手数料が高く、利回りが良くない外貨預金
上記の貯金に嫌気がさしていた方はSBI FX トレードの積立FXをお試しください。
SBI FX トレードの積立FXは最初に購入条件を決めれば自動で積立がされていくので、FX取引を行う時間がない方にもぴったりです。
SBI FXトレードのスプレッドは取引量に応じて決定されます。
FX取引会社の中でも珍しいですが、SBI FX トレードでは少額取引のときのスプレッドを狭く設定しています。
具体的には、 SBI FXトレードの米ドル/円はスプレッドが0.20銭に原則決まっており業界最狭ですが、この数値は1,000通貨単位までの注文をしたときに限ります。
1,000通貨より多い取引をした場合、米ドル/円のスプレッドは0.27銭~7.80銭と一気に拡大してしまいます。
SBI FX トレードの取引ツールはかなり高機能です。
そのため、中・上級者にとっては使い勝手の良い取引ツールである一方で、初心者にとっては使いこなすのが大変です。
SBI FX トレードはスマホアプリもPC版ツールと変わらないくらい高性能なので、初心者が自分の欲しい情報を手に入れられるようになるまでに時間がかかります。
初心者が慣れないツールで分析と発注を行うのはかなり大変です。
FX取引を始めたばかりの初心者はツールの使い方にまず慣れる必要があるでしょう。
SBI FX トレードにはデモ口座が用意されていません。
デモ口座がないので、取引ツールに慣れていない状態で本番の取引がスタートしてしまいます。
先ほど解説したように SBI FX トレードの取引ツールは使いこなすのが難しいので、取引ツールに慣れていない方はSBI FX トレードをあまりおすすめできません。
まず取引ツールを使いこなすのに慣れてから、本番の環境で取引をしたいと考えている方はデモ口座が準備されているFX取引会社を選びましょう。
SBI FX トレードでは短期間で頻繁に売買を繰り返すスキャルピングが禁止されています。
FX取引会社の中でスキャルピングの扱いは以下です。
利用規約でスキャルピングを認めている
利用規約ではスキャルピングについて触れていない (グレー)
利用規約でスキャルピングを禁止している
この中のうちSBI FX トレードは3つ目のスキャルピングが行えないFX取引会社にあたります。
SBI FX トレードでスキャルピングを行うと口座凍結の恐れもあるのでご注意ください。
SBI FX トレードでは24時間対応しているサポートが用意されていません。
SBI FX トレードのサポートは 平日の午前9時から午後5時までのみ対応しています。
平日仕事をしているサラリーマンの方だと、SBI FX トレードのサポートが対応している時間はちょうど仕事をしている時間とかぶってしまいます。
時間が合わなくてサポート電話ができない
サポート電話を昼休みにかけても混んでいて繋がらない
実際にSBI FX トレードのサポート対応について上記の不満を持っている方は多いです。
SBI FX トレードには最初に条件を設定した後は自動で取引をしてくれる自動売買が用意されていません。
そのためSBI FX トレードでは常に自分で取引をしなければいけない、裁量トレードを行う必要があります。
常にチャートに張り付く時間がないサラリーマンや主婦の方の場合、SBI FX トレードでは取引チャンスを逃してしまう可能性があります。
またじっくり考えて取引を行いたい方やFXを始めたばかりで 裁量トレードに不安がある方にもSBI FX トレードの自動売買なしはデメリットになるでしょう。
SBI FX トレードは他のFX取引会社と比較して取引時間が短いです。
SBI FX トレードの取引可能時間は下記の通り。
多くのFX取引会社は、クローズ時間が土曜日AM6:50までです。
さらにSBI FX トレードでは以下の時間で毎日システムメンテナンスを行っています。
上記時間帯は30分間ログインもできませんし、注文も約定もできません。
SBI FX トレードのスマホアプリは不具合やフリーズに関する口コミが見られます。
とくにスマホアプリが落ちやすいといった口コミが多いです。
スマホアプリは通信環境によっても左右されますが、少なくとも常に安定しているとは言えません。
基本的にスマホを使用して取引をしたい方
スマホの使用環境に不安がある方
上記の方はSBI FX トレードは避けた方が良いかもしれません。
SBI FX トレードがおすすめできない方は多額の資金を使って取引を行う方です。SBI FX トレードは 少額投資を行う方向けに多くのメリットが用意されているFX取引会社です。
中でもSBI FX トレードは取引量に応じてスプレッドが変わります。
1,000通貨単位の取引を超えるとスプレッドが拡大してしまい、取引コストが増大します。
スプレッドが拡大すればするほど、利益を出すのが難しくなってしまいます。
すでに豊富な自己資金がある方はSBI FX トレード以外でFX取引をする方が良いでしょう。
SBI FX トレードは、 FX初心者で手厚いサポートや使いやすい取引ツールを求めている方にもあまりおすすめできません。
SBI FX トレードのサポート対応時間は、 平日の午前9時から午後5時までです。
平日の日中仕事をしているサラリーマンの方は、サポートを利用したくてもなかなか利用できないでしょう。
とくに仕事が終わって夜の時間にFX取引を楽しみたい方は、サポートが利用できずに困る機会があるかもしれません。
そしてSBI FX トレードの取引ツールは 高機能な分、初めてFXをする方には扱いにくいツールです。
SBI FX トレードでは新しく口座開設をして、 期限までに初回ログインを済ませると500円口座に入金されるキャンペーンが開催されています。
キャンペーンの利用条件は以下の通りです。
口座開設日の翌月10日6時までに初回ログインを済ませる
積立FXのみの口座開設は対象外
入金や取引が不要のキャンペーンなので誰でも気軽に利用可能です。
これからSBI FX トレードの口座開設をする方はぜひ、キャンペーンをご利用ください。
SBI FX トレードのキャンペーンについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
SBI FX トレードの口座開設をする手順は以下の通りです。
お申込フォーム入力
必要書類の提出
口座開設通知の受け取り
入金後取引開始
