LINE FXではLINEを用いて取引可能、通知も受け取れる!手数料も無料なので取引コストがかからない!
LINE FXではLINEを用いて取引可能、通知も受け取れる!手数料も無料なので取引コストがかからない!
LINE FXのもっとも大きな特徴は、 LINEからFX取引ができるという点です。日頃使っているLINEからアクセスできるため、非常に利便性が良いといえます。
また 通知情報もLINE経由で送られるため、情報管理も楽です。
実際に取引するにはLINE証券での口座開設は必要ですが、簡単に登録が行えます。
LINE FXでは業界最強水準のスプレッドが設定されています。
狭いスプレッドでFX取引を行いたいという人の期待にも応えられる納得のスプレッド設定といえます。2020年9月18日時点における主要通貨ペアの通常スプレッドは以下の通りです。
LINE FXでは非常に狭いスプレッドが設定されており、通常スプレッドが米ドル/円では0.2銭、ユーロ/円では0.5銭です。
ただスプレッドは原則固定となっておりますが、急な相場変動時などスプレッドが拡大する場合もあるため注意しましょう。
LINE FXには デモトレードのサービスがありません。
FXを始める際、取引ツールの使い勝手がわからなかったり、そもそも取引に慣れていなかったりするなど不安が多いです。そんなときには本番と同様の環境で取引を試せるデモトレードは便利なのですが、 残念ながらLINE FXにはデモトレードがありません。
どうしてもデモトレードを利用したいという場合は、他のFX取引会社を検討してもいいでしょう。
BITMAXといい、LINEキャンペーンのバラマキっぷりすごいな。。🙄
— 牧瀬🍁もやし生活 (@makist54) September 18, 2020
明日は↓やるか検討しよー!
・LINEモバイル15000Pキャンペーン
・LINE FX5000円キャンペーン
Twitter上でもLINE FXについてのツイートが数多く見られました。特に多かったのはキャンペーンについての書き込みです。
お得なキャンペーンを利用してLINE FXの利用を始める人が多いとわかります。
「LINE証券」が提供するFX取引サービス「LINE FX」、「急変動通知設定」がバージョンアップ!レート変動率・監視時間をユーザーが自由に設定可能 - PR TIMES https://t.co/2IQnMksnpJ pic.twitter.com/Cj1LFNNSyN
— もや男┃底辺FXトレーダー (@fxmoyao) September 18, 2020
またサービスが開始されてから間もないこともあり、新たな追加される機能についてのツイートも多くあります。システムのバージョンアップによって、便利な機能が追加されていくのは嬉しいポイントです。
キャンペーン目的(5000円)でLINEFX開設して調子に乗ってやってみたら1000円損しました。もうFXはやりません。胃に悪いです。#LG21アンバサダー #健康ダイアリー
— やぎさん@投資✕ポイ活 (@yagisan_toushi) August 14, 2020
良い口コミだけでなく、悪い口コミも当然見られます。
キャンペーンが充実しているため、キャッシュバック目的で新たに取引を始める人が多いです。しかし一方では、知識や経験がないため損失を出してしまったという書き込みも見られます。
LINE FXのアプリ、
— めど(Soddy Raidy) (@wingro_md) August 27, 2020
ネット繋がるのにサーバー接続エラー表示で、新規注文はできるのに決済ができないっていう状態だったんだけど
今日問い合わせに回答来て
「一切障害なんて起きてないしAndroidバージョンかアプリのバージョンが悪いんじゃない?」
って内容で終わった
炎上しないか…? これ
またシステムの不具合や、問い合わせに対する対応の悪さについての書き込みも、ごく僅かではありますが書き込みの中に見られました。
LINE FXでは1周年を記念して「スプレッド縮小キャンペーン」を実施中です。ただでさえ非常に狭いスプレッドが、さらに狭くなります。
「スプレッド縮小キャンペーン」における主要通貨ペアのスプレッドは以下の通りです。
これ以外にも全通貨ペアが縮小されたスプレッドで取引可能です。キャンペーン期間は2020年7月15 (水) ~ 2020年12月19日 (土)。
お得に取引できるチャンスをぜひいかしましょう。
他にも2020年12月現在、新規口座開設キャンペーンが実施中です。
口座開設期間中に新たにLINE FXで口座開設を行い、さらに取引期間中に1Lot以上の取引を行うと、特典として5,000円がもらえます。
口座開設申込対象期間 : 2020年11月2日 (月) ~
