【2021年3月最新版】情報量圧倒的No,1 - 国内FX会社・口座を『チャート分析ソフト』からおすすめの口座を徹底比較!実際に利用したユーザーの評判・レビュー評価・口コミ情報満載です。チャート分析ソフトを活用し取引を有利に進めましょう。
スーパーボリンジャーやスパンモデルなど、29種もの充実したテクニカル指標を搭載し、カスタマイズも可能なチャートソフトを備えています。比較チャート表示や、複数画面表示にも対応しています。
スーパーボリンジャーやスパンモデルなど、29種もの充実したテクニカル指標を搭載し、カスタマイズも可能なチャートソフトを備えています。比較チャート表示や、複数画面表示にも対応しています。
DMM FXで提供されているチャートソフトには29種類ものテクニカルツールが搭載されています。そのため色々なツールを比較しながら、自分にあったツールを探すことが可能です。
DMM FXのチャートソフトではカラーやパラメーター、画面配置などを自由にカスタマイズすることができます。複数のテクニカル指標やタイムスパンのチャートを組み合わせながらトレードができるため、より正確な分析が可能となります。
DMM FXでは公式サイト内でチャートソフトの詳しい使用方法が解説されています。実際のPC画面を元に説明されているので、大変わかりやすくなっています。
トレンド系、オシレーター系など、基本的なツールは全てあります。また、モバイルでも扱いやすい描画機能が備わっており、外出先でも本格的なチャート分析が可能。
トレンド系、オシレーター系など、基本的なツールは全てあります。また、モバイルでも扱いやすい描画機能が備わっており、外出先でも本格的なチャート分析が可能。
SBI FXトレードでは29種類ものテクニカルチャートを用いることができます。使用可能なチャートには移動平均線などの代表的なものをはじめ、マイナーなテクニカルツールまで様々です。自分にあったツールを見つけて使用しましょう。
SBI FXトレードのチャートソフトでは、チャート画面からでもすぐに注文が可能です。チャート画面で右クリックをするとすぐに発注画面を開けるため、タイミングを逃さずにトレードができます。
平野朋之氏が監修した当社オリジナルインディケーターのダウンロードが可能です。
平野朋之氏が監修した当社オリジナルインディケーターのダウンロードが可能です。
YJFX!のチャートソフト「Exチャート」は非常に優秀です。36種類ものテクニカルツールを導入しているだけでなく、一画面に最大6つまでチャートを同時表示し、それらを一括で操作可能です。
チャートツールは、無料で利用可能です!初心者からエキスパートの方までご満足いただけるチャートツールはおすすめできます。
チャートツールは、無料で利用可能です!初心者からエキスパートの方までご満足いただけるチャートツールはおすすめできます。
外為オンラインでは独自のチャートソフトを提供しています。26種類ものテクニカルツールや15種類の描画ツールが搭載されておりソフト自体も大変優秀なのですが、公式サイト内にはソフトの使い方も詳しく記載されています。そのため初心者でも扱いやすくなっています。
保有ポジションや指値注文等をチャート上に表示し取引状況を把握することが出来ます。また、チャート上から簡単操作で注文できるのでスピーディーな取引を行うことが出来ます。
保有ポジションや指値注文等をチャート上に表示し取引状況を把握することが出来ます。また、チャート上から簡単操作で注文できるのでスピーディーな取引を行うことが出来ます。
FXブロードネットでは独自のチャートソフトを提供しています。このソフトは画面のレイアウトや操作性が非常に優れています。レイアウトは多くのパーツを自由に配置でき、最大10コまで保存可能です。またチャート画面上で発注も可能となっており、操作性が高いと言えます。
FXチャートソフトの操作性は非常に重要な要素です。
当然、操作性が高いツールを選ぶべきですが、 主に3つのポイントに注意してツールを比較しましょう。
1つ目は「 直感的に操作できるか」です。
実際にツールを操作してみて、 画面の見やすさや、メニューのわかりやすさなどを確認しましょう。
2つ目は「 描画/テクニカルツールの操作性」です。
分析のたびに何度も描画やテクニカルツールを使うので、 操作性が悪いとスピーディーな分析ができません。
