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更新日:2020年11月07日 | 公開日:2020年06月28日

【取引がスムーズに!】SBI FXトレードの2種類あるスマホアプリを画像付きで解説!

この記事のポイント

SBI FXトレード用スマホアプリの特徴と機能

新旧2種類あるアプリの機能紹介

新旧アプリの選択基準

本記事はスマホアプリでSBI FXトレードを行う方を対象に、アプリの概要・特徴・各種機能についてスクリーンショットを交えてわかりやすくまとめています。

現在新旧2種類のアプリが存在しどちらもメリット・デメリットを持っているので、 「何を基準に選んで使用するといいか」 がわかるように書かれています。

インストールして使い始める前に一読すると、各アプリの初期設定や取引開始もスムーズに行えるでしょう。

気になるトピックをタップ!

SBI FXトレードのスマホアプリは2種類

2019年10月にデザインをリニューアルし機能も追加された「SBI FXTRADE ー 2020」がリリースされました。

しかし旧アプリの「SBI FXTRADE」も2020年3月に最終アップデートが行われており (2020年6月6日時点) 、 現状2つのアプリが公式サービスとして稼働しています

「SBI FXTRADE ー 2020」 「SBI FXTRADE」 ともに得意不得意があるので、本記事のリサーチ結果を参考にインストールするアプリをご検討ください。

アプリを検索すると新旧アプリが表示されます。

SBI FXトレードのスマホアプリの検索画面

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SBI FXトレードの新スマホアプリ「SBI FXTRADE - 2020」 の概要

スマートフォンアプリSBI FXTRADE - 2020の概要

利用料

無料

iOS

Android

iPad

推奨環境対象外 (iPod touch、タブレット端末も推奨環境対象外)

入金

出金

SBI FXトレードのスマホアプリのインストール画面

AndroidとiOSの両バージョンが用意されていますが、 iPadをはじめとしたタブレットは推奨環境対象外となっています。

画面分割表示やワンクリック発注 (2WAY注文) 、アプリからの入出金など 主要な機能は揃っており、デイトレードから中長期のトレードまでに対応したアプリです

SBI FXトレードの新スマホアプリのスペック

チャート

単純移動平均 (SMA)

指数平滑移動平均 (EMA)

一目均衡表

ボリンジャーバンド

スパンモデル

×

MACD

パラボリック

×

テクニカル指標数

全9種、トレンド系 (4種) オシレーター系 (5種)

足の種類

1分 / 5分 / 10分 / 15分 / 30分 / 60分 / 2時間 / 4時間 / 8時間 / 日足 / 週足 / 月足 (12種)

テクニカル指標数は計9つと決して多くありませんが、 スマホアプリとして大事な「外で気軽に取引ができる」という要素はきっちりと満たしています

チャートを見ながらワンタップで新規注文・決済注文が可能です。

また決済指値と・逆指値も同時に発注が可能な2WAY注文という機能もあり、外出先のスマホで簡単にFX取引が可能です。

デザインも数字などがくっきりと見やすく設計されており、 スマホ画面でもストレスがなくトレードできるでしょう

SBI FXトレードの新スマホアプリの特徴

9種類のテクニカル指標が用意された使いやすいチャート

トレンド系のテクニカルを表示する方法を説明します。

  1. チャート画面右側にあるアイコンをクリックします。

SBI FXトレードのスマホアプリのチャート画面

  1. 右側に7種類のアイコンが表示されるので、一番上のチャートアイコンをクリックします。

SBI FXトレードのスマホアプリのチャート画面

  1. 使用したいテクニカルにチェックを入れます。
  2. 設定をクリックします。

SBI FXトレードのスマホアプリのテクニカル選択画面

自動的にチャート画面に戻り、チェックしたテクニカルが表示されます。

SBI FXトレードのスマホアプリのチャート画面

オシレーター系のテクニカルを表示する方法です。

1〜2はトレンド系と同様の操作を行ってください。
3. トレンドの横にある、オシレーターをクリックします。
4. テクニカルが切り替わるので、縦のレイアウトと横のレイアウトどちらで表示させるかを選択します。
(縦・横を同時選択することが可能です。)
5. 設定をクリックします。