取引対象期間 : 口座申し込み日の翌月末まで
特典付与時期:口座開設が完了した月の翌月末
このキャンペーンはいつ終わるかがわからないため、キャンペーンを狙うつもりの人は早めに口座開設することをおすすめします。
1周年記念の口座開設キャンペーンは以前にも実施していました。
キャンペーン内容は同じで、新しく口座開設した人が取引期間中に1Lot以上の取引を行うと、特典として5,000円がもらえるものです。
口座開設申込対象期間 : 2020年7月15日 (水) ~2020年8月31日 (月) 23時59分
取引対象期間 : 2020年7月15日~8月31日の口座開設 : 2020年7月15日 (水) 〜 2020年9月4日 (金) NYクローズ
2020年9月現在開催中のキャンペーンはこれを延長したものになります。
以前には新規口座開設と取引量の達成でキャッシュバックされるキャンペーンも実施されていました。
キャンペーン内容は2020年4月28日 ~ 6月30日で口座開設と口座開設の翌々月末日までの取引量に応じた最大5万円のキャッシュバックです。
取引量とキャッシュバック金額の関係は次の通りです。
LINE FXではスマオで取引ができるというメリットがあります。
スマホで取引ができるとパソコンを開く必要がなくなり、いつでもどこでも取引が行えるようになります。
仕事の合間に相場を確認したり、寝室でじっくりと戦略を練りながら発注したりするなど時間や場所にしばられない取引が可能です。
LINE FXでは公式アカウントを友だち追加しておくと、重要な情報を通知で受け取ることが可能です。
通知してくれる情報には次のようなものがあります。
経済指標 (前回分とまとめて)
急な価格変動
指定レートへの到達
約定
注文有効期限切れ
入出金
LINEから確認できるというだけでなく、メッセージから直接LINE FXを開けるという利便性もあります。普段からLINEを使い慣れている人にとっては、非常に使いやすいサービスでしょう。
また経済指標については前回分もまとめて予想と結果を知らせてくれるなど、中級者以上にとっても非常に役立つ設計となっています。
LINE FXではスマホのみで完結する「かんたん本人確認」を利用することで、短時間で口座開設が可能です。
スマホで本人確認書類と顔の撮影をするだけで、本人確認がすべて完結するサービスです。
口座開設に必要な書類は以下の通りです。
個人番号カード (顔写真付き) + 運転免許証
マイナンバー通知カード + 運転免許証
口座開設は最短3分で完了し、 郵便物の受け取り等もありません。また「かんたん本人確認」で11時までに口座開設を申請すれば、最短当日中に取引できるようになります。
LINE FXを展開するLINE証券会社は、LINEの子会社である「LINE Financial株式会社」と、業界でも大手の野村ホールディングスが手を組んで設立された会社です。
その知名度や業績については今更疑う余地がないものであり、セキュリティ面についても心配はないでしょう。
具体的には利用者の資産は三井住友銀行に管理が委託されています。そのためもしLINE証券が破綻しても、個人の資産は返還されるので安心です。
さらに万が一の資金不足に備えて「日本投資者保護基金」にも加盟しており、もし利用者への返還がなされないときでも一人1,000万円までは補償されます。
また取引を行うにはLINEのパスワードとは別に、取引暗証番号が必要となるなど強力なセキュリティ対策も施されています。もしも落としたスマホを第三者が操作したとしても取引暗証番号がなければ出金等はできません。
LINE FXでは各種手数料が 無料という特徴があります。
入出金手数料、取引手数料、口座維持費用等の手数料は一切かかりません。ロスカットについても決済手数料がかからないのは嬉しいポイントです。
LINE FXでは通貨によっては高水準のスワップがあります。
高金利通貨と呼ばれるような南アフリカランド / 円やトルコリラ / 円を取り扱っており、高いスワップポイントを目的とした運用も可能です。運用の選択肢も増え、利用者にとっては嬉しいポイントでしょう。
ただし未決済建玉におけるスワップポイントの引き出しには対応していません。スワップポイント分を引き出せるのはあくまで決済した後になるので注意しましょう。
LINE FXには最低取引単価が高いというデメリットがあります。
LINE FXにおける最低取引単位は 1万通貨単位です。1,000通貨単位での取引が可能な会社も多くあるため、1万通貨単位でしか取引できないのは残念なポイントでしょう。
最低取引単価が高いとそれだけ取引に必要となる証拠金も多くなります。FXにおける必要証拠金は一般的に次の式で求められます。
必要証拠金 = 取引量 × レート ÷ レバレッジ