3つ目は「 設定のカスタマイズが可能か」です。
自分のトレードスタイルにあった設定を保存することで、 チャートの操作性が飛躍的にあがります。
豊富な設定変更や複数のレイアウト保存機能などを持つチャート分析ツールを使用しましょう。
FXでエントリーするときには、「ファンダメンタルズ」と「テクニカル」で分析し、最適なタイミングで売買します。
FXチャートソフトでは、とくにテクニカル分析を主軸に行いますが、多くのテクニカル分析手法があるのですべてを取り入れることは不可能です。
また各テクニカル手法ごとに使用する指標や時間足なども違うため、 ラインの描画方法やエントリー根拠も大きく違ってきます。
多様なテクニカル指標を組み合わせれば勝率があがるというわけではないので、自分のトレードスタイルにあったテクニカルを合わせ、可能な限りシンプルなルールでトレードすることをおすすめします。
メジャーなテクニカル指標だけで分析するのか、または自分でインジケータを作成して分析するのかなどによって最適なツール機能が変わってくるので、 まずは自分のトレードスタイルを明確に持ちましょう。
チャート分析の指標は主に2種類に区分されます。
どちらも非常に多くのテクニカル指標があり、すべてのツールを使う必要もありません。
ただしFXチャートソフトにない指標は使えないので、自分が使用するテクニカル指標が使えるツールかをよく確認してから利用しましょう。
テクニカル指標数は多い方が便利ですが、実際の取引ではトレンド系とオシレーター系を数種類組み合わせて使う程度で、 数十種類の指標を組み合わせて分析するケースはほとんどありません。
中には移動平均線とローソク足の動きだけでエントリーして勝つトレーダーもいるように、指標が多ければ勝率があがるわけではありません。
しかし使える指標が少なすぎると自分が使いたい指標がなかったり、新しいトレード手法を考えるときに必要な指標が使えないなどの制約がでてきたりするので、 可能な限り多くの指標が使えるソフトが望ましいといえます。
相場を分析するときにはチャート上にラインを引いて環境把握やエントリーの根拠を考えますが、ひとくちに「ライン」といってもさまざまな種類があります。
たとえば高値や安値を結ぶ「水平ライン」、特定の時間帯や日付を区切る「垂直ライン」やトレンドの上がり下がりを視覚化するための「トレンドライン」やトレンドラインに平行なラインを引いて値幅を視覚化する「チャネルライン」などがあります。
チャートソフトには複雑なラインでも簡単に引けるように描画機能が備わっているので、 多くの描画機能を持ったFXチャートソフトを選ぶと、スピーディーかつ正確にラインを引けるようになります。
相関関係がある通貨ペアや株価などと比較して相場を分析するために、 多くのチャートを同時に確認する場合があります。
PC画面を切り替えながら確認していると非常に手間なので、多くのディスプレイにさまざまなチャートを表示して分析しますが、多くのモニターを必ずしも用意できるとは限りません。
そのため FXチャートソフトには多くの場合「画面分割」と呼ばれる、1つのディスプレイを区切って複数のチャートを表示する機能が備わっています。
2分割〜16分割などソフトによって可能な分割数が違うので、必要な数のチャートを表示できるソフトを選択しましょう。
USD/JPYとEUR/USDなどの異なる通貨ペアで相関関係があるチャートを比較する際に、 重ねて表示したり変動率で比較できる機能を持ったチャートソフトを選びましょう。
単純に2つのチャート画面を見比べるより直感的・視覚的に判断できるので、見過ごしていたシグナルに気づける可能性が高くなります。
比較する適切な対象はかならずしも通貨ペアとは限らないので、株価、資源、エネルギー、国債など比較できる対象が多ければ多いほど、有利なシグナルをみつける可能性が高くなります。
できるだけ幅広いチャートを直感的操作で比較できるチャートソフトがベストです。
チャートの分析と発注するソフトは別のものを使用するケースもありますが、 多少の誤差が発生するので、できればチャートソフトに発注機能を持っている方が便利です。
とくにスキャルピングなどのわずかな誤差が損益に大きく影響するトレードの場合は、チャートソフトから直接発注できるソフトを使いましょう。