SBI FXトレードのスマホアプリのオシレーター系の選択画面

オシレーター系はスマホレイアウトによって表示が変わります。

縦のレイアウト

SBI FXトレードのスマホアプリの横のレイアウト

また複数のテクカニルを表示することも可能です。

SBI FXトレードのスマホアプリの複数テクニカルを表示した画面

サクサク取引できる洗練されたUI

SBI FXトレードのスマホアプリの複数テクニカルを表示した画面

2WAY注文という機能が非常に便利です。

画面上部にチャートを表示しながら1クリックで注文から決済まですべてが完了するので、 アプリをインストールしておけば外出先のちょっとした空き時間などが取引チャンスになるでしょう

さらに詳細設定をクリックするとデフォルト値を設定できるので、ご自身のトレードスタイルに合わせておくと1クリックでOCOまで完了できます。

SBI FXトレードのスマホアプリの2WAY注文の確定画面

マニュアルを読まなくても直感的に使えるように設計されているので、初めて使う場合でも安心です。  

ニュースや経済指標など、豊富な情報を手軽にチェックできる

ニュースと経済指標をタブの切り替えでスムーズにチェックでき、さらに画面上部の売買ボタンからすぐに注文できます。

SBI FXトレードのスマホアプリの各機能を表示した画面

指標やイベントは前・予・結とシンプルに数字が確認できる上に、検索ボタンでキーワードから指標・イベントの結果を確認できるので、 スピーディーに情報を取得し取引へ活かせます

その他にもinfo画面からは「スワップ証拠金等」 「AI為替予想」 や 「ロスカットシミュレーション」 などの情報も見られるので、FXトレードをするに十分な情報がアプリから得られるでしょう。

新スマホアプリがおすすめなのはこんな人

「SBI FXTRADE - 2020」 の最大の特徴はやはり一新されたデザインでしょう。

フラットデザインを採用し 数字や文字情報が格段に見やすくなっている上、2WAY注文やニュース・経済指標を確認しながら同じページでレート確認〜注文まで可能となっており、使いやすさでも非常にユーザーファースト(使う人の目線を第一に考えている) なアプリと言えます。

外出先での気軽な取引時には、ちょっとした数字や情報の取り違えが大きなミスにつながる危険性もあるので、 「見やすい」 のは非常に重要な要素です

新スマホアプリ「SBI FXTRADE - 2020」がおすすめな人
  • 外出先のすき間時間を使ってトレードしたい人
  • ワンクリック注文を使いたい人
  • ニュースや経済指標の結果からスムーズに注文取引したい人

SBI FXトレードの新スマホアプリ「SBI FXTRADE - 2020」の各画面と機能の使い方

レート・スプレッド一覧・スワップ / 証拠金等

レート

BIDとASKのレート・前日比・高値と安値が表示されるのは一般的ですが、通貨名の下に最小のスプレッドが表示されるので、 各通貨ペアごとにスプレッドがどれくらい開いているか一覧で確認できます

SBI FXトレードのスマホアプリの最小のスプレッド表示画面

複数通貨を取引する場合に便利な機能でしょう。

スプレッド

スプレッドは下部のinfoアイコン >> スワップ証拠金等で確認します。

SBI FXトレードのスマホアプリのスプレッド表示画面

スプレッド一覧をタップすると注文数量に応じたスプレッドが表示されます。

SBI FXトレードのスマホアプリのスプレッドが表示された画面

SBI FXトレードでは、 注文の数量に応じてスプレッドが変化するので注意が必要です。

あわせて証拠金管理スワップも一覧で確認できるので、しっかりと資金管理してトレードを行いましょう。

通常注文・2WAY注文

画面下部のアイコンをタップして、通常の取引とワンクリックで注文可能な2WAY注文とを切り替えます。

SBI FXトレードのスマホアプリの切り替え画面

2WAY注文は、他社のクイック注文やスピード注文と呼ばれる方法で、 確認画面を省略した最小タップでの発注が可能です。

SBI FXトレードのスマホアプリのチャート画面

成行・指値 / 逆指値・IFD・OCO・IFD-OCOと一般的に 必要な注文方法は充分に揃っています

また建玉一覧・建玉サマリ・注文一覧・約定履歴なども、画 面をスワイプするだけでスムーズに表示の切り替えができるので、素早いトレード判断に役立つでしょう。

チャート画面

チャートを見ながらスピーディーな発注ができる

チャートを見ながらの注文方法は2WAY注文画面で、売り買い注文から建玉の一括決済まで行えます。

また表示切り替えすると横画面でも注文・決済できるので、 チャート確認を優先したい場合は横画面、PIPSなどを確認しながら注文や決済したい場合は縦画面と使い分けると便利です。

