日本最大級のショッピングモールを運営する楽天株式会社の100%子会社が運営
日本最大級のショッピングモールを運営する楽天株式会社の100%子会社が運営
楽天FXは国内でも有数のネット証券として有名な楽天証券のサービスで、 楽天銀行との連携や楽天スーパーポイントなどのお得なサービスでも人気の会社です。
楽天FXは日本国内にサーバーがあり、 システム障害が起こっても復旧が早いという特徴があります。
FX会社の多くはサーバーが海外にあることがほとんどで、システム障害が起こったときに復旧まで時間がかかることも少なくありません。タイミングが大切なFX取引において、「国内サーバーで復旧が早い」のは非常に大切です。
楽天FXは楽天系のサービスと連携が取れるので、 楽天銀行の口座を持っていればリアルタイムの出金も可能です。
他のFX会社でも「リアルタイム入金」をメリットにあげていることはありますが、 「リアルタイム出金」というサービスはなかなか見ません。
FX取引に関係する出入金がリアルタイムでできるのも、各楽天サービスと連携が取れる楽天FXならではの特徴といえるでしょう。
楽天証券では、FX取引だけではなくさまざまな金融商品を扱っています。FX取引を行う人の中には、株式や投資信託といった商品にも手を広げるケースが多いですから、 楽天証券内ですべての金融商品を取扱えるのはうれしい特徴です。
#楽天FX♯Android
— 始祖鳥 (@blos8823) December 27, 2019
今迄使ってたFX会社の手数料が高かったので昨日から楽天FXを使い始めました!利益率が上がった分勝ち安く成って来年は今年より良い成績が残せるかな?問題はスマホはAndroid9なので良いけど!タブレット端末がAndroid4なので、楽天のアプリに対応していません(T^T)パソコンは明日です
楽天FX
— I Love ITM (@masato663) January 2, 2019
かれこれ1時間以上つながりませんね。アプリからもWEBからも全部ダメ。
新規ポジ建てるなら乗換えて別会社でもいいけど、楽天FXで建てたポジが管理できないのは、どうしたらいいものか?
早く対処してほしいです。#楽天FX #金融庁 pic.twitter.com/2MUih4WSVf
このキャンペーンは楽天FXで口座を所持している人が、口座をまだ開設していない人を楽天FXに紹介することで、ボーナスを受け取れるというものです。
紹介は非常に簡単で、まず下記の3つの方法のいずれかを選択して紹介状を送ります。
LINE
Messenger
メール
そして紹介された方が紹介状に記載されているURLから口座を開設し、その後一定額の入金条件や取引条件をクリアすると、 紹介者と紹介された人両方にボーナスが付与されます。
ボーナスはまず口座開設後に1,000円以上の入金をすると200ポイント、そしてそこから一定以上の取引を行うと最大3万円が付与されます。
楽天FXを始める際はぜひ活用したいキャンペーンです。
このキャンペーンはiDeco口座を開設し、キャンペーン期間内にエントリーすると抽選で1名に10万ポイント、50名に1万ポイントが当たるというものです。
ポイント付与時期はエントリー締め切りから3ヶ月後の2021年3月下旬で、 それまでに楽天FXでの口座開設や初期設定を終わらせておく必要があります。
せっかく当選したのにポイントがもらえなかったということのない様に、条件をしっかりと読んで対応しましょう。
楽天FXでは 新規口座を開設した人に、楽天証券で使える楽天証券ポイントをプレゼントするキャンペーンを行っていました。
楽天証券ポイントは1:1の割合で楽天ポイントへ交換できるので、FX取引以外にも有効利用できるうれしいキャンペーンです。
プレゼントされるのは200ポイントで、キャンペーン中に 新規口座開設する人はすべて対象でした。
楽天FXで初めてFX取引を行い、かつ20万通貨以上の取引を行った人から抽選で、5,000ポイントをプレゼントするキャンペーンです。
初めて口座を開設する人はもちろんですが、 すでに楽天FX口座を開設しており、まだ一度もFX取引を行ったことがない人も対象になります。