世界のスタンダードはMT4 (MT5) と呼ばれる「インストール型」のソフトですが、 近年はWEB技術の発達によりHTML5で開発された「ブラウザ型」のツールが増えています。
インストール型ではJavaというプログラム言語をベースに開発しているケースが多く、プログラム言語事態にセキュリティの問題が発生した場合、ソフトも危険にさらされます。
しかしブラウザ型はあらゆる攻撃に対して、頻繁にアップデートをくり返しており、 万が一問題が起きても素早く対応されます。
またインストールが不要なので、ブラウザとネット環境さえあればどの端末でも同じ環境で使用できるので、ブラウザ型の方が優れているといえるでしょう。
GMOクリック証券では「プラチナチャート+」というツールが提供されており、多くのレイアウト変更が可能で、画面分割も最大16分割まで対応しています。
テクニカルも38種類と豊富に用意されており、描画オブジェクトも25種類と十分な種類が用意されているので、自在に相場の分析ができます。
また4つの通貨ペアまで簡単に比較できる機能があり、スピーディーに視覚化してくれます。
比較対象は外貨だけでなく、日経平均、NYダウや国債などとも比較可能なので、十分な比較機能といえるでしょう。
ニュースや経済指標などもチャートと同時に表示できるので、スムーズな相場分析が可能です。
しかしAdobe Flashを使用しているので、ブラウザによってブロックされてしまう場合は、ブラウザの設定から許可してあげる必要があります。
DMMFXからは「プレミアチャート」と呼ばれる、チャート分析に特化した専用のサービスが提供されています。
基本的なテクニカル以外にも、近年人気がある「スーパーボリンジャー」や「スパンモデル」など計29種類の豊富な指標が利用でき、オシレーター系の指標にもラインが引けます。
経済指標が発表されるとき、「予想」「結果」「前回結果」が表示され、発表時の値動きが視覚的にひと目でわかります。
画面は最大5分割まで対応しており、縦2分割や横2分割などの分割方向も選択できるうえに、一括操作で時間足・テクニカル・チャートタイプなどを変更できます。
プレミアチャートはデモ口座では提供されておらず、使用するには本口座の開設が必要です。
FXプライムでは「プライムチャート」が提供されています。
特徴的な機能に「売買シグナル」があり、特定のテクニカル分析と複数の条件組み合わせで売買シグナルを設定できるので、 あらかじめ登録しておくとシグナルの見逃しがなくなり非常に便利です。
54種類と非常に多くのテクニカル指標が利用可能で、描画ツールも27種類とさまざまな描画で分析できます。
通常のトレンドラインからサークル、五角形チャート、ギャンラインなどの高度な描画も可能で、さらにコメントも挿入できるので高度なチャート分析ができます。
画面も最大9分割で表示でき、あらかじめ用意された分割パターンを選択するだけで、スムーズに切り替えできます。
ヒロセ通商からは7種類のさまざまなチャートソフトが提供されていますが、 チャート分析機能に特化して開発されたのが「LIONチャートPlus+」です。
ブラウザ型なのでインストールの必要がなく、ログインするだけで使用できます。
またテクニカル指標を30種類、描画機能は8種類を利用でき、 FXチャートソフトの中ではめずらしく10秒足での分析も可能です。
また価格帯別に別ユーザーの注文数を表示できるので、ヒロセ通商で取引しているユーザーの注文傾向が視覚的に把握できます。
サポート・レジスタンスラインの見極めに非常に便利な機能です。
50種類という豊富な通貨ペアを取引可能なので、通貨ペアの相関比較もあらゆる通貨で確認ができます。
YJFX!からはシンプルなツール「Exチャート」が提供されています。
チャート分析に必要な最小限の機能で構成されており、シンプルなソフトなのでチャート分析に集中できます。
最大6画面まで分割可能で、それぞれに31種類のテクニカル指標と10種類の描画ツールに対応しています。
しかし比較機能やアラート機能がないなど、 高度なチャート分析をおこなうには少し機能不足ともいえます。
YJFX!では世界標準といえるMT4にも対応しているので、高度なチャート分析を行う場合はMT4をインストールして使用しましょう。
大まかな戦略を立てるときには Exチャートでスピーディーに分析し、高度な分析を行うときにMT4を利用するなど、使い分けることをおすすめします。
