トライオートFXの評判や特徴について
トライオートFXのメリットとデメリット
トライオートFXについてよくある質問
トライオートFXは初心者でも簡単に本格的なFX取引ができる、自動売買システムで人気のFX会社です。自動売買ながら選択肢も多く、ビルダー機能を使えば自分好みにカスタマイズできることから、FX上級者にも人気があります。
実際に使用した人は、トライオートFXに関してどのような評価や感想を持っているのでしょうか。今回はトライオートFXの特徴や評価、メリット・デメリットについて詳しくご紹介します。
トライオートFXは、口座を開設すれば誰でも利用できるFX取引サービスです。トライオートFXによる取引は、主に「マニュアル注文」と「自動売買セレクト」の2種類があり、トレーダーは自分にあった取引方法が選択できます。
マニュアル注文は取引する通貨ペアから注文の数量まで、すべて自分で決定可能です。
自動売買セレクトは「コアレンジャー」「ハーフ」「スワッパー」「ハイブリッド」の4つから選択し、自分に合った取引を行います。
幅広い取引ができるトライオートFXは、オリジナルの売買戦略から自動売買まで自由に選択できるという特徴から、多くのトレーダーに支持されているFX売買システムです。
FX会社の信頼性を示す指標の一つに自己資本比率というものがあります。自己資本比率は120パーセント以上でないとならないと金融庁によって定められています。
インヴァスト証券は586.9パーセントと高く安心して取引を行えるでしょう。
さらに三井住友銀行に信託保全をしており、もしインヴァスト証券が経営破綻したとしても資金を受け取れます。
トライオートFXによる取引は、 初心者でも簡単に設定ができるというメリットがあります。それを可能にしているのが、トライオートFXの自動売買セレクトという機能です。
自動売買セレクトでは、運用率の高い順に設定された自動売買プログラムが表示されます。この表示の中から気になるプログラムを選ぶだけで、あとは自動的に設定されて取引が開始されます。
運用率の高い順に並んだ自動売買プログラムを選ぶだけという簡単な設定は、初心者でも安心して利用できるメリットです。
スプレッドとは、簡単にいうと一回の取引ごとにFX会社へ支払う手数料のようなものです。スプレッドが狭いと支払額が低く、スプレッドが広いと支払額も高くなります。
トライオートFXでは、主要となる通貨ペアはスプレッドを狭く設定しているので、安心して取引することが可能です。
スプレッドによる出費も、最終的には取引全体の収益に影響します。主要通貨ペアのスプレッドの狭さは、トライオートFXを選ぶ上で見逃せないメリットです。
スワップポイントの高さも、FX取引では重要なチェックポイントです。とくに高金利通貨に照準を定めた取引の場合、スワップポイントの高さがそのまま利益に影響します。
トライオートFXでは、他社と比較しても高いスワップポイントが設定されているので、高金利通貨狙いでトライオートFXを利用する人も少なくありません。
高く設定されたスワップポイントは、自動売買設定でも大きな利益を生み出せます。高金利通貨の保持だけではなく、高金利通貨の取引で利益を得たい人には欠かせないメリットです。
トライオートFXでロジックを選ぶ際に、選択したロジックが過去にどれほどの利益を出したのかを確認できます。
あくまで過去の結果のため、今後も利益を出し続けられるかはわかりませんが、通貨ペアを選択する基準になるでしょう。
コアレンジャーは取引を小さな利幅と大きな利幅に分けて取引するプログラムです。小さな利益を積み上げるレンジ帯を「コアレンジ帯」、大きな値動きを想定して取引を行うレンジ帯を「サブレンジ帯」といいます。
基本の動きは、コアレンジ帯で小さな利益を積み上げることです。しかしコアレンジ帯から大きく上下に値動きしてサブレンジ帯になった場合、コアレンジャーではできるだけ損失が出ないよう売買を仕掛けます。
レンジ帯を抜けると値動きに注意して取引をしなければなりませんが、これを自動で行ってくれるのは、忙しい人にとってうれしいメリットでしょう。
トライオートFXのコアレンジャーについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
スワッパーは高金利通貨の値動きに照準を定めて組み上げられたロジックです。短期売買を繰り返してスワップポイントを受け取りながら差益も稼ぐことを考えて作られています。
ただしスワッパーでは買いを先に仕掛けるので、もしトレンド相場が下降をたどると損失を抱えるというリスクも考えなければなりません。
ビルダー機能とは取引の注文数量・利益確定の幅・損切り設定などを自分でカスタマイズし、自動売買プログラムとして使用できる機能です。自分で試したいロジックや有名トレーダーのロジックなど、オリジナルの設定を作れます。
FX取引にある程度慣れてくると、試したい売買戦略や自分なりの取引スタイルも出てくることでしょう。トライオートFXのビルダー機能を利用して、オリジナルの設定を作ってみましょう。