プレゼントされるのは楽天証券ポイントで抽選で130名にあたるというものでした。さらに1:1の割合で楽天ポイントへの交換も可能となっていました。
楽天FXでは、口座開設が400万口座を達成したことを記念して、「400万口座達成記念キャンペーン」が行われていました。
キャンペーンでは抽選で400人に1万ポイントが当たる他、 FCバルセロナオリジナルマフラータオルを、抽選で200人にプレゼントするという内容です。
キャンペーンの条件は、 楽天FXの口座を持っている人で、各種金融商品の取引を一定金額以上で取引するのみです。
このような条件のキャンペーンは頻繁に開催されていますので、まずは楽天FXの口座だけでも開設しておき、いつでもキャンペーンに参加できるよう準備しておくとよいでしょう。
楽天FXで取引をすると、 取引額に応じて楽天スーパーポイントに還元できるポイントが貯まります。ポイントは10万通貨ごとに1円ですが、1回の通貨取引額が大きいのであればポイント還元も見逃せません。
ただし MT4でFX取引を行った場合はポイントが還元されませんので、その点は注意をしてください。
楽天FXでは、人気のある高金利通貨の取引が可能です。高金利通貨とは、「メキシコペソ」「南アフリカランド」「トルコリラ」の3種類で、保有しているだけでも毎日スワップポイントによる収益を得られます。
人気がある通貨はそれだけ相場に動きがありますし、 高金利通貨は必要証拠金も低いので、気負わず保有できるのもうれしいメリットです。
楽天FXでの取引では、取引手数料が無料で講座の維持費用もかかりません。頻繁な取引では取引手数料も大きく影響しますから、 取引手数料が無料なのは欠かせないメリットといえるでしょう。
MT4とは世界中のFXトレーダーが使用している有名なFX取引ツールです。FXでは世界の動向も重要な要素ですから、オリジナルの取引ツールの他にMT4を利用したいという人も少なくありません。
楽天FXでは、オリジナルの取引ツールとMT4の2種類が使用可能です。 楽天FXでMT4を使用するときは、楽天FX口座を開設後にMT4用の口座を開設し、取引の際に選択して使用してください。
楽天FXでは、過去に3回のシステム障害によるサーバーダウンが起こっており、金融庁からの行政処分を受けました。
さらにシステム管理体制が不十分なまま営業したことで大規模なシステム障害を起こし、顧客に損失を与えたとして金融庁より業務改善命令と業務停止命令を受けています。
この他にも、 ログインの不具合やロスカットが作動しない、レートが誤配信されるというトラブル報告もあるので、 システムに不安が残るというデメリットがあります。
多くのFX会社では、できるだけリアルタイムに近づけたチャートを随時配信・提供しています。しかし、 他のFX会社と比べると楽天FXのチャートは反応がやや遅く、それを不安視する声も少なくありません。
とくに取引のタイミングが大切になるスキャルピングやデイトレードがメインの人は、楽天FXの取引では注意が必要です。
約定時つまり「発注が決定したタイミング」がずれやすいのも、楽天FXのデメリットとして挙げられます。とくに相場が激しく動いている場合、 タイミングがずれると思ったような取引ができません。
タイミングがずれるのは、スプレッドが広い状態と変わりませんから、 FX取引に約定力の強さを求める人は気をつけましょう。
近年では、どこでもFX取引ができるよう、タブレット専用のFX取引ツールを提供するFX会社が増えてきました。
楽天FXにも「タブレット専用」の取引ツールはあるのですが、 楽天FXのタブレット専用ツールは画面の大きさを活かしきれていないため、取引ツールとしては使いにくいというデメリットがあります。
楽天FXでは26種類の通貨ペアを取扱っています。基本的な通貨ペアを網羅しつつ、人気の高金利通貨の取引も可能なので、下記の表を参考にして取引する通貨ペアを選んでみましょう。
楽天FXの取引では、売買手数料および口座維持手数料は共に無料です。
