FX会社・口座一覧
SBI FXトレード
SBI FXトレード
DMM FX
DMM.com証券
外為ジャパンFX
DMM.com証券
FXネオ
GMOクリック証券
LION FX
ヒロセ通商
外貨ex
YJFX!
選べる外貨
FXプライムbyGMO
楽天FX
楽天証券
外貨ネクストネオ
外為どっとコム
外為オンライン
外為オンライン
シストレ24
インヴァスト証券
トライオートFX
インヴァスト証券
FXブロードネット
FXブロードネット
マネックスFX
マネックス証券
みんなのFX
トレイダーズ証券
LIGHT FX
トレイダーズ証券
FXTF MT4
ゴールデンウェイ・ジャパン
MATRIX TRADER
JFX
OANDA fxTrade
OANDA Japan
シストレFX
auカブコム証券
FX CHOICE
サクソバンク証券
JNB-FX PLUS
ジャパンネット銀行
FXダイレクトプラス
セントラル短資FX
ひまわりFX
ひまわり証券
マネースクエアFX
マネースクエア
パートナーズFX
マネーパートナーズ
パートナーズFX nano
マネーパートナーズ
ライブスターFX
ライブスター証券
岡三アクティブFX
岡三オンライン証券
外貨アクティブ
上田ハーロー
Avaトレーダー
アヴァトレード・ジャパン
フィリップFX
フィリップ証券
アイネットFX
アイネット証券
FOREX.com
ゲインキャピタル・ジャパン
EVO
外為ファイネスト
俺のMT4
FOREX EXCHANGE
JForex
デューカスコピー・ジャパン
LINE FX
LINE証券
ダイワFX
大和証券
FX (松井証券)
松井証券
EZ MT4
EZインベスト証券
じぶん銀行FX
auじぶん銀行
MONEYKit
ソニー銀行
FX (新生銀行)
新生銀行
FX (あい証券)
あい証券
FX (スターリング証券)
スターリング証券
FX (セントレード証券)
セントレード証券
ノムラFX
野村證券
ネオモバFX
SBIネオモバイル証券
更新日:2020年12月01日 | 公開日:2020年12月01日

FXの利回りはどのくらい?利回りの目安や計算方法についてまとめてご紹介!

この記事のポイント

利回りは元金に対して発生したトータルの利益を指す

FXの利回りは適用するレバレッジやスワップポイントで大きく変化する

常に相場が変わるFXで利回りは分析の参考にはなりずらい

FXトレードにおいて、各トレーダーの平均的な利回りは大体どれくらいになるのかはFXトレードを初めてしばらくすると気になってくるものです。

ですが、FXに 一般的な利回りの計算が当てはめられるのか 計算するうえで最も考慮すべき事柄は何なのかといった疑問が出てくることでしょう。

そこで今回の記事では、FXにおける利回りの考え方について詳しく掘り下げていこうと思います。

FXの利回りとは何か

紙幣と電卓

そもそもFXトレード・資産の運用における利回りとは、かける元金に対し て利益や配当といったプラスがどの程度得られるかの割合を指します

年間単位で示されることが多く、対象の運用実績を明確に測る数値として広く浸透している概念です。

FXの利回りはどのくらい?

