【取引がスムーズに！】パートナーズFX (マネーパートナーズ)のスマホアプリを画像付きで解説！

国内で約定力トップレベルと定評のあるマネーパートナーズのパートナーFXは、スマホアプリ「HyperSpeed Touch」で手軽に取引ができます。

FX業者ではさまざまなスマホアプリを提供しています。HyperSpeed Touchは、豊富なチャートと選べる注文方式が特徴的です。

パートナーズFXのHyperSpeed Touchの特徴や便利な機能について初心者にもわかりやすく紹介します。

パートナーズFX (マネーパートナーズ) のスマホアプリ「HyperSpeed Touch」の概要

HyperSpeed Touchは利用料無料で利用できます。iPhone・Androidのどちらでもダウンロード可能です。

マネーパートナーズではより多くの人がFX取引をできるために、トレーダーたちのニーズに合わせた、 パートナーズFXとパートナーズFX nanoの2種類のFX取引を展開しています。

この2つのFX取引で大きな違いは最小取引数量です。 パートナーズFXとパートナーズFX nanoは、それぞれiPhone・Android専用のスマホアプリを提供しています。

機能面に関しては、ほとんど変わりません。

パートナーズFX (マネーパートナーズ) のスマホアプリのスペック

HyperSpeed Touchは基本となる単純移動平均・指数平滑移動平均・ボリンジャーバンドのほか、FX取引用スマホアプリではめずらしい、 スパンモデルやスーパーボリンジャーなど豊富なテクニカル指標を利用できます。

またFX取引では欠かせないマーケット判断の基準となるMACDも搭載しており、スマホ中心でFX取引する人にもおすすめです。

パートナーズFX (マネーパートナーズ) のスマホアプリのメリット

豊富な機能が搭載されたハイスペックなHyperSpeed Touchは、 操作性が高く初心者でも使いこなしやすいスマホアプリです。

HyperSpeed Touchの数あるメリットのなかから、メリット2点を紹介します。

充実した注文機能

多彩な注文方法と充実した機能は、HyperSpeed Touchのメリットの1つです。HyperSpeed Touchではチャート画面上で以下の5種類の注文方法から選べます。

ASストリーミング注文とはリアルタイムレートを見ながら、トレーダーが売買したいと思った瞬間のレートで即約定できる注文方法です。

従来のストリーミング注文との大きな違いはスピーディーな点でしょう。

レートを指定してから発注する指値注文や逆指値注文も、チャート画面上で利用可能です。通常の注文画面では、2件以上の連続注文もできます。

豊富なテクニカル指標と見やすいチャート

すばやく注文できるだけでなく、豊富なテクニカル指標と見やすさもメリットです。

HyperSpeed Touchは、スマホアプリでありながら PCと同レベルの豊富なテクニカル指標が搭載されています。

普段PCからFX取引をするトレーダーも、HyperSpeed Touchならば外出先でもテクニカル分析ができるでしょう。

またチャート画面においてはスマホの縦・横の両方に対応し、 スマホの小さな画面でも見やすく便利です。

多様な情報を一度に確認することができる

「HyperSpeed Touch」はトップ画面の情報力が豊富なところも魅力です。

「HyperSpeed Touch」には、PC取引ツールで好評だったインフォバーが搭載されています。そのため最新の価格や直近の発表予定を見ながら、同時に経済指標や為替ニュースの確認ができ、最新の情報を見落とすことがないので、正確なファンダメンタルズ分析が可能です。