トライオートFXは、 スマートフォンからの操作で簡単に注文ができます。持ち歩きができるデバイスから注文をすれば、チャンスを逃すことなく取引できるので、スマートフォンでの取引がメインの人にもおすすめです。
トライオートFXのスマホアプリについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
トライオートFXでの取引は2020年3月31日の段階で、141.81%という高い収益率を出しています。すでに設定されている自動売買プログラムを選ぶだけで、この収益率がなのは大きな魅力といえるでしょう。
トライオートFXは、「自動売買セレクト」を使用した取引方法です。したがって注文したいプログラムさえ設定すれば、 FXの知識がない人でも簡単にFX取引が行えます。
また自分で通貨ペアを選んだり、注文数を考えたりといった手間がかからないため、取引に時間をかかる必要はありません。運用がうまくいけば思った以上の利益が得られるので、 初心者で知識はないが自動売買で一定以上の利益を望む人におすすめです。
デモ口座とは本番とほぼ同じようなシチュエーションで取引を体感できるサービスです。デモ口座のトレードは、取引ツールの使い勝手も把握できることから、まずはデモ口座からと考える人も少なくありません。
しかし トライオートFXにはデモ口座がないので、いきなり本番の取引から始めることになります。
取引ツールの使用感やチャート機能の使い心地は、実際の取引に影響を出す可能性も否めません。 トライオートFXで口座開設を考えている人は、デモ口座がないことを理解した上で初めましょう。
スワップポイントは、2つの国の間で生まれる金利差が利益になります。例えばA国の金利が0.2%、B国の金利が1.2%だった場合、A国の通貨を売ってB国の通貨を買えば、1%の金利差が利益になるのです。
しかしこの反対で、B国の通貨を売ってA国の通貨を買うと、金利差が-1%になるので損失が出ます。 トライオートFXのコアレンジャーで取引をする場合、売りと買いを一緒に注文する両建てが基本なので、場合によってはマイナススワップがかかるかも知れません。
FX会社の多くはマイナススワップ設定の方が大きいので、取引をする時はこの点をよく考慮しましょう。
トライオートFXでは、売買手数料が取引のたびに発生します。手数料は収益にも大きく影響するので、自動売買システムで取引回数を考えるのは、少し面倒に思う人もいるかも知れません。
トライオートFXの取引手数料は比較的安めなので、取引回数が多くてもあまり気にならない人も多いです。しかし 手数料自体は確定申告で経費としてあつかわれるので、税金対策をしたい人は売買手数料の把握しましょう。
トライオートFXの手数料について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
トライオートFXの自動売買セレクトは、 プログラムの戦略上含み損を抱えることも少なくありません。
とくに「コアレンジャー」や「ハーフ」「ハイブリッド」を選択した場合、どれも小さな売買を繰り返すため、含み損がないという状況にはなりにくいです。
さらにレンジ相場から大きく上下に動いたトレンド相場になると、含み損も大きくなってしまいます。FX取引ではある程度含み損も考慮して動くべきところではありますが、 自動売買システムでの含み損に不安がある人は、よく吟味してからチャレンジしましょう。
トライオートFXは、複数注文を自動売買するシステムです。したがって取引量が増加する傾向にありますので、 安定した運用のために証拠金維持率を最低でも500%で維持しておきましょう。
トライオートFXの推奨証拠金について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
トライオートFXの自動売買セレクトは、選択したロジックに任せるだけで取引できるというメリットがあります。しかしこれは裏を返すと、「知識がつきにくい」というデメリットにもなります。
自動売買セレクトにお任せする場合でも、通貨ペアを考えたり相場を読んだりといった行動はFX取引には欠かせません。適切なタイミングで適切な投資判断をするためには、投資の知識は身につけるべきでしょう。
「実際の投資を経験しながら知識を深めたい」という人は、自動売買セレクトでは投資の知識がつきにくいことを理解しておきましょう。
裁量取引とは自分で細かな部分まで設定し、注文から決済までを行う取引方法のことです。裁量取引を経験すれば、FX取引で必要な知識やスキルを実戦で身につけられます。
しかし トライオートFXは、ボタン一つで取引が可能なので必要な知識やスキルがあまり身につきません。もちろん最低限必要な知識は身につけられますが、さらに深くFX取引について知りたいという人には、あまりおすすめできません。
トライオートFXでは、複数の注文が自動で売買されます。つまりそれだけ多くの証拠金が必要で、さらに証拠金維持率を管理しなくてはなりません。