分析をする人

FXに興味を抱いて調べている人にとって、当然FXトレードの利回りは実際どれくらいなのかは気になるところです。

メガバンクの普通預金の金利が、通常100万円預けていたとしても1年間で約10円の利息しかつきません。

ですがFXの場合運用方法や技術にもよりますが、同額100万円を元手としたとすると 年間で数万円の利益を得る可能性があります

これはFXを行う何よりの魅力と言えるでしょう。

人によりかなり異なる

2人のトレーダーが同じ資金・銘柄で運用を行ったとしても、どちらか1人がレバレッジを効かせると 得られる利回りは全く変わってきます

100万円で1万円の利益を得た場合の利回りは1%ですが、レバレッジを効かせて4万円の運用すれば資金を25分の1と抑えているため利回りは25%となります。

さらに1日に1%以上の為替変動が起きることは少なく、 1日に複数回のトレードを行って利益は積み重ねていくケースが一般的です。

人それぞれのレバレッジや取引回数によって利回りは大きく異なります

スワップポイントが大きい

まずスワップポイントとは、通貨それぞれの間で発生する金利の差を指し、保有しているポジションによって 「受け取り」 「支払い」かが決まってきます。

米ドルの1万通貨のスワップポイントが50円だったとして、1年間で得られるスワップポイントが諸々で1万5千円だった場合、利回りは1.5%です。

ですがレバレッジを効かせることで、資金の25分の1である4万円で同様の動きをすれば利回りは37.5%と飛躍的に利回りが上昇します。

ただ、上記の計算は金利変動や為替差益の発生する可能性などを加味していないため、 運用する人の知識・技術によって如何様にも変動するでしょう

スワップポイントの大きなメリットをしっかりと自分の利益とするためにも、しっかりとFXを学習して臨むようにしましょう。

FXの利回り計算の方法とは

4つの積み木

利回りの計算に必要な数値・情報は 投資の種類によって多少違いが出てきます。

株式投資を例に挙げると、株式売買のタイミングで発生する証券会社に支払う売買手数料の支払いを利回りの計算に組み込まなくてはなりません。

一方で不動産投資の場合は、利益である家賃収入に維持管理費固定資産税といった諸々の諸経費を考慮する必要があります。

ですがFXの場合は売買を頻繁に行う上に、通貨の価値から利回りを計算したとしても 常に変わる相場によって、計算した利回りが全ての取引には当てはまりません。

FXでは利回りを計算する意味はほぼないと言っていいでしょう

ほとんどの人がFXではマイナス利回り

電卓で検証

FXの仕様上、取引の売買差益は誰かの利益は誰かの損失となるため、市場全体でプラスにはならず、 あくまで損益の差は均等です

加えてブローカーに対して支払う手数料といったコストも介入するため、数学的には利益を出す人よりも損失を出す人の方が多くなります。

そのため全体の利回りだけでみれば、FXは半数以上のトレーダーがマイナス収支を出す 「マイナス利回り」であると言えます。

FXの利益を利回りで表現しにくい理由

深く考える男性

上記の様なマイナス利回りという考えがあるものの、FXにおいて利回りが当てはめにくく表現しづらい理由として FX特有の性質が挙げられます。

前述したようにFXの相場は日々絶えず変化し続けて都度損益の異なる取引を行うため、前回のトレードと同じ動きをしても利回り同じ値にはなりません。

取引でプラスを積み上げているのであれば利回りは15%以上にもなりますが、逆にマイナスの連続なら-15%やそれよりも下回ることもあるわけです。

そのため利回りを計算したとしても次回の参考には全くならないので、行う 必要性が低いことからFXの収益は利回りでは表現できません

FXの利回りについてのまとめ

今回、FXトレードにおいては毎回の取引の指標とはなりにくいと解説した利回りですが、 年単位の目標として計算する分には便利に働くでしょう

他の資産運用に比べて不安定ですが、 年利20%であれば損小利大のセオリーや損切りの徹底をすれば十分視野に入れて目標として定めてもいいかもしれません。

どの運用形態にも言えることですが、短期的な結果に一喜一憂するのではなく、 利回りなどのトータルのデータを意識して長期的に臨むようにしましょう

執筆者情報

執筆者情報

FX部 | 【外国為替の投資情報】サイト
FX部 編集部
情報量圧倒的No,1 - 初心者のためのFX・外為投資情報の専門サイト【FX部】の編集部です。FXの始め方や外国為替の買い方、投資のコツを中心にさまざまなコンテンツをお届けしていきます。また、国内・海外のFX会社・口座を『人気ランキング』や『スプレッド・手数料』などから比較し、みなさんに本当におすすめの口座をご紹介!

