FXの口座開設方法がわかる
審査落ちしないための注意点、対策がわかる
FX会社の選び方がわかる
本記事ではFXの口座開設方法、審査に落ちないコツなどを紹介しています。またFX会社の選び方も紹介しているので、どの会社で口座を開設するべきか悩んでいる方はぜひ参考にして下さい。
FXを始めるにあたり、よくわからないことや不安が沢山あると思います。本記事ではそのような疑問点もわかりやすく解説しています。
FXを始める際に、まずは口座の開設が必要です。
最近はオンラインで本人確認できるシステムがあり、それを利用すると開設する会社によっては即日で口座開設が完了します。 その他の方法でも大抵の場合、3日ほどで口座開設が可能です。
しかし休日を挟む場合や、申し込んだ時間帯によってはそれ以上日数がかかることもあるので注意しましょう。
なるべく早く口座を開設したいという方もいるでしょう。スムーズに開設できる方法を紹介します。
15時までに申し込み手続きと本人確認の提出を済ます。
郵便物を確実に受け取れる日を逆算して申し込む。
申し込み~口座開設が速いFX会社を選ぶ。
15時までに手続きを済ますと、即日で審査をしてくれる可能性が高いです。また申し込み後にID、パスワードの記載された書類が書留で届くので、確実に受け取りましょう。
一般的なFX会社の口座開設までの流れを説明します。口座申込から取引開始までの流れと大体の所要時間がわかるので、確認しておくと安心です。
まずはWebで申し込みをしましょう。その後本人確認書類を提出し、審査を待ちます。
審査を通過すれば、登録した住所に書類が届くので、 書類に記載されているIDとパスワードでログインし、入金するとトレードが開始できます。
名前、住所などフォームに沿って入力をしましょう。
所要時間は5分から10分です。
本人確認のために必要な書類を提出します。 本人確認書類とマイナンバーの画像を提出します。郵送の場合はそれらのコピーを提出しましょう。
所要時間は数分です。
申し込み後、FX会社で審査が行われます。 会社によって基準は異なり、独自の基準で判断されます。
所要時間は1日程度です。
審査を通過すると、登録住所に簡易書留で書類が届きます。ログインに必要なID、パスワードが記載されている、重要な書類なので確実に受け取りましょう。
所要時間は数日程度です。
口座が開設できたら、口座に入金します。
銀行口座等からFX口座に入金する際は、スピード入金がおすすめです。ネットバンキングが必要ですが、数分で入金が完了します。通常の振込の場合は約1日かかります。
所要時間は数分~1日。
入金が済んだら公式サイトに移動し、取引を開始しましょう。 PCの他にスマホアプリでの取引もできます。
どのFX会社でも必要なものは基本的に同じです。口座開設を申し込むときに 揃っていないと時間がかかってしまうので、あらかじめ準備しておきましょう。
まず必要なものとしてメールアドレスがあります。メールアドレスは無料で簡単に作れるので、Google、Yahoo!などのフリーメールを利用して作っておきましょう。
携帯のアドレスはNGの会社もあり、またメールアドレスはFX口座開設以外でも役に立つことが多いので、作成しておくことをおすすめします。
本人確認書類はどのFX会社でも必要です。
本人確認書類として提出できるものは、以下のものです。
運転免許証
個人番号カード (表面)
パスポート
健康保険証住民票 印鑑登録証明書
外国人登録証
住民票の写し (発行日より6か月以内)
運転免許証と健康保険証は表裏両方印刷する必要があります。スマホで写真を撮る際に、 ピントがあっているか、本人確認書の全体が写っているか必ず確認し、公安印、印章などもすべて写るようにしましょう。
また本人確認書類はすべて 有効期限内のものに限り有効です。
2016年から新規口座開設の際は、マイナンバーの提出が必須となったので、通知カード (裏面) または個人番号カードのコピーを提出しましょう。
FX会社はトレード損益をマイナンバーと紐づけし、税務署に報告します。税務署はトレード損益を照合して、その人がどのくらい利益をあげているのか確認できるようになりました。
もし虚偽の申告をても、税務署が調べた場合見つかってしまうので、正しい所得を申告しましょう。
本人確認書類とマイナンバーの準備ができたら提出します。 各FX会社によって提出方法は多少異なりますが、大抵の場合アップロード、メール、FAX、郵送のいずれかで提出できます。
「アップロード」が一番早く簡単でおすすめです。スマホで写真を撮る際は、光の反射や影に注意しましょう。はっきりと認識できないと再提出を求められる場合もあります。