SBI FX トレードで口座を開くときはマイナンバーと本人確認書類が必要です。
提出方法は以下の3種類から選べます。
WEBアップロード
メール送信
郵送
必要書類の提出後、登録した住所にログインIDとパスワードが載った書類が届きます。
SBI FX トレードの口座開設について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
SBI FX トレードでは以下の34通貨ペアが取り扱われています。
米ドル/円
ユーロ/円
ポンド/円
豪ドル/円
NZドル/円
カナダドル/円
スイスフラン/円
南アフリカランド/円
ノルウェークローネ/円
スウェーデンクローナ/円
ポーランドズロチ/円
トルコリラ円
メキシコペソ円
中国人民元/円
韓国ウォン/円
香港ドル/円
シンガポールドル/円
ロシアルーブル/円
ブラジルレアル/円
ユーロ/米ドル
ポンド/米ドル
豪ドル/米ドル
NZドル/米ドル
ユーロ/ポンド
米ドル/スイスフラン
米ドル/カナダドル
ユーロ/豪ドル
ユーロ/NZドル
ユーロ/スイスフラン
英ポンド/豪ドル
英ポンド/スイスフラン
豪ドル/NZドル
豪ドル/スイスフラン
米ドル/中国人民元
SBI FX トレードでデモ口座は開設できません。
残念ながらSBI FX トレードの取引ツールを試せる環境は本番の取引しかありません。
その分SBI FX トレードでは、1通貨単位から取引できます。
ログインIDとパスワードの間違いがないかご確認ください。
ログインIDとパスワードは口座開設時に送られてきた書類に書かれています。
SBI FXトレードのログインについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
SBI FX トレードでは以下の時間帯に毎日システムメンテナンスを行っています。
SBI FX トレードでは10種類の注文方法が使えます
新規買注文
新規売注文
2WAY注文
成行注文
指値注文
逆指値注文
OCO注文
IFD注文
IFDOCO注文
トレール注文
SBI FXトレードの注文方法について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
SBI FX トレードで行った取引で生じた利益は先物取引に係る雑所得等に該当します。
給与があるサラリーマンの場合は、FXで獲得した1年間の利益が20万以上となったら確定申告しないといけません。
SBI FX トレードの審査基準は公表されていませんが、以下の条件に当てはまる方は審査に落ちてしまう可能性があります。
投資資金が不足している
提出書類と個人情報が一致しない
安定した収入がない
SBI FX トレードのコールセンター (03-6229-0944) に電話をして解約依頼の手続きを進める必要があります。
口座解約をする前には保有する建玉を全て決済し、口座の資金も空にしなければなりません。
SBI FX トレードはMacやiPadからでもFX取引が可能です。
しかし、リッチクライアントネクスト (Rich Client NEXT) はおススメされていません。
WEB版取引サイトはMacでも使用可能です。
SBI FXトレードでは自動売買は行えません。しかし積立運用ができるので、長期的な運用を行いたい人は積立運用を行ってみてはいかがでしょうか?
SBI FXトレードの積立について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
土日はマーケットが休場なため取引を行えません。
そのため土日は1週間の振り返りや、休養に使うと良いでしょう。
SBI FXトレードでは両建のお取引が可能です。
両建てには買いスワップと売りスワップの差を負担し続けなくてはならないなどのデメリットもあるので注意しましょう。
SBI FX トレードは少額取引に適したFX取引会社です。
SBI FX トレードが少額取引に向いているのは以下の理由です。
1通貨単位から取引可能
1,000通貨単位までのスプレッドが業界最安
自己資金が少ない方やFXを始めたばかりで多額の資金を使うのが不安な方にSBI FX トレードはおすすめです。
ただしデモ口座が用意されていない、取引ツールが高性能で初心者には使いにくいなどのデメリットもあります。
取引開始前に、まずはツールの使い勝手を確かめてみるのが良いでしょう。
※掲載情報には本サイトのFX会社・口座比較情報に掲載・参画する事業者が提供するPR情報が含まれています。 ※本サービスはFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報の提供を目的としています。FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。 ※キャンペーン・特典は各広告主において実施されるものであり、広告主による募集要綱等を十分にご確認ください。 ※本サービスに掲載されている情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。 ※本サービスでは十分な注意を払ってFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報提供を行っておりますが、本サービスに掲載されている情報は、情報の真偽、FXの評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも、当社は一切の責任を負わないものとします。投資に関するすべての意思決定は、利用者個人の判断で行っていただきますようお願いいたします。 ※本サービスにおいて公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。 ※本ページには、各FX取扱事業者を始めとする他社・他の機関のサイトへのリンクが設置されておりますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。 ※本サービスのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、利用規約にご同意いただいたものとします。 ※手数料は全て「税込み」にて表示しております。 ※スワップポイントは1万通貨/1日あたりの値を掲載しています。 ※最新情報は各FX取扱事業者の公式サイトにてご確認ください。