楽天FXへの入金は、マネーブリッッジらくらく入金、およびリアルタイム入金であれば入金手数料は無料です。
楽天FXからの出金手数料は無料です。
楽天FXのスプレッドは原則固定で、取引が多い 主要な通貨ペアの多くはスプレッドが狭くなっています。
ただし あくまで「原則固定」なので、必ずしもレートが固定されるわけではありません。
下記の表を参考にしつつ、経済指標やニュースにも目を配って取引のタイミングを計りましょう。
楽天FXでは、法人口座のレバレッジを最大100倍で設定しています。仮に1ドル100円の場合、証拠金が100万円なら1億円、つまり100万ドルの取引が可能です。
ただし 高いレバレッジで取引する場合は資金の効率がよくなる反面、ロスカットのリスクも高まります。
法人におけるロスカットの基準は必要証拠金の50%で設定されていますが、そもそもレバレッジが高くリスクも高いという点を踏まえ、 余裕のある資産をあらかじめ用意しましょう。
楽天FXの個人口座のレバレッジは、レバレッジコースから自由に選択することが可能です。選べるレバレッジは1倍・2倍・5倍・10倍・25倍の5コースで、選んだコースによって必要証拠金率とロスカット水準が変動します。
レバレッジが高ければ必要証拠金も低くなりますから、 手持ちの金額からまずは試したいという人にはおすすめです。
レバレッジコースの設定は、「マーケットスピードFX」「iSPEED FX」「楽天FX-WEB」から変更できます。
ただしレバレッジの変更は「建玉・注文がないとき」はときのみ変更可能です。 設定を変更するときには「建玉・注文」がないかを確認してください。
楽天FXでは、必要証拠金率が一定の水準まで低下し ロスカットの可能性が出てきた場合、登録されたメールアドレスにプレアラート通知、およびアラート通知を行います。
プレアラート通知は ロスカットの設定水準プラス50%を割り込んだとき、アラート通知は ロスカットの設定水準プラス20%を割り込んだときです。かなり早い段階からアラート通知が受け取れますので、通知がきたらすぐ対応しましょう。
ロスカットの水準は 選んだレバレッジコースによってかなり幅広く変更できます。例えばレバレッジ2倍のコースを選んだ場合、基本となるロスカット水準は必要証拠金率50%ですが、これよりも低い証拠金率でロスカットの設定も可能です。
これに対しレバレッジ25倍コースの場合は最低基準が基本の証拠金率50%で、あとは2.0%から3.8%まで0.2%ずつしか設定することができません。
レバレッジの各コースによって証拠金率にも違いはありますが、 ロスカットの水準はできるだけ安全圏内で設定する方がいいので、変更可能な範囲もよく確認しておきましょう。
マーケットスピードFXとは、 パソコンにインストールして使用する高機能のFX取引ツールです。機能が豊富なのでさまざまな使い方ができるほか、テクニカル分析に必要な指標も好きな組み合わせができるという特徴があります。
さらに マーケットスピードFXでは、目的別に設定できる画面レイアウトのテンプレートも用意されているので、使いやすさを重視したレイアウトでの取引が可能です。
テクニカル分析の機能も、デモ口座や本口座を開設せずに使用でるので、機能性に優れた取引ツールを探している人はぜひお試しください。
楽天FX-WEBとはインストールをせず、Webブラウザからログインして使用するタイプの取引ツールです。
機能性に関してはほぼマーケットスピードFXと違いはありませんが、 チャート上から発注できず、マーケットスピードFXに比べると提供されるテクニカル指標が少なめなので、その点だけ注意しましょう。
また ダウンロード版の楽天FX-WEBはWindows用しかありません。MacでもWeb版なら使用可能ですが、Web版でデモ口座は利用できませんので、自分が取引を行う予定のパソコンをあらかじめ確認しておきましょう。
楽天FXではiSPEED FXという モバイル用の取引アプリを提供しています。
iPhone・Androidといったデバイスだけではなく、iPad・Androidのタブレットにも対応していますので、FX取引をスピーディーに行いたい人には非常に便利です。