口座開設の申し込みは、個人情報の入力や、投資に関する質問などもあり、難しく感じてしまうかもしれませんが、それほど深く考えなくても大丈夫です。
正しい情報を記入すれば特に問題はないでしょう。 虚偽の情報を入力し、その後見つかると強制的に口座解約となるので、正直に入力しましょう。
どこのFX会社も申し込み方法は大きくは変わらないので、ここではGMOクリック証券を例に説明していきます。
個人情報をフォームに沿って入力していきます。
名前、性別、生年月日、電話番号、メールアドレス、住所など漏れのないよう入力しましょう。
注意点として、電話番号は通話可能な電話番号を入力すること、住所は本人確認書類と一致する必要があります。メールアドレスは個人のもので、スマホでも受信可能なアドレスが必要となるので注意しましょう。
ほとんどのFX会社では、日本国籍以外の方でも日本国内在住であれば口座開設が可能です。
以下のうちいずれか1つ提出が必要です。
在留カード
特別永住者証明書
外国人登録証明書
住民票
住民票を提出する場合、 発行日より6か月以内で残留期限内のものとなっています。
職業を入力します。学生や無職、収入のない人は、正直に申告すべきなのか困ってしまうかもしれません。収入がないと審査に落とされるのではと考える方も多いと思いますが、 収入に対して口座開設基準があるわけではありません。
収入よりも金融資産を重要視しているFX会社が多いので、無職であっても正直に記載すると良いでしょう。
FXに興味を持った経緯や、投資経験など投資に関する質問が続きます。 投資が初めてであっても問題ないですし、未経験だからといって審査に落とされることはありません。
投資経験があると申告しても、証明書を求められることはありませんが、こちらも正直に入力すれば良いでしょう。
規程、規約類の確認が続きます。文章が長く少々面倒に感じるかもしれませんが、目を通しながらチェックをしていきましょう。 すべての項目をチェックしないと次に進めないので、漏れがないよう入力します。
口座開設の審査において重要な点は以下の3つです。
満20歳以上であること
金融資産を持っていること
虚偽の情報を書かないこと
基本的にはこれらの条件を満たしていれば問題なく口座の開設ができます。資産が気になる人もいますが、 学生や無職の方でも審査に通るのであまり気にする必要はないでしょう。
審査でより重要視されているのは、金融資産だといわれています。
もちろん金額は大きい方が良いでしょう。もし大きな損失を出した場合に、 本人が負担できるかどうか判断するためでもあります。
会社によって異なりますが、金融資産50万円以上などの審査基準があり、その基準に満たない場合は審査に落ちてしまいます。
しかし実際のところ、FX会社があなたの金融資産を調査することはありません。あまりに現実とかけ離れた金額を記入するのは考えものですが、そこまで緻密に記入する必要もありません。
会社によっては10万円~100万円と幅を持たせて書いてある場合も多いので、大まかで大丈夫です。
無職、主婦、学生など収入が少ないと口座の開設ができない、と思っている方もいるかもしれませんが、そうではありません。
実はFXの口座開設において、職業はあまり関係がないといわれています。
先ほども紹介しましたが、FX会社が重要視しているのは金融資産です。 仮に無職であっても、ある程度貯金がある場合は問題なく審査に通ります。
多くのFX会社は金融資産が50万円程あれば問題ないようですが、GMOの場合は金融資産が100万円以上と規定があります。
口座開設の申し込みは正しい情報を入力しましょう。FX会社の口座開設はローンなどと違い審査はそこまで厳しいものではありません。無職であっても審査に通るので嘘の情報を入力する必要もありません。
むしろ虚偽の情報を提出し見つかった場合、口座は強制解約となってしまうので、むしろリスクが高いです。
もし審査に落ちてしまっても落ち込む必要はありません。 審査基準は会社によって異なるので、別のFX会社に申し込みをしてみましょう。他の会社であれば審査が通ることはよくあります。
注意点として、一度審査に落ちたFX会社に再度申し込みをするのは、控えた方が良いでしょう。多くの場合、既に一度審査に落ちた人はリストアップされているので、再度受けても審査に落ちる場合がほとんどです。
審査に落ちた原因が知りたいと思う方もいるかもしれません。しかしFX会社は審査情報を開示しておらず、理由を聞いても教えてくれないので諦めた方が良いでしょう。