例えば1ドル = 110円で米ドル/円を1万通貨、レバレッジ25倍で取引する場合の証拠金は、
必要証拠金 = 1万通貨 × 110円 ÷ 25 = 44,000円
つまり 44,000円が必要です。
ただレバレッジ25倍ではリスクが高くすぐにロスカットになる可能性があります。そのためLINE FXで米ドル/円の取引を始める際は余裕資金を15万円ほどは準備したほうがいいでしょう。
取引する通貨ペアやレートによっても必要となる資金は様々ですが、まとまった金額が必要になる点には気をつけましょう。
LINE FXでは取引通貨ペアが少ないです。
2020年9月18日時点でLINE FXが取り扱っている通貨ペアは 10種類です。国内大手のSBI証券では28種類、GMOクリック証券では20種類の取り扱い通貨ペアがあり、LINE FXの取扱通貨ペアはやはり少ないと感じてしまいます。
しかし米ドル/円やユーロ/ドルをはじめとした取引に多く使われる通貨ペアはほとんどカバーできています。取引する通貨ペアが主要通貨ペアに限られる人については困ることもないでしょう。
LINE FXでは8種類の注文方法が用意されています。他のFX会社でよく使われるような相場に合わせて、逆指値注文の値も変動していくトレール注文などは利用できません。
豊富な注文方法に慣れている方にとっては、少し物足りなく感じるかもしれません。
LINE FXには専用のスマホアプリが用意されています。非常に洗練された構造で使いやすいデザインのアプリといえるでしょう。
しかし分析に使うテクニカル指標や描画ツール、コンテンツ等の情報量でいえうと他の会社のアプリに比べて決して豊富とはいえません。
シンプルさにこだわりたいという方にはぴったりのアプリですが、多機能なアプリを使いたい人は他の会社のツールもチェックしてみてはどうでしょうか。
LINE FXでは証券口座に入金する方法として「クイック入金」「銀行振込」の2つの方法が用意されており、 中でもおすすめは「クイック入金」です。
「クイック入金」は振込手数料が無料で、さらに口座へもほぼリアルタイムで反映されます。ただし対応している銀行は限られており、前もってインターネットバンキングの利用手続きを済ませておく必要があります。
対応している金融機関は以下の7種類です。
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
楽天銀行
住信SBIネット銀行
ジャパンネット銀行
ゆうちょ銀行
「銀行振込」での入金はどこの銀行からでも行えます。ただし振込手数料がかかる際は利用者が負担する必要があり、さらに振込んだ金額が口座に反映されるまでには時間がかかる場合もあります。
そのためインターネットバンキングの手続きという手間はあるものの、「クイック入金」がおすすめです。
スワップポイントについては、高金利通貨の取り扱いがあるものの他社と比べると低めです。
LINE FXを利用して長期に渡った運用を考える場合は、他の会社のスワップポイントとよく比べてどれくらいのスワップポイントの差がでそうなのか、よく検討したほうがいいでしょう。
LINE FXでは売買手数料、口座維持手数料は一切かかりません。
入金手数料は入金方法によって異なります。各入金方法による手数料は以下の通りです。
LINE FXでは 手数料が無料で出金できます。1日の出金限度額はありません。
即時出金 (リアルタイム出金) には対応しておらず、15時までの出金依頼で翌営業日の着金となります。15時以降の出金依頼だと翌々営業日の振込となるため、注意しましょう。
またメンテナンス時間を除いて、24時間365出金予約が可能です。ただし1日の出金回数限度は1回までです(15時~翌日15時を1日として) 。
LINE FXでのレバレッジは最大25倍で、入金額と取引数量 (保有する建玉) によってレバレッジが計算されます。
レバレッジの計算方法は次の通りです。
レバレッジ = 保有建玉数量 × レート ÷ 利用可能金額
例えば1ドル = 110円で米ドル/円を1万通貨保有しており、口座に10万円の資金がある場合、
レバレッジ = 1万通貨 × 110円 ÷ 10万円 = 11 → レバレッジは11倍となります。
一方で1ドル = 110円で米ドル/円を1万通保有しており、口座に20万円の資金がある場合は
レバレッジ = 1万通貨 × 110円 ÷ 20万円 = 5.5 → レバレッジは5.5倍となります。
レバレッジが高くなればなるほどロスカットによる強制決済の可能性が高まります。なるべくレバレッジを低く保てるように余裕を持って資金管理を行うようにしましょう。
LINE FXでは次の基準でロスカットや、マージンコールが行われます。