IG証券からは「Webブラウザ版取引システム」が提供されています。
多彩な決済方法が用意された「スピード注文」機能もあるので、 チャート確認しながらの発注・決済もスムーズにおこなえます。
取引アラートも設定可能で、「価格アラート」以外にも 「テクニカル指標アラート」が利用できるので、特定のテクニカル指標の分析と連動したアラート設定が可能です。
ニュースもロイター最新情報に加えて、経済指標や金融メディアのTwitterフィードまでを網羅して表示されるので、見逃しがありません。
マイページ機能を使って自分専用のレイアウトを保存できるので、 チャート分析から取引まで1つのソフトで完結できる多機能チャートソフトといえます。
外為どっとコムではブラウザ版やスマホアプリの他「外貨ネクストネオ (リッチアプリ版) 」がインストール型として提供されています。
17種類のテクニカル指標と15種類の描画機能が利用でき、最大20の画面分割表示が可能です。
インストール版なので安定して動き、チャート分析機能以外にもさまざまな機能が使える高機能ソフトです。
チャートをみながら豊富な注文方法で取引も行えるので、分析から取引までをスピーディーに完結できます。
またチャート表示とは切り離して別パネルで使用できる 「スピード注文2」を使うと、素早く注文や決済ができます。
チャートを分析しながらスムーズに取引したい方におすすめのチャートソフトです。
FX CHOICEからはプロ仕様の「SaxoTraderPRO」が提供されています。
インストール型のチャートソフトで、PROの名前の通り豊富な 50種類以上のテクニカルと21種類の描画ツールが利用できます。
また150種類以上の通貨ペアと豊富なCFD銘柄の値動きも比較できます。
インストール型としてはめずらしく、 PCで設定した内容がスマホアプリへ連動するので、PCでじっくりと戦略を練っておき、外出先でスマホを使って簡単に確認できます。
「オートチャーティスト」という自動的にパターンを分析してくれる機能もあるので、あらゆる高度な分析が可能です。
セントラル短資FXから提供されている「プログレッシブチャート」は、ブラウザ型のチャート分析ツールです。
テクニカル指標は31種類と豊富にありますが、描画ツールは9種類とあまり多くありません。
しかし最大12画面分割で表示したチャートに、一括でテクニカルを反映できるので複数の通貨ペアでの分析比較がスピーディーに可能です。
また4分割までは各チャートごとにワンクリック注文を配置できるので、 複数の通貨ペアをみながらチャート上から素早く注文できます。
動作も非常に軽快なのでストレスなく分析と発注ができるツールですが、画面のカスタマイズはあまりできないので、自分好みにカスタマイズしたい方にはあまり向かないでしょう。
みんなのFXが提供するチャートソフトには、シンプルな機能で初心者向けの「Webトレーダー」と高機能な「FXトレーダー」があります。
両方ともブラウザ型のソフトでチャート分析、ニュースや情報確認と注文・決済機能が使えます。
高機能なFXトレーダーでは 18種類のテクニカル指標と15種類の描画ツールが使用でき、最大6画面までの分割表示が可能です。
また「売買比率」と呼ばれる機能が提供されており、みんなのFXで取引しているユーザーの 「売買比率」と「価格分布」が視覚的にわかるようになっています。
通貨ペアごとの状況を把握して、どの価格帯に取引が集中しているかがわかるので、サポート・レジスタンスの目安として活用しましょう。
LIGHT FXでは使いやすいように機能を絞った「シンプルトレーダー」と高機能な「アドバンスドトレーダー」が提供されています。
アドバンスドトレーダーでは 18種類のテクニカル指標と15種類の描画ツールが使用でき、最大6分割の画面表示が可能です。
プライスボード、チャート、ニュースなどのパネルは自由に配置できるので、自分にあったカスタマイズで使用できます。
また各ユーザーの売買比率を確認できるので、チャートのテクニカル分析とあわせて自分のエントリーの根拠を決める際に役立ちます。
初心者でも迷わず取引できるように、全体的にシンプルな作りになっているので、 これからFXをはじめる方にもおすすめのチャートソフトといえるでしょう。