FX会社では頻繁に口座開設キャンペーンを行っています。キャンペーンの内容や条件は各社さまざまですが、以下のようなものが多いです。
口座開設するとキャッシュバックが発生する
口座開設後、取引を1回するとキャッシュバックが発生する
多額の入金をすることでキャッシュバックが発生する
取引量に応じてキャッシュバックが発生する
多くのFX会社が口座開設後の取引量に応じて、キャッシュバックの金額が増えるキャンペーンを行なっています。 注意点として、キャンペーンによっては条件達成が難しいものも多いので、きちんと条件を確認しましょう。
特に取引量に応じてキャッシュバックが発生するものは注意が必要です。取引数量を多くして、キャッシュバックの金額以上に損失を被ってしまっては意味がありません。
取引とキャッシュバック両方で利益を得られれば理想ですが、なかなか難しいのが現実です。
多くの場合、キャッシュバックで貰えるお金に税金はかかりません。キャッシュバックは一時所得として扱われるからです。
一時所得の場合50万円の特別控除があるので、50万円以内のキャッシュバックであれば税金を納める必要はありません。
稀に50万円以上のキャッシュバックが発生するキャンペーンもありますが、高額の入金や大きな取引量が条件となるため、達成は難しいでしょう。
FX会社選びは非常に重要です。ここでは会社を選ぶときのポイントを紹介します。以下を参考に自分に合ったFX会社を選びましょう。
スプレッドとは、取引をする際の手数料のようなものです。詳しく説明すると、通貨を買うときのレートと売るときのレートの差を意味します。 スプレッドは狭いほど良いとされています。
会社によってスプレッドは違いますので、なるべくスプレッドが狭い会社を選ぶようにしましょう。スプレッドは通貨によっても異なるので、自分が取引をしたい通貨のスプレッドで比べるのも良いでしょう。
スワップポイントは、金利差によって付与されるもので、1日以上ポジションを保有した場合に発生するものです。
日本円などの低金利の通貨を売り、トルコリラのような高金利の通貨を買った場合、スワップポイントが付与されます。
同じ通貨ペアでも会社によって異なるので、 なるべくスワップポイントの高い会社の方が良いでしょう。ただスキャルピングや、デイトレード、当日中に決済するようなら、スワップポイントはあまり気にする必要はありません。
基本的なことですが、システムの安定性もFX会社選びにおいて重要なポイントです。自分の大切な資金を預けるので、 取引ツールの機能性、操作性が高く、システム障害が発生しない会社を選びましょう。
FXの取引において情報は重要です。経済指標や、経済統計などは知らないと損するので、 情報が早く豊富な会社を選びましょう。
取引手法やセミナーなどを開催しているFX会社もあるので、どんどん利用しましょう。
FXが初めての方は、デモトレードがある会社を選ぶと良いでしょう。デモトレードは実際の取引を無料で体験ができるので、FXがどういうものなのか、ツールの使い方や取引の仕方などもよく理解できるでしょう。
個人的にはデモトレードを体験してから実際の取引を始める方が良いと考えています。
しかしデモトレードでいくら負けても自分のお金ではないので、やはり実際の取引とは感情の揺れが異なります。
あくまでも ツールの操作方法を理解するためと割り切るか、実際の取引と同様の緊張感を持って取引すると良いでしょう。
会社によっては自動取引ができる、通貨単位が小さいなど特色があります。資産状況や自分の性格、生活スタイルにあった会社を選ぶと良いでしょう。
自分にあった取引ツールの選び方
DMMFXの特徴として以下の3つが挙げられます。
国内NO.1の口座数
取引数量に応じたポイントが貰える
スマホアプリが使いやすい
FX業界において口座数が国内NO.1 (ファイナンス・マグネイト社調べ2020年1月末時点) で、 口座数は70万以上です。多くの方がDMMFXを支持しており、それが口座数となって表れているのでしょう。
またDMMFXでは1万通貨の取引ごとに最大3ポイントが付与されます。 取引をするだけでポイントが貯まり、しかも1ポイント1円に換金できるので、頻繁に取引をする方にとっては特に魅力です。
DMMFXのスマートフォンアプリは見やすいと評判です。実際普段仕事をしている方は、PCよりスマホを利用する機会の方が多いかもしれません。
DMMFXのスマホアプリはニュースやレートをいつでも確認できますし、PCと同様の使いやすさを追求し、チャート分析なども行えるよう工夫されています。