プレアラート → 証拠金維持率140%未満
アラート → 証拠金維持率120%未満
ロスカット → 証拠金維持率100%未満
証拠金維持率は「利用可能金額 ÷ 必要証拠金 × 100 (※必要証拠金 = 保有建玉 × レート × 4%) 」で求められます。かんたんにいうと、必要証拠金に対してどれくらいのお金が口座にあるかという意味です。
ロスカットが発動すると未約定の注文はすべて失効となり、未決済の建玉はすべて成行決済されます。大きく資産を減らすことになるため、ロスカットにはくれぐれも注意しましょう。
LINE FXでは無料でダウンロードできるFX取引専用の取引ツールがスマホアプリとして用意されています。
シンプルな機能に絞られた設計で、初心者でも扱いやすいデザインが特徴の取引ツールです。
利用できるテクニカル指標は11種類と決して多くはありませんが、チャートを確認しながらの注文や複数チャートの表示にも対応しています。利用できるテクニカル指標は下記の通りです。
移動平均
ボリンジャーバンド
一目均衡表
移動平均エンベロープ
MACD
ストキャスティクス
モメンタム
RSI
DMI
ヒストリカルボラティリティ
サイコロジカル
操作性の高いスッキリとしたアプリを使いたい人にはぴったりの取引ツールといえます。
LINE FXではデモトレード口座に対応しておらず、事前に取引を体験できません。
デモトレードは、実際の口座開設の前に注文方法を確認したり、取引ツールの使い勝手を確かめたりするのにとっても役立ちます。しかしLINE FXではデモトレードができないため、これら事前に確かめることもできません。
実際の口座で取引を行う際は、しっかりと注文方法や取引ツールの使い方を確かめたうえで取引するようにしましょう。
LINE FXでは自動売買に対応していません。
そもそも自動売買を行うためにはMT4、MT5という取引プラットフォーム内でEAと呼ばれる自動売買プログラムを稼働させる必要があります。
しかしLINE FXでは独自に開発されたプラットフォームを採用しているため、自動売買プログラムを動かせません。
またトラリピやトライオートFXに代表されるような、独自の自動売買システムを稼働させている会社もありますが、 LINE FXでは裁量取引のみの対応となります。
LINE FXアプリからクイック入金するには以下の手順で行います。
■ステップ1 LINE FXにログイン
■ステップ2 画面上部左側にあるメニューをタップ
■ステップ3 「入出金」から「入金」を選択
■ステップ4 利用する銀行を選択し、入金額を入力
■ステップ5 「金融機関サイトへ」をタプして、金融機関サイトで承認すると完了
なおクイック入金を利用するには、前もって金融機関でのインターネットバンキング利用手続きが必要となるため、注意しましょう。
LINE FX 公式サイトからクック入金をするには以下の手順で行います。
■ステップ1 ブラウザからLINE FXの公式サイトへアクセスしてログイン
■ステップ2 画面左側のメニューを開く
■ステップ3 「入出金」から「クイック入金」を選択
■ステップ4 利用する銀行を選択して入金額を入力
■ステップ5 「金融機関サイトへ」をタプして、金融機関サイトで承認すると完了
webブラウザ上でも、アプリとほとんど同じ操作でクイック入金が可能です。
LINE FXの銀行振込は、金融機関 (窓口・ATM・インターネットバンキング) から振込口座を指定することで利用できます。
振込口座を確認する手順は以下の通りです。
■ステップ1 LINE FXのアプリから「入金」もしくは公式サイトからメニューの「入出金」を選択
■ステップ2 「銀行振込で入金」を選択
■ステップ3 表示される「お客様専用入金口座」に銀行から振込む
時間帯によっては口座に反映されるまで時間がかかる場合もあります。もし数日待っても反映されない場合は、何らかの問題が起こった可能性もあります。LINE FXに問い合わせてみましょう。
LINE FXの出金は公式アプリから行います。出金方法は以下の手順です。
■ステップ1 LINE FXのアプリ左側のメニューを開く
■ステップ2 「入出金」から「出金予約」を選択
■ステップ3 出金したい金額を入力して「出金予約する」をタップ
■ステップ4 出金額を確認して「実行する」をタップ
■ステップ4 「**出金予約を受け付けました。」と表示されれば完了
ちなみにLINE FXの公式サイトから出金はできません。出金を行う際は必ずLINE FXアプリをインストールしてから申請するようにしましょう。
LINE FXの注文数量は1万通貨単位で、1注文あたりの上限は100万通貨です。
また最大の建玉保有量は1,000万通貨 (※南アフリカランド / 円とトルコリラ / 円のみ2,000万通貨) となっています。