SBI FXトレードからはブラウザ型の「WEB NEXT」とインストール型の「リッチクライアント版取引ソフト」が提供されていますが、多機能なのはリッチクライアント版です。
29種類のテクニカル指標と21種類の描画ツールが使用可能で、各パネルも自由に配置カスタマイズできます。
トレンドラインやフィボナッチを自動描画する機能もあるので、スピーディーに分析することが可能です。
また チャート、ローソク足と現在価格の3つの情報を同時に確認できるプライスボード機能があり、瞬時に通貨ペアの状況を把握できます。
特徴的なレイアウト機能ですが、複数の通貨ペアの状況を直感的に把握できるので、非常に便利な機能です。
FXブロードネットからはシンプル機能の「ブラウザ型」と高機能な「インストール型」が提供されています。
27種類のテクニカル指標と15種類の描画ツールが利用でき、 足種類も16種類と豊富な時間足で分析ができます。
また自動売買ツールの「トラッキングコード」が提供されているので、システムトレードも可能です。シンプルなリピート系自動売買なので、初心者にもおすすめです。
同時に表示できるチャートが無制限で比較チャートも使えるので、複数の通貨ペアをスムーズに確認できます。
また「取引分析」というトレード履歴を分析できる機能もあるので、自分のトレードを客観的に検証できます。
外為オンラインでは、インストール型の1種類だけチャートツールが提供されています。
自動売買ツールの「サイクル2」が利用できるので、 システムトレードに興味がある方は口座開設を検討してもいいでしょう。
26種類のテクニカル指標と15種類の描画ツールが使用可能で、設定パネルからチャートのカラーやグリッドの設定を変更できます。
ウィンドウの整列、通貨ペアのチャート比較、カスタマイズしたレイアウトの保存などの機能を搭載しています。
また特徴的な「ハイブリッドチャート」と呼ばれる、異なる時間足を同時に比較できる機能があります。
1つのチャート画面で月足〜1分足までエリアをわけて表示され、 大まかなマーケットの推移が確認できるので、非常に便利なチャートです。
FXTFでは世界標準とされるMT4ベースの「FXTF MT4」を提供しています。
世界中のトレーダーが作った多くのインジケータが利用できるうえ、 オリジナルのインジケータも40種類以上提供されています。
MT4は一般的にインストール型として利用することが多いですが、FXTF MT4はブラウザ型にも対応しているので、インストール不要で利用できます。
またブラウザ型のメリットとしては Macでも利用可能な点がありますが、デメリットとしてはオリジナル・インジケータが使用できないので、注意が必要です。
チャートソフトとしては完成されているMT4がベースなので、あらゆる高度な分析が可能です。
またFXTF MT4では、 USD/JPYで0.1銭の原則固定という非常に狭いスプレッドを提供しています。
各FX会社がスプレッド競争をしている中でも、 TOPといえる狭さで取引でき、日本時間のAM8:00〜翌AM5:00は原則固定スプレッドです。
とくにトレード回数が多くなる短期トレードを行う場合や、大きなロットで取引する際には、スプレッドの差が利益へも大きく影響するので非常に有利といえます。
マネックスFXから提供されている「マネックストレーダーFX」はブラウザ型で、同社が取り扱う多くの金融商品や指数などと比較できるチャートソフトです。
29種類のテクニカル指標と19種類の描画ツールが使用可能で、異なる通貨ペアの相関比較チャートも実装しています。
パネルも自由にレイアウト可能で、設定したレイアウトやテクニカル指標などを保存し、いつでも同じ設定で使用できます。
ワンクリック注文、売買比率などの機能もあり、ニュース・経済指標はポップアップでアラートが設定できるので見逃す心配がありません。
比較チャートは最大4銘柄まで比較可能で、 通貨ペアだけでなく主要指数、指数先物、東証株価指数やJASDAQ指数などと自在に比較分析が可能です。
チャート分析をするうえで基本中の基本は「ローソク足」を分析することです。
まずはローソク足の見方を覚え、現在の値動きを確実に理解できるようにしましょう。
ローソク足には大きく2種類あり「陽線」と「陰線」と呼ばれ、 陽線は値が上昇している、陰線は値が減少している状態を表します。