SBI FXトレードのスマホアプリの縦表示画面

SBI FXトレードのスマホアプリの横表示画面

チャート画面でラインを引きながらでも、四角で囲んだ領域をダブルタップするとすぐに取引/照会画面へ移動するのでスムーズに取引できます。

SBI FXトレードのスマホアプリの移動画面

SBI FXトレードの注文方法について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

9種類の基本的なテクニカル指標が使用可能

使用できるテクニカル指標は、下記の9種類です。

トレンド系
  1. SMA (単純移動平均)
  2. 一目均衡表
  3. ボリンジャーバンド
  4. EMA (指数移動平均)
オシレーター系
  1. MACD
  2. RSI
  3. DMI
  4. RCI
  5. ストキャスティクス

SBI FXトレードのスマホアプリのテクニカルトレンド表示画面

SBI FXトレードのスマホアプリのテクニカルオシレーター表示画面

基本的なものは揃っていますが 旧アプリには22種類のインジケーターがあるので、 好みの指標がない場合は旧アプリを使ってみるのもいいでしょう

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分割チャート機能に対応

2分割・4分割表示にも対応しているので、 別の時間足や別の通貨ペアを表示して複合的にトレードの判断を下せます

SBI FXトレードのスマホアプリの4分割表示されたチャート

また分割されたチャートを長押しタップするとポップアップで開くので、詳細を確認して比較画面に戻ることもスムーズに行えます。

トレンドライン以外にも各種ラインが引ける

チャートに引けるラインの種類は5種類です。

1

トレンドライン

2

チャネルライン

3

垂直線

4

水平線

5

フィボナッチリトレースメント

SBI FXトレードのスマホアプリのフィボナッチを引いたチャート

フィボナッチが引けるのは便利ですが、時間足をまたいでラインが反映しないので都度引きなおす手間が必要です

またローソク足にフィットするマグネット機能と呼ばれる機能がないので、実体やヒゲにぴったり合わせてラインを引くのが少し不便に感じるかもしれません。

マーケットニュース・経済指標

ニュースは 「MaketWin24」 と 「グローバル・インフォ」 の2つが配信されています。

SBI FXトレードのスマホアプリのニュース情報画面

経済指標は前・予・結と発表の流れが追えるようになっており、検索で絞り込むと必要な情報だけを確認できるので便利です。

SBI FXトレードのスマホアプリの経済情報確認画面

ターゲット通知機能

画面下部にある 「info」 → 表示されるアイコンの「ターゲット通知」を選択するとターゲット通知として アラートを設定できます

SBI FXトレードのスマホアプリのターゲット通知の設定画面

通貨ペアと対象レートを設定できますが、期限や通知先をプッシュ・SNSへの設定はできません

詳細なアラート設定が必要な場合は、別の方法で管理することが必要でしょう。

SBI FXトレードの新スマホアプリの評判・口コミ

良い口コミ

歩み値が見られるようになったり、以前はなかった描画機能が実装されたりと、多くの機能拡充がされています。

旧アプリでは使いにくかったが、新アプリになってからは使いやすく評判が良い口コミが増えています。

どちらを使用するか迷ったら新アプリをインストールしましょう。

悪い口コミ

いっぽうで、「重くてアプリが開けない」や「チャート更新が遅くてトレードができなかった」など、アプリの重さを指摘する口コミも多くありました。

新機能を実装するためにアプリが重くなってしまったのかもしれませんが、チャートへの反映が遅延してトレードできないようだと本末転倒なので、今後のさらなる改善に期待したいところです。