注文方法は以下の8通りです。
ストリーミング注文
成行注文
指値注文
逆指値注文
IFD注文
IFD-OCO注文
OCO注文
全決済注文
LINE FXでスキャルピングは公認されていません。スキャルピングを行うことで最悪口座を凍結される可能性もあります。
そのためLINE FXでスキャルピングは行わないことをおすすめします。
LINE FXの口座開設を始めるには、まずLINE FXの友だち登録を行います。公式サイトから口座開設開始すると、「友だちを追加」画面にLINE FXが表示されます。「追加」をタップして、LINE FXの友だちに登録しましょう。
利用規約への同意と条件の確認を済ませると、必要情報の入力に移ります。
入力を行う際の必須入力情報は以下の内容です。
氏名
氏名 (フリガナ)
生年月日
郵便番号
住所
住所 (フリガナ)
職業
業種
入力を済ませたら「OK」をタップして進めましょう。
スマートフォンの認証と暗証番号の登録を行うと、マイナンバーのアップロードに移ります。本人確認を行う場合、必要な書類は以下の通りです。
■「かんたん本人確認」の場合は、以下の2種類のどちらかが必要です
・個人番号カード (顔写真あり) + 運転免許証
・マイナンバー通知カード (顔写真なし) + 運転免許証
■「簡易書留受け取り」をご選択の場合、以下の2種類のどちらかが必要です
・個人番号カード (顔写真あり)
・マイナンバー通知カード (顔写真なし) + 運転免許証
通知カード (顔写真なし) でも申請できますが、ここではマイナンバーカード (顔写真あり) がある前提で解説します。
ちなみに FX口座の開設はマイナンバーカードもしくは通知カードが必須です。必ず手元において口座開設を申請するようにしましょう。
まずマイナンバーカードのおもて側を写真撮影します。注意点をよく読み、スマホを横向きにして撮影しましょう。おもて面が撮影できたら、続いてうら面も同じように撮影して「OK」をタップしましょう。
次に「 かんたん本人確認」を行っていきます。「簡易書留受け取り」でも本人確認は可能ですが、基本は時間も手間も省ける「かんたん本人確認」の方がいいでしょう。
やり方はかんたんで、画面の指示にしたがって顔の撮影をするだけです。撮影が終われば口座開設の申請は完了です。
「口座開設のお申込みを受け付けました」のメッセージが到着していれば、口座開設作業が完了して口座開設審査中です。審査が完了次第、改めてメッセージが送くられます。
口座開設完了の連絡は2営業日を目処に届くため、あせらずに待ちましょう。
口座開設完了の連絡が届いたら、メッセージから取引開始手続きを行って実際の取引が開始できます。
LINE FXの解約は、口座閉鎖申請画面から解約の申請を行えます。ただし口座の閉鎖を行うには以下の条件が必要です。
口座に残高がない
出金先銀行口座が登録済みである
つみたて設定が解除されていて、定期引落しおよび購入注文が完了している
信用取引口座が閉鎖済みである
口座の閉鎖申請から閉鎖完了まではおよそ5か月かかります。申請したらすぐに閉鎖されるわけではないため、知っておきましょう。
また 口座の閉鎖申請後は、取引報告書などの閲覧はできません。必要な書類等あれば、あらかじめ自分で保存しておきましょう。
LINE FXの取引時間は、米国時間によって変わってきます。
■米国夏時間 (3月第2日曜日 ~ 11月第1日曜日)
月曜 → AM7 : 00 〜 翌AM5 : 50
火~金曜 → AM6 : 10 〜 翌AM5 : 50
■米国標準時間 (11月第1日曜日 ~ 3月第2日曜日)
月曜 → AM7 : 00 〜 翌AM6 : 50
火~金曜 → AM7 : 10 〜 翌AM6 : 50
LINE FXでは公式アカウントをLINEの友だち登録しておくことで、だれでもマーケット情報を受け取ることが可能です。
通知される情報には影響の大きい経済指標や急激な相場変動、約定情報などがあり、重要な情報も見逃すことなくチェックできるためとっても便利といえます。
ただしLINE FXの情報だけではカバーしきれないマーケット情報もあります。新聞やオンラインニュース等を活用して、経済情報に対して広くアンテナを立てておくようにしましょう。
本記事ではLINE FXについて解説してきました。
LINE FXはサービスが開始されたばかりのFX会社ですが、SNSのLINEから活用できる利便性の高いサービスです。
スワップポイントや取り扱い通貨ペア等、FX会社としてのスペックとして特に優れているわけではありませんが、LINEと連携できる点で他にはない大きな優位性があるともいえます。
LINEを毎日使っている人ほど、FXがぐっと身近なサービスとなるでしょう。