以下の表に各要素の意味をまとめたので、ローソク足をみた瞬間に値動きをイメージできるようにしましょう。
為替のレートには 「BID」と「ASK」と呼ばれる2種類のレートが設定されています。
2つの価格が設定される理由は、BIDより少しだけ高い価格がASKで設定されており、この差分が スプレッドというFX会社の手数料になるからです。
○ BIDレート
売り注文・決済が約定したときに使われる価格
○ ASKレート
買い注文・決済が約定したときに使われる価格
やみくもに売買をくり返すとスプレッド差の分だけ確実に損をしていくので、スプレッドには注意して取引しましょう。
ローソク足の動きには、 トレンドと呼ばれる上昇や下降の傾向がある場合と、レンジと呼ばれる一定の範囲を上下する状態があります。
上の図は下から上にローソク足が上昇するトレンドが発生していますが、直線的に動くことはなく上下に動きながらトレンドを形成します。
そのためジグザグにチャートが動きトレンドが視覚的にわかりづらくなる場合があるので、 「移動平均線」という一定の期間内の平均を線にすると、トレンドがわかりやすくなります。
図には3つの移動平均線が引かれていますが、それぞれ期間が変えてあり最大で200、最短で20のレングスで長期と短期のトレンドを比較できるようにしています。
ローソク足は上昇トレンド中でも、押し目と呼ばれる小さな下落をともなってジグザグに上昇するので、短期的には下降のトレンドも示します。
トレンドを理解するためには、 短期・中期・長期など時間的な性質も同時に考えないと、正しく把握できないので、時間の違う数本の移動平均線を組み合わせてトレンドを判断することが必要です。
また移動平均線はあくまで過去の値動きを結んだ線なので、今後の値動きがかならず移動平均線で示したトレンド方向へ動くとは限りません。
トレンドの転換や平行線になるレンジへ移行する場合もあるので、あくまで指標の1つとして利用しましょう。
ボリンジャーバンドはテクニカル指標の中でもトレンドの動きを分析する、トレンド系と呼ばれる指標です。
概念としては、 値動きがボリンジャーバンド範囲の何%に収まるかを計算して、ローソク足の動きを予測するテクニカル指標です。
画像では赤い範囲がα±1で緑の範囲がα±2で設定されています。
α1のバンド内に値動きが収まる確率が68%、α2だと95%となるので、確率をもとにしてバンド外にでたローソク足が反転してくるタイミングを狙ってエントリーします。
メジャーなテクニカル指標の1つで多くのトレーダーが利用している人気の指標ですが、強いトレンドが発生した場合はバンドが広がりながらローソク足が上昇 (または下降) するため、 かならず反転すると考えてエントリーするのは危険です。
あくまで可能性が優位という程度で、ほかのテクニカル指標などと組み合わせて総合的に判断することが必要です。
日本人の細田悟―氏が開発したことで有名なテクニカル指標です。
主に5本のラインと雲と呼ばれる空間を使って、トレンドの方向を判断する指標です。
先行スパン1と2の間で赤・緑に塗られた部分 (画像白枠部分) は雲と呼ばれ、一目均衡表の最大の特徴です。
概念としては複数の線が同じシグナルを示したときにトレンドを確認する方法で、具体的には下記のようにシグナルをみます。
転換線が基準線をクロスする
遅行線がローソク足をクロスする
ローソク足が雲をクロスする
それぞれ下から上へクロスすれば上昇トレンド、逆であれば下降トレンドと判断します。
3つすべてが上を向いた場合「三役好転」下を向いた場合「三役逆転」と呼び、強いトレンドが発生していると考えます。
しかし どんなテクニカルにも絶対の相場予測はできないので、ほかの指標やチャートパターンと組み合わせるなどしてエントリーを判断しましょう。
図のようにトレンドの方向性をローソク足で判断して引くラインを、トレンドラインと呼びます。
緑が安値同士を結ぶ上昇トレンドライン、赤が高値同士の切り下がりを結ぶ下降トレンドラインと呼ばれていますが、トレンドラインに正解不正解はありません。
引く人や考え方によっても違うラインが引かれますし、実体で引くのかひげを結ぶのかなどもケース・バイ・ケースといえます。
何度も何度もさまざなパターンでラインを引いて、感覚的に引けるようになるまで練習が必要です。
また相場は変化するので、一度引いたラインでも相場の動きと合っていないと感じたら、引き直す柔軟さが必要です。