テクニカル分析に使用する指標は12種類で少し少なめに感じますが、表示も見やすい上チャートを確認しながらの発注も可能なので、 小さめの画面でも取引しやすいという特徴があります。
さらに「サークルメーター」という新取引画面が導入され、よりスムーズな発注が可能になりました。
FX取引を短期で行うなら、取引のタイミングとスピードは欠かせません。いつでもすぐに取引ができる状態を作りたい場合は、iSPEED FXでFX取引の環境を整えてみましょう。
楽天FXのデモトレード口座は、 実際の取引さながらのデモトレードを体験できるサービスです。「デモトレードである」という以外は全て実際の環境と同じなので、まだ取引する自信がないという人も安心して利用できます。
さらに デモトレードは楽天FXの高機能取引ツールで行われるので、まだ取引ツールを使いこなせていないという人の練習にも最適です。
パソコンだけではなくほかのデバイスからでも利用できますので、「取引のイメージを掴みたい」「取引ツールの使い方を学びたい」という人はぜひデモトレード口座を試してみましょう。
MT4は、世界中のFXトレーダーが使用している有名なFX取引ツールです。豊富なテクニカル指標と分析機能で多くの人に支持されているのですが、日本ではMT4よりも独自の取引ツールが優先されてきました。
大手のネット証券会社として唯一MT4を導入したのが楽天MT4です。
本来であればMT4のサーバーは国外にありますが、 楽天MT4は日本国内にサーバーがあるので安心して取引ができます。MT4でのFX取引ではポイントはつきませんが、さらに本格的なツールでFX取引をしたいという人におすすめです。
楽天FXの入金方法には、「マネーブリッジFXらくらく入金」と「FXリアルタイム入金」の2種類があります。
マネーブリッジFXらくらく入金は、対応する銀行が楽天銀行のみですが、楽天銀行のWebサイトにアクセスしなくても資金移動ができるので、 スピーディーな入金が可能です。
FXリアルタイム入金は、 楽天FXと提携している銀行口座を登録しておき、楽天FX取引口座から各銀行のネットバンキングサービスを呼び出して入金します。
どちらの方法も「即時反映」「手数料無料」というメリットがありますので、自分の使い勝手を考えて入金方法を選んでみましょう。
楽天FXの出金方法には、「マネーブリッジFXらくらく出金」と「FX出金」の2種類があります。
マネーブリッジFXらくらく出金に対応している銀行は楽天銀行のみですが、 専用ページから振込指示をすれば原則当日中に楽天銀行へ振り込まれるので、すぐに出金したいという人には大変便利です。
FX出金の場合は、 楽天FX取引画面から「FX出金」を選んで出金指示を出すと、最短で翌営業日中に指定先の銀行口座へ振り込まれます。
どちらの出金方法も手数料は無料で、最短で振り込まれる日数に違いがありますので、それぞれの特徴をよく確認してから出金方法を選んでください。
楽天FXの取引は、楽天FXが提供している取引ツールの取引画面から行います。仮に楽天FX-WEBで注文するケースをみていきましょう。楽天FXの注文画面を開くと、画面上部に「注文」というボタンがあります。
ここで「新規注文」を選択した場合、
「ストリーミング」
「ASストリーミング」
「リーブオーダー」
「OCO」
「IFD」
「IFO」
2WAYでリアルタイム提示されている為替レートを、 自分の好きなタイミングで取引する注文方法です。売る場合には「売」の下、買う場合には「買」の下にある取引レートをクリックしましょう。
ASストリーミング注文とはAuto Select(オートセレクト)の略で、 取引システムが自動的に新規注文や決済の判断を行う注文方法です。つまり売買取引のほとんどが自動的に行われるので、トレーダーが頻繁に指定する必要がありません。
自動取引ではありますが、 決済に関しては4種類の決済パターンがあり、その中から自分で好きな決済方法を選べます。あとは全て取引システムに任せられますので、決済のタイミングだけが気になる人は試してみましょう。