通勤時間や通学時間などの空いた時間でFXの取引を始めてみようと思っている人は、スマホだけで完結できるLINE FXを検討してみてはいかがでしょうか。
LINE FXの口座開設には「かんたん本人確認」による手続き、「郵送」による手続きがあり、手続方法によって口座開設にかかる日数は異なってきます。
かんたん本人確認による手続き → 最短当日にメッセージの通知
郵送による手続き → 最短翌々営業日に発送
なおすでに証券会社の口座開設が完了している場合、証券会社口座の情報を利用したFX口座の開設が可能です。最短で申込み当日に口座開設完了のメッセージが送付されます。
LINE FXでは法人名義での口座開設をすることはできません。
LINE FXはお一人様につき、1口座のみの口座開設となっているため複数の口座開設をすることはできません。
LINE FXは日本国内に住んでいる方のみ口座開設が可能です。そのため海外に住んでいる方は口座開設をすることはできません。
LINE FXで追証は発生しません。ロスカットは証拠金維持率が100%を下回ったタイミンです。
ロスカットになると保有しているポジションはすべて強制決済されます。ちなみにロスカット手数料は発生しません。
最小取引単位 (米ドル/円) | 10,000通貨 | |
---|---|---|
通貨ペア数 | 10種 | |
取引時間 | 夏時間 | |
冬時間 | 月曜 7:00~翌日 6:50 火曜~金曜日 7:10~6:50 | |
24時間サポート体制 | ◯ | |
電話受付時間 | FALSE | |
デモトレード口座 | - | |
初回入金金額 | 0円 | |
1回の最大取引単位 (米ドル/円) | 1,000,000通貨 | |
1日の最大取引単位 (米ドル/円) | 10,000,000通貨 | |
取引手数料 (1万通貨/片道) | 無料 | |
ロスカット手数料無料 | 無料 | |
その他手数料 | - | |
必要証拠金 | 最低4,0000円 | |
ロスカット | あり | |
追証 (マージンコール) | なし | |
建玉上限 | 1,000,000通貨 | |
最大レバレッジ (個人) | 25倍 | |
法人口座 | - | |
両建 | ◯ | |
最短口座開設日数 | 最短3分 | |
口座維持費用 | 無料 | |
両建証拠金 (MAX方式) | 売り⋅買い建玉のうち建玉数量が多いほうの取引金額の4%に相当する日本円 | |
利用者像 | スマホで取引を完結させたい方 |
入出金手数料 | 入金 | 無料 |
---|---|---|
出金 | 無料 | |
外貨での入出金 (現渡・現受) | 米ドルでの入金 (現渡) | - |
米ドルでの出金 (現受) | - | |
その他入金可能外貨 | - | |
その他出金可能外貨 | - | |
クイック入金 | 対応銀行数 | 6行 |
みずほ | ◯ | |
三井住友 | ◯ | |
三菱UFJ | ◯ | |
住信SBIネット | ◯ | |
ゆうちょ | - | |
楽天 | ◯ | |
JNB | ◯ | |
24時間入金 | ◯ | |
ネットによる出金 | ◯ | |
リアルタイム出金 | - | |
スワップ出金 | - | |
最短出金日数 | 翌営業日 (条件あり:15時までに依頼) | |
その他出金依頼方法 | - |
成行 | ◯ | |
---|---|---|
指値 | ◯ | |
逆指値 | ◯ | |
IFD | ◯ | |
OCO | ◯ | |
IFD-OCO | ◯ | |
トレール | - | |
期日指定 | - | |
ワンクリック/ストリーミング | ◯ | |
その他 | 全決済注文 |
PC取引ツール | インストール型 | - |
---|---|---|
ブラウザ型 | - | |
Mac対応 | - | |
スマホ・モバイル取引ツール | iOS | ◯ |
Android | ◯ | |
ガラ携対応 | - | |
システムトレード | - | |
売買シグナル | - |
ダウジョーンズ | - | |
---|---|---|
ロイター | - | |
FXi24 (FX Wave・GI24) | - | |
Market Win24 | - | |
その他 為替ニュース | ミンカブ・ジ・インフォノイド | |
有料サービス | - | |
セミナー | - | |
メール送信サービス | 注文受付通知 | ◯ |
約定通知 | ◯ | |
追証 (マージンコール) | - | |
ロスカット | ◯ | |
価格通知 | ◯ | |
その他メールサービス | 経済指標 / 相場急変動 / プレアラート通知 / 入出金完了通知 / キャンペーン情報通知 ※すべてLINE上の通知 |