SBI FXトレードの評判について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

-->

SBI FXトレードの旧スマホアプリ「SBI FXTRADE」の概要

スマートフォンアプリSBI FXTRADEの概要

利用料

無料

iOS

有り

Android

有り

iPad

推奨環境対象外 (iPod touch、タブレット端末も推奨環境対象外)

入金

出金

SBI FXトレードのスマホアプリのアプリの検索画面

リニューアルされた 「SBI FXTRADE - 2020」 よりも古い旧バージョンのアプリですが、 テクニカルの豊富さや (新アプリ9種に対し、旧アプリ22種) 平均足の表示など、新アプリに実装されていない機能があります

とくに テクニカルの種類はトレードの勝ち負けに大きく影響するので、ご自身が使っているテクニカルが新アプリにない場合には、旧アプリを使う方がいいでしょう。

SBI FXトレードの旧スマホアプリのスペック

チャート

単純移動平均 (SMA)

指数平滑移動平均 (EMA)

一目均衡表

ボリンジャーバンド

スパンモデル

×

MACD

パラボリック

テクニカル指標数

全22種、トレンド系 (9種) オシレーター系 (13種)

足の種類

ローソク足、平均足

特徴的なのは22種におよぶテクニカルでしょう。2WAY注文による ワンタップ発注もできるのでスピーディーな取引も可能です。

また 「自動トレンドライン描画機能」 を実装しており、 比較高/底値基準や自動間隔のトレンドラインと売買ポイントを表示してくれます。

毎回トレンドラインを引かなくてもトレードができる非常に便利な機能ですが、 弱点として本アプリには描画機能がありません。ご自身でライン分析する方は新アプリを使った方がいいでしょう。

SBI FXトレードの旧スマホアプリの特徴

小さな画面のスマホに便利な自動トレンドライン機能と売買フラグ

手動ではトレンドラインを引けませんが、スマホの小さな画面では自動描画の方が便利に感じる方もいるでしょう。

わたしもスマホアプリで手動ラインはほとんど引きません。 リアルタイムで自動で引いてくれて売買チャンスにはフラグまで立ててくれる本機能は、スマホのみでトレードする際には非常に役に立つでしょう

自動トレンドライン描画の設定方法

  1. チャート画面から「設定」をタップする

SBI FXトレードのスマホアプリのチャート画面

  1. 描画したいチャートをタップする

SBI FXトレードのスマホアプリのチャート設定画面

  1. [自動トレンドライン]の項目を選択する

SBI FXトレードのスマホアプリのチャート設定画面

  1. 自動トレンドライン設定の 「表示」 を選択する

SBI FXトレードのスマホアプリの表示設定画面

登録と保存を押してチャート画面へ戻ると、トレンドラインが自動描画されています。

SBI FXトレードのスマホアプリのチャート画面

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注文機能も十分な使いやすさ

取引ページでは、直近の安値/高値スプレッド売買レート建玉の現状のほか、各種設定 (許容スリッページ、指値/逆指値の同時発注状況、両建、決済値幅指定) の情報がひと目で確認できるレイアウトになっています。

SBI FXトレードのスマホアプリの取引画面

また画面上部には重要なニュースがリアルタイムで流れており、経済指標などを見逃さず注文ができるでしょう

ワンタップ注文が可能な2WAY方式なので、チャンスを逃さずスピーディーに発注を入れられます。

ニュースチェックには向かない面も

ニュースや経済指標は、アプリ下部の「その他」→「ニュース」をタップすると移動できます。

しかし旧アプリのニュースは国や通貨ごとに分けて表示できず、さらにテキストのみで構成されています。

またニュースと経済指標も分かれて表示できず、 「今日は何の日」 などの トレードに直接関係のないトピックも混ざっているのでとても使い勝手がいいとは言えないでしょう

SBI FXトレードのスマホアプリのニュース画面

ニュースや経済指標は新アプリや別の方法で確認することをおすすめします

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旧アプリがおすすめなのはこんな人

新アプリでは使えない平均足やテクニカル指標を重要視している方は、本アプリを使用した方がいいでしょう。

情報の見やすさやアプリ操作のスムーズさは新アプリの方が優れていますが、 自動トレンドライン描画機能など独自の強みもあります

わたしのようにライン分析はTreading Viewのような別アプリケーションで行い、実際の発注/決済や建玉の損益確認、レート管理などをスマホで行う場合は、 新アプリよりも機能豊富な旧アプリがおすすめです。