リーブオーダーには「指値注文」と「逆指値注文」があり、 取引するレートを指定して発注するのが指値注文です。買い注文のときには発注時のレートより低く、売り注文のときには発注時のレートより高く指定してください。
逆指値注文は 原則として指定するレートが注文発注時よりも不利な場合に行います。買い注文のときには発注時よりも高いレートで、売り注文のときには発注時よりも低いレートで指定しましょう。
OCO注文とは 2つの注文を同時に発注しておき、どちらかの注文が約定したら自動的に片方がキャンセルになる注文方法です。とくに決済注文の場合は、利益確定・損切りの逆指値注文を同時に行うと、リスクコントロールにも有効です。
IFD注文とはIF-DONE注文を略したものです。簡単にいうと、 優先順位を決めた2つの指値、または逆指値を同時に注文する方法で、一次注文(優先順位1位)が約定したら、自動的に二次注文(優先順位2位)の注文が自動発注されます。
IFO注文は「OCO注文」と「IFD注文」を組み合わせて注文する方法です。 優先されるのがIFD注文なので、一次注文の指値、または逆指値が成立したら、自動的に二次注文であるOCO注文が有効になります。
楽天FXではスキャルピングも可能です。スキャルピングは短期間に注文と決済を繰り返すので、サーバーに負荷がかかるなどの理由から取り扱いがないFX会社も少なくありません。
楽天FXの場合 サーバーが国内にあるのでサポート体制が整っており、スキャルピングに効果的なMT4も導入されているので、安心してスキャルピングによるFX取引ができます。
詳細な分析ツールも提供されていますので、スキャルピングを視野に入れている人は検討してみるのもよいでしょう。
楽天証券総合取引口座にログインし、FX口座の申込画面を開いて、案内にしたがって必要情報を入力してください。
口座開設にあたり必要なのが、本人確認ができる書類です。「名前」「住所」「生年月日」が明瞭に記載されていることが条件なので、 運転免許証や保険証、住民票、パスポートなどを用意しましょう。
マイナンバー記載の書類に関しては、マイナンバーカードのみ有効です。 マイナンバー通知カードは、本人確認書類として認められませんので注意してください。
書類を提出し審査が通ったら、口座開設が完了です。あとは実際に入金して、取引を行ってみましょう。
楽天FXの入金方法には、「FXリアルタイム入金」「リアルタイム入金」「通常入金」の3種類があります。このうち FXリアルタイム入金は、楽天FX取引ページから直接楽天FX口座へ振り込まれるので振替の時間がなく、スピーディーな入金が可能です。
リアルタイム入金と通常入金の場合は、一旦「楽天証券口座」へ入金したあと、ログインしたページ上から振替手続きを行わなければなりません。
FXの取引頻度や方法にもよりますが、 入金のスピードはロスカットの可能性が高いときに問題になりますので、さまざまな可能性を考えて入金方法を選びましょう。
楽天FXの口座解約をするためには、「口座解約依頼書」を提出しなければなりません。
まずは 楽天FXのWebサイトへログインし、「設定・変更」から「口座解約」を選んで、「総合口座の解約申込」の手続きをしましょう。
楽天FXの口座解約の前には、「残金が残っていないか」「投資信託・金・プラチナの積立設定が解除されているか」「新規注文は発注されていないか」の確認が必要です。
口座に残金がある場合は、「総合口座解約申込」へ進んだときに「口座解約受付/口座状況の確認」という画面が表示されます。
しかし口座の残金が0になったら「口座解約受付/基本情報の確認・ 解約申込」へと進みますので、同意欄をチェックして解約依頼書の取得方法を「郵送/PDF」から選んでください。
解約依頼書を自分で印刷して記入、もしくは届いた解約依頼書に必要事項を記入し、楽天FXへ返送します。 到着後に確認された解約依頼書に不備がなければ、楽天FXの口座解約が完了です。
楽天FXの取引時間は、通常時間と米国サマータイムで分かれます。 通常時間の取引は「月曜日午前7時〜土曜日午前6時55分」、米国サマータイム時は「月曜日午前7時〜土曜日午前5時55分」です。