GMOクリック証券もおすすめです。主な特徴を紹介します。
取引高、8年連続国内1位
システムが安定している
24時間のサポート
総合力が高い
取引高が8年連続国内1位 (ファイナンス・マグネイト調べ2012年1月~2019年12月) のため、多くの人がGMOクリック証券を利用して取引をしていることがわかります。それだけ支持されているといえるでしょう。
またシステムの面においても優秀です。 GMOクリック証券の親会社はIT企業なため、取引ツールやシステムの開発に強みがあります。GMOクリック証券には38種類ものテクニカル指標があり、また自分の好みにカスタマイズも可能です。
取引ツールの性能、機能性が高く、システム障害も起こりにくいので、安定した取引ができます。サポート面においても24時間電話サポートがあり、困ったときもいつでも問い合わせができます。 総合的にレベルが高い会社です。
初心者におすすめの通貨ペアは米ドル/円といわれています。理由としては、取引コストが安く、安定した通貨である、また取引量が多い点です。
国際決済銀行 (BIS) の2019年9月の調査によると、 米ドル/円の取引量は13.2%となっており、ユーロ/ドル24.0%に次いで2番目の取引量となっています。
そのため流動性が高く、注文が成立しやすいです。また情報の面から見ても、 日本のニュースやアメリカの情報など比較的入手しやすいので取引をするうえで有利といえます。
FXの口座開設と取引に関してよくある質問とその回答を紹介します。
文中でも紹介しましたが、主婦、学生、無職であっても口座開設は可能です。
FX会社で職業はあまり重要視されておらず、それよりも金融資産を重要視している傾向があります。そのため収入がなくても気にする必要はありません。 職業を偽る必要もなく、正直に申告して大丈夫でしょう。
現在収入がなくてもある程度の金融資産があれば口座開設に問題はないでしょう。FX会社にもよりますが、 大抵の会社では50万円程の金融資産があれば口座開設できる場合が多いようです。
ただGMO クリック証券は明確に金融資産100万円以上と記載されているので注意して下さい。
海外在住で口座開設ができる会社は限られています。ヒロセ通商は取引通貨も多く、スプレッドが狭いのでおすすめの会社です。 その他、セントラル短資、FXトレード・フィナンシャル、FXCMなどがあります。
国によっては法律で禁止されている場合もあるので確認して下さい。海外に転居してしまうと口座を開設できる会社は限られるので、 できれば転居前に口座の開設をしておいた方が良いでしょう。
結論から言うと、勤務先にFXの口座開設を知られる可能性はほぼないです。
口座開設の際に、マイナンバーをはじめ、勤務先の情報を入力する必要があります。そのため勤務先に連絡され、FXをしていることが知られてしまうのではと考える方もいるかもしれません。
しかし勤務先に在籍確認の電話はされません。また書類が勤務先に届くこともないので、 よほどのことがない限り、勤務先に知られる可能性は低いでしょう。
基本的に国内のほとんどのFX会社で口座開設手数料、口座を維持する手数料などは発生しません。取引において発生するスプレッドと、損失以外で支払うものはないと考えて良いでしょう。
より手数料を抑えたいという方は、 スプレッドの狭い会社を選ぶようにしましょう。より少ない手数料で取引が可能です。このように手数料が安い点もFXの魅力です。
通常FXで利益を得た場合、20.315%の税金がかかります。確定申告が必要かどうかは利益の金額によって変わります。
確定申告が不要な場合
専業主婦や無職の場合で、FXの所得が38万円以内の場合
サラリーマンなど、給与所得以外の所得がなく、FXの利益が20万円以内の場合
FXで損失が発生した場合は「損失の繰り越し控除」ができます。
控除すると、翌年以降の利益と相殺して課税対象の利益額を減らせるのです。申請した方がお得なため、損失が発生した場合は確定申告をおすすめします。
ここまでFX口座の開設方法、FX会社の選び方を紹介しました。
重要な点は個人情報などは嘘をついたりせず正しい情報を入力すること、FX会社は収入よりも金融資産を重要視していること。
FX会社を選ぶ際はスプレッド、スワップ、システムの安定性、情報量、デモトレードの有無を考慮し自分に合った会社を選ぶことです。
これらを参考に、早速あなたもFXの口座開設をしてみましょう。
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