社名 | LINE証券株式会社 | |
---|---|---|
登録番号 | 第一種金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第3144号 / 日本証券業協会 / 一般社団法人 金融先物取引業協会 | |
本社所在地 | 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階 | |
代表者 | 落合紀貴 / 米永吉和 | |
電話 | - | |
資本金 | 200億円 (2020/4/10) | |
自己資本規制比率 | 812.0% (2019/12/31) | |
上場 | 非上場 | |
主要株主 | LINEFinancial株式会社:51% 野村ホールディングス株式会社:49% | |
口座数 | - | |
証拠金預託額 | - | |
証拠金の信託保全先 | 三井住友銀行 | |
その他取扱サービス | 証券現物 | ◯ |
証券CFD | - | |
商品先物 | - | |
プレーンオプション | - | |
バイナリーオプション | - |
取扱通貨 ペア | スプレッド | スワップ | 最小取引 単位 | |
---|---|---|---|---|
売り | 買い | |||
USD/JPY 米ドル / 円 | 0.1銭 (〜10/3) | -11 | 8 | 10,000通貨 |
EUR/USD ユーロ / 米ドル | 0.3pips (〜10/3) | 0.19 | -0.22 | 10,000通貨 |
GBP/USD 英ポンド / 米ドル | 0.6pips (〜10/3) | 0.01 | -0.04 | 10,000通貨 |
AUD/USD 豪ドル / 米ドル | 0.4pips (〜10/3) | 0.01 | -0.04 | 10,000通貨 |
EUR/JPY ユーロ / 円 | 0.3銭 (〜10/3) | 7 | -10 | 10,000通貨 |
AUD/JPY 豪ドル / 円 | 0.4銭 (〜10/3) | -6 | 3 | 10,000通貨 |
TRY/JPY トルコリラ / 円 | 1.5銭 (〜10/3) | -19 | 16 | 10,000通貨 |
ZAR/JPY 南アフリカランド / 円 | 0.8銭 (〜10/3) | -27 | 18 | 10,000通貨 |
GBP/JPY 英ポンド / 円 | 0.6銭 (〜10/3) | -9 | 6 | 10,000通貨 |
NZD/JPY ニュージーランドドル / 円 | 0.9銭 (〜10/3) | -11 | 8 | 10,000通貨 |
※掲載情報には本サイトのFX会社・口座比較情報に掲載・参画する事業者が提供するPR情報が含まれています。 ※本サービスはFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報の提供を目的としています。FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。 ※キャンペーン・特典は各広告主において実施されるものであり、広告主による募集要綱等を十分にご確認ください。 ※本サービスに掲載されている情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。 ※本サービスでは十分な注意を払ってFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報提供を行っておりますが、本サービスに掲載されている情報は、情報の真偽、FXの評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも、当社は一切の責任を負わないものとします。投資に関するすべての意思決定は、利用者個人の判断で行っていただきますようお願いいたします。 ※本サービスにおいて公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。 ※本ページには、各FX取扱事業者を始めとする他社・他の機関のサイトへのリンクが設置されておりますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。 ※本サービスのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、利用規約にご同意いただいたものとします。 ※手数料は全て「税込み」にて表示しております。 ※スワップポイントは1万通貨/1日あたりの値を掲載しています。 ※最新情報は各FX取扱事業者の公式サイトにてご確認ください。