楽天FXは原則として24時間取引が行えます。取引可能日は約定日とは異なりますので発注のタイミングには注意しましょう。
楽天FXではFX取引を行うにあたり必要な情報の提供に力を入れています。
「トムソンロイター」「フィスコ」「グローバルインフォ」といったニュースはもちろん、毎週金曜日には「FXマーケットライブ」も配信されており、 投資に欠かせない有力情報が閲覧可能です。
さらに、日々のトレードに役立つ「毎ヨミ!為替Walker」も毎日配信していますので、取引前に当日の予想や注目の通貨をチェックしてみましょう。
楽天FXは自社銀行との連携やポイントサービスなどが充実しており、国内からでも安心して取引ができる環境を整えています。
初心者でも気軽に始められるのはもちろんのこと、MT4導入により上級者にも魅力があるサービスで注目されているFX会社です。
口座開設までの流れを少し手間取るかも知れませんが、楽天FXのWebサイトから手続きを進められれば、比較的簡単に申込めます。
まずは自分がやってみたいと思うFX取引のスタイルを考えて、必要なサービスを選びながら楽天FXの手続きをしてみましょう。
楽天FX取引に関しては、「FX専用口座」と「総合口座」のどちらを開設しても問題ありません。ただし、「FX専用口座」はFX取引に特化したサービスがあります。
「FX専用口座」を開設して「FXリアルタイム入金」や「FXらくらく入金」のサービスを利用すると、総合口座を通さずダイレクトにFX専用口座へ入金可能です。入金のスピードはFX取引にも大きく影響しますから、自分のFX取引のスタイルをよく考慮して、どちらの口座を開設するか選びましょう。
楽天FXでは、「FX専用口座」と「総合口座」の2つを登録します。「FX専用口座」とは、FX取引のみを行いたい場合に使用するもので、「総合口座」ではFX以外にも株・投資信託といった金融商品すべての取引で使用可能です。
FX取引だけを目的にしているのであれば、「FX専用口座」でも問題はありませんが、もし株・投資信託などの金融商品にも興味があれば、「総合口座」を開設して使い分けてみましょう。
楽天FXの口座開設までの時間は、「申込書類をどのように提出したか」によって変わってきます。楽天銀行アプリから申し込んだ場合、本人確認書類を撮影して送信した後、約2日〜1週間で手続きが完了します。
申込書類と本人確認書類を宅配サービスに依頼する「Tthank Youレター」を利用した場合は、口座開設完了までの目安が約1週間〜2週間です。申込書類と本人確認書類を郵送で送る場合は、まず楽天FXから申込書類と返信封筒が郵送され、必要事項を記入した後返信用封筒で送り返さなければなりません。
郵送で送る場合は、楽天FXの口座開設まで返送してから約1週間〜10日が目安です。申込の方法によって口座開設までの時間に差が出ますので、状況に合わせて申込方法を選びましょう。
楽天FXを法人口座で取引するためには、「法人口座」と「楽天FX口座」の2つを開設しなければなりません。まだ法人口座を持っていない人は、楽天FXのWebサイトから法人口座を申し込みましょう。
法人口座を開設後、カスタマーサービスセンターへ電話連絡し、法人口座に関する説明を受けてから必要書類・返信封筒を郵送してもらいます。書類が届いたら必要事項を記入し、「決算書の写し」か「直近の月次決算表」を添付して返送してください。
返送された書類は、2週間〜3週間、審査されます。審査が通ったら楽天FXのWebサイトにログインし、「設定・変更」から「お客様情報一覧」の「申込が必要なお取引・各商品に関する設定」に進んで、手続きを済ませれば口座開設の完了です。
楽天FXの口座開設基準は、「インターネットが利用できる環境である」「自分のメールアドレスがあ流」「登録した電話番号に間違いがなく連絡が取れる」「金融資産が100万円以上ある」「年齢が20歳以上80歳未満」です。
最小取引単位 (米ドル/円) | 1,000通貨 | |
---|---|---|
通貨ペア数 | 26種 | |