証拠金維持率が下がると、ロスカットの対象となり損失を出す可能性があります。 資金管理がズボラだと、証拠金維持率を保てずロスカットされるかも知れないです。
証拠金維持率を保つためには、常に安全な取引ができるように資金を管理しなければなりません。 資金管理が苦手でズボラな傾向にある人は、トライオートFXを利用する前に自分の資金管理について見直しをしてみましょう。
トライオートFXでは新規口座開設および条件を達成した人に、 最大12万円をプレゼントするキャンペーンを行っています。キャンペーンの期間は2020年10月1日〜11月30日で、マニュアル取引と自動売買取引で条件が変わります。
マニュアル取引での条件は、最低100万通貨以上の取引を新規注文することです。
自動売買取引の場合は、最低100万円以上を入金し、5万通貨以上の取引をすれば条件達成になります。
まだトライオートFXの口座を開設しておらず、現在トライオートFXでの取引を視野に入れている人は、ぜひこのキャンペーン中にエントリーしてみましょう。
「ポンド/円取引キャッシュバックキャンペーン」とは、期間中にポンド/円の取引をした人に1回の取引で15円がキャッシュバックされるキャンペーンです。
取引は売り・買いそれぞれの取引を1回とするので、売買をワンセットにすると30円がキャッシュバックされます。キャンペーン期間は2020年10月1日〜10月30日で、 トライオートFXのマニュアル注文した人が対象です。
トライオートFXでポンド/円の通貨取引を考えている人は、このチャンスにチャレンジしてみましょう。
トライオートFXのキャンペーンについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
トライオートFXで口座開設する時は、最初にトライオートFXの口座開設フォームを開き、必要事項を記入してください。
次に本人確認書類を用意して画像ファイルを送付します。本人確認書類として有効なのは、「マイナンバーカード」「マイナンバー通知カード」「本人確認できる写真付きの免許証」「パスポート」「マイナンバーが記載されている住民票」などです。
申し込みと本人確認書類が受理されたら、トライオートFXで審査に入ります。審査が通ると、口座情報が郵送されてきますので、口座に入金して取引を始めましょう。
トライオートFXの口座開設について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
自動売買注文とは「新規注文」「決済注文」「次の注文条件の設定」を自動的に行う注文方法です。
新規注文では「成行」か「価格指定」のどちらかを選んで設定します。
決済注文は利益の確定幅と損切りの確定幅を決めて設定する方法です。
次の注文条件の設定は、決済約定後に発注される新規注文の設定のことで、売買に合わせて決済のpipsを設定します。
取引についてわからない点があったら、トライオートFXのサポートセンターに連絡してみましょう。
公式サイトやYouTubeで、トライオートFXの利用方法などを紹介しています。操作方法などを学びたい人は、そちらのチャンネルで画像を見ながら学んでみましょう。
トライオートFXの手数料は、方法によって違いがあります。 マニュアル注文の場合は、売買にかかる手数料は0円です。
自動売買注文の場合、1回の取引通貨数が増えるごとに手数料が下がります。
例えば1回の取引が1万通貨未満なら、1000通貨あたり片道20円が必要です。
1万通貨以上10万通貨未満なら1000通貨あたり片道10円、10万通貨以上50万通貨未満なら1000通貨あたり片道5円になり、50万通貨を超えたら手数料は無料です。
詳しい情報はトライオートFXの公式ホームページで紹介されていますので、そちらを参考にしてください。
自動売買の発注上限は200万通貨です。裁量取引に関しましては以下の表のようになっております。
最小取引単位は1,000通貨単位です。
トライオートFXの最低金額について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
両建ては可能です。しかし両建てはスプレッドを二重で負担し、スワップポイントが毎日かかり続けるなど、デメリットも多いため注意しましょう。
トライオートFXは、初心者でも簡単な操作ですぐに取引ができる、画期的な自動売買システムです。デモ口座がないのでお試しから始めることはできませんが、過去に実績のあるロジックをそのまま使用できるので、安心して取引ができます。
一方で優れた自動売買システムゆえにFXの知識を深められないことや、資金管理の難しさや売買手数料のがかかる点で難色を示す人も少なくありません。
トライオートFXを始める前には、メリットとデメリットをよく比較した上で、自分の望む取引方法に合っているか確認してからチャレンジしてみましょう。
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