SBI FXトレードの旧スマホアプリの各画面と機能の使い方

レートパネル・スワップ・スプレッド一覧

画面下部の「レート」アイコンをタップすると、S / M / Lの3種類のサイズで 通貨ペアのレートとスワップポイントが確認できます。

SBI FXトレードのスマホアプリのレート対比画面

SBI FXトレードのスマホアプリのレート一覧画面

チャート画面

新アプリにはない平均足が使用可能

[チャート] 画面右上の設定から 足形式を変更したいチャートをタップすると、新アプリにはない平均足が表示可能です。

SBI FXトレードのスマホアプリのチャート表示画面

2種類の描画方法から選べるトレンドラインの自動描画機能

自動トレンドライン描画機能は、 全描画と直近のみの2種類表示方法が用意されています

SBI FXトレードのスマホアプリのチャート選択画面

また売買フラグの表示・非常時や、比較高/底値基準日数も自動間隔で設定するか (超短期・短期・中期・長期) 手動で日数設定するかが選べます。

画面を分割しての表示も可能なので、4分割にして異なる時間足や通貨ペアのトレンドを分析すると 1チャートずつ手作業でトレンドラインを引くよりも圧倒的に速くトレンドをつかめます

複数のチャートを切り替えて分析する場合、ひとつひとつのラインを引くわずか数秒の手間でも、1日〜1ヶ月などの単位で見ると膨大な時間が短縮できるので、スピーディーなトレンド分析には強い武器となるでしょう。

チャートを見ながらスピーディーな発注ができる

チャートを見ながらのワンクリック発注機能もあり、上図にある2WAYエリアはドラッグで好きな場所へ移動できます。

SBI FXトレードのスマホアプリの2WAY画面

下図のように左下へ2WAYボタンをドラックで移動し、その後右上にある表示ボタン (発注可) を切り替えると、 2WAYボタンの位置に発注エリアが表示され、買いと売りのレートエリアをタップすることでワンクリック発注できます

SBI FXトレードのスマホアプリのチャート機能表示画面

発注エリアは好きな場所へ移動できるので、 チャートの視界を遮らずにスピーディーに判断して発注できます

Apple Watch対応

iPhone用のアプリをインストールすると、 自動的にApple Watchと連動を開始します

表示できるのはレートのみですが、更新頻度を3秒 / 5秒 / 10秒 / 30秒 / 60秒の5パターンから選択できます。

SBI FXトレードの旧スマホアプリの評判・口コミ

良い口コミ

描画機能などのない旧アプリですが、手数料が安くスマホからでも手続きができるので評判の良い口コミが多くありました。

とくに入出金のためだけにPCを開いてログインするのは面倒なので、スマホから簡単に手続きできるのは非常に便利です。

またコンビニ手数料が無料なのは、時間や場所を選ばずに入出金できるので便利だと評判が高いようです。

悪い口コミ

IFDOCOなど使用できない注文方法があるので、旧アプリの機能不足で他のFX会社に乗り換えるケースもあるようです。

たしかに注文方法が限定されるのは、トレードスタイルや収益にも直接影響するので避けたいところです。

新アプリでは改善しており「IFDOCO」「IFD」「OCO」など一通りの注文方法が選択できるようになっているので、気になる方は新アプリをインストールしましょう。

SBI FXトレードの評判について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

SBI FXトレードのスマホアプリに関するまとめ

SBI FXトレードには新旧2種類のアプリがありますが、双方の特徴を理解しトレードスタイルに合ったアプリを選択しましょう。

新「SBI FXTRADE - 2020」
  • すべてのデザインが見やすく経済指標が国ごとに絞り込んで確認できるので、トレンドを逃さないトレードができる。
  • テクニカル指標は少ないが、ライン描画が自由にできるので細かいライン分析が可能。
旧「SBI FXTRADE」
  • ニュースや経済指標はテキストのみで見にくいが、豊富なテクニカル分析が可能。
  • ライン描画は自由にできないが、自動描画機能があり非常にスピーディーなライン分析が可能。
評判・口コミ・レビュー
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