取引時間 | 夏時間 | |
冬時間 | 月曜 : 07時00分 ~ 土曜 : 06時50分 (毎日午前6時55分~午前7時10分はメンテナンス) | |
24時間サポート体制 | - | |
電話受付時間 | 月曜日~金曜日 (09時00分~17時00分) ※祝日等を除く | |
デモトレード口座 | - | |
初回入金金額 | 0円 | |
1回の最大取引単位 (米ドル/円) | 2,000,000通貨 | |
1日の最大取引単位 (米ドル/円) | - | |
取引手数料 (1万通貨/片道) | 無料 | |
ロスカット手数料無料 | 無料 | |
その他手数料 | - | |
必要証拠金 | 取引金額の4% (レバレッジ最大25倍) | |
ロスカット | 証拠金維持率の50~95% (5%刻みの任意設定) | |
追証 (マージンコール) | 証拠金維持率100%を下回った時 | |
建玉上限 | 30億円相当額が上限 | |
最大レバレッジ (個人) | 25倍 | |
法人口座 | ◯ | |
両建 | ◯ | |
最短口座開設日数 | 2営業日 | |
口座維持費用 | 無料 | |
両建証拠金 (MAX方式) | 取引数の多い方 | |
利用者像 | 取引に関する情報をたくさん知っておきたい人 |
入出金手数料 | 入金 | お客様負担 (らくらく入金・リアルタイム入金は無料) |
---|---|---|
出金 | 無料 | |
外貨での入出金 (現渡・現受) | 米ドルでの入金 (現渡) | - |
米ドルでの出金 (現受) | - | |
その他入金可能外貨 | - | |
その他出金可能外貨 | - | |
クイック入金 | 対応銀行数 | 12行 |
みずほ | ◯ | |
三井住友 | ◯ | |
三菱UFJ | ◯ | |
住信SBIネット | ◯ | |
ゆうちょ | ◯ | |
楽天 | ◯ | |
JNB | ◯ | |
24時間入金 | ◯ | |
ネットによる出金 | ◯ | |
リアルタイム出金 | - | |
スワップ出金 | ◯ | |
最短出金日数 | 翌々営業日 | |
その他出金依頼方法 | - |
成行 | ◯ | |
---|---|---|
指値 | ◯ | |
逆指値 | ◯ | |
IFD | ◯ | |
OCO | ◯ | |
IFD-OCO | ◯ | |
トレール | - | |
期日指定 | - | |
ワンクリック/ストリーミング | ◯ | |
その他 | チャートからのダイレクト注文 |
PC取引ツール | インストール型 | ◯ |
---|---|---|
ブラウザ型 | ◯ | |
Mac対応 | ◯ | |
スマホ・モバイル取引ツール | iOS | ◯ |
Android | ◯ | |
ガラ携対応 | - | |
システムトレード | - | |
売買シグナル | - |
ダウジョーンズ | - | |
---|---|---|
ロイター | ◯ | |
FXi24 (FX Wave・GI24) | ◯ | |
Market Win24 | - | |
その他 為替ニュース | FISCO (フィスコ) | |
有料サービス | - | |
セミナー | ◯ | |
メール送信サービス | 注文受付通知 | ◯ |
約定通知 | ◯ | |
追証 (マージンコール) | ◯ | |
ロスカット | ◯ | |
価格通知 | ◯ | |
その他メールサービス | - |
社名 | 楽天証券株式会社 | |
---|---|---|
登録番号 | 第一種金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第195号 | |
本社所在地 | 東京都世田谷区玉川1-14-1 | |
代表者 | 楠 雄治 | |
電話 | 0120-188-547 (カスタマーサポート) | |
資本金 | 74億9,500万円 | |
自己資本規制比率 | 352.3% (2020/2/29) | |
上場 | 非上場 | |
主要株主 | 楽天株式会社 (100%) | |