24時間いつでも入金可能

「HyperSpeed Touch」では、クイック入金の利用が可能です。

クイック入金とは、振込手数料が無料の入金サービスで、 24時間銀行の営業時間に関係なく利用ができます。

早朝や深夜であっても問題なく入金ができる、非常に便利なサービスです。

今すぐ取引をしたいのに、証拠金が足りない！といった時もクイック入金を利用すれば、トレードチャンスを逃すことなく取引ができます。

しかしクイックサービスを利用するには、 あらかじめインターネットバンキングに登録をしておく必要があります。

まずは以下のマネーパートナーズと提携している金融機関で登録を済ませましょう。

パートナーズFX (マネーパートナーズ) のスマホアプリのデメリット

充実した機能と豊富なテクニカル指標を搭載したHyperSpeed Touchには、人によってはデメリットと感じる点もいくつかあります。

メリットだけでなくデメリットも理解しておきましょう。

描画機ツールは実装されていない

HyperSpeed Touchのチャートには、 描画ツールが搭載されていません。

そのためトレンドラインやフィボナッチリトレースメントなどを描いて、トレード戦略をたてる人は、PCを使う必要があります。

PC用取引ツールであれば、ライン描画ツールが搭載されています。ライン描画をしたい人は、PCの取引ツールを併用するといいでしょう。

PCよりも約定力が劣る

パートナーズFXは、「スリッページ・約定拒否ゼロ」の方針で知られるFX業者です。

しかしスリッページ・約定拒否ゼロは、PCからのストリーミング注文の場合のみと決められています。

そのためHyperSpeed Touchでは、PCよりも約定力が落ちてしまう点もデメリットです。

表示できるチャートは一種類のみ

「HyperSpeed Touch」のデメリットとして、 画面に一種類しかチャートを表示できない点があります。

トレーダーの中には、複数のチャートを画面に表示させて取引をしたいという人もいるでしょう。特に中級者や上級者であれば、複数のチャートを利用したい人も多いのではないでしょうか。しかし「HyperSpeed Touch」では、それができません。

異なる通貨ペアを確認したい場合は、 その都度チャートを切り替える必要があり、慣れていないと少し面倒に感じるかもしれません。

FXは一刻一秒で状況が変化します。特に動きが激しい相場の場合、一つのチャートしか表示ができないと、利益を取りそこねたり損失を出してしまったりする可能性もあるのです。

パートナーズFX (マネーパートナーズ) のスマホアプリの便利機能

パートナーズFXのHyperSpeed TouchにはFX取引が便利になる多くの機能が搭載されています。

はじめて使う人は、どの機能をどうやって使えばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

HyperSpeed Touchの便利機能を画像つきで、はじめて使う人にもわかりやすく紹介します。

注文機能

すでに「パートナーズFX (マネーパートナーズ) のスマホアプリ「HyperSpeed Touch」のメリット」の項目で紹介したとおり、注文方法は全5種類です。

メニュー画面のトレードボタンをタップする方法と、チャート画面から直接注文する2タイプあります。

メニュー画面のトレードから注文する場合には、 画面右上の発注モードから自分の発注したい注文方法を選びましょう。

チャートを見ながら注文可能

チャートを見ながら注文する場合には、まずチャート画面でストリーミングまたはASストリーミングを選択する必要があります。

チャート画面上の設定ボタンをタップすると「チャート設定画面」が開きます。

チャート発注モードでは、 ストリーミングとASストリーミングのどちらかを選択しておきましょう。

チャート画面の右上に表示された発注モードボタンをタップすると、ストリーミングまたはASストリーミングのほか、指値注文も選択可能です。タップを何回かすると、発注モードが切り替わります。