正しいラインを見つけて引くというより、 引いては消して引き直しながら相場のトレンドを掴むといった使い方です。
図の様に「中期の移動平均線」を「短期の移動平均線」がクロスして上に抜けることを、 ゴールデンクロスと呼び、強い上昇トレンド発生のシグナルです。
逆に下へクロスすることをデッドクロスと呼び、 強い下降トレンドのシグナルです。
単純でわかりやすいシグナルなので、初心者にも人気の分析方法です。
相場の動きは非常に多くの要因が影響しており、すべてを予測するのは不可能ですが、売買しているのは人間 (システムでも設定しているのは人間) なので、 人の行動パターンがチャートに大きく影響します。
なかでも以下の代表的なパターンは過去に何度もくり返されてきたチャートパターンなので、多くのトレーダーが意識しています。
2つの山が連なった形でラインを抜けると一気に下落するパターンです。
上下の値幅が徐々に狭くなっていき、一気に抜けるパターンです。
※ 画像では上に抜けてますが、下に抜ける場合もあります。
ダブルトップと逆のパターンで強い上昇へ転換するパターンです。
図のようなパターンがみられたら動きがでるケースが多いのですが、逆に多くのトレーダーが知っているのでチャートパターンを逆手にとった戦略もあり、 パターンにとらわれずローソク足の動きをよくみてエントリーしましょう。
損切りとは自分のエントリーの優位性がなくなったときに、損失を最小限に抑えるために損失決済することです。
たとえばダブルボトムで破線方向へ上昇すると思ってエントリーしたが、基準となるラインを抜けて下降した場合に、 オレンジの線で売り注文を出し、損失を確定します。
長期的にみればいつか値が戻ってくる可能性が高いのですが、数日または数ヶ月に渡って長期的に下落していく可能性もあります。
その場合強制ロスカットなどで多額の損失を出してしまい、たった1回のトレードで多くの資金を失うことになります。
逆行したらすぐに損切りするようなトレードでは利益がでませんが、 あきらかにエントリーが失敗したポジションを持ち続けるのも危険なので、損切りを上手におこなうのもトレードテクニックの大事な要素です。
さまざまなテクニカル指標を使いトレンドを分析して、 シグナルが出たとおりにエントリーしてもかならずしも想定通りに価格が動くとは限りません。
シグナルとは逆に値が動くことを「ダマシ」と呼びますが、頻繁におこる現象なのでとくに珍しいことではありません。
FXは参加しているトレーダーがお互いの資金をかけあう (売買する) ことで、通貨の強弱が変わりレートが動くので、多くのトレーダーの思惑が影響します。
シグナルやテクニカル分析はどのトレーダーにも同様のエントリーチャンスがあるので、それを逆手にとって勝負するトレーダーも多く存在します。
とくにサポート・レジスタンスラインの上下や、 110円などのキリのいい価格帯は多くのトレーダーが意識するポイントです。
しかしどんなにテクニカルの精度を上げてトレード技術を高めても、ダマシをゼロにすることはできません。
トータルで利益を出すことを目的として、 1つ1つのトレード勝率にこだわり過ぎないことも大切です。
為替取引は利益目的のトレーダーだけが行うわけではありません。
元来の目的である外国通貨を両替する目的で、大量の外貨交換が行われる場合もあります。
たとえば貿易で得た利益を自国通貨に変えるときなどです。
また各国の 政策金利、経済情勢や貿易収支にも大きく影響を受けるので、紛争・戦争などの世界情勢や自然災害のニュースはかならずチェックし、現状を把握しておきましょう。
さまざまな会社からFXチャートソフトが提供されていますが、どのソフトも一長一短があります。
MT4やTradeviewなど非常に優れた分析ソフトを軸に、各FX会社が独自に提供する分析機能を組み合わせて利用することで、多彩な分析が可能になります。
一部有料の機能やプランもありますが、 多くの機能は無料で使えるので、まずはアカウントを作成し実際に利用してみることをおすすめします。
機能の優劣も重要ですが、一番大切なのは自動売買の有無や外出先でのトレード有無など、自分のトレードスタイルにあったソフトを選ぶことでしょう。
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