口座数 | - | |
証拠金預託額 | - | |
証拠金の信託保全先 | 三井住友銀行 | |
その他取扱サービス | 証券現物 | ◯ |
証券CFD | - | |
商品先物 | ◯ | |
プレーンオプション | ◯ | |
バイナリーオプション | - |
取扱通貨 ペア | スプレッド | スワップ | 最小取引 単位 | |
---|---|---|---|---|
売り | 買い | |||
USD/JPY 米ドル / 円 | 0.2銭 | -37円 | 2円 | 1,000通貨 |
EUR/USD ユーロ / 米ドル | 0.4pips | 0.05ドル | -0.45ドル | 1,000通貨 |
GBP/USD 英ポンド / 米ドル | 1.0pips | 0.00ドル | -0.50ドル | 1,000通貨 |
AUD/USD 豪ドル / 米ドル | 1.9pips | 0.00ドル | -0.20ドル | 1,000通貨 |
USD/CAD 米ドル / カナダドル | 1.6pips | -0.30カナダドル | 0.10カナダドル | 1,000通貨 |
USD/CHF 米ドル / スイスフラン | 5.0pips | -0.80スイスフラン | 0.00スイスフラン | 1,000通貨 |
EUR/GBP ユーロ / 英ポンド | 4.0pips | 0.00ポンド | -0.50ポンド | 1,000通貨 |
EUR/JPY ユーロ / 円 | 0.5銭 | 3円 | -43円 | 1,000通貨 |
AUD/JPY 豪ドル / 円 | 0.7銭 | -30円 | 0円 | 1,000通貨 |
TRY/JPY トルコリラ / 円 | 6.8銭 | -50円 | 0円 | 1,000通貨 |
ZAR/JPY 南アフリカランド / 円 | 1.0銭 | -15円 | 2円 | 1,000通貨 |
AUD/CHF 豪ドル / スイスフラン | 7.0pips | -0.50スイスフラン | 0.00スイスフラン | 1,000通貨 |
AUD/NZD 豪ドル / ニュージーランドドル | 12.0pips | 0.00NZドル | -2.00NZドル | 1,000通貨 |
CAD/JPY カナダドル / 円 | 3.9銭 | -30円 | 0円 | 1,000通貨 |
CHF/JPY スイスフラン / 円 | 5.9銭 | 0円 | -35円 | 1,000通貨 |
CNH/JPY 中国人民元 / 円 | 1.8銭 | -10円 | 0円 | 1,000通貨 |
EUR/CHF ユーロ / スイスフラン | 5.0pips | -0.30スイスフラン | 0.00スイスフラン | 1,000通貨 |
GBP/CHF 英ポンド / スイスフラン | 5.0pips | -0.90スイスフラン | 0.00スイスフラン | 1,000通貨 |
GBP/JPY 英ポンド / 円 | 1.0銭 | -45円 | 5円 | 1,000通貨 |
HKD/JPY 香港ドル / 円 | 2.9銭 | -18円 | 3円 | 1,000通貨 |
MXN/JPY メキシコペソ / 円 | 0.5銭 | -8円 | 3円 | 1,000通貨 |
NOK/JPY ノルウェークローネ / 円 | 3.9銭 | 0円 | -6円 | 1,000通貨 |
NZD/CHF ニュージーランドドル / スイスフラン | 8.0pips | -0.50スイスフラン | 0.00スイスフラン | 1,000通貨 |
NZD/JPY ニュージーランドドル / 円 | 3.9銭 | -30円 | 0円 | 1,000通貨 |
NZD/USD ニュージーランドドル / 米ドル | 4.0pips | 0.05ドル | -0.50ドル | 1,000通貨 |
SGD/JPY シンガポールドル / 円 | 4.9銭 | -30円 | 0円 | 1,000通貨 |
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