ストリーミング注文トASストリーミング注文の違いは、下記の表のとおりです。

ストリーミング注文は注文に必要な項目はすべて自分で指定しなくてはなりません。

一方ASストリーミング注文は、新規・決済の区別や決済ポジションを自分で指定する必要がないため、ストリーミング注文と比べてスピーディーに注文できるのが特徴です。

連続予約注文

PC版取引ツールで人気の連続予約注文がHyperSpeed Touchでも利用できます。

連続予約注文はIF-DONE・IF-OCO注文のいずれかを最低2件、最大で20件まで設定可能です。

設定したあとは、自動で注文するシステムなので、 メンタルコントロールすることなく冷静な取引ができるでしょう。

マーケットでは上昇や下降を頻繁にくり返すため、レンジ相場はタイミングがむずかしいです。

しかし連続予約注文ならば、マーケットをずっと見ていなくても想定レンジ幅を決め、ノコギリ型の注文ができるので 大事な取引機会を逃しません。

万が一予想と反した値動きをしても、 事前に損失ラインを設定できるので損失が大きくなる前に自動決済できるのでリスクコントロールも万全です。

強制終了も好きなときにできます。

また連続予約注文は、手数料無料で利用できるので、余計なコストをおさえて取引したい人にもおすすめです。もちろんスプレッドも変わりません。

決済同時発注機能

決済同時発注機能は、新規の注文発注をするときに決済注文の発注も同時にできる機能です。

決済同時発注機能を使えば、 忙しい人でも忘れずに決済注文できます。

設定した状態でストリーミングまたは AS ストリーミングのレートを選択すると、 約定した値段から設定した値幅で利食い・損切り注文が同時に発注されます。

ただし決済同時発注オフで、ストリーミングあるいは AS ストリーミングの新規注文が約定したあとに、決済同時発注の設定を行っても決済注文は発注されません。

決済注文を発注する場合は、「建玉 / 決済」より発注を行ってください。

チャート機能

チャート機能では豊富なテクニカル指標を搭載し、最大3画面のチャート分割表示が可能です。

チャートの設定画面では自分が表示したい テクニカル指標の選択やチャートの発注モード、注文ラインの詳細表示設定もできます。

15種類のテクニカル指標を搭載

HyperSpeed Touchに搭載しているテクニカル指標は、トレンド系とオシレーター系の2つに分けられます。

トレンド系のテクニカル指標は以下の9種類です。

オシレーター系テクニカル指標は、以下の6種類です。

レート画面

HyperSpeed Touchのレート画面は、小さな画面でもトレーダーが必要なレート情報を集めて表示しています。

レート画面でミニチャートが確認できる

レート画面には通貨ペアのレートの横にミニチャートを表示することで、 通貨ペアごとにチャートを切り替えることなく、マーケットの値動きがわかるので便利です。

情報機能

ニュースや経済指標など最新の情報もこまめにチェックしておきましょう。

ホーム画面にインフォバーをレートボタンのとなりに、ニュースボタンと経済指標ボタンが並んでいます。

ホーム画面からすぐにアクセスして表示できるので、 忙しい人もスキマ時間にチェックしやすいでしょう。

3社のマーケット情報を閲覧可能

HyperSpeed Touchのニュースは、GI24・MarketWin24・フィスコの3社から配信された情報をアプリから確認できます。

FX取引ツールのスマホアプリで配信されるニュースは、通常1～2社程度ですので、HyperSpeed Touchの3社の ニュース情報はおおめといえるでしょう。

そのためマーケットの動きに影響を与える情報の、取りこぼす心配がありません。

未来予測ツール「かんたんトレナビ」

FX取引初心者は、売買タイミングがよくわからない人も多いのではないでしょうか。

かんたんトレナビを使えば、自動で分析したデータにもとづいて、上昇と下降のどちらに動く可能性が高いのかを赤と青のバーで総合判断をします。

初心者でも 売買のタイミングがひと目でわかるツールです。

また新しく未来予測チャートが搭載。

未来予測チャートは、 過去のデータから未来の値動きを自動的に予想してくれる機能です。

予測分析にチェックを入れると、過去のチャートデータから選択した通貨ペアのチャートと似た動きのチャートを探して、未来の値動きを予測します。

むずかしい値動きの予測もかんたんトレナビを使えば、専門的な知識がなくても問題ありません。

パートナーズFX (マネーパートナーズ) のスマホアプリに関するまとめ

マネーパートナーズのFX取引パートナーズFXは、 HyperSpeed Touchを使えば外出先でもFX取引ができます。

スマホアプリでありながら、 PCと同レベルの高機能チャートが豊富に搭載されている点が特徴です。

FX初心者は売買タイミングの表示や、狙った通貨ペアのチャート予測可能なかんたんトレナビがおすすめです。

ミニチャートつきのレート画面や、世界の最新情報がわかるニュース・経済指標を上手に活用してFX取引を楽しみましょう。