人気ランキング

1
スプレッドは業界最狭水準!
20,000円キャッシュバックキャンペーン中!
取引ツールが使いやすく初心者でも安心
詳細を見る
2
業界最高水準の低スプレッドと高金利スワップを両立
口座開設で最大30,000円キャッシュバック!
取引ツールの高い操作性で、誰でも使いこなせる!
詳細を見る
3
外貨積立も安心のシステム!
口座開設で最大30,500円もらえる!
1通貨から取引可能で、初心者におすすめ!
詳細を見る

キャンペーン特典 キャッシュバック

FX会社・口座一覧
SBI FXトレード (SBI FXトレード)
DMM FX (DMM.com証券)
外為ジャパンFX (DMM.com証券)
FXネオ (GMOクリック証券)
LION FX (ヒロセ通商)
外貨ex (YJFX!)
選べる外貨 (FXプライムbyGMO)
楽天FX (楽天証券)
外貨ネクストネオ (外為どっとコム)
外為オンライン (外為オンライン)
シストレ24 (インヴァスト証券)
トライオートFX (インヴァスト証券)
FXブロードネット (FXブロードネット)
マネックスFX (マネックス証券)
みんなのFX (トレイダーズ証券)
LIGHT FX (トレイダーズ証券)
FXTF MT4 (ゴールデンウェイ・ジャパン)
MATRIX TRADER (JFX)
OANDA fxTrade (OANDA Japan)
シストレFX (auカブコム証券)
FX CHOICE (サクソバンク証券)
JNB-FX PLUS (ジャパンネット銀行)
FXダイレクトプラス (セントラル短資FX)
ひまわりFX (ひまわり証券)
マネースクエアFX (マネースクエア)
パートナーズFX (マネーパートナーズ)
パートナーズFX nano (マネーパートナーズ)
ライブスターFX (ライブスター証券)
岡三アクティブFX (岡三オンライン証券)
外貨アクティブ (上田ハーロー)
Avaトレーダー (アヴァトレード・ジャパン)
フィリップFX (フィリップ証券)
アイネットFX (アイネット証券)
FOREX.com (ゲインキャピタル・ジャパン)
EVO (外為ファイネスト)
俺のMT4 (FOREX EXCHANGE)
JForex (デューカスコピー・ジャパン)
LINE FX (LINE証券)
ダイワFX (大和証券)
FX (松井証券) (松井証券)
EZ MT4 (EZインベスト証券)
じぶん銀行FX (auじぶん銀行)
MONEYKit (ソニー銀行)
FX (新生銀行) (新生銀行)
FX (あい証券) (あい証券)
FX (スターリング証券) (スターリング証券)
FX (セントレード証券) (セントレード証券)
ノムラFX (野村證券)
ネオモバFX (SBIネオモバイル証券)
関連情報サイト

※掲載情報には本サイトのFX会社・口座比較情報に掲載・参画する事業者が提供するPR情報が含まれています。 ※本サービスはFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報の提供を目的としています。FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。 ※キャンペーン・特典は各広告主において実施されるものであり、広告主による募集要綱等を十分にご確認ください。 ※本サービスに掲載されている情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。 ※本サービスでは十分な注意を払ってFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報提供を行っておりますが、本サービスに掲載されている情報は、情報の真偽、FXの評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも、当社は一切の責任を負わないものとします。投資に関するすべての意思決定は、利用者個人の判断で行っていただきますようお願いいたします。 ※本サービスにおいて公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。 ※本ページには、各FX取扱事業者を始めとする他社・他の機関のサイトへのリンクが設置されておりますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。 ※本サービスのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、利用規約にご同意いただいたものとします。 ※手数料は全て「税込み」にて表示しております。 ※スワップポイントは1万通貨/1日あたりの値を掲載しています。 ※最新情報は各FX取扱事業者の公式サイトにてご確認ください。

Copyright © 2020 dotmedia, Inc. All rights reserved.